P(ピー)の発言やコメントによって動画内で生まれた名言、珍言のまとめです。
加えてこの動画シリーズが初出ではないものの頻出する用語、このシリーズ固有の専門用語も掲載しています。
※項目を追加する際はあいうえお順になるようにお願い致します。
CPUトナメ用語集
あ行
・頭ナウいコテツ
第6回大会に登場したヨッシー勢のナウいコテツが最弱決定戦にて「ただのバカ」という肩書きを与えられたことから、転じてバカを意味する隠語。彼の肩書は大会によって多少変わっているが、バカという言葉は入っている。wikiのコメント欄にて自虐ネタに使われることが多い(例:頭ナウいコテツだったわ)。
「バカ」は暴言になり得るので絶対に他人に向けて使用しない事。自虐の際も程々に。
第8回Aブロック第15試合にてP(ピー)がとある選手に向かって「頭が弱すぎる。頭がコテツでしたね」と発言したため、バカ=コテツは公式設定と化した。
・アフォキャン
アフォックスキャンセルの略称。「ゆるキャン△」をもじって「あほキャン△」と可愛らしく呼ばれることもある。
後述のアフォックス(による落下)が妨げられてキャンセルされること。「アフォ中の被弾などによる中断」と、崖キャンによる「自力での回避」と、コンゴジャングル限定で「落下後に樽に入り助かる」パターンの3種類ある。
第3回決勝トナメ1回戦第1試合(15人目の天才 VS 切れた脇役)では切れた脇役が「主役はお前だ」とでも言わんばかりにチャージショットによるキャンセル(落下阻止)を二回披露した。この時点で15人目の天才の残ストックが1であった事もあり、まさに手に汗握る怒涛の展開であった事がP(ピー)のテンションからも窺える。尚、天才はこの試合アフォキャン含むアフォックスを合計4回もしていた。
後者の「自力でのアフォキャン」に関しては、無駄にリスキーな高等テクであり、♀幻のギルティースMkⅡが第3回決勝トナメ2回戦にて披露した「アフォキャン上スマ」や、15人目の天才が第6回Winners側準決勝で見せたアフォキャン2連発などが好例。
・炙りアイテム
このシリーズにおける「ファイアーフラワー」の通称。
第3回大会序盤まではP(ピー)から「あまり強くないアイテム」と言われていたが、CPU対戦であるこのシリーズにおいては、CPUがファイアーフラワーの攻撃を受けても何故か相手側に向かって歩く習性のために、ハメれば一気にダメージを稼げる逆転アイテムと、その評価もまさに逆転。P(ピー)も第3回中盤辺りから「CPU戦では強いアイテム」と呼ぶようになる。ただし使いどころが悪ければ(相手が高%のときなど)やはり弱体化するアイテムでもある。
さらにはステージ外から復帰する相手に向かって炙り続けることで上Bを消費させることで復帰阻止をする場面も多く見られ、崖掴みが出来ないピーチ城上空では特に強いという理由からボム兵と共に禁止アイテムに設定された。
余談だがP(ピー)はかつてカービィ64のプレイ動画を上げており、ミックスコピー能力のバーニングカッターを見て「炙ってりゃ勝てんじゃん」という迷言を残したため、これを連想した視聴者もいる模様。
相手を撃墜した直後、持っているファイアーフラワーをぶっ放し、相手を挑発する行動は炙り煽りとも言われる。対戦相手が復帰中である場合にも同様の現象が起きる。内部的には、対戦相手が場外にいると攻撃対象を認識できない為、目標を見失ったCPUが適当に無駄撃ちしているだけである。
また、サイマグネット持ちのネス勢とリフレクター持ちのフォックス勢が相手の際は回復/反射を警戒して攻撃を中止し投げ捨てる光景がよく見られる。
ファイアーフラワー使用中のヨシオ族は目が半開きになってますます煽っているように見え、またはヨッシー勢が使用すると口から炎を吐いてるようにも見える。
・アンケート
このシリーズでは主に、大会開催中にP(ピー)のTwitter上で行われる「勝者予想アンケート」と、ニコニコ生放送で行われる種々のアンケートを指す。
前者は第3回決勝戦から第2回幻想杯の長きにわたり開催されていたが、実質人気投票の場と化していたことや、投稿の労力になることから廃止された。
後者では大会ルール、新参選手やチームの名前決め、そしてキャラクター毎に続投選手を決めるなど、様々な場面で使われる。今までの大会での功績やネタ性を問われる、運命の瞬間である。
原則としてアンケートは絶対であり、特にキャラクター続投に関しては覆されたことはないが、ステージ選択や新選手の命名等で余りにもアンケートが拮抗した場合は、その結果が反映されないことがある。
例:第8回大会のステージ候補にヤマブキシティを加えるかどうかについて。結果は賛成53.1%・反対46.9%であったが、拮抗した上にステージのガチ感があまりないという理由で排除。…後の大会の結果を思えば、この決断は有意義であったと言えよう。
・一触即死
「一度触れれば即ち死す」をコンセプトに、
- ストック制でストック数1
- 吹っ飛び率200%(通常は100%)
- CPUレベル1
- アイテムベリーハイ
で行われる大会のこと。この大会に対し、ストック4で吹っ飛び率が通常、CPUレベルが9or8の大会を「通常の大会」「真面目な大会」「本戦」などと呼んだりする。
攻撃を振らない、アイテムを取れない、復帰が出来ないなどのレベル1ならではの行動や、上スマや特定の技で一発KOといった吹っ飛び率200%の要素が絡み合い、全く勝敗の予想がつかない運ゲーと化している。実際、第1回一触即死でクソビリを達成したてぽドンが、第2回一触即死で優勝した。
通常の大会で振るわないドンキーやサムスが勝ち上がったり、逆にネス・リンクなどがこのルールでは振るわないといった、特殊な楽しみ方の出来る大会である。
2023年にはレベル7の選手による、3ストック制・吹っ飛び200%ルールの七触三死トナメも開催。詳しくは七触三死の項を参照。
本来は、レベル1用の弱そうな名前とともに通常の大会とは隔離された大会であるが、圧倒的な実力と華のあるプレイで勝ち上がった†KONDOUISAMI†が通常の大会にレベル9で進出したり、通常の大会でキュートに惨敗したちょこにゃが一触即死堕ちするなどの出世(?)や左遷(?)が起きたことがある。
・いぶし銀
一見すると華やかさに欠けるが、魅力を感じさせる存在、硬派な選手。
必殺技や空中攻撃(そして爆発物による体を張った芸)などド派手な技が飛び交う試合も多いが、それらとは対照的に落ち着いた強攻撃で確実に削っていく様がいぶし銀と称される。
選手では昼間の召喚士・一番繊細な部長・㍍アルザークなどの選手によく用いられる。第6回大会W側3回戦では部長とアルザークによる「いぶし銀対決」が実現した。
第8回ではHブロックに召喚士と部長が入ったためブロック自体がいぶし銀と言われたことも。
・インテリ(単位)
第7回出場選手決め生放送にて行われたヨッシー勢のアンケートで嵐のインテリが叩き出してしまった驚異の数値「0.5%」が由来。
第10回出場者決め生放送のアンケートにて一桁台の数値で落選してしまった選手への慰めの言葉として『インテリの〇倍はある』が送られていたが、それが変容し0.5%=1インテリと例えられるようになった(例:△デロイ△の投票数4.7%→9インテリ)。
最近はインテリの人気が出てきたため定義の変化が行われる…かもしれない。なお単位化する場合、半端は切り捨てられる模様(0.9%=1インテリ)。
・うたうやめろ(又は歌うな!)
ヨシオ族が上必殺技(ねむる)を使って隙を晒している状態(第6回W側1回戦第9試合の殺意VS玄酔楼が初)。
期待されていた殺意に主に実況、コメントで使われていたが14回でヨシオくん含めた他のヨシオ族にも使われ始め、このコメント有るところ名勝負有と見られるようになった。
似たような事を言うMOTHERのラスボスであるギーグは恐らく関係ないしMOTHER繋がりのネスサンは多分もっと関係ない。初代MOTHERのギーグとMOTHER2のギーグ別人説あるしね
か行
・家族
名前に「姉」「母」「弟」等家系を表す名前が付いた選手の総称。家族勢、家族系選手とも。
構成メンバーは、エロい姉・学校に潜む母・幼き弟のソーセージ・幻想の兄コージ
全員第3回が初登場の選手であり、第5回ではエロい姉に潜むソーセージという卑猥なチーム名で参戦した。兄は幻想
第11回にて母と弟が参戦。姉は最長の放置プレイという新たな個性を得ることに。兄は幻想
そして第2回幻想杯で姉が1204日ぶりに登場。大活躍を果たし、サムス勢初の優勝を手にした。兄には負けた
現在では母・弟・姉は複数回の大会出場に伴い再評価されており、一時期の圧倒的下位キャラと比べると中堅の地位は得たといえる。兄は使者に連れていかれた
場合によっては煙草マスターの「子」を含むこともある。
第8回では[自称]「妹」なる新たな家族系選手が参戦…と言いたいところだが、飽く迄自称なので家族勢に含まれるかどうかは意見が分かれるところ。と思いきや第21回にて妹、母、姉の3人が「家族?」を結成。複雑な家庭事情がさらに複雑になってしまった。ちなみに弟は「いちもつ」で参加し優勝していた。
また、弟に関しても本人ではなくソーセージなので正確には家族ではないことが、P(ピー)の口で語られている。
ちなみに誰目線の家族なのか不明。父親も明かされていない(唯一ナウいコテツのみ、母との関係性が囁かれている)。
・記号杯
その名の通り「選手名に記号が含まれている選手」のみで行われる大会。初代王者は☆爆走戦士エルバン。
第1回記号杯はアイテムの出現率がLOWに設定され、アイテムがやや出にくくなったことも特徴である。
あくまで記号が含まれていることが条件なので、お馴染みの常連選手の他に大会での出番が少ない選手も出場している。
一方カービィ勢とヨシオ族は記号を含む選手がいないため全員不参加(カービィ勢のアマクサちめE�は当時未登場)であり、ルイージ勢も◎ANAKINSUKAIWOOKAA☆彡以外は出場していない。
逆に∮シュバルツ∮のように、記号が含まれていたにも関わらず競合相手がいて出場できなかった選手もいる。
・鬼神リンク
打撃系のアイテムを携えた状態のリンクの呼び名。リンクはもともと剣を持っているためこの状態は二刀流になる。
特に、ビームソードを持った状態の紅きポイゾネサスくんについて言われることが多い。スマッシュの威力が跳ね上がり、自前の剣でも必殺や空中攻撃で暴れ狂うさまはまさに武神の舞いと形容するにふさわしい。
最古参勢である彼の人気が未だ衰えない理由と、決して無縁ではないだろう。
第1回の3位決定戦の時点で、その時はスターロッドであったが「鬼神のごとき強さ」とPから称されていた。
この状態でアピールした際には「岸田メル」と呼ばれることもある。
・強運のねこ/豪運のねこ
アイテムの異様な引きの良さと芸人を図る対戦相手等から付けられた∫アルティライトねこの異名。最近は豪運と呼ばれることの方が多い。
現在でも肩書きに書かれている通り「ねこ=豪運」という印象も強いが、第3回大会以降はテクニック面での実力も見せ、ヨッシー勢のエースとしても長らく活躍を続けている。
・クソ技
ゴミ技とも。専らプリン(ヨシオ族)の上必殺技「うたう」のこと。
CPU対戦考察の項でも言及されているが、本来は相手を眠らせてその隙に攻撃する……というコンセプトの技であるにも関わらず、技が終わる前に相手が動き出せてしまうという致命的な欠陥を持っている。
そのため、この技が有効活用されるのはレバガチャが遅い対レベル8か、一触即死大会に限られる。逆に言えば、一触即死大会なら大活躍できるという可能性も秘めている。
64版で余りにも低性能であったためか、シリーズを追うごとに眠らせる時間が強化されている。
また、動画の視聴者やP(ピー)より
・後隙が大きい上に高%でも反確のドンキーコングのDA(通称:世界一使えないDA)
・同様に後隙が異常に大きく、公式で「使えない技」扱いされているルイージのDA
・R固定で吹っ飛ばせない、リーチ短い、発生隙遅い、後隙長いと4拍子揃ったカービィの空上(P(ピー)は、言われる程クソ技じゃないという認識の模様)
もしばしばクソ技として認識される。
・首の皮
使い方は慣用句通り。予選のある大会において勝利しなければ予選敗退決定かそうでなくとも通過が相当厳しくなる選手が勝利した際、または段位戦に於いてマイナス2の選手が降格を免れる勝利をした際に「首の皮が繋がった」と言われる。
カービィとプリンに対して言われた場合、「首どこだよ」と返すのがテンプレとなっている。たまにカービィやプリンじゃなくても「首どこだよ」と言われる。ところでこの時代のピカチュウって割と首行方不明じゃない?
