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保有スキル
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二つに分かれた槍-

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聖剣ヴァナル-


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聖剣ヨルムン-

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魔剣ヴァナル-


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王の帰還-

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剣術精通-
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デバフ免疫II-

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血の渇き-

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デスガード-
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無限の一撃-

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甲冑割り-

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粉砕ll-

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憤怒心-

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概要
ストーリーシーズン3のキーマン。
ヴァナルとヨルムンを操り英雄ジークの再来と呼ばれていたが、神の剣により正気を失った堕落した英雄。
エッダが神の力を失い、グランヒルトが片翼を失い、フレリアと人類を決別させた原因そのものである。
フレリアやエッダと異なり外れスキルが非常に少ない。
その型は多彩を極めるが、大きく分けると受け能力に特化した帰還形、攻撃に特化したぶんぶん型、カウンターに特化した聖剣ヴァナル型の3つに分類される。
スキルセット次第で運用方法が大きく変わるため、どういう用途で使うかで目指すスキルセットを定めるべきだろう。
スキル解説



デメリットなしの二連撃効果と攻撃型の生存カウントを増加させるイスロクのコアスキル。
生存カウントは最大で+2。自身が攻撃型なので実質攻撃型3体分を増やすことが可能。
デルサヒドネのオーラバフを発動させやすくなり、シュラやベロニアを使用すれば攻撃型2体で発動させてしまう。
サブスキルの効果で墓石の生成により30%の永続祝福を発動する。
祝福は永続だが封印の影響を受ける点に注意。
最後尾に置いた場合クマリの座標指定により妨害されてしまう。
攻撃型カウントが最大まで増加するBランクが実用ライン。
以降祝福の効果が20%→30%と増加する。
2つに分かれた槍とは戦争の女神ノルヘイヤが英雄ジークに託した聖槍ロンギヌスのことである。
ロンギヌスが2つに分かれたことによりヴァナルとヨルムンが生まれた。




聖剣の方のヴァナル。
味方が墓石になった場合に発動し、攻撃力の500%の臨時HPと攻撃力の150%の直ダメカウンターを展開する。
攻撃力に特化すれば25万近い臨時HPと8万近い直ダメカウンターで迎え撃てる。
当然のように重複するため後半での粘り強さは非常に高い。
イスロク自身が祝福により自己バフを持つため、バッファーを失ってもパワー低下を気にする必要がないのも魅力。
カウンターは解除不可ではあるが封印の効果をもろに受けるため、ヘルガやマモニルを踏み抜くと機能不全になる。
推奨はBランク。できればSまで粘りたいスキル。



聖剣の方のヨルムン。
味方が墓石になった場合に発動し、詠唱解除効果を持つ防御/被ダメ軽減無視攻撃を基本攻撃後に発動できるようになる。
もっぱらギルド戦向きの性能をしており、詠唱解除により魔法型を狙って完封できる。
残念ながらアリーナでは不向き。発動条件が受け身過ぎるのと攻撃特性もあまり強くなく、味方の墓石を要求するスキルとしてはパワー不足と言わざるをえない。
効果は重複するため味方が複数墓石になるとその分追加ダメージも多段になる。
詠唱解除があればよいのでEランク時点で実用的である。




堕落したヴァナル。
相手の墓石生成時に発動し、最大HP依存の臨時HPと追加ターンを得る。
臨時HP量は350%。重複するため意外と馬鹿にならない量になる。
追加ターンを得る効果としては非常に緩く、相手を倒しさえすればガンガン追撃が可能。
コアな部分である追加ターン効果はEランク時点で完成しているためEランクから実用可能。
エンマの貫通などを意識するのであればC,Bランク付近が及第点となる。



戦闘開始時に発動し、13ターンの間行動不能状態、ターンパス効果、被ダメージ最大値制限9%を得る。
効果が終了すると魔剣ヨルムンが発動。
ヨルムンの発動ターンは王の帰還発動中に生成された墓石の数x5ターンになる。
ヨルムン発動中はHPが固定される。HP固定を突破する方法は存在しないため、現環境では完全に無敵になる。
ヨルムン自体はターン短縮の効果を受けるため、アンジェリカかレインのカウンターでバフを短縮する事のみが唯一の対抗手段。
所謂帰還形のコアスキルであり13ターンの間にどれだけ墓石を作れるかの勝負になる。
Sランクでヨルムンの墓あたりのターン数が最大値になるため、推奨ランクは文句なしのSランク。
Sランクでなければターン数でマウントを取られミラーで敗北してしまう。妥協は許されない。


