Mobの感知距離

ページ名:Mobの感知距離

Mobの感知範囲

敵は主に視覚と聴覚によってプレイヤーを感知する。
感知のしやすさは敵ごとに異なり、プレイヤーとの距離、敵の視野角、周囲の明るさ、忍び歩きスキル、装備による視認性、行動時に発生する物音などが影響する。

感知状態の目安

  • 未感知:プレイヤーの存在に気付いていない状態。
  • 警戒:頭上に黄色の「?」が表示され、音や姿を確認しようとしている状態。
  • 発見:頭上に赤色の「!」が表示され、追跡や攻撃を開始した状態。

警戒・発見状態は周囲の同種または味方の敵へ伝わることがある。敵から離れて姿を隠し、一定時間見失わせると警戒が解除される。

視覚による感知

敵の正面にある視野範囲へ入ると、距離、明るさ、プレイヤーの視認性などに応じて発見される。
地形や建築物などで敵との間の視線が遮られている場合は視認されない。

多くの敵は、視認距離30m、視野角90度、警戒中の視認距離20mを基準としている。ただし、敵によって異なる設定を持つ。
以下は同じ設定を持つ敵をまとめた一覧。イベント版、召喚版、幼体などは通常版と設定が同じ場合、同じ行へ併記している。

敵・生物 視認距離 視野角 聴覚範囲 警戒中の視認距離
灰色ドワーフ系、骸骨トロルフェンリング狂信者ストーンゴーレムスルトリング忌まわしきものティック、黒焦げ系 30m 90度 実質無制限 20m
ネック雌鶏 20m 90度 20m 6m
鹿野兎 25m 45度 15m
ヴァイルロックス 25m 90度 15m 6m
猪の子、狼の子、ロックスの子 15m 90度 15m
ドラウグルドラウグルのエリート 30m 90度 実質無制限 10m
デスキートゴースト腐敗した残骸 30m 90度 30m 20m
ドレイク死霊グャル、ドヴェルグ系 40m 90度 実質無制限 ドレイク・死霊・グャル:30m
ドヴェルグ:20m
30m 360度 実質無制限 20m
ボーンモー 50m 360度 実質無制限 20m
スライム系 30m 90度 実質無制限 実質無制限
コウモリ 30m 180度 実質無制限 30m
アスクスヴィン(子を含む) 35m 150度 30m 10m
シーカー幼シーカー 30m 120度 実質無制限 30m
シーカーの兵士 30m 90度 実質無制限 30m
モルゲン 30m 90度 実質無制限 30m
堕ちたヴァルキリー 30m 180度 実質無制限 50m
火喰いワシ 30m 180度 実質無制限 30m
フューリングフューリングバーサーカー 30m 90度 実質無制限 20m
フューリングシャーマン 40m 90度 実質無制限 20m

※表の「実質無制限」は、敵自身の聴覚範囲では距離制限がないことを示す。
ただし敵が行動・感知処理されるのは、各プレイヤーを中心とした3×3区画(1区画64m)のアクティブ範囲内のみ。
区画内での位置関係により、プレイヤーから最遠で約181mまでが処理範囲となる。
さらに、実際に音を聞き取れる距離は行動ごとに設定された物音の大きさにも制限される。

忍び歩きと視認性

忍び歩き中は、忍び歩きスキルに応じて敵から発見されにくくなる。効果は暗い場所ほど大きい。

忍び歩きスキル 暗所での視認性 明所での視認性
0 約50% 100%
100 約20% 約60%

視認性が低いほど、敵がプレイヤーを視認できる距離が短くなる。
トロル皮装備一式のセット効果は、現在は忍び歩きスキル+15(上限100)だが、以前は視認性-25%だった。

聴覚と物音

走る、ジャンプする、攻撃する、採掘する、木を切る、建築するなどの行動は物音を発生させる。敵がその物音の届く範囲内にいると、視線が通っていなくても音の発生地点へ注意を向ける。

物音の数値は、発生直後に音が届く半径を表す。物音は発生後、毎秒4mずつ減少する。
同じ行動を続けている間は物音が更新されるため、走り続けている間はおおむね30m以内の敵へ音が届き続ける。

行動 通知距離
忍び歩き 0m
回避ローリング 5m
歩行/泳ぐ 15m
走る/ジャンプ 30m
建築/修理/解体 50m
木の伐採/鉱石の採掘 100m

実際に音が届く距離は、「行動による通知距離」と「敵の聴覚範囲」のうち短い方になる。
例えば走る/ジャンプの通知距離は30mだが、聴覚範囲15mの鹿、熊、ロックスなどへ届くのは15mまで。聴覚範囲20mの猪やネックへは20mまでとなる。

攻撃による物音

攻撃時の物音は、武器種、通常攻撃・副次攻撃の別、命中したかどうかによって異なる。
表の「使用時」は攻撃を出した地点、「命中時」は攻撃が対象へ命中した地点を基準とする。

武器種 通常・使用時 通常・命中時 副次・使用時 副次・命中時
ナイフ 1m 5m 2m 5m
15m 8m
狩人の弓 4m 4m
片手斧 10m 40m 10m 40m
両手斧 20m 30m 10m 20m
10m 40m 10m 30m
鈍器 10m 40m 10m 30m
両手鈍器 10m 60m
10m 30m 10m 30m
アトゲイル 20m 30m 10m 30m
つるはし 10m 40m
素手 5m 20m 10m 30m

矢や投げた槍の命中音は、プレイヤーではなく着弾地点から発生する。敵は着弾地点の音に反応してもプレイヤーの位置を即座に発見するわけではないため、その間に移動すれば戦闘を避けられる場合がある。

未感知の敵への攻撃

プレイヤーを認識していない敵へ攻撃を命中させると、武器に設定された暗殺倍率が適用される。
攻撃方向や敵の背後にいるかどうかは条件ではない。
一度暗殺ダメージを受けた敵には約5分間、再び暗殺倍率を適用できない。倍率やダメージ計算の詳細は戦闘ダメージ計算を参照。

活用上のポイント

  • 敵の正面を避け、暗所や遮蔽物を利用すると接近しやすい。
  • 忍び歩き中でも、攻撃、採掘、伐採などの大きな物音を立てれば周囲の敵に気付かれる。
  • 敵が黄色の「?」を表示している段階では、視線を切って静かに離れることで戦闘を回避しやすい。
  • 敵集団では、1体の発見が周囲へ伝わる場合があるため、単独の敵から処理すると安全。
  • 視野角が360度の敵には背後がなく、方向による接近のしやすさは期待できない。

参考

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