・芸人
崖際で特定の技を振ってしまい誤って落下、あるいは爆発系アイテムやステージギミック等で自らを痛めつける姿。身体と残機を張った芸人魂の象徴。唐突に繰り広げられる意味不明なギャグは、P(ピー)も視聴者も大いに困惑させる。
ドンキーコング族の↑B、リンク族の空↓と↑B、フォックス族の↑Bでやたら発生する。語源は戦芸人ナザレンコの名前、及び彼の持ちネタであるアフォックスから。
ステージ「いにしえの王国」は独特な地形構造や過剰なギミックから、屈指の芸人量産ステージとして定評がある。
関連語:アフォックス、ゴリコプター(スピニングコング)、受動喫煙の闇、爆発オチ
・幻想
現実にはないものをあるように想像すること。
本シリーズでは「影が薄い」という意味合いの「空気」と似た言葉として使われ、主に出場機会がない選手たちを指す。由来は第3回大会の予選を全勝する実力を持ちながら人気が出ずに後の大会で様々の選手に埋もれていった幻想の兄コージ。
幻想と化した(「幻想入り」とも)選手たちは、後述の「幻想杯」にて、自身の復帰・人気奪還をかけて戦う。
間違っても試合に負けた選手を貶める罵倒の言葉ではない。「印象に残らない」ことが重要であり、数回敗北しただけで「幻想入り」は完全に誤った用法である。
各選手に対して意図的に罵倒目的でこの用語を使用し、荒らしを誘発させる者も現れているため、十分注意されたし。旧Wikiは、これが一因で閉鎖に追い込まれた。
幻想の兄コージそのものを指す事もある。空気としてネタにされる事が多くなりすぎた空気キャラと同様に、現在では代名詞であるコージ自身が結構な存在感を放っている事は言ってはいけない
最近では多人数参戦大会の増加傾向に加え段位戦も開催され始めたためか、比較的影の薄い選手でも出番に恵まれており、幻想という言葉はコージ以外にはあまり使われなくなってきている。
・幻想杯
不人気選手(リストラ組)や、第6回大会を欠場し日の目を見なかった選手(腹痛組/幻想勢と呼ばれる)のために開かれた大会。大会優勝者は主催者と戦い、見事勝利出来れば通常の大会への出場権を手にする。
第1回幻想杯の参加資格は第4回大会~第7回大会に出場していないこと(そのため第5回大会に出場したエロい姉・学校に潜む母・幼き弟のソーセージ・鳴りやまぬヨシオは参加不可)。
敗退した選手の中でも強い個性を発揮し活躍した選手たちは幻想を抜け出し、本編となる第8回大会への出場を果たした。
第2回幻想杯の参加資格は第6回大会~第13回大会に出場していないこと(例外として△デロイ△は記号杯に出ていたが、影が薄すぎて参加が決定)。
96人参加の第16回大会に出場できなかった選手が出場した裏・第16回大会は幻想杯と似たようなコンセプトであったがあくまで幻想杯ではない。そのためコージは出場しない。
・高度な読み合い
互いの選手が一つのアイテムを挟んだ状態で、両者とも同じタイミングで「アイテム側に歩行→前方緊急回避」を何度も何度も繰り返す奇怪な行動。
CPUには、アイテム取得の際に対戦相手が付近にいると緊急回避をするAIが組まれているらしく、一度このAIが同じタイミングで作動すると、アイテムが消えるまで延々と緊急回避合戦が繰り広げられる。またレベル8勢が絡む場合は途中で読み合いを辞めることも多々ある。
互いの選手の歩行速度の食い違いや、プププランドの風圧ギミックなどの外的要因で中断される場合もある。レベル8勢は自主的に中断することも多い。
我々人間には到底理解できぬ行動から、「高度な読み合い」または「読み合い合戦」とも称される。
最近では3人や4人といった複数人による読み合いや、途中でジャンプを挟んだり中央に何もない状態で読み合いするケースも見られた。
・5強キャラ
対人戦とは異なり、64スマブラCPUトナメにおいて所謂「強キャラ」であると認知されている種族であるリンク・ネス・ルイージ・ファルコン・フォックスを指すために使われる呼称。
個人戦の上位はほとんど5強キャラが占めており、実際に第10回でケが準優勝するまでは、大規模個人戦大会において5強キャラが表彰台を独占している状態だった。現在でも5強キャラ以外で表彰台に登ったのは先述のケと第14回で優勝したξ黒きBlack Jokerのみである。優勝を目指す上では、この5強キャラを如何に攻略していくかが重要となってくる。
対人戦では下位キャラ扱いのルイージがここでは5強キャラの一角となっていることも、本シリーズの面白さの1つと言える。
最近では、環境調整などで弱体化したルイージとフォックスを抜いて3強キャラなんて呼ばれることが多い。
リンク
デフォルトで剣に無敵判定があり、地上・空中を問わずバースト手段が多い。極端に相性の悪いキャラが存在しないためか、現時点ではキャラ別の勝率が最も高いのも強み。また、ふっとびにくい上に落下速度が早いため上方バーストに耐性がある。
反面、移動スピードが遅くアイテムの取得がやや苦手な傾向があり、技の発生が遅く後隙も大きいため被弾しやすいだけでなく連続で攻撃を受けやすい。特に復帰力の低さは壊滅的で、投げ技などにより低%であっさり倒されたり、自滅で勝手にストックを落としたりと安定感に欠ける性質がある。
ネス
判定の強い技・バースト手段・高威力技が多い。頭(ネスの空上攻撃であるジャンピングヘッドバットのこと)を筆頭に、汎用性の高い強力な技を使いこなす。特にPKサンダー体当たりは圧倒的な威力を誇り、プププランドのような狭いステージでは低%でも相手をバーストさせることが可能。
一方で、ジャンプや技の発生がやや遅いため、敏捷性に優れたキャラとの技の差し合いが苦手な傾向がある。復帰方法が特殊なためか自滅することも珍しくなく、復帰力自体は高いものの自身が軽量級のためバーストしやすいという弱点も抱えている。
ルイージ
バーストできる手段・場面に恵まれており、特に空中においては反確(反撃確定)のファイア昇竜やサイクロンで、軽量級キャラが相手なら低%でもバーストさせることができる。また、ジャンプ力が高く上方に出現したアイテムの取得が容易であり、離れた場所にいる相手に対しても攻撃をすることができるほか、滞空時間も長いためかクソステには耐性がある。復帰も楽々なので粘り強さを発揮できる。
しかし、軽くて吹っ飛びやすく、滞空時間が長く落下速度が遅いゆえに着地を上スマなどで狩られやすい。技の当たり判定があまり強くないため、判定が強いキャラが苦手な傾向がある。
ファルコン
地上においては全キャラNo.1のスピードを誇り、アイテム取得が得意。敏捷性の高さを活かした連携や奇襲により一方的にダメージを与えることが可能。また、吹っ飛びにくいため粘り強く戦いながらファルコンパンチによる低%帯で相手をバーストさせることによる逆転も可能となっている。
弱点としては飛び道具がないため牽制ができず、自身の攻撃可能な範囲外から判定の強い技を繰り出すキャラは苦手な傾向がある。また、コンゴジャングルにおいては、すり抜け床とCPUの復帰行動が噛み合わないため崖掴まりができずに落下(本シリーズではこれをソンソンと呼んでいる)することが多々ある。
フォックス
足の速さでは若干劣るもののファルコン以上に敏捷性に優れ、空中での技の差し合いやアイテム取得において無類の強さを発揮する。空中でのテイル&レッグによるお手玉は非常に強力で、OPがかかり易いというデメリットを逆に利用することが可能であり、あっという間に相手をバースト圏内まで持ち込むことが可能。リフレクターによるアイテム反射や出だし際の不意打ちは汎用性が高く、特に苦手なキャラが存在しないため不利な状況に陥ることが少ない。
しかし、このように高性能であっても「アフォックス」という致命的な弱点が存在しており、落下速度が速く上バーストに耐性があるものの自分自身もお手玉されやすいのも難点か。
さ行
・最強決定戦(笑)
ヨシオ杯で行われた、大会出場者の中で一番強いファイターを決める催し。こちらも複数人の乱闘形式で行われる。つまりは下記の「最弱決定戦」のヨシオ杯バージョン。(笑)は原文ママ。
ヨシオ杯は8人参加で負け上がりの大会であるため、1回戦で勝ち抜けた選手が参加権を得ることになる。
こちらにクソビリの概念があるか不明(そもそもビリではなく4位)だが、最弱決定戦にならいクソビリと表記する。
また、4位決定戦がなかったため、クソビリ枠は複数存在することがある。
ちなみに第9回では多人数対戦が行われ、「得点が一緒の場合は撃墜数が多いほうが上位とされ、完全に一緒なら同着」という考え方で順位が決まった。これは上位に同着である(1位、2位、2位と裁定され、1位、3位、3位ではない)。
これに従うと第1回ヨシオ杯のクソビリ(4位)は暴力委員長である。
ヨシオ杯・覇者:◎ANAKINSUKAIWOOKAA☆彡
クソビリ:ナウいコテツ、暴力委員長
・最弱決定戦
その名の通り、シングル大会出場者の中で一番弱いファイターを決める催し。複数人の乱闘形式で行われる。
本シリーズで4人乱闘が見られる貴重な機会であり、大会優勝者決定後の後のお祭り的位置づけ。第1回のみ決勝より先に行われた。
参加者12名の第1回大会と第2回大会、第1回一触即死では1回戦で敗北した選手が、リーグ戦を行った第3回大会では予選を0勝5敗で終えた選手が偶然にもぴったり4名だったため参加権を得ることになった。ダブルイリミネーションの第6回大会、1回戦敗退者が4名以上だった第2回一触即死及び第12回大会、逆シードが存在した第1回幻想杯及び第1回記号杯では、弱さが印象に残った選手がP(ピー)によって選抜された。
この場合あくまで「弱さが印象に残った選手」であるため、シードに選ばれていた選手は愚かトーナメントで一度は勝利した選手が選出されてしまうこともある。
再びリーグ戦が行われた第8回大会では、予選を0勝5敗で終えた選手が3名だったため3名で行われることになった。
シングル大会のみで行われるのが通例だが、タッグ戦である第3回一触即死でも行われた。
優勝・準優勝以外のタッグ(つまりは3位、4位のタッグ)に一回戦で負けたタッグが一騎打ちを行っている。
また、3on3on3である第9回大会でも、P(ピー)の独断と偏見により3チームが選ばれ最弱決定戦が行われた。タッグ大会である第11回大会でもP(ピー)が選んだ2チームが最弱決定戦を行われた。
第6回以前ではストック制乱闘であったが、「最弱が決まったら消化試合」であることを防ぐためか、第6回大会以降はタイム制かつアイテムベリーハイとなった。
当初は最下位が同点になった場合、撃墜数が多い方を順位を上とし最弱を決めていたが最近はサドンデスタイマンが行われている。
タイム制の場合は基本的に試合時間4分で行うが、第12回では「時間が長すぎた」という理由で試合時間3分に短縮された。
第1回記号杯でも4人乱闘で行われることは同じだが、通常の試合同様にステージランダム・アイテム制限LOWが適用された。その結果ステージはヤマブキシティが選ばれ、ステージの広さを考慮して試合時間が4分に戻されている。
第14回ではヤマブキシティ以上に広大なセクターZがステージに選ばれたため、試合時間が5分に延長された。
1位になった選手は最弱決定戦覇者、最下位になった選手は真の最弱としてクソビリと呼ばれる。
第3回以降はともかく、第1回と第2回で最弱決定戦に出た選手は「偶然シードなしになって、1回負けただけ」であるため、クソビリ以外は後の大会で活躍するファイターがいる(3億ドルの吐き気、世界のrekuiemu、♀幻のギルティースMkⅡ、Φデスエンペラー)。クソビリでも他大会を優勝するものもいる(Dr.神様)。因みに第1回一触即死でクソビリとなったてぽドンは第2回一触即死で優勝を成し遂げている。
この事情はシングル以外の大会で行われる最弱決定戦に出場した選手も同様。
しかし原則として1回で負ける選手が参加する仕様上、通常大会の最弱決定戦参加率の多いキャラや、クソビリを達成したキャラは弱キャラの傾向がある。
Re:birth時点で(一触即死、七触三死と第10回を除く)キャラ毎ののべ出場人数は、ヨシオ族(18)>ドンキー・ヨッシー(12)>カービィ(9)>ピカチュウ・リンク(7)>ルイージ(6)>ファルコン(5)>サムス・フォックス(4)>ネス(3)>マリオ(2)である。
一触即死や第10回を除くとマリオ勢とリンク勢は最弱決定戦に出場していなかったが、第11回で遂に両方が出場。
第11回時点で最弱決定戦に出場したことのないキャラは0となっている。
また、第1回記号杯にはカービィ勢とヨシオ族は元々参加していない。
第1回世代対抗戦では初戦敗退した世代からランダムで選手が選出されたため、敗北どころか試合すらしていなかった天空の虫使いアントンが最弱決定戦に出場する羽目になった。
さらに第17回では史上初めて最弱決定戦を行うことなく、あまりの自滅っぷりに戦芸人ナザレンコがP(ピー)の名指しで最弱になった。
第22回では無神経が名指しで最弱になった挙句、戦犯なすりつけ対決が実施されることに。
第10回大会の最弱決定戦は大きくルールが異なっているため、他大会とは別に解説する。
予選ブロック5位以下の選手16名が、ヨシオ杯のように負け上がり方式のトーナメントを行い最弱を決定するという形式。
本戦の決勝トーナメント(Aトーナメント)に対してBトーナメントとも呼ばれる。
このルールの結果、第9回まで最弱決定戦に出場していなかったマリオ勢とリンク勢からも出場者が登場した。
負け上がり形式のトーナメントであり、初戦で勝利した選手はその時点でトーナメントを脱出し出番を終える。
そのため最弱決定戦覇者にあたる選手が複数存在することになるが、彼らが最弱決定戦覇者と呼ばれることは少ない。
初戦で勝利したのは悪魔の下目使い、ξ黒きBlack Joker、バーンナック、Σデューレンファング、天空の虫使いアントン、㌦ポッター、人喰い軍曹、切れた脇役の8名。
一方トーナメントで最後まで負け続けクソビリとなったのは、かねてから予想されていた通りヨシオくんであった。
・佐川急便
大型キャリアー(箱、タル)をステージ場外に投げ捨てること。単に「佐川」と言われることも。
元々は第2回頃から視聴者達の中で使われていたが、試合中P(ピー)が「佐川して」「いわゆる佐川」等と何度か使用。すっかり定着してしまった。基本的に赤字で動画下に書かれる。ちなみに、たまにク■ネコヤマトやゆうパ●クなど別の運送会社が犠牲になる。
元ネタは比較的有名(?)な「佐川急便の配達員が配達中の荷物をブン投げる」という動画が発端の騒動。気になる方はggってみて欲しい。思ったより佐川である。
第8回ではアルベルトが箱を抱えたまま落ちてしまい、佐川の配達員ではないのかという説が出た。
派生として「亜空間佐川」がある。これは大型キャリアーを担いでいる最中に攻撃を受けると、キャリアーがエフェクトもなく消滅するため。また、カプセルが投げ捨てられた場合はメール便と呼ばれる。
最近は第12回で登場した選手になぞらえて赤字覚悟の贈り物と言われることも。
・殺意
殺意のヨシオそのもの。または殺意のヨシオが行うアピールや、彼から自然と放たれるオーラ。
他のヨシオ族のプリプリは大変可愛らしいのだが、殺意のヨシオのそれは、身に着ける血染め様な赤いリボンや、本人の戦闘能力も相まって只ならぬ威圧感がある。
または大技を積極的に振ってバーストを狙う選手に対して「殺意が高い」と使われることもある(というより最近はこちらの方を使うことが多い)。
関連語:上スマしっかり狙ってプリプリ
・3強
第6回大会においてP(ピー)と視聴者に他の追随を許さない圧倒的な存在感と強さを見せ付けた、☆爆走戦士エルバン、15人目の天才、玄酔楼の3名に対する称賛が込められた呼称。
第6回以降の大会においてもその実力を発揮し、勝率やレートでも未だに上位にいることから、他の選手達にとっては超えるべき壁としてしばしば引き合いに出されることも。
因みに、3強全員に対して勝利した選手は現時点(第20回終了時点)ではΦデスエンペラーとξ黒きBlack Joker、使者様㌧のみ。なお、あくまでも第6回終了後に広まった呼称であり、最新の大会結果等を加味した「強さ」とは必ずしも一致しない場合があるため注意が必要。
3チームで出場する第9回大会と第21回大会では「チーム3強」として出場。第9回ではエルバンがトナメ史の中でも類を見ない大虐殺をして強さを見せつけ、第21回では各々が実力を発揮して入賞するに至った。
・死のブロック
大型大会にて実施されるリーグ予選において、一部選手にとって予選突破が絶望的、或いは強豪揃いで決勝進出の3枠を巡る熾烈な枠争いが予想される(繰り広げられた)ブロックの総称。視聴者により意見は異なると思われるが、一般的に死のブロックと呼ばれるのは以下の通り。
第3回Dブロック
[世界第1位]ゲン、綺麗なゲイ、歩く天下無敵、世界のrekuiemu、エロい姉、暴力委員長
ステージがプププランド固定時代で猛威を振るっていたネス勢が2人も存在した屈指の予選突破難関ブロック。4勝できたレクでさえストック数の差で3位突破であることから、当該ブロックの魔境っぷりが伺える。この余波を受けてか、暴力委員長は全敗してしまった。
第8回Cブロック
☆爆走戦士エルバン、悲しみのパターソン、堕ちる純白、㍍アルザーク、ÅライムライトÅ、有の無限モルダー
ネス3人+リンクが集中しているブロック。プププ固定でないとは言え、本シリーズ視聴者なら察しは付くであろう。アルザークと特に初出場のパターソンは泣いていい。
第8回Eブロック
切れた脇役、卍黒きムッコロズ、紅きポイゾネサスくん、Φデスエンペラー、戦芸人ナザレンコ、∫アルティライトねこ
開催前から「ヤバイ」と言われ続けてきた満場一致で死のブロック。ヨシオ族やドンキー勢といった盤石で勝ちを拾える選手が居らず、サムスのエース格2人、ヨッシーのエースであるねこ、ドジだが実力者のポイゾネ、予選全勝経験有りの死皇帝、そしてなぜか放り込まれてしまった真面目に戦えば実は強いかもしれないナザレンコが集まった。死皇帝はまたもや絶望的なくじ運の悪さを披露してしまうこととなったが……。
第8回Gブロック
15人目の天才、世界のrekuiemu、綺麗なゲイ、20人目の味方殺し、屈強なる妖精、若き日のロハス
Eブロックには及ばないものの、天才を筆頭に実績のある実力者が4人も集まった、熾烈な枠争いが予想されるブロック。妖精、ロハスに関しても未知数な点が多いレベル8のドンキー・フォックス勢であるため誰が予選突破できるか全く想像が付かず、開催前は大きな注目が集まっていた。蓋を開けてみれば妖精は……
第10回Eブロック
切れた脇役、ÅライムライトÅ、地上最強のチェマ、煙草マスターの子、紅きポイゾネサスくん、20人目の味方殺し
第8回に引き続きまたも死のブロックと化したEブロック、合計メダル数は驚愕の10枚。しかも3人に予選ブロック1位通過経験がある。4位まで本戦に上がれるのが唯一の救いか。
結果、当初比較的安牌と思われていたチェマと味方殺しの大活躍により、煙草マスターの子と切れた脇役の予選敗退というとんでもない大波乱が起きた(しかもタバスコは全敗)。その中でも5勝10スト残しを決めたポイゾネはもはや鬼神である。
第10回Fブロック
卍黒きムッコロズ、例の黒光、絶望のリア・リエ、ドルコリン♪、一番繊細な部長、悪魔の下目使い
上述のEよりヤバイと言われているブロック。メダル数は5枚と控えめだが全員の実力が高い所で均等なため誰が上がるか全く予想できない。Eと同じく内3人が予選1位通過経験がある。
結果、こちらは(Cブロック同様)1位~4位が全員3勝2敗で並ぶ大混戦となり、下目は惜しくも2勝止まりで予選敗退。
そして有力候補の1人と思われていたドルコリン♪は、なんと1勝4敗で最下位となってしまった。
なお、後の第14回の二次予選において、第10回Fブロックの選手の中で、絶望のリア・リエ、ドルコリン♪、一番繊細な部長、悪魔の下目使いの4人が勝ち上がってきたのだが、ブロック決めの結果、Xブロックにまさかの4人全員が同ブロックに集結するという奇跡が起きてしまう(ちなみに残りの2人は、10Aのレイアと10Eの脇役)。
第14回Zブロック
15人目の天才、戦芸人ナザレンコ、玄酔楼、地上最強のチェマ、堕ちる純白、Φデスエンペラー
第14回の二次予選で発生した死のブロック、一次予選を突破した選手で二次予選が構成されるためレベルは高くなるのは当然であるが…それを考慮してもヤバいと言われているブロック。このブロックにいる全員が上記の5強キャラに該当しかつ金メダル持ちであり、大型大会での成績絞ってもそのキャリアハイは優勝が2名・準優勝が2名・ベスト4・ベスト12(9位タイ)がそれぞれ1名と輝かしい実績を持つ、まさに蟻の通れる隙間も無い死のグループである。