被ダメージ軽減及びその最大値が99.9%上昇し、攻撃妨害免疫効果を持つ。
イスロクの主流とされる第4スキルの甲冑割りをメタることが可能。グレイシアの反撃効果もほぼ無力化する。
第一スキルと合わせて被ダメ軽減99.9%、防御100%化が可能。
エッダの神剣ヨルムンが高ランク化している現状、二連撃により即神罰ダメージが発生するため、何かしらの手段でデバフ免疫による保護は必須となる。
Eランクでも十分実用的。ただし甲冑割り受けで採用するならSランクが必須。半端なランクでは受けは成立しない。



みんな大好きデバフ免疫になぜか挑発無視が付いている。
34ターンと長持ちであらゆる型のイスロクでド安定択となる。ギルドバトルの攻撃側ではもはやこれ一択。
挑発無視により攻撃先が全くぶれないため、火力列が向き合った時は非常に強力。デバフ免疫もあるため攻撃妨害でも止まらない。
ランクに応じて持続ターン数が増え、Aでも24ターンしか持たない。
Aランクでも実用可能ではあるがSランクを推奨する。



戦闘開始前のクリ率の60%分防御力を上昇させる。
残念ながら第三スキルの中では一番パワーが低い。
免疫効果もなく、防御上昇に関しては第一スキルでも賄えてしまうため役割が若干かぶってしまっている。
メインとなるのは墓石生成時にHPが上昇する効果。
最大強化値で6000上昇し、16個の墓石で9万6千増加する。
ランクによって持続ターン数が増加するためBランクは必要。HP増加量も増えるためSを目指したい。


若干珍しめの純正デスガード。
王の帰還と合わせることで実質ルシウスと同性能の防御能力を得ることができる。
デルサヒドネのガードスキルと若干役割かぶりを起こすが、こちらは純正ガードのためHP消費もはじくことが可能。
帰還型でラクシュミーを受けたい場合などに採用しよう。
帰還型であればCランクあればOK.。それ以外はBランク以上を推奨。



ラクシュミーの持つ追加HP依存の直接ダメージ。
倍率は225%とラクシュミーのものより2倍以上ある。
ご丁寧に気絶効果まで搭載されており、気絶効果はかすっても1ターンにならない4ターン持続とあらゆる面で優遇されている。
第三スキルで血の渇きと合わせるのが前提のスキル。
血の渇きなしではフローリアやステラ、クロセルなど癖のある傭兵によるサポートがないとまともな火力が出せない。
倍率は結構優遇されているためBランクもあればダメージ量に困ることはないだろう。


条件のない追加ダメージの中では最高のダメージ係数を誇るイスロク最強の追加ダメージ。
ギュンター式のクリダメ二乗計算式のため桁違いのダメージを叩き出す。
そのうえで基本攻撃前に発生するためかすりでも軽減できない。
倍率が高すぎて99%軽減でも足りない。HP特化アルカンでも余裕で消し飛ぶ。
数百万ダメージは当たり前のように出せる。祝福ベロニアなら2000万を超えてくる。
第四スキルは特別な理由がないならこのスキル一択。
クリダメの効果がより強力に作用するようになるAランク以上を推奨。



レダクラッドやウリベルの持つ挑発効果持ちの追加ダメージ。
ただし倍率はレダクラッドより5倍以上多い。
イスロクに挑発させたい運用方法の場合にのみ採用するべき。
どちらかというとギルバト防衛向きのスキル。カウンター型であってもアリーナなら安易に採用するべきものではない。
ランクによって倍率だけでなく挑発ターンも増加するため10ターン挑発できるようになるBランク以上を推奨。



