スレイン

ページ名:スレイン

 

スレイン 攻撃型 伝説
MAXLv120
攻撃力 2654 HP 4891
防御力 0% クリ率 65%
クリダメ 75% 敏捷 0%
1R スルー

保有スキル

第一スキル

+反逆の鎖II-

反逆の鎖II

効果付与

戦闘開始時

永続

自身

味方の墓石が生成されるとターン追加効果を獲得します。
基本攻撃の際にデバフ免疫効果を獲得します。

例外事項 ワールドボスとギルドレイドでは使用できません。
 

ターン追加

特殊

味方の墓石生成時

即時

自身

このラウンドの最後に追加攻撃チャンスが追加されます。

例外事項 封印タイプのスキルを無視します。
 

デバフ免疫

免疫

基本攻撃前

6ターン

自身

デバフタイプのスキルに対して免疫を持ちます。

例外事項 なし
 
 
第二スキル

+光子砲III-

光子砲III

追加ダメージ

基本攻撃後

即時

相手

ガード/防御無視追加ダメージを与えます。
攻撃力×クリティカルダメージ ×150% 追加ダメージ

例外事項 沈黙効果を無視します。
跳ね返し効果の影響を受けません。
 

発火

持続ダメージ

基本攻撃後

4ターン

相手

防御無視火傷ダメージを毎ターン与えます。
毎ターン攻撃力 ×90% 持続ダメージ

例外事項 沈黙効果を無視します。
重複適用が可能です。
 
 
第三スキル

+強化バリア-

強化バリア

バリア

基本攻撃前

12ターン

自身

被ダメージ軽減最大値(70%)が増加します。
被ダメージ軽減最大値 = 99.9%
被ダメージが軽減します。
被ダメージ -99.9%

例外事項 封印タイプのスキルを無視します。
解除タイプのスキルで解除できません。
 
 
覚醒スキル

+クリダメ持続増加II-

クリダメ持続増加II

ステ増加

戦闘開始前

50ターン

自身

クリティカルダメージが増加し、毎ターン追加で増加します。
クリティカルダメージ +50%
毎ターンクリティカルダメージ +10%

攻撃力が上昇し、毎ターン追加で上昇します。
攻撃力 +50%
毎ターン攻撃力 +5%

例外事項 なし
 

概要

2021/4/22のアップデートで追加された伝説傭兵。

あの悪名高いレダクラッドと同時に実装されてしまった悲劇の傭兵。

ストーリーシーズン3のキーパーソン。その正体はテンプラーであるレインの転生体である。

 

実装当時からあまりにも刺さらなさ過ぎてネタにされて続けていた。

被ダメ軽減、免疫効果、追加ダメージの特性、あらゆる要素があと一歩足りず、ひたすら環境に食い込めず燻り続けていた。

唯一の居場所はワルボとレイドという伝説傭兵としてはあまりにも悲しい立場であった。

苦節約2年。2023/9/21のアッパー調整により、ようやく戦えるようになりネタから脱却に成功した。

 

追加攻撃チャンスという概念を初めて持ち込んだ傭兵。

味方が墓石になる度に追加ターンを獲得するため真正面の打ち合いにめっぽう強く、

ギュンター式の追加ダメージによる圧倒的な火力で一体一体を確実に屠る。

一度でも攻撃してしまえば被ダメ軽減99.9%とデバフ免疫により非常に安定した行動が可能になる。

スキル解説

+反逆の鎖II-

スレインのコアスキル。

味方が墓石になる度に自信が追加ターンを獲得する。

何度も墓石になり蘇生するレインや、墓石自体を直接生み出すアインドリンとは高相性。

デバフ免疫は6ターン持続するため受けの面でも非常に有効。

反逆の鎖により発動するため、デバフ免疫も沈黙効果を無視する点に要注意。

+光子砲III-

ガード/防御無視、沈黙効果無視、跳ね返し無効特性を持つ追加ダメージ。

ギュンター式のため数百万クラスの凄まじいダメージを叩き出す。

イスロクとは異なり素の攻撃力や倍率の関係上、エッダの強化バリアを貫通して殺しきるといった芸当は難しい。

フレリア相手に非常に強く、一撃で臨時HPを消し飛ばして根性消費まで持っていくことが可能。

沈黙効果を無視できるため、ビダール下でもバリューを落とさず攻撃できるのは非常に強い。

 