キャリアハイ上位5名はもちろんのこと、ナザレンコはチーム戦形式の大会で連敗中に優勝という珍記録を打ち立ててほぼネタとして(上記の優勝2名とは別で)優勝者呼ばわりされていたが、今大会で一次予選を1位通過するなど最近は普通に強い選手として認知されるようになっている(上記の第8回も予選通過、しかもWINNERS側スタートである)。
結果は案の定混戦となり4勝1名3勝3名で転校が発生、残りは1勝が2名と一見すると振るわない結果になったが試合内容はこれだけやっても1勝なのかと困惑する程の好プレー好勝負が繰り広げられた。
第20回Cブロック
紅きポイゾネサスくん、壊れた大学生、ケ、Dr.神様、暗黒のアメリーナ、堕ちる純白
リンク3名(それもうち2名が大規模ファイナリスト)が集中したブロック。それ以外のメンバーも大規模大会準優勝のケ、P(ピー)も認める実力派ルーキーのアメリーナと粒揃いの選手が集まってしまった。神様は開催前から多くの視聴者から全敗を予想されていたが、ポイゾネにだけ勝って6位敗退とどこかで見たような成績に。最終的にはポイゾネと純白4勝、アメリーナが3勝、ケが2勝、大学生と神様が1勝となった。
第20回Iブロック
[自称]妹、☆爆走戦士エルバン、ÅライムライトÅ、紅のLancelot、Φデスエンペラー、モケーレムベンベ
予選ブロック全勝経験者が3名集結したブロック。本来であれば3強3弱と呼ばれる類のブロックであり、記載する必要性は乏しいのだが……上位3名の得失点合計が+20、下位3名が-20と、あまりにも強者と弱者の隔たりが激しくなってしまった為にここに記す。第10回同様、4位も通過が許されているのが不幸中の幸いである。結果的には4勝1敗が3人現れたが、得失点の関係でエルバンが1位、ライムラが2位、デスエンが3位となった。そしてルーザーズ側スタートの枠になんとか妹が滑り込む形で通過。Lancelotはルイージ勢では初となる予選全敗を喫し、最弱決定戦へと送り込まれた。
第20回Lブロック
◎ANAKINSUKAIWOOKAA☆彡、世界のrekuiemu、桜島警察署、絶望のリア・リエ、使者様㌧、玄酔楼
個人戦メダリストや前述の5強に該当するキャラ、種族エースしか存在しない満場一致で死のブロック。Lだけにルイージが2名、リンクが1名所属している
錚々たる顔ぶれが揃ったためにこのブロックでは常にハイレベルな攻防が繰り広げられ、結果4勝が1人、3勝と2勝が2人ずつに。直対の結果アナキンが惜しくも5位敗退、またこれまでの一次予選では毎回通過してきたリアリエが1勝4敗の最下位となってしまった。
その中で玄酔楼は相性を尽く覆し1位通過。最終戦の同族対決に敗れ惜しくも全勝は逃したが、3強の一角としての実力を見せつけた。
第20回Nブロック
週末のユウナくん、有の無限モルダー、バルザードたん、灼熱のレイア、永遠のエース、∫アルティライトねこ
Lブロックほどではないもののそれぞれの種族における上位陣が比較的集まっており、開催前から混戦が予想されていた。更に唯一安牌とされてきたエースの善戦により、ブロック内は一気に魔境と化す。
結果はLブロック同様4勝と1勝が1名、3勝と2勝が2名。ピカチュウ勢好調の波に乗ったバルたんが1位、レイアとユウナくんの二冠王2名も堂々のW側通過を果たす。直対の結果ねこが惜しくも5位敗退。モルダーはネス勢ながらユウナくんにことごとくいにしえでハメられるわ、対ネス未勝利だったレイアに敗北するわと結果1勝4敗というボロボロな戦績で最下位に……。ANSは序盤は頑張っていたものの後半失速。辛うじて4位通過はしたが、2連敗から逆転の3連勝通過を果たしたレイアの噛ませと化し、決勝トナメでもムッコロズの踏み台になった
第23回Aブロック
殺し屋を微笑ませたエーレヒト、Φデスエンペラー、紅きポイゾネサスくん、とろけるヨシオ、㌦ポッター、煙草マスターの子
満場一致の第23回屈指の死のブロック。とろける以外全員段位が二段以上(うち3人は三段)、ポッター以外は全員優勝経験者(うち二冠王1人、三冠王2人)という高段位とメダル(計19枚)のバーゲンセールに。メンツも癖が強く、万能ファルコン・振れ幅おじさん・鬼神リンク・ジャイキリプリン・覚醒した金の亡者・天邪鬼リンクというカオスっぷり。
・灼熱昇龍(灼熱昇竜)
灼熱のレイアやその師匠である玄酔楼を筆頭にルイージ勢が放つスーパージャンプパンチ(密着上B)。
狭すぎる範囲と引き換えに絶大な火力を生むハイリスクハイリターンな性能、直撃時に発生する火炎属性のエフェクト、そして灼熱のレイアの名前から付けられた、まさにレイアを象徴する渾身のファイアー昇龍。最近ではほかの選手も使用することが多くなり、ルイージ勢全体を象徴する技にもなっている。
単純な反撃のみならずコンボの締めや味方との連携に組み込んだりと、視聴者を魅了して止まない灼熱昇龍だが、その牙は相手選手のみならず時に味方にも剥くらしい……。
・祝砲
相手を撃墜した直後、持っているレイガンを乱射しまくる行動。けたたましい発砲音を戦場に轟かせながら、しつこいレベルで歓喜を体現する様。よく「放銃」と言い間違える。
対戦相手が撃墜されただけでなく、復帰中である場合にも同様の現象が起きる。
メタ的な話だが、対戦相手が場外にいると攻撃対象を認識できない為、目標を見失ったCPUが適当に無駄撃ちしているだけである。
関連語:炙り煽り
・実家
ステージ:プププランドのこと。CPUトナメの第1回大会以降、並びに64スマブラのメイン対戦ステージとして使用されている。
ランダムステージが主流となった現在(特に第10回~)では、ここで戦う事がファンにとって「実家のような安心感」を感じられるためにこのようなコメントがなされた。
実況のP(ピー)も似た旨の発言をしているため、視聴者も実況も同じ思いを感じているらしい。
・ジンクス
一般用語と同様、「こういうことが起こったら、こうなることが多い(いい意味/悪い意味で)」という意味で使われる用語。「縁起がいい/わるい」という言葉と意味は同じ。元が縁起という偶然の要素のことを指しているため、仕様的にそうなってしまうこと(ビームソードが左右台の下に置かれると、左右台の上からとりたいとりたいしてしまうことなど)はジンクスとは呼ばない。
P(ピー)の発言としては、第1回大会1回戦第3試合にて、「アンケートの結果が低い方が勝つというジンクスが打ち砕かれましたね」というものがある。
一般用語と同様に、語り継がれているジンクスにも時には例外が存在する。以下はジンクスの例。
・初出場選手のみで構成される第1回大会のクソビリは、1回戦第一試合の敗者
・シングル大会の優勝者は、次の大会では振るわない(例外は†KONDOUISAMI†:優勝後の第2回一触即死で3位。☆爆走戦士エルバン:第1回記号杯で優勝後の第14回で3位。使者様㌧:第20回で優勝後のP-1 2023で3位。)
・シングル大会の優勝者は、その大会で初めて登場した選手、または第1回勢、または第6回勢になる。
・シングル大会の決勝は、フルセットまで持ち込まれる(例外は†KONDOUISAMI†・紅きポイゾネサスくん:前者は第1回一触即死で、後者は第10回にて連勝して優勝)
・15人目の天才は偶数回目の大会で強く、奇数回目の大会ではあまり勝てない(例外は第3回:ベスト8、第16回:ベスト63)
・第3回以降、☆爆走戦士エルバン及び彼に勝利した選手が優勝する(例外は第10回:エルバンに勝利した選手の中では15人目の天才の5位タイ、第16回:リカエリス´中将´のベスト63、Re:birth:絶望のリア・リエの準優勝が最高順位)
た行
・竜巻昇龍
相手がハイラル城の竜巻で打ち上げられた瞬間に合わせて空中灼熱昇龍をヒットさせる究極奥義。第6回3回戦第5試合のvsξ黒きBlack Joker戦にて玄酔楼が披露。この人間が宿ったかのような完璧なコンボは視聴者に限らず実況のP(ピー)までをも唸らせ、同時に玄酔楼の異次元の実力の片鱗をうかがわせた。
長らく玄酔楼のみが使用できる必殺技と考えられてきたが、第8回決勝トナメLOSERS2回戦にて一番繊細な部長が、第13回3位決定戦にて◎ANAKINSUKAIWOOKAA☆彡が、第14回Dブロック第八試合にて地上最強のチェマが竜巻昇龍を決め、P(ピー)や視聴者を驚かせた。特にチェマの竜巻昇竜は自身が竜巻で打ち上げられ、その後竜巻によって高速で打ち上がってきたエルバンを更に飛ばす形で披露したためP(ピー)からも玄酔楼より凄いと太鼓判を押された。
しかし、非常に高い難易度を誇るが故に当てた際の体力の消耗が激しいのか、第6回で玄酔楼が竜巻昇龍を披露した試合は3ストックリードしていたところから相手にストックを追いつかれながら辛うじて勝利を収めている。また、一番繊細な部長とANAKINはその後リードを広げられず試合に敗北している。チェマに至っては逆転されて敗北している。
関連語:灼熱昇龍、ちょこにゃ昇龍
・抽選(ランダム選出)
第11回以降の大会で度々行われている出場選手を決めるやり方。どんな選手が出場するかは完全に平等であり(ただしヤツは除く)、人気選手であろうと抽選に引っかからなければ出場は出来ない。
最近では選手の増加に伴い、多くの大会で抽選枠が用意されている。
初めて採用された第11回では武闘派が優勝、第18回でもランダム枠のバカサバイバーが優勝しており、決してランダムだからと侮ってはいけない枠となっている。
・ちょこにゃダンス
左→右→左→右→……と素早く方向転換をする動きのこと。
自分が狭い足場の上にいたり、相手がハンマー状態・スター状態になっていると発生しやすい。
特にカービィ族がやった場合は両手を上げてあわあわしているように見えるためとてもかわいい。
その名の通りちょこにゃが使い手として知られており、レベル9,8,1全てで披露している。
変わり種ではボム兵選手が披露したり、リザードンやニャースをコピーしたピッピも近い動きを見せる。
・デスエン式
モーションセンサー爆弾を設置後、その上に自身が棒立ちし、そのまま起爆させて自爆すること。語源はΦデスエンペラーが世代対抗戦決勝戦大将戦にて上記の行為をやらかしたことから。本戦のみならず即死でも発生する模様。
なおデスエンはこの試合の後「A級戦犯」なんて不名誉なあだ名がつけられるわ、第22回大会ではこちらはカラー対抗戦でやらかしてしまった空色十字軍と「S級戦犯」なんてタッグを組むなど、どんどんネタ化が加速してしまった。
原因自体は未だはっきりと分かってはいないが、近くにあるアイテムと自らの距離を誤ったことでその場に留まり続けていることが原因の一つである可能性は高い。
・デューレンファング式
相手が星となったり、復帰距離が足りず落ちる等のバーストが確定している状態でボム兵やモーションセンサー爆弾等で自爆し、相手より先にバーストして敗北すること。
第6回第1試合にて復帰距離が足りず落ちていく15人目の天才を他所に上に投げていたボム兵が落ち自爆、そのまま天才より先にバーストし敗北してしまったΣデューレンファングが由来。その後同様のケースが多発したことで定着した。
これらで敗北した場合、もちろんΣデューレンファングのせいになる。
第2回一触即死決勝ではエターナル♂更衣室がてぽドンをハンマーで撃墜するが、自分も足を滑らせ落ちてしまい敗北した。
爆発物ではないが「勝ち確定の状況から敗北する」点が同じであり、これもデューレンファング式と言われることがある。
しかし第10回大会では全ステージ・全アイテム解禁の影響で「ハンマーで相手を星にするが自分も落ちて追い越しバーストしお互いストックを落とす」場面が増えており、それらが「エタ更式」と呼ばれつつあるようだ。
・転校
予選ブロック戦において通過ラインとされている3勝を挙げたにも関わらず予選敗退してしまうこと。
第3回大会で、唯一3勝で予選敗退した選手が無敵の転校生であったためこう呼ばれるようになった。
使用例「次の試合勝てば3勝だけどストック稼いでないから転校もありえる。」
逆に、昼間の召喚士のみ2勝で予選突破することができた…がこちらはあまり注目されず、「召喚」という用語が提議されたこともあるが定着していない。
いずれにせよ、大会予選において一抹の希望と緊張感を与えてくれる重大な要素と言える。
ちなみに、リーグ戦の最終結果は勝ち数のみに着目した場合「全勝、全敗はそれぞれ0~1人」「合計15勝」の縛りさえ守っていれば如何なる組み合わせも想定できるため、いずれ「333330」といった2人が転校するという悪夢のような試合結果や「522222」といった2人が召喚されるという夢のような試合結果が見られるかもしれない。
第8回大会は壊れた大学生が転校し、彼の場合は大学生ということから「留年」や「落単・中退」とも呼ばれる。
予てから転校生の末路ではないのかという説があり、結局第8回では彼だけ転校してしまうという皮肉な結果に終わった。
一方で召喚第一人者は悪魔の下目使いとなった。こちらも、元祖召喚者であった召喚士を制した上での召喚となったため、何とも因縁めいた結果に。
第3回では召喚士1人だけであったが、今回は下目使いに続き戦芸人ナザレンコ、極道の片割れと複数の召喚者が発生した。
第10回大会では、4位の選手もLOSERS側スタートとはいえ決勝進出できるようになったため、先述した「333330」にならない限り転校が発生することはない。
予選最終巡開始時点でGブロックのみ「333330」になる可能性があったが、残念?ながら実現しなかった。
そして4位の選手も予選通過可能になったことで、召喚者も計5人と第8回以上に増えることになった。
第14回大会では、予選順位のルールが見直され、勝利数>直接対決の結果>得失点>撃墜数の順に順位が決まることとなった。より順位決めが厳格化され転校や召喚は起こり辛くなった。…と思われていたのだが
DブロックとEブロックにて前述の522222が発生。Dブロックでは二人の召喚者が、Eブロックに至ってはエロマスのせいで前代未聞の延長戦が行われた。
一方Cブロックではウシがドンキー勢ながら3勝したものの得失点差により敗退というドナドナ転校の憂き目に。
2回目の予選となる二次予選でも転校と召喚が発生。
Wブロックではねこがユウナくんとポイゾネサスくんの二人の「くん」に負けた事が原因で直対で二人の下に行ってしまい、ねこの最終戦を待たずに敗退が決定。最終戦では3スト残しで勝ったが転校という形で敗退の結果は覆る事が無かった。
Zブロックでは純白が直対でデスエンに負けた事が原因で転校をしてしまう。カラーも相まって完全に転校である。
逆にXブロックでは部長が直対でリアリエに勝っていた事で2勝通過を果たすことになった。
第20回大会ではブロックの数が16に増えたこともあって様々な展開が起きたが、4位でもL側通過が可能であったため転校が起きることは無かった。
しかしGブロックにて333222が発生。その中でナザレンコとちめEの成績が全く同じであったことから歴代でも二度目となる延長戦が行われた。
・天才ムーブ
フォックスの空中上を連続でヒットさせる一連の動作(いわゆるお手玉)のこと。天才が使用することが多く、この名が名付けられた。
基本的に単発火力の低いフォックスに於けるメイン火力であり、これを的確に決められるかどうかで勝敗がかなり変わってくる。
な・は行
・ナザレンコムーブ
ブラスターを連続で使用すること。ナザレンコの使用が多かったためこう名付けられた。ジャンプの遅いリンクやファルコンは抜け出すのが難しく、なすすべなくガードが割られてしまうことも多い。
同じ技で相手を拘束するのでかなり見栄えが悪いが戦法としては理に適っている。
しかし、ナザレンコは第14回の一次予選でこのムーブとピーチ城上空の動く床を利用し吐き気を撃墜する好プレーを披露している。
・七触三死
一触即死から派生した新たなるトナメ。レベル7の選手が一触即死ルール下で3ストックで戦う。一触即死の派手な吹っ飛ばしと本選の殴り合いを両立している。
特に一触即死に比べて技の攻撃頻度が変わるため一触即死ではあまり目立たないカービィのファイナルカッターとティンクルスターなどの技が猛威を振るう。
第1回七触三死優勝者:口からミミズ出すくん
第1回七触三死クソビリ:[世界第一位]加齢臭
・ピタゴラ昇龍
ルイージ族の「ファイアージャンプパンチ」が、何か他の攻撃やギミックの影響を受けて飛んできた敵に当たることの総称。ちょこにゃ昇龍、竜巻昇龍、ボム昇龍などの例がある。その性質上、ダブルスや乱闘などの多人数戦で比較的よく見る光景となっている。
元ネタはNHKの番組「ピタゴラスイッチ」から。
・表彰台
「表彰台に上る」という使い方をする。表彰台自体の意味は「上位の選手が立つお立ち台」。
一般的な表彰台と同じく、優勝・準優勝・3位までの順位を得ることを意味する。大会で「入賞」と言えば3位以内に入ることを言う。
キャラの評価や称号を与えるうえで大きな評価基準となり、4位と3位では大差といえる。
・腹痛
第6回大会に新規加入するはずだった選手数人を襲った恐ろしい病。この短期間で複数の発病者が出ているため食中毒ではないかと言われている。
仮説として、大会直前に新規勢だけで集まった決起集会(飲み会)が行われた可能性がある。そこで出た料理に選手達があたってしまったのではないだろうか。この仮説を踏まえると、実際に出場した新規勢の中にも腹痛を押して試合に出た選手も少なからずいたはずである。こう考えると、第6回大会において(特に序盤)、新規勢が古参勢に対し、視聴者の予想以上に戦績が振るわなかった理由も説明できてしまうのだ。
また、玄酔楼は新規勢ながら第6回大会で目覚ましい活躍をしたが、ここで少し彼の年齢を考えて欲しい。決起集会(飲み会)の主催者は彼を誘うのが躊躇われたのではないだろうか。しかし証拠は何一つ存在しない。新規勢に出場権を奪われたリストラ組による陰謀説も浮上しており、真相は闇の中である。
腹痛事件の真相は第6回の選手紹介動画のコメントが原因といえる。上記の5名の選手の紹介時に「交代しないで欲しかった」という趣旨のコメントが多く散見された(これについては動画のコメントログを見ればわかる)。そのため急遽P(ピー)が機転を利かせて出場選手を変更した。
このようなコメントが散見された理由としては、当wikiのようなトナメに関してまとめてあるサイトがなかったこと(当時トナメについて話せるところといえばニコニコ大百科のページくらいである)、またトナメを見ている人の中で選手決め生放送も観ている視聴者の割合が少ないことが挙げられる。
多くの人にとっては何の事前情報もなしに唐突に選手交代という現実を突き付けられている状況であり、トナメの情報をまとめているようなサイトもなかった。そのため交代を喰らった選手のファンが耐えきれず、このようなコメントを投稿したと考えられる。
腹痛事件の犯人は邪心マグヌスとされているが、上記の通り本人に一切の非はない。マグヌスはただネタにされているだけなのである。
・腹痛組/幻想勢
第6回大会に出場する予定だったが、腹痛(上記参照)により出場を辞退した選手たちのこと。㌦ポッター・∮シュバルツ∮・ÅライムライトÅ・★グレイトアマゾン★・魔炎師ヤミノツルギ†の5人。
第1回幻想杯にてレベル8での出場権利を得た他、㌦ポッター、ÅライムライトÅ、魔炎師ヤミノツルギ†の3人は第8回以降の大会にも出場することができた。
そしてレベル8限定大会である第12回が開催され、遂に∮シュバルツ∮と★グレイトアマゾン★を含めた全員が出場。
アマゾンは有の無限モルダーと青カラー同士で被っていたが、アマゾンを緑カラーに変更しての同時出場が実現した。
以降の世代対抗戦では腹痛組の5人全員で「幻想勢」としてチームを組み、第6回勢などとは別枠で出場を果たしている。
・物理のBJ
下スマッシュや空中技の展開数で果敢に攻めるξ黒きBlack Jokerの戦法に対する評価。
本家ポケモンの「物理技」こと肉弾戦等主体で闘う姿から命名された。その圧倒的な攻めで相手のストックを奪う姿は「インファイターの神」とも称される。
対義語:特殊の味方殺し 両刀のポンチコ
ま・や行
・幻のレイガンコンボ
第2回1回戦第3試合にて、切れた脇役がヨシオくんに食らわせたコンボ。
地上レイガン→ジャンプ後即レイガン→空中ジャンプ後即レイガン→空中後ろ攻撃裏当て→プリー…
明らかにCPUのレベル超えていた内容でP(ピー)本人も「なっうますぎる!」「コンピュータレベル90くらいあるでしょ今の!」と驚愕。シリーズ屈指の好プレーとしてP(ピー)と視聴者の心に残り続けている。
なお、その後もこのレイガンコンボに似た動きは見られ、その度にP(ピー)のテンションが瞬間的に跳ね上がる。
・無気力試合