味方が墓石になった場合に追加ダメージ効果を得られる。
第四スキルの中では圧倒的に不安定で、倍率も攻撃力の75%とお世辞にも高いといえない。
スキン系をメタるならこのスキル・・・なのだが流石に発動条件があまりにも弱い。
第四スキル以外で唯一追加ダメージを得られる聖剣ヨルムンも同じ条件のため、このスキルを採用した時点で味方が死ななければ何もできないということになる。
攻撃範囲が異なるので完全というわけではないが、残念ながら基本的にバルゼの劣化と言わざるをえない。
憤怒のターン数も変動するため18ターン持続になるBランクは欲しいところ。
ビルドに関する考察
ルーンについて
%
%
貫通/貫通/OP攻撃%が無難。
無限の一撃を採用する場合は%
%
HP固定/HP固定/OPHP固定が安定。
貫通はあっても困るものではないので、HP振りの場合でもハーフ貫通ぐらいは積んでもよい。






超ド安定のイスロク。通称ぶんぶんイスロク。
全コンテンツで文句なしに活躍が見込める。
ヴァナルの追加ターンによる押し込み能力、デバフ免疫と挑発無視による安定性、超火力の甲冑割りによる突破力。
全てが強力である。
最前に居座るスキン持ちに弱いためそこをカバーできれば無限に暴れられるだろう。
臨時HPの保護もあるためエンマの貫通も楽々受けられる。ただしベリアスの骨は要注意。






HP型のイスロク。ぶんぶんイスロクの亜種。
魔剣ヴァナルの臨時HP効果をより効果的に受けることができ、HP増加効果により追加ダメージも増えていくと、全スキルにシナジーがある。
HPが多くなるため復讐のラセツと合わせやすく、最前のスキン持ちに対して自分自身で回答札を用意することが可能。
無限の一撃と合わせるなら第三スキルは血の渇き一択。そうでないと甲冑型のイスロクの劣化になりがち。
甲冑割りと異なり再序盤から圧倒的な火力は出せないため、ある程度工夫が求められるか。










王の帰還による無敵化を活かすタイプのイスロク。
受けは一切考えず、イスロク以外の傭兵で相手をボロボロにし、相手の攻撃でボロボロにされたのち無敵化したイスロクで相手の残りを全滅させる。
デバフ免疫が切れる前に攻撃妨害持ちを潰せればほぼ勝ちである。そもそも妨害持ちが少ないが・・・。
デスガードを選択した場合ラクシュミーの攻撃を受けられるようになる。
甲冑割りド安定だが、イスロク以外が全滅する陣形なら憤怒心も一応選択肢に入る。おすすめはしないが・・・。










カウンターにより相手の猛攻をストップさせるタイプのイスロク。
剣術精通によりヴァナルの臨時HPと合わせて相手の甲冑採用イスロクからのダメージを完全に抑え、カウンターで返り討ちにできる。
デスガードの場合はラクシュミーが変身後でも一方的に打ち取れる。ただし甲冑イスロク相手は最悪一方的につぶされる。
半壁のアタッカーとしての甲冑割り採用か、完全に割りきってカウンター特化の粉砕かは運用方法次第。
個人的にはカウンター未発動でも仕事ができる甲冑割りをお勧め。
そもそもイスロクは全体的にSランクが必須となるスキルが少ない。
支障をきたすのは帰還と剣術精通ぐらい。
できればのものであえて優先するとすると防御100化に違いの出る、分かれた二つの槍とターン数が増えるデバフ免疫の2つを重要視するべき。
次点で甲冑割りだろう。
経歴(originサーバー)
アリーナでの活躍
6周年アップデートで追加された初の攻撃型神話傭兵。
アリーナで主流とされているのはデバフ免疫と甲冑割りを採用した魔剣ヴァナル型と帰還型の2つ。
同じ神話傭兵のフレリアとは異なり外れスキルがかなり少ないため他の型に関しても活躍が見込める。
コメント
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魔剣ヴァナルのぶんぶん型だけど攻撃盛りのデバフ免疫+甲冑割よりHP盛りの血の渇き+無限の一撃の方がアリーナで活躍してる印象がある
壁フレリアが減ってきて甲冑割が過剰火力気味なのとカウンターに弱くて折角の追加ターンを全う出来ない事が結構ある
デルサのデバフ免疫付与とHP盛りのでかい臨時HPで大抵のカウンターに耐えて追加ターン全うしてくれるから結果的に威容エッダとルシの処理が捗る
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