羅刹の拳
説明テキスト(61文字)
2ターンの間、あなたは受けるダメージと与えるダメージが2倍になる。
このスキルは、手札の右端か左端にあるとき、[即効]を持つ
強化版説明テキスト(61文字)
3ターンの間、あなたは受けるダメージと与えるダメージが2倍になる
このスキルは、手札の右端か左端の時に[即効]を持つ
入手先
拳の異形の初期スキル。
又は、「拳への誓い」をつかって[除外]付きで入手できる。
スキル概要
「~の拳」シリーズ。ロマンを体現したかのようなスキル。
与えるダメージを上げる手段としては最高レベルのスキルであり、その2倍という上がり幅は魅力的である。
しかし、それと同時に受けるダメージも2倍になってしまうという、何というか両極端なスキルである。
ただ深層の敵にはダメージ上限が設定されている(詳しくはこちら)ので、以前と比べて若干使いにくくなったスキルの一つである。
強化版は継続ターンが増加。それは延長積めば行けるから倍率をくれ
相性のいいスキル
このスキルは、簡単に言うと条件を満たせば無限(正確に言うと600回まで)にダメージを与えて相手を倒せるスキルである。
しかし、発動するには与えるダメージを9以上上げなければならず、そこがネックである。
だがそのデメリットも、このスキルを使えば「馬鹿力+羅刹の拳」で実質2ターンで条件を満たすことができる。
先にも述べたように、ダメージ上限があるので前と比べての使用感は若干落ちている。
- 圧倒
22ダメージ以上を与えるたびに、相手を1回行動不能にするスキル。
羅刹の拳を利用することで、条件の達成を楽にすることが出来る。
少し感覚的な理解が難しいが、ねじれ触手を使用した状態でnダメージを与える時、ダメージが
(n*2)/2*2*2=4n で4倍になる。オバヒを使用した時は、(2^(使用回数-1))^2倍になる。
要するにダメージが馬鹿でかくなる。
ただダメージ制限に簡単に引っ掛かるのでそこは注意したいところ。というかダメージ制限のせいでこのスキル自体深層での使用はほぼ不可能
- 粉砕撃
ダメージ増減効果を2倍として攻撃するスキル。
一見羅刹の拳では条件を満たさない(与ダメアップでしか満たさない)ように見えるが、なぜか条件を満たしてしまう。
その特性上、高火力の攻撃技として有効である。なおダメ制((ry
- リンクサモン、人造分身etc...
これらのスキルで味方を召喚して壁にすることで、デメリット効果を無効化することが出来る。
ただし人造分身の場合、壁がこのスキルを使って早死にする可能性もあるので注意。
- 閉門
上のような発想だが、こちらはそもそも受けるダメージを無効化する。
同じようなスキルに吸収や反射もあるが、こちらのほうが汎用性が高い。
反射は(一応)ダメージがあるので、相性が悪いわけではない…かも?
相性がいいとも悪いとも言えるスキル
- 自傷系スキル
このスキルは、
「受けるダメージ」と
「(自分のスキルで)与えるダメージ」
が2倍になるので結果として4倍のダメージを受けてしまう。
自傷により圧倒を発動する際や巻き込み・処刑の大斧を使う時には役に立つが残り体力には注意が必要。
- 新緑の握撃、十文字切り、闇の接触など
これらのスキルは、複数回ダメージを与えるスキルなので、それぞれのダメージに与ダメアップが乗る。
しかし、「2倍」だと前述のねじれ触手と違い、与えるダメージの合計は変わらない。相性が悪いスキルというより、若干損なスキルである。
シンプルな倍率強化。
火力こそパワー!なのです。
…デメリットも増えるって?そんなの一撃必殺の前には虫けらも同然なのです。(ダ((ry)
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