全くやる気を感じられない試合の事。メタ的に考えてCPUは常に本気の状態で戦うハズだが、第10回Dブロック第15試合でエロ過ぎるマスターが敗退確定した直後に全く攻めようとしない珍事が起きた。エロマスはたまにこういう試合をすることがある。また、相手に関わらず自滅を繰り返す行為でも同じように呼ばれる。
・優勝者
第n回優勝者、王者とも。
大会を優勝した実力を高く認められた敬称であり、主にシングル大会の優勝者に使われることが多い。
今までのシングル大会の優勝者は以下の通り。
第1回優勝者……………灼熱のレイア
第2回優勝者……………15人目の天才
第3回優勝者……………煙草マスターの子
第6回優勝者……………玄酔楼
第1回幻想杯優勝者…………………例の黒光
第8回優勝者……………Φデスエンペラー
第10回優勝者 …………紅きポイゾネサスくん
第12回優勝者 …………週末のユウナくん
第1回記号杯優勝者……………………☆爆走戦士エルバン
第2回幻想杯優勝者……………………エロい姉
第14回優勝者 …………ξ黒きBlack Joker
P-1 SMASH GP優勝者 ………………週末のユウナくん
クソステ杯優勝者 ……………………◎ANAKINSUKAIWOOKAA☆彡 (1回戦のみ3人乱闘形式)
第16回優勝者 …………Σデューレンファング
裏第16回優勝者 ……揺るぎなきたまたま
P-1 SMASH GP2022優勝者…………幻想の兄コージ
裏P-1 SMASH GP2022優勝者………とろけるヨシオ
第20回優勝者 …………使者様㌧
P-1 SMASH GP2023優勝者…………バーンナック
裏P-1 SMASH GP2023優勝者………人喰い軍曹
10周年記念 ~Re: birth~優勝者……灼熱のレイア
シングル大会の優勝はないが、チーム大会である第4回優勝のDr.神様、第5回優勝の20人目の味方殺し、第9回優勝の堕ちる純白、第11回優勝の地上最強のチェマとバーンナック、第15回優勝の殺し屋を微笑ませたエーレヒトも優勝者の仲間入りを果たした。
☆爆走戦士エルバンは長い間シングル大会での優勝がなかったが、番外大会ながら第1回記号杯で優勝を果たした。
またプレ乱闘や第19回を優勝した笑えない女、昼間の召喚士も優勝者と言える。
ちなみに何も貢献しなかったどころか連敗中に優勝した戦芸人ナザレンコ(第5回優勝)が優勝者と呼ばれた場合は殆どがネタか皮肉のどちらかである。
世代対抗、カラー対抗、クロスオーバー杯などで優勝した場合は「団体戦優勝者」などと表すのが適切だろうか。
・よくばりセット
一方のファイターが取りやすい状況で、豪華なアイテムが複数出た場合に使われる用語。スターや回復アイテム、ハンマーが複数出た場合に言われる。ぶち壊しセットとも。
初出はおそらくこれのコメントと思われる。P(ピー)の発言としてはこれが初出か。
・ヨシオ族/ヨシオ系
ヨシオくんを初めとするプリンの選手達を一纏めにした用語。
ヨシオくんのインパクトが強かったのか新たなプリン選手が増えた第3回大会以降も「ヨシオ」の名をつけられている。
最早「プリン=ヨシオ」の図式が出来ており「プリン」の名前が出てくるより「ヨシオ」と呼ばれることの方が圧倒的に多い。あまりにも定着しすぎて「プリンって誰だ?と思ったらヨシオだった」等と言われることも。
P(ピー)もファイターの解説としてプリンの名前を出すこともあるが、それ以外はもっぱら「ヨシオ」呼びである。
現在では「ヨシオ系」という呼び方はあまり使われておらず、「ヨシオ族」でほぼ統一されている。
どちらかというと、特定のファイターとしての側面を強調するときにヨシオ族(例:ヨシオ族のエース、ヨシオ族の勇者)、ヨシオという種族を強調する場合にヨシオ系(例:奇跡のヨシオに対し「やはりヨシオ系やばいか!?」)とされる。
一時期は永遠のエースが黄ばんだヨシオ族扱いされており、現在ではちょこにゃがヨシオ族の皮を被ったアイドルと言われている。
ちなみにヨシオ族が出る試合は爆発が起きやすく、爆発オチとなることも少なくない(通称ヨシオ族の呪い)。
そして一族揃って肝心なところで不幸に見舞われ、モンスターボールからトサキントが出るわカプセルは爆発するわ等と不運な目に合うという呪いめいた運命を背負っている。フロンティアクオリティでも発生しているのだろうか?
・ヨシオ杯
いわゆる「最弱決定トナメ」であり、これまでの通常の大会で弱かった選手を集め、負けたらトーナメントの先に進める大会。
基本的には最弱決定戦進出者から選ばれる。クソビリの優先度が高そうに思えるが、第4回の優勝者であり勝ち数もそれなりにあるDr.神様や、第3回で2勝している永遠のエースは不参加となった。逆に覇者であってもインパクトが強いと選ばれてしまい、ピカチュウで全敗を喫した暴力委員長や、唯一ヨシオくんに負けた∩操られたティーダ★ミが参加権を得ている。
今のところ第1回のみ開催だが、第10回のBトーナメント(最弱決定戦)が事実上のヨシオ杯の役割を担っている。
これ以降負け上がりトナメに対して反発するコメントが多数散見されている。そのため第2回の開催はかなり絶望的な状態となっている。
・予選の帝王
「第1回では順位だけ見ればクソビリ一歩手前」「第3回大会において予選全勝したにも関わらずシード枠での本戦初試合でいきなり敗退」「予選制のなかった第6回大会では一つも勝ちを残せず敗退」というΦデスエンペラーの極端な戦績を皮肉した呼び方。あ……そういえば第3回にはもう1人いましたね、同じ勝敗数だった同キャラ。
第1回と第5回ではCPU最強格の1人として名高い☆爆走戦士エルバンとぶち当たる(しかも第5回では被4タテの完封)などもともと不運な部類で、そのうえ第6回では特にファルコン勢に多かったコンゴジャングル特有の復帰事故「ソンソン」の直接の由来になったこともあり、ネタ扱いはさらに加速した。 第7回の出場者決めでは同キャラ中4位とかなりの低順位になり(条件を満たす他選手は[世界第1位]ゲン、Σデューレンファング)、今後の参戦すら危ぶまれていた。Σデューレンファングのせいだ。
第8回大会におけるデスエンペラーの活躍+死に呪われた皇帝は、死を齎す者へと-
「続投64%:36%リストラ」でどうにか参戦を果たし、汚名返上したい第8回大会、予選の内訳が発表された開催前の時点で「死のブロック」呼ばわりされていた魔境Eブロックに放り込まれ不運をさらに露呈させるも、3勝2敗のブロック2位で本選進出を決める。しかし一部では「2位だと予選でも帝王と呼べるか怪しい」などと言われ、アイデンティティーにさらなる傷を負うことに。
ちなみに同ブロックの1位は4勝1敗と、勝敗数でこそ負けているもののそいつが自滅の常習犯ということもあって合計残ストック数では上をとった。これは同大会の他ブロック、同形式だった第3回と比べても前代未聞のことである。良くも悪くもネタに愛されている。また、そのブロック1位が予選で唯一敗北したのが他ならぬデスエンペラーである。
掴んだ本選進出をものにしたいという心意気も空しく、同じく死のブロックと称されたCブロック3位の新顔レベル8リンク、堕ちる純白とぶち当たりあえなく敗北。第3回と全くの同仕様であればここで終わっていた。しかし今回は、本選パートにおいて第6回のダブルイリミネーション形式をも採用しており、一度のみであれば敗北してもLOSERS側から再挑戦の機会があった。
そして、デスエンペラーはここで覚醒した。
まず予選をケとともに荒らしまわった期待のレベル8ヨッシー[自称]妹を、次に安定感と堅実な攻めでHブロック1位であった一番繊細な部長を下した。この時点ではまだCブロックがWINNERS側で、EブロックがLOSERS側で全生存していた。
そして、そこに動きがあった後、Cブロック2位にして最上位勢かつトラウマの象徴たる☆爆走戦士エルバンとの、これもまた因縁の「ソンソン」のコンゴジャングルという、メンツ確定時の予告の時点で視聴者がコメントで、ステージ決定の際にP(ピー)までもが思わず「あっ……」と漏らした、いかにも「絶望」を絵に描いたような局面でまさかまさかの勝利。因縁を打ち破ったのであった。
その後はいつになく順調に駒を進めていた絶望のリア・リエ、同じ最弱決定戦経験ファルコンながらポジティブな代名詞「浦安」で早期から人気を得たエース格にして、デスエンペラーが何かと比較されがちな相手であった3億ドルの吐き気、予選の同ブロックで唯一の黒星を与えてはいたものの、エルバンにも劣らない強豪の玄酔楼や15人目の天才を屠って同じく死の道を駆け上がってきた、Eブロック1位は伊達ではない紅きポイゾネサスくんとの再戦、そして、エルバンを倒してCブロック1位に上り詰め、WINNERS側で玄酔楼と3億ドルの吐き気、そしてネスキラーの代表格とされていたξ黒きBlack Jokerまでも薙ぎ倒してきたレベル8勢ネスÅライムライトÅにまで勝利した。それは、LOSERS側トーナメントでの頂点に座したことを意味していた。
LOSERSに下りてからのデスエンペラーは、一度負けたら即敗退となるトーナメントを無敗で勝ち上がっていった。エルバン戦以降はすべて残機1での勝利であり、決して楽な戦いではなかったことを物語っている。
吐き気とのファルコンミラーでは吐き気が得意の浦安を決めながらも、デスエンペラーは人間業と見紛うメテオを炸裂し、両方が技を魅せあう苛烈な戦いとなった。
いよいよ訪れたグランドファイナル、相手は本選トーナメントの最初の相手であり、その名に反してただの一度も自滅することなくWINNERS側を無敗で制した堕ちる純白との再戦であった。CブロックとEブロックの代表にしてWINNERSとLOSERSの代表による最後の戦いは、WINNERS特権として純白が1セット有利な条件で始まった。
第1セット1試合目のプププランド、デスエンペラーはモンスターボールを崖際で下に投げて落とし、自身も落ちて心中した挙句その間に純白に回復され丸々1機リードをとられるという大ヘマをやらかすも、どうにか1-1までもつれこませて純白を横スマで弾き飛ばしてからのレイガンのダメ押しで勝利した。
2試合目はコンゴジャングル。ここに来て緊張が緩んだのかなんとこの1試合で3回もソンソンをやらかした。しかも残り1機もソンソン未遂であり(距離やタルのタイミング次第で復帰の可能性があった)、4ストック全てをステージの崖下でのダイブで失った。
3試合目は残りのハイラル城、後がなくなったもののこのステージでそうそう残機を落とすことはなく、アイテムと技の噛み合いもあって2ストック差で勝利。ソンソン祭りは帳消しとなり、セット差はイーブンになった。
最終セット1試合目は先ほどと同じプププランドだったが、デスエンペラーの気迫に押されてかついに純白が堕ちた、しかも2回も。そしてその2回目が決勝点だった。
2試合目はコンゴジャングル。デスエンペラーは王手を取ったことで油断したのかソンソンが再発、それも2回、そしてこちらもまた2回目が決勝点。デジャヴだろうか。ちなみに1回目の時は同時に純白も自滅しており、しかもその時はデスエンペラーがそれなりにダメージを受けていたのに純白は0%だったので、デスエンペラーは2200で並んで相対的有利になっていた。にもかかわらず負けたことから、この試合がいかにグダグダだったかが窺える。5か月強も続いた大会の最終戦なのだが……
泣いても笑っても本当に最後の試合、ステージはハイラル城。1セット目と全く同じステージ順になった。アイテム運に恵まれず、回復を取られたり爆発を引いたりした結果残機1同士で100%以上差をつけられ絶体絶命のピンチに陥ったデスエンペラーだったが、自身も攻撃を受けながらもファイアフラワーでどうにか93%まで溜め、横スマで場外に追い出した。この時点ではまだ純白にも復帰からの逆転の可能性もあったが、直後に出現したレイガンによる追撃でその可能性を完全に潰し、デスエンペラーが最後の勝利を飾ったのであった。
この時のP(ピー)は、まるで自身が攻撃を受けているかのような壮絶な断末魔を上げていた。
本戦で最初に当たって負けた死皇帝は、自分を一度負かした相手を、この日の試合で最初に勝った攻撃と全く同じ構図で葬り去り、文字通り死の淵から玉座に君臨した。死の「皇帝」なのだから在るべき場へと返り咲いたというべきか。いずれにせよ、「予選の」帝王という名はもはや過去のものとなったのであった。最弱寸前からここまで勝ち上がってきたその姿は、正しく「帝王」である。いや、皇帝か?英訳ではどちらもエンペラーなのでさほど気にすることもないか。
第8回優勝という肩書きから、後から見た人はこの大会で対峙した相手の全てを下したように勘違いするだろうが、実は予選で2回負けているのである。そして、その両者ともが予選で敗退しているので、遂にその機会はなかった。このうち∫アルティライトねこは以前の大会で倒した経験がある。
切れた脇役に勝利した経験がないということが、この第8回における死皇帝にとっての最後の心残りとなるであろう。今回の戦いではそれは叶わなかったが、いずれその時が来ることを待とう。「エルバンVS天才」が実現したように。
余談だが、Φデスエンペラーの前wikiでのページIDは64だった。何かと64という数字に縁のある男だ。更に余談だが現行wikiでは永遠のエースである。
ら行
・リーグ戦
第3回大会より、第6回大会と第16回大会を除く48選手以上参加の大型大会で採用され続けている予選方式。A~HもしくはA~Pの8or16ブロックに6名ずつ振り分け、各ブロック内で総当たり戦を行い、そのうち上位3or4名が本戦へ進出できるというもの。
勝利数が同じであった場合は現行では直接対決で順位判定され、それも同じ場合は得失点で判定される。
その性質上、各選手の試合を最低5回以上は見ることが出来、一部選手宜しく不遇な目に遭うことは少ない。また、基本的に予選突破するには3勝以上する必要があるため、選手の真の実力を図ることができる。
一方で、トーナメント方式と違い安定して勝ちを拾うことができるキャラ(ネス・リンク・ファルコン)の殆どが予選を勝ち上がる傾向にあり、逆にヨッシーやヨシオ族等勝敗が不安定なキャラが勝ち上がりにくい傾向にあるため、番狂わせが起きにくい。
その対策として、第10回大会では予選ブロック4位の選手も、LOSERS側スタートで本戦に進出することができるようになった。また、敗退した選手も「Bトナメ」として別枠で負け上がりトーナメントが実施されることが決定し、どんな選手でも最低6試合以上見ることができるようになった。
加えて、スマブラ大会の実情に合わせ、順位判定が残ストック数ではなく当該対決の結果を優先されるようになった。
第14回大会は予選を二度行う形式となっており、予選ブロック(1次予選)を勝ち上がった選手で新たに4つのブロックを組んで改めて総当たり戦(2次予選)を行い、そこを通過した選手のみが決勝トーナメントに進出できる。
ステージ・アイテムの設定も手伝って今まで以上に選手の実力が問われる大会となっている。
第20回では7つのステージが採用されているが予選中はステージ被り無しで進行されていく(両者合わせて全ステージ諸費されているときのみ全ステージで再抽選)。そのため有利ステを引き続けたり、不利ステを引き続けたりすることはない。
ちなみに、第8回までのルールである場合、基本的には3勝で予選突破ラインとされている(4勝で進出確定)が、ブロック内に4敗・全敗の選手がいる場合、3勝以上の選手が4名発生することがあり、これで敗退した場合は「転校」と呼ばれる(上記参照)。
・リストラ組
基本的には各キャラ4名ずつ、計48名が参加する大規模大会に、出場できなかった選手を指す。第6回までは「第3回に出場したが第6回に出場できなかった選手達」を指していた。基本的に人気が低い選手が試合に出られず、試合に出ないから人気が上がらない、という負のスパイラルのために、一度リストラされてしまうと復帰は相当厳しい。事実第7回のタッグ戦では、リストラ組が枠を勝ち取ることはできなかった。
リストラ組について、P(ピー)は「二度と使わないわけではない」スタンスらしく、「あまり人気のないキャラを集めたミニ大会をやる」「人気があれば出場させる」という趣旨の発言をしている。こういう例外は除く。最近例が一つ増えた。
上記の「あまり人気のないキャラを集めたミニ大会をやる」の発言通り、リストラ組を中心とした大会「第1回幻想杯」が開催され、ついに腹痛組含むリストラ組が大チャンスを得ることになった。
しかし、結局第1回幻想杯直後の大会である第8回では、リストラ組から復帰した選手は腹痛組のみとなった。ちなみにマリオ2人、ネス2人、人喰い軍曹の5名は第6回でリストラ候補となったにも関わらず、偶然「腹痛」(当該項目参照)が発生したため代理出場した。しかし絶望のリア・リエ以外は、第8回で結局リストラされてしまった。第10回では歩く天下無敵と人喰い軍曹が復活を果たしている。
その後は第12回で多くの新人が生まれた一方、第2回幻想杯も開催。他にも記号杯やプレ乱闘大会といった人気以外の基準で出場選手を決める大会が増え、出場選手の多様化が進みつつある。
第14回大会では♀幻のギルティースMkⅡが復活出場を果たし、第2回幻想杯で優勝を果たしたエロい姉も出場。
歩く天下無敵も第10回から続投したものの、人喰い軍曹は唯一の新人暴力院長に枠を譲っている。
第16回では96人参戦でもはやリストラの概念が消滅(一応第14回に出ているが、第16回に参戦していない選手もいる)。第20回では96人かつ各色2人の規制も廃止、そのため3選手参戦しているカラーもあれば1人しか参戦していないカラーもある(さすがに0人はいなかった)。
・レベル7勢
以前の生放送で登場した複数の選手と、新たに登場した新人を含めた選手を表す総称。
レベル9や8ほどまともな戦いをすることは出来ない上、レベル7は一部を除き、あのヨシオくんにも完敗する程弱体化が著しい為、本戦で見かける可能性は低いと思われる。しかし即死勢よりもしっかりと思考し行動するのが特徴であり、吹っ飛び率200%のストック3という特殊なルールでついに動画として大会に登場した。
また、元は生放送でその場のノリから名づけられた選手群であるため、基本的にはまともな名前は存在しない(下ネタ多め)と言っていい。
・レベル8勢
その名の通り、CPUレベル8で出場している選手。CPUレベル9と比べても遜色ない動きである事から選手のバリエーションを増やすために第1回幻想杯から腹痛組がレベル8で登場。第8回にも幻想杯出身者と共に出場している。
P(ピー)は本選ではCPUレベルの変更をあまり行いたくないようで、既存のCPUレベル9選手をレベル8にすることはしない。
例外として第8回では既存のカービィ勢は4人全員人気があったため、レベル8のための新規選手が作れず、ちょこにゃがレベル9→8になった。余談だが、これによりちょこにゃは「9→1→9→8→1→8→1→8」と3つのCPUレベルで出場した非常に珍しい選手になった。
動きの特徴としてはリンクが爆弾を使う、ネスが復帰以外でPKサンダーを使うのが分かりやすいか。
他はキャラによるが、全体的に各技の使用頻度がレベル9とは違う傾向が見られる。
まだまだ謎の部分が多いものの、今後に期待できるといえよう。
そして第12回はレベル8勢限定大会となった。ピンクルイージを始め、今までレベル9のみだった色・種族の組み合わせからも多数のレベル8新規選手が生まれることに。
第8回~第10回のレベル8勢はもちろん、腹痛組も★グレイトアマゾン★を含めた全員が参戦している。なお妖精は……
ちょこにゃもしっかりレベル8勢の一員として出場。唯一の第6回勢であるためこの大会では彼女が最古参になっている。
関連語:腹痛組……第6回出場予定だったがで腹痛に襲われ、幻想杯に出場したレベル8勢
P(ピー)の発言集
あ行
・愛内里菜
読みは「あいうち りな」。元GIZA studio所属の女性歌手。
「某殺人ラブコメ漫画の主人公が真顔でパラパラを踊っている曲を歌った歌手」と言えばわかる人にはわかると思われる。
2010年に引退したが、2015年から「垣内 りか(かきうち りか)」と名前を変えフリーとなり、歌手活動を再開。
2018年からは「R〜アール」名義でライブハウス及びYoutubeで活動しており、愛内里菜時代の楽曲も披露している。
……CPUトナメにおいて、攻撃が相打ちになった際にP(ピー)から発言されることがある。
初出は第6回1回戦第9試合だが、多く発言されるようになったのは第10回から。
P(ピー)「さあ、愛内里菜から……?」
最近はすっかりP(ピー)の口癖になってしまったらしく、相打ちに限らず様々な行動で「~里奈」と実況されている。
また、愛内里菜がたまに声を上げることも…?
