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【概要】
非常に強力なバッファーで、特に貫通特化キャラとのシナジーがある。
グレイブ本人もサブアタッカーとして優れた攻撃能力を持つ。
・バーストゲージ増加量:+5.4% / 1秒(+0.45% / 1発)
▼ダメージ目安表(表記外の効果と少数は省略)※60fps時、敵1体あたり
パターン | バフ | 最終DPS | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フルバ | S2 | S2(過熱) | B(完全計算) | B(全体) | 通常攻撃 | ||||||||
過熱 | 力 | 力 | 攻 | 貫 | クリ率 | 貫通特化 | 段数無限 | 攻 | 貫 | 通常 | クリ | 期待値 | |
① 非バースト |
- | - | - | - | - | - | 215% | 322% | 231% | ||||
Ⅰ | 〇 | 248% | 372% | 267% | |||||||||
② 他バースト |
- | - | - | - | - | - | 322% | 430% | 339% | ||||
Ⅰ | 〇 | 372% | 496% | 391% | |||||||||
③ 自バースト |
- | - | - | - | 〇 | 〇 | 777% | 1036% | 1036% | ||||
Ⅰ | 〇 | 897% | 1196% | 1196% | |||||||||
Ⅱ | 〇 | 1058% | 1410% | 1410% | |||||||||
Ⅲ | 〇 | 1193% | 1590% | 1590% |
※表記は支援型基準の数値となるので、火力型と比較する際には注意。
※バースト運用の場合は非バースト時はリロードに専念するのでほぼ0%と③を繰り返すことになり、
置物運用の場合は①と②の繰り返しかつ特殊なリロードの弊害も受けるため、基本的に置物運用は非推奨。
【長所】
・汎用性の高い支援能力。
・上記に加え、さらに貫通特化専用のダメージアップバフを持つので、貫通特化キャラとの相性が非常に良い。
常時 | ||
---|---|---|
バースト | (2発のみ) | |
スキル | ||
常時 | ||
バースト | ||
スキル | ||
常時 | ||
バースト | ||
スキル |
・バッファー枠としては非常に高いアタッカー性能。
・パーティ全体で見た時、バーストゲージのチャージ速度が非常に速くなる。
【短所】
・非バースト時はAUTOでは攻撃してくれない。(自バースト後の放熱状態では5~6秒間攻撃しない)
(ただし、引き換えにパーティへ放熱バフを付与できるメリットもあるので運用で充分にカバーが可能)
・グレイブ本人のダメージを伸ばすには「過熱ⅡとⅢ」をいかに長く発動させるかで大きく変わり、
貫通が意味ない敵やバースト中に攻撃できない時間が少しでもあると「過熱」の効果を満足に得られない事が多い。
【運用】
基本的にはバッファー兼サブアタッカーとしてほとんどの編成に組み入れる事ができるので、汎用性は高い。
バフを最大限活かすなら貫通特化のキャラと組ませたいところではあるが、
そこにこだわりすぎる必要はないくらいには支援能力が高い。
〇リロード仕様について
グレイブはリロード仕様が特殊。
①リロード準備:1秒 ※リロード速度を強化するとこの時間も短縮される。
②リロードn回:1秒 弾丸チャージ量50% (装弾数100%になるまで繰り返し)
となり、実際のリロード完了までの時間は計3秒となる。
実際はグレイブはバースト運用することがほとんどになるため、
「放熱」状態(リロード効率50%▽)でリロードすることになり、リロード回数は4回が基本となる。
ただし、SGの分割リロード型とは違いリロード効率計算時の少数以下は切捨のようで、
端数が発生するとリロード回数が1回増える。
(最大装弾数が通常時は2で割り切れない数字、「放熱」時は4で割り切れない数字の時)
基本的にグレイブに限らずダメージを少しでも上げたい場合はバーストの使用は手動が推奨となるが、
グレイブの場合、オート発動だとフルバーストタイム終了の0.5秒前に残弾0になってしまうので注意。
(手動で発動すれば0.1秒の差に縮められる)
〇編成例
【スキル】
・スキル1
効果①(【自己デバフ】【放熱】残弾数▼、リロード効率▼:一定条件で解除)
バーストのバフ終了後に装弾数が強制的に0になり、リロード効率が半分になる。
分割リロード型でリロード1回あたりの装填数が50%なので、1回あたり25%となりリロード回数が増える。
リロード完了するか、手動かバースト発動で射撃再開する事で解除される。
リロード速度を速めるとバフ(効果②③)も消えるのが速くなるので注意。
効果②(【自己バフ】HP回復▲:「放熱」状態の間、持続)
通常のリロード速度で時間いっぱいかけて10~12%回復なので、バーストによって失ったHPを取り戻す形となる。
ただし手動で射撃再開したり、バーストCT短縮環境ではリロード完了前にバースト発動するケースが多く、
やや回復しきれないパターンが多い。
効果③(【味方全体バフ】貫通ダメージ▲:「放熱」状態の間、持続)
【貫通特化】を持つキャラのダメージを底上げすることができる。
バフ発動=グレイブが攻撃していない状態となるので、その間のダメージを少し稼いでくれるような形となる。
効果④(【味方全体バフ】バーストチャージ量▲:「放熱」状態の間、持続)
バフ発動=グレイブが攻撃していない状態となるので、
グレイブが稼げない代わりに味方が稼げるゲージ量を増やすことができる。
編成にもよるが、多くの場合グレイブ本人が攻撃するよりもゲージを多く稼げるようになる。
・スキル2
効果①(【自己バフ】攻撃力▲:最大装弾数に達するまでの間、持続)
攻撃15回命中(所要時間1.25秒)で発動するので発動は容易。
リロードや弾丸チャージなどで最大装弾数に達した時に解除される。
基本的には「放熱」状態でリロードすることになるため、リロード何回かした時点で
最大装弾数には達しないうちに射撃再開すれば常に持続する事が可能。
効果②(【自己バフ】攻撃力▲:持続)
バースト使用後、「過熱Ⅰ」の状態で攻撃を30回命中させると発動。
効果③(【自己バフ】攻撃ダメージ▲:持続)
バースト使用後、「過熱Ⅱ」の状態で攻撃を60回命中させると発動。
バフとしてはかなり強力だが、「過熱Ⅰ」がない状態からだと効果時間は1.25秒しかなく、
「過熱Ⅰ」がある状態からだとしても2.5秒しか効果が得られない。
ポイントとなるのは「攻撃を命中させる」という点で、
バーストにより【貫通特化】がつくので、1回の攻撃で複数の対象を攻撃することで
命中回数が増えて早く発動し、効果時間を長くすることが可能。
・バースト
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