持続ダメージは防御無視、沈黙効果無視、重複可能特性を持つ。あるだけ便利。

+強化バリア-

基本攻撃前に展開され、封印無視効果、解除不可の特性を持つ。

スレインのスキルでは唯一沈黙効果を無視できない。

それを差し置いても展開の安定性と維持のしやすさは他の傭兵にはない特徴と言える。

このスキルによりスレインの攻撃をスレインで受けるという芸当も可能。

貫通ダメージを考慮すると臨時HPによる保護はどうしても必要になるものの、甲冑イスロクすら受けられると考えると非常に強力である。

+クリダメ持続増加II-

昔ながらの自己バフ効果。攻撃力とクリダメが上昇していく。

これがあるからこそバッファーを失っても火力を維持することができる。

なんだかんだでスレインの火力に貢献している強力なスキル。

ビルドに関する考察

自己バフによりクリダメを大幅に上昇できるため、ルーンはx2を推奨。

攻撃がまともに通る相手には基本オーバーキル気味、

かつ高被ダメ軽減相手にダメージソースとなるため貫通力重視の神話ルーンを推奨。

 

信念の記章に関しては女神の槍、吹き荒れる嵐、死神の鎌は確定ピック。

アイレクシオン込みで素のクリティカル率を100%まで上げる場合、

果てしない破滅+破壊者をピックして、神話ルーンのオプションをクリ率にすることで100%まで上げることが可能。

攻撃力重視なら台風不死鳥の羽根を推奨。

 

スキルに関しては15凸を強く推奨。スキル倍率の最大化とガード無視特性が付くため運用に大きな違いが出る。

 

経歴

実装当時の評価はレダクラッド相手に勝ち目がなさそうという評価であった。

旧性能は被ダメ軽減は99%で1ターンのみ、追加ダメージは防御無視、免疫効果は攻撃妨害とステ減免疫のみであった。

実際のところレダクラッドにグランヒルトを複製されると、持続ダメ免疫を展開できないがために自分の発火で勝手に自爆する。

さらにレダクラッド側はガードも好きに纏えるため、攻撃を通すことすらできない。

そこにはどうしようもない相性差があった。

ガード無視という概念が登場するのも実装から3か月後のドウェインが初ということもあり、時代が悪かったというほかない。

その後デルサヒドネが実装され、免疫の問題が解決し、対デルサ相手に持続ダメージによる突破が期待されるも

ゲイラニアという天敵の前に撃沈。出番が増えることはなかった。

実装から1年と4か月後に初めてリニューアルされる。

・・・が、被ダメ軽減が99.9%になっただけ。

ベリアスの骨やジンの跳ね返しで自爆して死ぬことがなくなったのは確かにデカい変化だが、それだけで戦えるようになるわけがなかった。

神話傭兵の育成緩和後は誰も殺せずヨルムンで勝手に死ぬだけの傭兵と化しており、もはやワンチャンすらない状況に陥る。

ひたすらワルボとレイドでブイブイ言わせる日々が続いたが、2023/9/21のアップデートで遂にまともな強化が入る。

散々足りないといわれていた免疫周りと追加ダメージにアッパー調整が入り、念願のデバフ免疫と跳ね返し無視、ガード無視特性を獲得。

ついでに被ダメ軽減も長時間展開できるようになり受けの面でも強化。

使用率自体はまだまだ低いが、可能性は十分にある傭兵に仕上がった。

助力者

アナデュティ

年齢不詳の魔女。スレイン自身にレインの生まれ変わりであることを教えた人物。

解放者の代理人、すなわちドミナスオクト側の勢力である。

レインが死亡し、スレインとして常夜の世界に転生して、何百年もの間閉じ込められていたところを救出している。

セリアの助力者であるメディアと共謀して何かを企んでいる模様。

イスロクが死亡し転生した際にもメディアとその場に居合わせている。

これらの出来事からまともな年齢ではないことは確か。

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