・挨拶
ピカチュウの通常必殺技「でんげき」。放つ際に「ピ→カ↑チュー↗」と自身の種族名を言うのをPが挨拶のように受け取ったらしく、特にこの技を連続した時などに「挨拶していく」などと表現している。
確認できる範囲だと第3回大会最初の試合にて人喰い軍曹の通常Bの際(01:13ごろ)に発言したのが最初である。それ以前は「ピカチュー」と言っていた。
極道の片割れや突起物!ポンチコはこの挨拶を得意技とする。
・アントンには絶対出せない
天空の虫使いアントン以外の選手がはちをだした時に使われる。アントンはこれまでもはちを召喚出来ずにいたが第8回からとうとう実況中にネタにされるようになり、これを言われる度にある視聴者は草を生やし、ある視聴者はアントンを煽り、ある視聴者が不憫なアントンに涙する。
なおアントンは第8回では対煙草マスターの子戦は目の前で相手にはちをNTR召喚され、対ドルコリン♪戦では前後の計4試合ではちが出現したにも関わらずアントンだけ召喚出来なかったりとはちをだせない呪いか何かに掛かっているのかと思うほどにとにかくはち関連で悲惨であった。
あまりにもはちをだせないせいで、第10回選手決め放送では逆に「はちを出したら除名」とまで言われてしまい、一転選手生命の危機が訪れてしまう。選手紹介動画でも「はちがでない」の一言のみ書かれる羽目に
それでもめげずに試合をこなし、第10回Cブロック第6試合で遂にはち……のわざを使ったピッピをだすことになった。
狙って出すのがより難しい筈のはちピッピVer.を本物のはちより先にだしてしまい、本物のはちはだせなかったが「ピッピだからダメ」という理由で除名は免れる、というアントンとしては非常に複雑な事態になり視聴者の腹筋は崩壊した。
その後も予選ではちがでることはなかったが、「はちピッピが珍プレーに取り上げられる」というまさかのオチが付いた。
そして最弱決定戦でも「はちがでない」の肩書きで参加させられた上に「はちを出したら強制敗北」という特殊ルールが適用されてしまったが、無事?はちをだすことなく勝ち抜けに成功した。
三度目のタッグ戦となった第11回ではアイテムがランダムで1つのみかつベリーハイというルールが設定されていたが、
アントンが出場した試合で狙ったかのようにモンスターボールが選ばれ、ある意味史上最悪と言っていい危機が訪れた。
が、ここまでお膳立てされていたのにも関わらず、アントンはおろか誰もはちをださずに試合が終わってしまった。
アントンはこの試合で相手の「多冠症」タッグに敗北。最弱決定戦にも呼ばれず第11回でもはちをださずに試合を終えた。……が、その後準決勝で再びモンスターボールが選ばれ、多冠症の2人が1回ずつはちをだすという見事なオチが付いた。
現在でもコンスタントに大会に出場して試合数を重ねているアントンだったが、2024年9月7日に行われた第三回の二段戦にてついにはちを召喚。Pや視聴者が驚きを見せる中で非常に良い動きを重ねた結果、なんとそのまま三段に昇段。
以前から囁かれていた「はちを出したら除名」が適用されることになりアントンとはお別れ…になるかと思われたが、wiki内で飛び交う意見やその後に行われた二度の生放送で長時間の議論を重ねられた末、最終的な結論は「次の大規模大会の出場資格を剥奪」に留まることとなった。
また、アントンがはちを出して以降にスピアーが出現した際は「アントンにも出せるはち」と言われるようになった。
・アンラッキー/クソザコウンコポケモン
モンスターボールから出てくる「ラッキー」のことを指す。ラッキーそのものが攻撃性能を持たないことと、産んだタマゴが稀に「タマゴばくだん」となり爆発することから。
最近ではクソザコウンコポケモンにランクダウンした。
・一生
P(ピー)氏が「ずっと」と同じ意味で、あるいはそれを強調したニュアンスでしばしば用いる副詞。
<例>
・一生同じ動きをしている
・ファイアフラワーを一生食らう
・ヨシオくんを一生トナメに出す(※文字通りの可能性あり)
・上スマしっかり狙ってプリプリ
第3回準々決勝第1試合で登場した殺意のヨシオの必殺技。
上スマを当てて上バーストを決め、アピールをした殺意のヨシオの姿をそのまま実況したものであるが、語感の良さ及び同様のバーストシーンが多く見られたことから定着する。「USNP」と略される。
視聴者コメントによる派生「上スマしっかり狙ってゴリゴリ」、「上スマしっかり狙ってピカピカ」や、P(ピー)自ら述べた「上スマしっかり狙ってよしよし」なども確認されている。
・上スマしっかり狙ってレイレイ(参考)
・上スマしっかり狙ってクミクミ(?)
・上スマ狙ってレイチャーポンチャン(??)
・上スマしっかり狙っ…てぇいるぅー(参考)
etc…
・ヴェッピィ
幻想杯準決勝第1試合において、ヤマブキシティの建物から現れたポリゴンに対して使われた謎の愛称。
「さぁまさかこんな、うっヴェエッ ピィ出てきて?」
この試合中、無敵の転校生は3回もポリゴンに衝突しており、P(ピー)の実況も調子を狂わされていた様子。
・ウシだけに
第10回で初登場した動物園のウシが見せる的確な後ろ投げと後ろ蹴りに対するフレーズ。コンスタントに使われ出したのは第12回頃からだが、それ以降はウシに限らずドンキー勢が後ろ投げをしたときは結構な確率で言ってしまう。そして本人もウシじゃないのに言っちゃダメと実況しつつ、現在でも普通に口走っている
・うますぎワロタ
第6回LOSERS側2回戦第2試合に始まり、以降P(ピー)が多用しているフレーズ。
ワロタと言いつつも全然笑っていないのが特徴。
・浦安
キャプテン・ファルコンの空中上攻撃・オーバーヘッドキックの終了際に生じる判定の事。
本来ならオーバーヘッドキックの吹っ飛ばし方向は上向きなのだが、技の終了際の判定のみを当てると、鋭い角度で後方に吹っ飛ばす。
第3回決勝トナメ2回戦第4試合にて3億ドルの吐き気が復帰中の邪心マグヌスに決めた際に、言葉に詰まったP(ピー)が発したのがコレ。その強烈なベクトルと吹っ飛ばし力は多くの視聴者を魅了する。
「浦安」が誕生した理由は恐らく「裏当て」と「エアスラッシュ(マリオ・ルイージの空上)」が混じったことから。ファルコンの空上は「エアスラ」ではなく「オバヘ」なのだが、どちらもモーションが似通っているため混同してしまったらしい。
現在は3億ドルの吐き気の代名詞となっており、他のファルコン勢が決めた際にも「浦安」の呼称が用いられる。
また中途半端に命中し、角度が鋭くない場合は浦安ではなく「疑似浦安」「浦安もどき」といった呼ばれ方をされる。浦安を逆当てしたものは「逆浦安」と呼ばれる。
・エロ過ぎるマスター
①:選手名。エロ過ぎるマスター。
②:いやらしい位置にあること。仕掛けられたモーションセンター爆弾に対しP(ピー)が何度も発言している。
元々「エロい」と言う表現は使っていたが語感の良さから選手名が自然に口から出てしまったようだ。
語感があまり良くないからかエロい姉は使われていなかったりする。
か行
・カビゴの助/カビゴ之助
モンスターボールから出てくる「カビゴン」の呼び名。
因みに、64スマブラのカビゴンの鳴き声は、カビゴン初登場のアニメ無印第40話「おきろ!カビゴン!」にて、カビゴンが持ち主の老人のポケモンのふえで目覚めた時に準備運動をしていた時の声。
・ガメー
モンスターボールから出てくるポケモン、カメックスの通称。もとい彼の鳴き声。
召喚後は正面にハイドロポンプを連射しつつ反動で少しずつ後退していく。同一直線上の制圧力に優れた亀。
最近ではその勢いの良さから上原亜依と呼ばれることが増えた(理由は自分で調べてみよう)。
何故か崖際で出現することが多く、大抵ハイドロポンプを一発二発撃った末に投身して儚い命を散らす。
最近ではその役立たずな姿が印象付いてしまったのか、何も役に立たなかったポケモンを「実質ガメー」とか、
それ以前にポケモンが出ず場外に落下してしまったモンスターボールに対して「何だガメーか」などと言われたりする。
しかしハイドロポンプの制圧力は決して侮れず、うまくハマれば相手次第では驚異の復帰阻止として働くこともある。
第10回では欠点として働くことが多い反動を利用した立ち回りを見せ、P(ピー)や視聴者を驚かせた。
復帰阻止とは異なるが、天使の聴牌との連携「未来予知チャージショット」が記憶に残っている視聴者も多いだろう。
ガメーの活躍についてはこんなページも作られていたりする。何故かサムスと組んだときに活躍することが多い
なお、ガメーが活躍すること自体が珍しいためか、勝利に貢献した回は「珍プレー集」に纏められる。
・カラオケ
毎夜熱戦が繰り広げられてる場所、つまりはP(ピー)の収録場所である。基本的に動画に影響が出ることはないが、ハゲたおじさんに覗かれたり隣の声が聞こえてきたりする。ちなみに、生放送は家でやっている。
2020年4月に入ってから感染症の影響でカラオケ収録ができず、大会が開催できない状況に陥っていたが、Twitterにてだんぼっち(簡易防音室)購入を報告。その後はP(ピー)が一人暮らしを始めたために、カラオケ収録をすることは無くなった。
・歓喜の○○
敵をバーストさせたあと誰も居ない空間でアイテムを無駄遣いして攻撃する様。CPUトナメでは喜んでいるように見えることから一種のアピール・煽り行為と認識されている。
レイガン(歓喜の祝砲)やファイアフラワー(歓喜の炙り)が該当。レイガンの場合単に「祝砲」とも。歓喜のファイアフォックス・歓喜のPKサンダーというアイテムを使用しない変わった例も。
・キ○タマ
選手がシールドを長時間展開し続ける状態のこと。「キ○タマになった」などと言われる。
ダブルタマキンと違い、こちらはアイテムで言われることはない様子。
幻想杯2回戦第6試合にて★グレイトアマゾン★がいにしえの王国中央のリフトでシールドを貼ったままバーストしてしまい、P(ピー)から「キ★タマで死ぬぅ!!」と実況されたことが始まり。
CPUはいにしえの王国の他、惑星ゼーベスでも何故かシールドを展開し続けることがあり、全ステージが解禁された第10回ではキ○タマを見る機会が大きく増えている。ゼーベスでは酸に浸かる前に解除することもあるが、いにしえの王国では……
第10回Fブロック第8試合では絶望のリア・リエと悪魔の下目使いがお互いにこれでストックを落としてしまい、
それぞれ「キ○タマリオ」、「キ○タマービィ」と言われた。他の試合でも様々な選手がキ○タマと化している。
完全に余談だが、スーパーマリオブラザーズにも「キ○タマリオ」と呼ばれる裏技が存在する。
いにしえの王国はスーパーマリオブラザーズを元にしたステージであり、思わぬ原作再現(?)に吹き出した視聴者も。
シールドではないが、第9回1回戦第1試合3戦目ではちょこにゃと世界のrekuiemuがストーンを使った状態で2人並び、「完全にキ○タマ」と言われてしまった。何故かダブルタマキンとは呼ばれなかった
関連語:ダブルタマキン、トリプルタマキン
・くさいポケモン
「ドガース」のこと。なぜかほとんど名前で呼ばれない。モンスターボールから出現するポケモンの一種。
P(ピー)氏の実況シリーズの1つである、ポケモン銀実況にて入手したドガースのニックネームは「くさそう」。
こちらを意識しているのか、それともただ単に臭そうな印象が強すぎるのかは定かではない。
なお魔のパンツも肩書きにて「くさい」「くさそう」と認定されてしまった。
回を経る毎に「白目」を強調した呼ばれ方をするようになり、果てには「白目から滲み出る出汁」(第14回Zブロック第15試合)と、最早ポケモンですら無くなっている。
・クソステージ
専ら、ステージ「いにしえの王国」の事。
ギミックが豊富でかつステージ中央に開いた穴、左右画面端の床がそのままバーストラインに繋がっているなどCPU泣かせ要素が満載であり、当シリーズではまずマトモな試合にならない。特に最終撃墜数が4-1-1-0(多い順。計15回の落下のうち9回が自滅扱い)となった試合は見もの。
また次点として「惑星ゼーベス」や「ヤマブキシティ」が挙げられる。
「惑星ゼーベス」はCPUには回避が困難な酸の海がとにかく厄介であり、特に軽量級選手がこのステージになってしまった場合ふとした弾みで酸に浸かりバーストする可能性が高く、不利になりがちである。一方、酸がある程度ストック差を均衡化し、アイテム等の運の影響が緩和されることもあるため、時折擁護の声が挙がることもある。
「ヤマブキシティ」も高低差が激しくビルの谷間が深い独特すぎる構造ゆえに自滅・事故が絶えない。また、中央部にはポケモンが登場するが、マルマインの爆発による事故がしばしば発生する。
最近ではステージがだだっ広く、キャラが見えずらくなり、SEが聞こえないこともある「セクターZ」もクソステに片足突っ込んでいる模様。
・クソビリ
大会最後の最弱決定戦で敗北(4位)した選手に贈られる称号。
由来は第2回大会の参加者紹介時に、第1回大会の最弱決定戦で4位となったヨシオくんが『「ヨシオくん」プリン(前回クソビリ)』と表記されたことから。
・コスパ
狭義にはカービィの空↑「ティンクルスター」で撃墜することを指す。被害者は常にヨッシー勢。最近ではネス勢も多い。
悪魔の下目使いがこれで撃墜した際に実況で「コスパがよい」と表現したのが由来。
このティンクルスター、「上方向含めリーチがほぼ無い、発生が遅い、隙が大きい、固定ふっ飛ばし」と非常に使い勝手が悪い。カービィのAIは多用するが、結構これで撃墜できているのは空中ジャンプを管理しない+上Bで復帰できないヨッシーのAI故であろう。ちなみにふっとばし率200%ルールや1人用モードの軍団戦では、即死級の固定ふっとばし+超持続になり、ぶっ壊れ技になる。
広義には、威力の弱い攻撃を用いて相手を撃墜に持ち込むこと。
第7回大会にて、玄酔楼(ルイージ)がファイアボールによる画面端バーストを決めた際にも、実況によって「コスパですね」との表現がなされた。
また狭義のコスパ同様に下目使いの得意技であり、㌦ポッターの空中ジャンプに下強を突いて倒す(通称:絶望キック)などコスパの良さに定評がある。
さ行
・3300(さんさんぜろぜろ)
ストック3機と蓄積ダメージ0%で完全に横並びになること。CPUの性質上爆発物を投げる際、自滅する距離を一切考慮せず即座に投げてしまうため結果として3300になることが多い。同様の理由で2200、1100も頻繁に発生する。勿論普通にバーストして並ぶこともあり、特に1100の場合は好試合な傾向にある。
コメント欄においてしばしば「俺の○○(体脂肪率/電話番号/マイナンバー等)を言うな」という大喜利に発展する。
・下スマ地獄ルーピングマッシャン
揺るぎなきたまたまの超必殺技っぽい何か。
幻想杯準決勝第1試合、ヤマブキシティ左のビル上に復帰しようとする相手に執拗に下スマを喰らわせ、妨害し続けるたまたまの戦法を描写したもの。下スマ地獄がループした結果、マッシャンしたものなのだろうと思われる。
語感の割に絵面そのものはかなり地味なのもたまたまの魅力。
しかしP(ピー)はこの単語が大嫌いで、コメントされた場合はNGに入れるレベルらしい(あくまでネタである)
・渋川
技の選択が渋い事。
余談だが、鳴りやまぬヨシオの近づいてきた相手に的確に攻撃をする不動のヨシオを見てP(ピー)は「まるで渋川剛気のよう」と例えたが、こちらの元ネタは格闘漫画「グラップラー刃牙」に登場する合気道の達人、渋川剛気。
実際に彼が座ったまま一歩も動かずに、攻撃してきた相手を投げ飛ばし続けるシーンがある。
関連語:不動の○○
・受動喫煙の闇
芸人を図る煙草マスターの子の姿を表現したもの。
拾ったその瞬間に爆発系アイテムを真下に投げたり、下突きで投身自殺を図る等、その状況は多種多様。第3回Bブロック第8試合の死因はほぼコレである。平常時の立ち回りとアイテムの使い分けが上手い煙草マスターの子だけに色々と惜しい。
さらに第10回ではほぼ毎試合自滅をやらかし、予選全敗となってしまっている。ある意味、煙草や受動喫煙の危険性を痛感させられる……。
関連語:副流煙
・情緒不安定
動きが奇怪で読めない天空の虫使いアントンに対する評価。
空中技の展開や下必殺技による奇襲戦法、常人では真似出来ないブロッキング連打でテクニシャンの片鱗を見せる一方、空中ジャンプを潰されて復帰できずに早期バーストしたり、幼き弟のソーセージが振り回すハンマーに対抗して自分自身がハンマーになる等、彼のプレイングは兎に角不安定。
尤も、そう認識されていたのは第7回辺りまでであり、以降は「はちがでない」キャラに変貌したことと、更に動きが読めないケが台頭したため、アントンに対する用語としてはほぼ死語と化している。
・スキマスイッチ
オフィスオーガスタに所属する男性音楽ユニット。
CPUトナメにおいては、いにしえの王国のリフトの間など狭い隙間をすり抜けて落ちた際に「スキマスイッチ」「スキマスイッチする」等と言われることがある。
この発言の初出は64ではなく第2回SPトナメ3位決定戦であり、逆輸入(?)された発言といえる。
・世界一ウザいアピール
シリーズお馴染みドンキーコングのアピールのこと。通称「ゴリアピ」。ポーズ、表情、動きどれをとってもウザい。
CPUは復帰阻止をしない代わりに相手が復帰するまでの間にアピールをかます事が多く、完全に煽りである。
P(ピー)が世界一ウザいアピールと初めて発言したのは元祖スマブラCPU対戦実況の【64スマブラ】コンピューター同士を戦わせてみた【実況】。
因みにこのアピール、発動中はドンキーコングの当たり判定が僅かながら縦に縮んでいるため回避目的で使えない事もない。横方向も若干縮まり、朝日の好漢スミスはこれを利用して勝利を果たした。
・ソーセージ
①:選手名。幼き弟のソーセージ。誕生からもっぱら下ネタ要員。
②:ビームソードのこと。幼き弟のソーセージが取りたい取りたい取りたいしていたのをP(ピー)が「むしろあれはソーセージか?」と発言してから、後の試合で時々正式名称を思い出せなくなりこう呼んでいた。随分と鋭利なソレである。
・ソンソン
コンゴジャングルで復帰ミスして死んでいったΦデスエンペラーに対する謎の叫び。
「すぉオンソンしてぇ!」
以後、同様の復帰ミスそのものの呼称となる。
解説すると、コンゴジャングルの中央メイン足場は下から上へ貫通でき、ギミックのタル大砲による床下から復帰が可能なのだが、その邪魔にならないようにするためか崖側面に壁の判定がない。
これが災いし、自力で斜めに復帰しようとするCPUはしばしば崖に捕まり損ねて足場の内側に入ってしまい、床上に貫通するには高さも足りず、他ステージならできたはずの復帰ができず落ちていく。
空中ジャンプで台下からすり抜けている途中で地面にいる相手に空中攻撃を仕掛け、そのまま上Bが間に合わずに落ちるというパターンもある。
こちらもファルコンが常習犯であるほか、落下スピードが早く上Bの上昇力も無いリンクもたまにやらかす。
た行
・ダブルタマキン
試合中に球状のナニかが二個発生した状況。具体的には…
- バンパーを初めとした球状のアイテムが、一つのキャリアー内から二個出現する。
- 互いの選手がシールドを長時間展開し続ける。
- サムス族のミラーマッチにて、お互いがチャージショットを溜めている状態。
- ヨシオ族のミラーマッチ。
トナメ内では専ら1.が用いられる。何でも、アイテムの配置がアレに似ているかららしい。
一度に三つの球状アイテムが出現した場合は「トリプルタマキン」と称される。
※なお、この語そのものの初出は、P(ピー)氏の「高速マリオ3」シリーズ。2体のクッキーに対して用いられた。
関連語:キ○タマ、トリプルタマキン
・チョンチョロリンリン
ニャースのこと。初出は第8回Gブロック第3試合から。その後も何度か使用している。
「チョンチョロリンリン、チョンチョロリンリン、チョンロロロンロンロ~ン♪バーストォ~♪」
「さあ、チョリチョリチョリソーが出て来て」
・つば
ピカチュウのNBのこと、意味としては挨拶と同じ意味だが若干品が下がった。
・帝王
「○○の帝王」という呼び方をされる。一般に「○○だけどすごい」「○○がすごい」「○○という分野ですごい」などのニュアンスで使われる。
- 無冠の帝王→当該項目参照。
- 浦安の帝王→3億ドルの吐き気のこと。第6回LOSERS側準決勝でPが発言(当該試合の二つ名は「浦安の始祖」)。「浦安」は当該項目参照。
- 一触即死の帝王→†KONDOUISAMI†のこと。視聴者由来。「一触即死」は当該項目参照。
- 予選の帝王→Φデスエンペラーのこと。当該項目参照。
まだまだ新たな「○○の帝王」が出てくるかもしれない。
・デデデ/ヨヨヨが飛んでいる
第3回Bブロック第5試合にて、プププランドの背景を飛んでいるデデデ大王を見てP(ピー)が唐突に発した言葉。ネスボーイというネス全一候補とも言われるスマブラーが行った実況を真似したものであるらしい。
唐突ではあったがインパクトが強かったのか、背景でデデデが飛んでいる時のテンプレコメントとして機能している。同じく背景て飛んでいるブロントバートが話題に上ることも。
ピーチ城上空にて「ジュゲムが飛んでいる」、ヤマブキシティにて「ピジョンが飛んでいる」と発言することもある。
ちなみに、デデデ大王は64・DXでは旧プププランドに背景で登場、X・for・SPではファイターとして登場する陰のスマブラ皆勤賞である。forとSPでは旧プププランドとデデデ大王が共存しているが、ファイターとしてデデデが登場していると、背景にデデデだけ飛ばなくなるなど地味に凝った仕様となっている。
また、同様のポジションにリドリーがいる。但しこちらはステージである惑星ゼーベスが殆ど選択されない上に、いざ飛んでいても、視認性が悪いためまず話題に上らない。
余談であるが「背景(64)→背景(DX)→プレイアブル(X)…」のデデデに対して、リドリーは「背景(64)→OP(DX)→ボス(X)→(3DS休場)→ギミック(WiiU)→プレイアブル(SP)」と凄まじく波乱万丈な経歴を送ってきた。
CPUトナメに於いてはSPでヨヨヨが選手として活躍しており、最近ではヨヨヨとしか呼ばれていない。
他に飛んでいるものが知りたい方は此方のページを参照。
・Σデューレンファングのせいだ
第六回LOSERS側二回戦第三試合の世界のrekuiemu vs Σデューレンファングの決着後のP(ピー)の発言。
白熱した試合展開の割には消化不良感の残るモヤモヤした決着になり、前回の試合(紫煙のドドン戦)もそうだったからとP(ピー)は彼のせいにした。
以後、視聴者には何かがあるたびにΣデューレンファングのせいにされる。とりあえずΣデューレンファングのせいにしとけ。
幻想杯ルール決め生放送ではシード枠が正しくトナメ表に反映されないトラブルが発生しΣデューレンファングと幻想の兄コージのせいにされた。エロ過ぎるマスター vs 玄酔楼戦後に画面の調子が悪くなったときはエロマスのせいにされた。
他に腹痛組に関しては邪心マグヌスのせいにされる。だって名前が悪そうだし。
・特殊の味方殺し
かみなりの驚異的な縦リーチと根本出川の破壊力を有効に使う20人目の味方殺しの戦法に対する評価。
本家ポケモンの「特殊技」に該当されるかみなり主体で闘う姿から命名された。
足場の構造上不発になりやすいコンゴジャングルに於いても根本出川を使いこなす立ち回りは必見。
彼とは対照的にξ黒きBlack Jokerは肉弾攻撃が得意とされている。
第12回からは突起物!ポンチコが両刀型として活躍している。
対義語:物理のBJ
・ドドンする
①:ボム兵やモーションセンサー爆弾、やくものの爆発によって爆死する事。紫煙のドドンが天使の聴牌のボム兵に当たってしまった様をP(ピー)が「ドドン」と形容したのが始まり。以後、何かと爆死に縁があった紫煙のドドンの代名詞になる。原因は基本的に不運な事が涙を誘う……。
②:紫煙のドドンがアフォックスする事。こちらは主に視聴者に呼ばれる。出場選手紹介動画で、まだ1回も試合してないのに「アフォックスしそうな名前」とP(ピー)に書かれてしまう。
・取りたい取りたい取りたい
アイテムをギリギリの所で拾えず、その場で弱攻撃を連打してしまう現象、及びそれに対するP(ピー)の発言。「取れない取れない取れない」とも表現される。ビームソードを拾おうとして起きることがほとんど。
ビームソードは他のアイテムよりも縦方向に大きく、その影響か「CPUがアイテムを取得するためにAボタンを入力する領域」も広く設定されている模様。
だが実際にビームソードを拾える領域とのサイズがまるで噛み合っていないため、取得ではなく弱攻撃が暴発してしまう。自身より低い位置にビームソードが出現すると発生しやすい。
また、レベル8勢に関しては基本的にしない。
P(ピー)「何シャンシャンやってんの!?」
・㌧する
使者様㌧が、色々あってモーションセンサー爆弾で自爆してしまった際にP(ピー)によって「㌧したぁーーー!!」の形で使用されたサ変動詞。以降、使者様㌧が何かしらやらかした時に時折使われている。ニュアンスとしては将棋用語の「頓死」(不注意が原因で呆気なく負けてしまうこと)とほぼ同義。
な行
・鳴り止んだ
バーストしたり、試合の出場権を逃した鳴りやまぬヨシオ、または鳴りやまぬヨシオそのものを指す。
「鳴りやんだヨシオ」や単純に「鳴り止む」とも表現される。
「鳴りやまぬヨシオ鳴り止んだーー!!」
・南国
スマブラ64における綺麗なg…もとい緑カラーネス使いの名前、及びそれが由来のP(ピー)の口癖。CPUトナメ開催以前から実況で唐突に発言することがある。
下記の動画は、P(ピー)が尊敬するジャパニーズコンボマスターことプリンス氏と南国氏による白熱の5本先取対決である。是非ともご覧頂きたい(Youtubeへリンク)。
Prince (Yoshi) vs Nangoku (Ness)
・なんだぁ!?/なんだぁい!?
主催者であるP(ピー)の叫び。主に唐突な自滅や爆発、或いは人間には真似できないようなスーパープレイを魅せられたときによく発言する。
「なんだぁ!?」が時折「なんだぁい!?」に化けることもあり、その様子は視聴者からドロンジョと形容される。
・なんでも死ぬ
相手が超高%の時P(ピー)が発する言葉。実況された時点でほとんどの技で倒せるはずなのだが選手はなぜか倒せないことが多く、この言葉が発せられた時に実際に次の技でバーストしている確率はヨシオくんの勝率並みである。最近はこの命中率の低さから「ほぼ」がつけられることも多い。
・2200(にーにーぜろぜろ)
ストック2機と蓄積ダメージ0%で完全に横並びになること。3300のストック2バージョン。
3300ほど序盤というわけでもなく、1100ほどギリギリの状況になっているわけでもないこの状態は、「今までの前半戦はいったい何だったんだ」という絶妙な脱力感を感じさせてくれる。ネタコメントも健在。
・ニャース先生
モンスターボールから出てくるポケモンの一匹、ニャースに対して付けられる敬称。最近では「チョンチョロリンリン」とも。第14回Bブロック第6試合では「チョリンチョリン軍曹」という、何とも語呂のいい名前がP(ピー)から放たれた。
コインを周囲にまき散らしダメージを与え、コインを食らうと少しだけ上に吹っ飛ぶ。遠くからだとカス当てになる(それでも10%くらいは稼げる)が、ドガースと異なり一発の吹っ飛びが少ないことと、ニャース本体にはあまり当たらないことから、連続してヒットするとなかなか抜け出せない。近くから食らうと80%以上のダメージとなることもある。
カス当てが多いが、勝負を一気に分からなくするタイミングで大ダメージを与えることもあり(灼熱のレイア vs 煙草マスターの子、勇者ヨシオ vs 悪魔の下目使い、一番繊細な部長 vs 迅雷ワンダなど)、名勝負に一役買っている存在である。
・ニュートラルお○んちん
プリンの空中ニュートラル攻撃のこと。ネトスマ界隈等で稀に使われるネタ。
「ニュートラルお○んちんダブルス」「ニュートラルお○んちん燕返し」という勇者ヨシオが使う亜種が存在する。
最近では海外版トナメの影響からか“ニュートラルPenis”と呼ばれている。
・人間か!?
とてもCPUとは思えない、まるで人間が操作しているかのような動きをした際に発せられる。
第8回ではΦデスエンペラーが人間だと認定され、第14回では週末のユウナくんが人間だと認定さた。以降も度々ほかの選手が人間紛いの動きを見せている。
・人間じゃない!
とても人間には出来ない、CPU特有の反応速度による動きをした際に発せられる。
P(ピー)氏の動画では、他シリーズ(主に高速マリオ)に於いても定番のワード。実際に人間ではないことが多い。
・のびのび
第3回Bブロック第3試合にて、Dr.神様がチェントゥリオーネに対して崖際で空下を行い勢いよく自滅した様をP(ピー)が表現したもの。「今大会も最弱か?」と今後の展開を心配されてしまう。
最近ではどちらかというと空下のモーションが似ているファルコン勢が繰り出してしまうことが多く、視聴者によって言及される。また、視聴者からはそのポーズの類似性から遊○王のモンスター「ジェムナイト・パール」とも呼ばれている。
は行
・は?
ひゃくじゅうぱーさんぱーぱーぱー は? (第6回2回戦第12試合より)
64スマブラCPUトナメ実況の主催者たるP(ピー)の口癖。CPUトナメ実況内外問わず動画において頻繁に発言する。
本シリーズでは主にアフォックスやゴリコプター等意味不明な自滅を遂げた時や、先述通り意味不明な発言をした時のセルフツッコミとして使用される。
・吐いた
3億ドルの吐き気が初陣で文字通り吐いた(負けた)こと。
この時点では早期に退場したこともあって特に注目されていなかったが、必殺技「浦安」の基となる浦安もどきを決めており、ファルコン勢のエースとなる片鱗が既に見えている。出場選手の成長段階を見ることができる希少な試合といえる。
第8回決勝トナメ以降は各選手ごとにボイスが追加されたが、吐き気は恐らく吐いた音である。
全ステージが解禁された第10回では、ステージの構造に振り回された吐き気の挙動がおかしくなった試合があったため、
それらに対しても視聴者から「吐き気を催した」等と言われることがある。
・パクパク
つかみを連続で使用した際に言われる事がある。「パクパクして」「パクパクパクパク」などが多い。
つかみのSEが「パク」に聞こえることからだと思われる。
リンク、サムス、ヨッシーはつかみがワイヤー系であるため、SEが異なる。
・はち
第2回大会2回戦第2試合においてスピアーの名前が出てこなかったP(ピー)が咄嗟に放った言葉。以来完全に持ちネタになっており、彼の口からスピアーという名前を聞かなくなって久しい。
なお、第5回大会の1回戦第2試合では普通にスピアーと発している。(1:57頃に発言)
※余談ではあるがP(ピー)は過去に投稿していたポケモン銀実況において、一時的にスピアーを手持ちに入れていた事がある。蜂発言の際、時折コメントされる「ねちがえた」とは彼のニックネーム。
・反確祭り
相手が攻撃を繰り出してから次の操作が可能になるまでの間に、その時間よりも早く攻撃判定が出る技を繰り出すことで、確実に開催される祭り。
・ハンぶち
ハンマーで試合がぶち壊される事。長らくコメントで言われていたが第12回2回戦第16試合でPから明言される事に。ハンマーの良し悪しについてはここでは省略する。
・はんみゃー
ハンマーの言い間違い。「ハンミャーだじょこれ!?」
ハンマーに限らず興奮していると言い間違える傾向にある。
普通にハンマーと言った際にも「ハンミャーといえ」とネタにされることがある。
・フー/フゥー
モンスターボールから出てくるポケモン「スターミー」のこと。ガメー同様登場時の鳴き声がそのまま愛称になっている。
敵の真横まで飛び、スピードスターを連射する。地上であれば全弾ヒットする確率も高く、その火力は中々侮れない。
本体にも当たり判定があり、復帰阻止に多大な貢献をする…というか貢献度としては此方の方が大きい。
一方で、発射するとその場から動けなくなるため、誰もいない方向に連射したり、相手がスターフィニッシュ中だと画面外に飛んでいくなど、その活躍にばらつきは大きい。
DX以降は何故かヒトデマンに差し替えられたが、此方も鳴き声が「ヘアッ!」な為別方向でネタにされる。
・副流煙の舞
第8回予選Dブロック第4試合にて煙草マスターの子が繰り出したドガースとの連携コンボとその名前。上強→横スマ→上スマ→下スマで計120%を一気に溜めドルコリン♪に勝利。後にスマブラで追加された最後の切り札か。
P(ピー)も少し気に入っているのか生放送やなどで度々口にした事があり、煙草マスターの子が副流煙の舞Ⅱを繰り出す夢を見たこともあるらしい。
・不動の○○
崖際に立った選手が棒立ちする現象。○○には選手名が入る。初出は鳴りやまぬヨシオの「不動のヨシオ」。
何故不動になるかは不明。しかし不動状態でも対戦相手の接近にはしっかり反応するようで、スマッシュ技などで反撃する様子がある。
対戦相手の動向や時間経過等で自然解除される。
ハイラル城やヤマブキシティ等の一部のステージでは崖際でなくとも不動になる場合がある。
余談だが、エロ過ぎるマスターが不動状態になると「遅延行為」と呼ばれP(ピー)含め視聴者から嫌がられている。
・プリンスさん
大会主催者であるP(ピー)の尊敬する64スマブラプレイヤーのこと。ヨッシー使いだが全てのキャラを高いレベルで使いこなす。ネトスマ段位戦では七段(2019年時点で)。正体はP(ピー)本人であることは皆が知っている
普通の試合もさることながらコンボ開発にも余念がなく、国外で開催されている「Super Smash Con」という64スマブラのコンボコンテストにおいて、2016~2018年の3年連続で優勝し、さらに2022年で四冠を達成、このことからコンボマスターと呼ばれている。
第7回のチーム決めで使者様㌧とバーンナックのチームが視聴者から「コンボマスターにしよう」と提案があった時には、「コンボマスターはプリンスさんがいるんで」と却下されたことからも、P(ピー)の敬愛ぶりがうかがえる。
2019年7月20日、PandaGlobal所属のプロスマブラーになったことが発表された。64スマブラメインのプレイヤーでは唯一の日本人である。
「変わらずCPUトナメは毎日投稿するよ('ω')/」とのことなので安心しよう
2021年7月17日、所属チームが64スマブラ自体を取り扱わなくなったことに伴い、脱退。
・ふんばってるから いきている
生きることとは ふんばることさ
解説をすると、第3回大会予選Fブロック第14試合にて、∫アルティライトねこのハンマーを、踏ん張り状態で吹っ飛びが軽減された嵐のインテリが耐えた際にP(ピー)が放った言葉。辛いながらも毎日を懸命に生きている人を表現する名言……に思えなくもない。「生きることとは ふんばることさ」は視聴者コメントだが、二つが組み合わさって妙な説得力を与える。
ちなみにインテリはハンマーを踏ん張って一回耐えたおかげで、時間が稼げて復帰後にハンマーを食らわずに済んだ。
・フンフン
ヨッシー勢が行う超高速連続ジャンプの総称。
下記の“ハンマー状態”の項にも記載されているが、ヨッシー勢は空中ジャンプ時にわずかに沈み込むという特性があり、地上でジャンプを超高速連打することによって、ヨッシーがフンフン叫びながら一心不乱に頭を振る奇行が見られる。
これのおかげで上記「ふんばっているから いきている」といった名シーンや、アントンの情緒不安定、ケととろけるヨシオのデュエットといった数々の迷シーンが誕生している。
・ぺローン
ヨッシー族のつかみ技のこと。「べローン」の場合もある。
同じ舌を出す技でもニュートラルBはペロンチョと呼ばれることが多く、実際SEも異なる。
サムスとリンクのワイヤー系つかみ技とは違い、斜面に沿って出るという性質があるためこれを活用した選手も存在する。
・母国語
P(ピー)氏の実況の最中に稀に見られる謎の言語。意味は本人以外誰も知らない。現在地球上で常用される言語とは異なることから、P(ピー)氏の「母国語」だろうという意味で用いられる。爆発物によるアクシデントなど、試合展開が急変した際に現れやすい。
視聴者から「母国語やめて」とツッコミが入ることも……
元々は視聴者のコメントの1つだったが、第5回一触即死の試合にて「思わず母国語が出てしまった」とP(ピー)が発言。
CPUトナメシリーズではないがタイトルに母国語が含まれた実況動画も投稿され、P(ピー)の公認ネタとして定着した。
・ボコボコのボコボコのボコボコのボコ
第2回2回戦第1試合にて、灼熱のレイアが悪魔の下目使いに超速で3タテされた際に放った言葉。
動画内時間の0:50頃に下目使いの上スマッシュでバースト。
レイアが復活する前に下目使いがハンマーを取得、
そのハンマーで復活直後に60%ものダメージを負った挙句、上スマッシュで1:12頃に二度目のバースト。
更に上スマの拍子で破壊された箱からはまたもやハンマーが出現。
まさかデジャヴではないか、無限ループなのかとP(ピー)を大いに驚愕させたが、その予感は見事に的中。
ステージ上層で食らったのが原因か、下目使いによる無慈悲なハンマーの制裁により1:23頃にて三度目のバースト。P(ピー)から件の言葉が放たれる。
この後も崖端に火炎放射ピッピを召喚して復帰妨害したり逆側へ下強攻撃を連射したりと王者の風格を魅せつつ何とか1ストック奪ったものの、2:14にて画面外にまたまたハンマーが出現したところで事態は急変。
下目使いに取得をギリギリの所で許してしまい四度目のバースト。
2回戦第1試合は文字通り、レイアがボコボコのボコボコのボコボコのボコにされる結末に終わった。
個人戦における一試合中のハンマー取得最多(3回)は、下目使いがこの時に達成した唯一無二の記録であり、未だに破られていない。
・ボム兵選手/ボムヘェセンシュ
第8回Aブロック第14試合に突如乱入した選手。その実力はヨシオくんを遥かに凌駕するとも言われている。
壊れた大学生が3億ドルの吐き気に対して放った空上の着地隙を見逃さず的確に接触して爆発、結果1100となり大学生が敗北する一因を作った。
実況のイントネーションからボム↑ヘェ↓センシュと表現されることもある。実際はただ歩き出しただけのボム兵である。
以降もコンスタントに乱入を続け、第8回最弱決定戦を5撃墜2バーストの+3で優勝して去っていった。
なお、アイテムとして出現した時点では只のボム兵であり、時間経過後にステージ上を彷徨うようになって初めて「ボム兵選手」になるとのこと。
ま行
・ミスターポテトヘッド
ヨッシーの上強→上スマの攻撃コンボのことを言う。
第1回世代対抗戦(3位決定戦副将戦)にて、動物園のウシを仕留めたケの解説と共にP(ピー)から発せられた。その直後、横強→メテオの攻撃コンボが「ペガサスファンタジー」と呼ばれていると発言した。ミスターポテトヘッド共々、その呼び方は覚えておく必要があるとのこと。
・ミュッピ/ミュウスリー
ミュウの動作をする「ピッピ」が出ると、この名前で呼ばれる。
視聴者からは「ミュウスリー」と呼ばれることが多い。こちらの元ネタは、コロコロコミックにて連載されていた穴久保幸作のギャグ漫画『ポケットモンスター』の初期(カントー編)で、ミュウツーの遺伝子を組み込んだピッピが自身を「これでぼくはミュウスリーだっピ!!」と呼称したもの。
ミュウの動作を行うピッピを出したキャラはその試合で大体敗北しているため、「死兆星」とも呼ばれる。なお、オリジナルたるミュウは出る度に有難みを与えており、技をコピーしたミュウとの差が凄まじい。
・無冠の帝王
その名の通り、優勝したことがないが高いスキルを見せるキャラに使われる。
第7回では”個人戦大会において優勝経験のない実力者”という括りで、紅きポイゾネサスくんと☆爆走戦士エルバンによるタッグ「無冠症」が結成され、高い戦闘力により見事優勝を勝ち取った。
これにより、呼ばれた選手2人とも少なくともチーム大会含めれば無冠ではなくなった。
そして第10回において、遂に紅きポイゾネサスくんが悲願の個人戦優勝を成し遂げた。
予選からここまで全勝を果たしての完全優勝であり、全選手中最高レート・三冠王等多くの偉業も同時に達成した。
さらに記号杯において、遂に☆爆走戦士エルバンが念願の個人戦優勝を成し遂げた。
この大会によって最多勝利数・最多獲得メダルなどの多くの偉業も同時に達成し、二人揃って「無冠の帝王」は完全に卒業したと言えるだろう。
・もダメ☆
「とられた もダメ☆」
第6回2回戦第15試合にて、エロ過ぎるマスターの残ストックが1尚且つ167%という絶望的な状況で、綺麗なゲイにマキシムトマトを取られ、最早完全に勝利を諦められてしまった際の実況。厳密には「もぅダメ」と発音している。
直後に空上の直撃を受け案の定敗北してしまった。
P(ピー)が直接発言したのは1回だけであるが、どこか視聴者の琴線に触れたのか、不利な状況で回復を取られてしまった際のテンプレコメントとして機能している。特にドンキー勢が同じ状況に陥った場合に顕著。
最近は単純に絶望的な状況になった時にこのコメントがされることも増えている。時折訂正コメントがされるのはお約束
・モンスターバット
第1回世代対抗戦(1回戦第2試合)にて、奇跡のヨシオが投げつけたタルから現れたホームランバットを見たP(ピー)が「モンスターバット!…モンスターバット、という名前に変えます。これからは。」と発言するが、視聴者も何を言っているのかまったく理解できなかった。
それ以降ホームランバットが出現しても何故かP(ピー)はモンスターバットと言わないため、視聴者コメントで度々「モンスターバット」と訂正されるが、現在では度々発言するようになった。
や・ら行
・優しみの鎌足/優染鎌足
第8回の悪魔の下目使い vs 一番繊細な部長で下目使いがスターを取ったにも関わらずティンクル2回しか当てれなかった時にP(ピー)が放った言葉。
某歴史上の人物の名前っぽいが、恐らく無関係である。
・山田勝己
グレートフォックスの尾翼を反り立つ壁に見立ててジャンプ連打する事。ミスターSASUKEとも。
尾翼を挟んで向こう側に敵がいたりアイテムがあったりすると、取りたい取りたいの亜種か何故か尾翼を超えられなくなる。
元は視聴者のコメントだったが最近Pも発言するようになった。なおミスターSASUKEの異名を持つ同名の人物とは恐らく無関係。
名前が似ているからか、P(ピー)に度々「愚地克巳(おろちかつみ)」と言い間違えられる。
・ラーイライ
モンスターボールから出るポケモンのひとつであるサワムラーの事。登場時の鳴き声から。
単発だが極めて高いふっとばしを持ち、なかなかの強さ。
「ラーイライッwwwwwwwライライライライッwwwwwwwwwwwww」
余談だが、サワムラーと混同してしまうためP(ピー)はネス勢のÅライムライトÅを「ライライ」と略されるのが好きではない。
・れでぃとぅふぁいと
試合開始時でのP(ピー)の決まり文句。これが無いと始まらない。
コメント欄では主に平仮名で表記される。或いは「れとふ」とも。
雌雄を決する戦いの幕開け。
初出は第2回。第1回大会では特にコレと言った決まり文句は定まっていなかった(プププランドゴー等)。第2回では「プププランドゴー」と両方言われており、のちにそれのほうが省略されるようになった。
元々は参加者が全員キャラクターを選択した後に出る文字「 Ready to fight 」である。
・69%(ろくじゅうきゅうぱーせんと)
別名「卑猥パーセント」。要するに下ネタである。ダメージが69%になった際ほぼ毎回P(ピー)の口から発せられる。
曰く「みんな大好き69%」とのこと。
ちなみに、海外大会では実際に69%になると歓声が巻き起こるらしい。
最近では68%だと「あとちょっとで海外勢発狂」、96%だと「逆海外勢発狂」、169%だと「100+海外勢発狂」等と言うようになった。
64スマブラ用語・テクニック集
あ行
・R固定
ふっとび距離に影響する要素の1つに「リアクション固定値」というものがある。
大半の技にはこの値が設定されていないため、「(そうではなく)設定されている技」の意味で「R固定の技」と表現する。
R固定の技(=リアクション固定値が設定されている技)は、キャラクターの重量が一定である限り、蓄積ダメージが何%であろうと、常に一定距離だけふっとばす性質を持つ。
その距離とは基本小さいものであり、通常これらの技は撃墜の決め手にはなり得ないが…?
関連語:コスパ
参考リンク:秘伝!スマブラ拳七十七技 - 其の七十四 リアクション影響値、固定値、付加値
・頭
攻撃に自身の頭部を使用する技全般。本シリーズでは特にネス勢の空中上攻撃・ジャンピングヘッドバッド。
ネスのジャンピングヘッドバッドはデカい頭を真上へ振りかざし、高所の相手を迎撃する技。
高威力・高吹っ飛ばし・無敵部位アリ・コンボ性能アリの四拍子揃った高性能な頭。
CPUにはこの四点バーストがAIの弱点にクリーンヒットし、ネス勢はジャンピングヘッドバッドでコンボや上空への対抗手段は勿論、フィニッシュまで全てこの技で賄えてしまうという。
ネス勢の戦闘力を引き上げている要因の一つでもあり、トナメ内では余りにも強すぎる性能から、一部では視聴者からブーイングを買ってしまう選手もいるそうな……。
また、数あるネス勢の中でも綺麗なゲイがこの技を最も得意とする。そのためしばしば「ゲイの頭は強い」と実況される。
使用例:「ネスの頭が強い」
・アフォックス
ゴゴゴ…… → ファイアー!! → ヒューン → グオォウ!!
戦芸人ナザレンコ、並びにフォックス族の十八番。崖付近で上必殺技のファイアフォックスを使用し、崖外へ突っ込み自滅する行動。
ファイアフォックスの予備動作中は突進方向を指定出来るのだが、この際に崖とフォックスの間に対戦相手が存在すると、進行方向上が奈落だろうが関係なく相手目がけて突進してしまう。突進後は着地まで横移動以外何も出来ない。
時々相手がいない方向へアフォックスしたり、真上に突進して自滅を防いでは観戦者をビビらせたり、相手選手にアフォックスを阻止されたりと、芸人の境地は留まる事を知らない。
崖際で灼熱に燃ゆるエフェクトをまとう度、P(ピー)も視聴者もさぞかし肝を冷やすだろう。
なお、当初アフォックスとは「やらかす」ものであったが、ナザレンコが自滅芸を確立して以来、本シリーズではもっぱら「アフォックスをキメる」と表現されるに至る。
また、フォックス族の爆発オチに対してもアフォックスと呼ばれる場合がある。
関連語:芸人、アフォキャン
・受身/受け身
敵の攻撃で吹っ飛ばされ、地面に接触する直前にZボタンを押すと、地面に倒れ伏せる事無く素早く起き上がる。
受け身発動中は無敵。
3Dスティックの方向入力により、後方・その場・前方受け身の三通りに派生可能。
・OP相殺(おーぴー/わんぱたーんそうさい)
スマブラ全シリーズに登場する技補正。
同じ攻撃を連続で当てると、その度に吹っ飛とばし力・攻撃力(与ダメ)が減衰する。
その技に掛かったOP相殺を回復させるには、別の技を何度か使う必要がある。
ネス族やフォックス族等は空中上攻撃をガンガン展開する為、OP相殺が掛かり撃墜にギリギリ持ち込めない場面も多い。一方で吹っ飛びにくくなる分お手玉もしやすくなる。
64では同じ攻撃を2回連続で当てただけで、威力が最大まで減衰して他の攻撃を当てると段々と回復する仕様である。そのため、後作の同じ攻撃をすると徐々に威力が下がるop相殺とは勝手が異なる。
この動画シリーズの用語としては意外なことに非常に古く、なんと一番最初の試合でいきなり登場し(2:00あたりを参照)、その際に解説も行われた。
か行
・ガードキャンセル(ガーキャン)
ガード状態から瞬時に別の行動へ移行するテクニック。
強い攻撃をガードすると大きく後退し(ノックバック)、少しの間キャラを動かせなくなる(硬直)。
このノックバック中に崖から落ちると、以後の硬直を完全に消し、すぐさま別の行動で反転することが可能。
試合中では空中技で反撃を仕掛けるシーンが多い。
スマブラ64では攻撃をガードした際に生じる硬直やノックバックが特に大きく、ジャストガードのような硬直を軽減させるシステムが存在しないので以後のシリーズと比較するとガードキャンセルの難易度がやや高め。
別の意味では「ガード→ジャンプorつかみor上スマッシュor上B」といった、ガード状態から即座に出せる技の総称。此方はSPに至るまで極めて重要なテクニックである。
・海外版
文字通り海外で発売されたニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズのこと。Super Smash Bros.から転じてSSB(64)とも。
日本版より後に発売されたこともあって随所に違いがあり、例えば日本版では開発期限の都合でカットされた1Pゲームエンディング後の一枚絵が追加されたり、打撃音がコミカルな音に変更されている他、ほぼ全キャラに微調整が行われている。
プリンスP(ピー)はこの違いを完全に把握しており、特にフォックスの下スマッシュはベクトルが大幅に違う(上方向→横方向)こともあってしばしば「海外版なら倒していた」と発言する。
ちなみに世界大会では調整の加えられたこの海外版が使用されていることが多く、仕様の違いに苦悩する日本人プレイヤーも多いと言う。
余談になるが、スマブラDX(Melee,SSBM)では欧州で発売された通称「PAL版」を除けば、海外版でも特に仕様の違いは見られず、スマブラX(Brawl,SSBB)以降は名作トライアル等、一部要素除き完全に統一されている。スマブラSP(Ultimate,SSBU)ではリージョンフリー化がなされ、好きに言語を変更することができる。
・かみなり
ピカチュウ族の下必殺技。ドスの効いた鳴き声と共に上空から一本の雷を落とす。雷の発生位置は上方向のバーストラインあたり。超高度に浮かぶ相手にも余裕でヒットする。
ピカチュウ本体に雷が到達した場合、自身を中心に強烈な電撃属性の衝撃波が発生。派手な見た目に見合った破壊力を持ち、不用意に近寄るファイターを消し炭にする。
ただしモーション前後の隙が非常にデカいため、使用タイミングをミスれば逆にこっちが危険。
20人目の味方殺しは、かみなりの扱い方に定評がある。
関連語:出川・根本出川
・急降下空中上
はじき下入力で急降下しつつ空中上を当てる。スティック入力という概念のないCPUならではの動きで、本シリーズでもたびたび見られる。P(ピー)から「急降下空中上は頭おかしい」と言われたことも。
補足しておくと、64コントローラには空中攻撃用のCスティックがないためDX以降のように急降下と空中上攻撃を別々のスティックで入力できない。
空中ジャンプが残っている場合、上にはじき入力すると空中ジャンプになるため人力での難易度はさらに跳ね上がる。
・コンボ
相手が操作不能の間に攻撃を与え続ける事。64スマブラは硬直が長いため超上級者同士では一発喰らえばバーストしてしまうほどの世紀末ゲーである。
CPU戦でも稀にとんでもないコンボを見せる。例:幻のレイガンコンボ、副流煙の舞、人間メテオ
さ行
・最大
厳密には格ゲー用語。現状況から一番ダメージを与えられる行動を取ること。対義語は「安い」。
スマブラ64対人戦であれば、最大≒1ストを削ることであるが、CPUは一部の状況を除きコンボを狙うことはないため、対人戦プレイヤーであれば安いと思える行動しか取らない。
そのため、滅多に使われないか、使われてもネタか皮肉のような用語。
・弱パン投げ
弱攻撃の入力直後に投げ入力をすること。スマブラ上級者においては必須テクニックとされる。
投げ技は他の攻撃技と違い相手がシールド(ガード)状態でも有効である反面、入力から相手を掴むまでに若干時間がかかってしまう。一方、弱攻撃は投げ技よりも早く発動でき、かつ、入力後に素早く(2F以内=約1/30秒以内)投げ入力をすることで弱攻撃のモーションをキャンセルすることができる。
特にマリオ、ルイージ、ネス、ピカチュウの弱攻撃は、2F以内に攻撃判定が出るため、弱攻撃をヒット or ガードさせて相手に隙を作り、直後に投げを繰り出すことで、投げが決まる確率を格段に高めることができる。
・垂直昇龍
マリオ・ルイージ勢の上必殺技「スーパージャンプパンチ」を文字通り垂直方向へ放つテクニック。わずか10フレームにも満たない間に、上Bを発動後背中側にスティックを傾けまた前に戻すという高度な操作を要求されるため、難易度が非常に高い。
CPUトナメでもマリオ・ルイージ勢が稀に繰り出すのだが、悲しいことにP(ピー)から「ここで出す意味は全くない※」と実況されることが殆ど。
※本来復帰距離伸ばしに使われるのだが、CPUトナメでは大抵地上で繰り出されるため無意味。
・スーパージャンプパンチ
マリオ族とルイージ族の上必殺技。ジャンプと共に腕を突き上げ、アッパーを繰り出す。
マリオ族のスーパージャンプパンチは純粋な多段ヒット技。発生の早さと持続からか、トナメ内では上空から迫る相手に対する反撃に使われている。
何故かヒット時にコインのエフェクトが飛び散る。
ルイージ族のスーパージャンプパンチは、モーション自体はマリオ族と瓜二つだが性能は完全に別物。
多段ヒットはせず単純なワンヒット。しかし普通に撃っても後隙の長さに反してたったの2%ダメージしか与えられない超絶貧相な技。ヒットした際のコインエフェクトが哀愁を漂わせる。
しかし出だし部分のみを当てると最大25%もの破壊力を生み出す。保持属性も貧相なコイン属性からカッコいい火炎属性に変化。外した際のリスクは馬鹿に出来ないが、根本ヒットさえすれば逆転も夢ではない。
ちなみに空中よりも地上で発動した方が高威力。
ルイージ族が放つそれは「昇龍拳」や「ファイアー昇龍」、灼熱のレイアと玄酔楼が使用する場合は「灼熱昇龍」と称される。
・スピニングコング(ゴリコプター)
ドンキーコング族の上必殺技。腕を広げて高速回転する。
見た目通りの広い判定と長い持続、発動時の無敵判定や相手ダメージ%に依存しない吹っ飛ばし力を備えており、密着された際の奇襲や緊急脱出にはうってつけ。
一方で縦方向への復帰力は壊滅的。一度ステージ底部へ沈められてしまえば、そのゴリラは死んだも同然。
モーション終了際に左右へ方向入力すると不自然に横滑りする妙な特徴がある。
コイツが想像以上に曲者。技の終了際で崖からうっかり足を滑らせると、尻餅落下状態のままバーストしてしまう。空中で発動してもその慣性は健在で、崖掴まり判定の狭さも相まって大変自滅しやすい。
例によって崖際でこの技を放っては自滅する芸人も少なくなく、エロ過ぎるマスターに至っては死兆星なる特大自虐ネタを披露してしまった。
・ずらし
攻撃ヒット時のヒットストップ中にスティックを動かすことで出来る。基本は多段技やコンボを抜ける時に使う。
CPU戦ではあまり見られないが、Φデスエンペラーは驚異的なずらしを発揮し見事勝利を収めている。
・全一
全国一位の略。64スマブラに限らず格闘ゲーム、アーケードゲームで広く使われている用語。
とりわけ格ゲーの世界では「あるゲームのキャラクターを使うプレイヤーの中で、一番上手い人」のことを指す(例:ヨッシー全一のプリンス vs ネス全一の南国)。
「人間性能全一」「やる気全一は後の全一」などキャラクターや数値的な成績に留まらず、そのゲームをする人の中で一番すごい、という使われ方もする。
CPUトナメでは、種族で一番強いキャラを指すときにたまに使われる(例:∫アルティライトねこは全一ヨッシー)。
た・な行
・出川
ピカチュウ族の下必殺技「かみなり」の別称。
発動時の「ビガァァァ」という鳴き声が「デガワァァ」と聞こえなくもないことから、しばしばこう呼ばれる。
ちなみにピカチュウ本体付近の攻撃判定にヒットした際は「根本出川」である。
関連語:かみなり
・飛び上がり自殺
イ゛ェアアアア
画面の上方向に行き過ぎて場外判定になってしまうという、なかなか斬新な自滅。
第3回Cブロック第1試合にて、その試合が初登場だった鳴りやまぬヨシオがやらかしたものが特に有名。
問題のシーンは01:42あたりからで、相手の切れた脇役が上空に投げたボム兵に自分から当たりに行き直撃を受けて斜め上方向に飛ばされたのだが、まだあまりダメージが溜まっていなかったのでギリギリでバーストにはならなかった。しかし、直後に空中ジャンプをして上バーストラインを越えてしまい、お星さまとなったのであった。ちなみに別にジャンプしなくても復帰できる位置だった。
この後に切れた脇役を上バーストし、復帰するまでの時間に自分で仕掛けたセンサー爆弾を自分で踏んで敗退した(しかもセンサー自滅のほうが早ければ脇役は4タテだった)ことなども含め、デビュー間もなくして「あの」ヨシオ族の中でも最弱という烙印が早々に押されることとなった。流石は「(悲鳴が)鳴りやまぬヨシオ」と言ったところか。
仮に擁護できる部分があるとすれば、これは「プリンは空中で複数回浮遊ジャンプできる」という仕様により、他多くのキャラが崖際で行う空中ジャンプをふっ飛び直後にしてしまったということである。
そのため他のヨシオ族がやらかしたことも複数、また同じく風船属性持ちのカービィがやらかしたこともある。
風船系以外の選手はやらかさないと思われていたが、まさかのヨッシー勢でこれをやらかした奴も現れた。
・根本出川
かみなりが発動者本人に着弾した際に生じる衝撃波、及びその攻撃判定。
いわば根本判定バージョンの「出川」。
関連語:かみなり・出川
は行
・反確(はんかく)
「反撃確定」の略。
相手が攻撃を繰り出してから次の操作が可能になるまでの間に、その時間よりも早く攻撃判定が出る技を繰り出すことで、確実に攻撃を当てることができる。このような状況を反撃確定(状況)と呼ぶ。
・ハンマー状態
①:打撃アイテムのハンマーを拾い、振り回している状態。この状態では左右移動とジャンプしか操作を受け付けないが、広範囲に振り回されるハンマーには30%ダメージもの馬鹿げた威力を宿す。
ハンマーで逆転する場面も少なくはなく、大番狂わせと言っても過言ではない程の強力なアイテムだが、稀にハンマーから逃げきる強者や、ハンマー状態を全く活かせていない選手も存在する。
②:アントンを初めとした、ハンマーを振り回している相手選手に対するヨッシー勢の反応。上記の「フンフン」も参照。
元々CPUには、スター状態やハンマー状態の相手が接近するとジャンプと空中ジャンプを超速で連打して逃走を図るAIが組まれている。
一方、ヨッシー族の空中ジャンプは開始時に身体が僅かに沈むため、ジャンプと空中ジャンプを最速で入力すると瞬時に着地してしまう。この二つの要素が重なった結果、けたたましい空中ジャンプ時の鳴き声と共に一心不乱に屈伸運動を繰り返すという大変シュールな光景を拝める。また相手選手の位置や地形構造によっては、ハンマーを所持せずとも、この状態に移行する場合がある(第1回2回戦第3試合、第2回最弱決定戦)。
名称の由来は、ヨッシーの頭部の動きがハンマーの打突面にそっくりだかららしい。一説によるとハンマーに対抗するべく、ハンマーそのものに成りきろうとしたヨッシー族の知恵なんだとか。
実際にふんばりジャンプのアーマー効果のおかげで耐えることもあるため、全く意味の無い行動という訳でもない。
・ファルコンパンチ
キャプテンファルコンの通常必殺技。隼を象った爆炎を拳に纏い、渾身のストレートを放つ。
隙は超絶特大だが、ヒットすれば対戦相手を豪快に吹っ飛ばす、ロマン溢れる必殺中の必殺技。
Φデスエンペラーの得意技でもある。使用頻度もさながら、第6回大会までの間に6機もの撃墜を決めている。対戦相手を悉く大技で屠るスタイルは、まさしく「死皇帝」の如し。
また、ドルコリン♪のものは「握手会」「握手」とも呼ばれる。
Σデューレンファングはこの技含めB技が好きらしく、スマブラ初心者っぽい戦い方と評される。
・プリプリ
ヨシオ族のアピール。身体を膨らませ、画面側に身体を向けながら左右に身体をゆする。名称はアピール時の鳴き声に由来。とてもかわいい。
因みに第3回Eブロック第7試合での奇跡のヨシオは、残機が一つしかない大ピンチ状態なのにも関わらず通常必殺技とプリプリで王者の申し子アルバロに散々舐めプした挙句死ぬという、とんでもない醜態を晒してしまっている。
「はい負けましたバーカ!」
・プリンス式
某有名スマブラプレイヤーであるプリンス氏に因んだ自滅行為の事。
※初出は本シリーズではない。
氏はネトスマ段位戦における七段有段者という超上級プレイヤーなのだが、難解な操作や人間離れした立ち回りからか、稀に謎の自滅をやらかしてしまう事がある。
怒涛の猛攻の中突然発生するそれらは、視聴者の腹筋を崩壊させたり相手プレイヤーの動揺や自滅を誘ったりしていた。
本シリーズにおいても、AIに限界のあるCPU特有の謎行動により頻発。
どうしてもプリンス式が思い浮かんでしまう視聴者から度々言及されている。
実況における初出は第1回大会決勝戦(灼熱のレイアVS ∫アルティライトねこ)。開幕約10秒程で∫アルティライトねこが崖際空下による自滅をぶっ放した。
あまりにも挙動が鮮やかなプリンス式であったためか主催者・実況のP(ピー)も思わず「俗に言うプリンス式というやつか。あれをね、やるプレイヤーが居るんですよぉ、有名プレイヤーで。」と発言。プリンス……一体何者なんだ…?
・FF(フレンドリーファイア)
タッグ戦で味方に攻撃すること。TA(チームアタック)ともいわれる。決してファイナルファンタジーのことではない。設定でオフにすることができる。
FFを利用したテクニックもある。(ex.火力の低い技で硬直を解除)
・ブロッキング(BL/ブロ)
64スマブラにおいてヨッシーのみ使えるテクニック。
ヨッシーがガードした際、最初の3F(0.05秒の間)だけ無敵が発生する。その無敵が発生している間に相手にはヒットストップが発生しているため、スマブラ上級者はブロッキングを利用し相手にスマッシュ攻撃や投げ攻撃でカウンターを行う。『for』でも可能。
スマブラCPUトナメでもヨッシー勢が時折ブロッキングを披露することがあるが、有効活用できた例はごく少数である。
・ぺち
ヨッシー、ネスが使用可能な技。
この2キャラのみ空中ジャンプ中に攻撃すると上昇がキャンセルされる仕様があり、それを利用して「ジャンプ→ジャンプ→攻撃」を素早く行うことにより超低空で空中攻撃を振ることができるテクニック。
本シリーズでは主にヨッシー勢やネス勢が使用し、時にはP(ピー)が絶賛するような動きを見せるが、同時にヨッシーは復帰手段を失うことにもなるため、諸刃の剣である。
X以降この仕様は廃止された。
や・ら行
・安い
もともとは格ゲー用語。大きな隙を晒した相手に対する攻撃が弱いこと。対義語は「最大」。
本来スマブラ64は、一度攻撃を与えただけで撃墜に持っていけるほど非常にリターンが強いゲームであるが、CPUの性質上そこまで高度なコンボを組むことができないため、行動が安くなりがちである。
例えば、人間のプレイであれば最大火力を叩き込めるシールドブレイクも、CPU戦ではスマッシュ攻撃一発程度が関の山である。
・64%(ろくじゅうよんぱーせんと)
ダメージが64%溜まった状態のこと。1人用モードの際、この%でステージクリアをするとスコアにボーナスがつく。
スマブラのハード名称と同じであるため、縁起が良い数字とされる。
視聴者のテンプレコメント等の名言・迷言(時系列順)
※やや趣旨が異なる為、開閉式にしています。
クリックで展開+クリックで収納-
世代対抗戦
・A級戦犯
世代対抗戦以降言われ続けているΦデスエンペラーの蔑称。彼が決勝戦(それも最後の大将戦)でモーションの上で棒立ち自滅し敗北という戦犯行為を行ってしまった。この結果1回勢は2勝3敗で敗北、優勝を逃してしまった。
つけられた要因としてこの時の対戦相手が12回勢のB級の漢であったがためにA級戦犯と蔑称されてしまった。
その後はA級戦犯がデスエンの肩書きとして定着してしまい、P(ピー)本人からもP-1 SMASH GPでは「A級戦犯ソンソン男」という肩書きをつけられてしまった。他にもB級の漢や空色十字軍も戦犯扱いされたことがある。
ここ最近、チーム大会が増えたことにより、戦犯を決めたがるコメントが急増。なかには決勝でのやらかしのみを切り抜き、それまでの過程を全て無かったことにするかのような戦犯決めつけコメントもある。
基本的に誰かを戦犯扱いする行為は厳禁。よく言われるデスエンや十字軍もそれまでに勝敗を決めておけば良かっただけの話である(もちろんキャラやステージ相性による勝ちやすさの差はあるが)。
負けた味方を責めるのではなく、勝った相手を讃える精神を忘れずに。
またモーションの上で棒立ちし自滅という動きはデスエン式と呼ばれ、その後の大会ではたまに見る動きとなった。
例:第5回即死1回戦第9試合など
第14回大会
・〇〇里奈
リンク勢の下突きや上突きから続く言葉。元はP(ピー)の発言だったが、途中から視聴者間でも浸透した。
最近では実況で言われない場合でも「~~里奈って言え」等のコメントもある。
・恋人/愛人
エロ過ぎるマスターが、灼熱のレイアの一次予選敗退の危機を救ったことから発生したコメント。
嫌がらせ好きのエロマスが助けたのはレイアが恋人/愛人だからという説。
余談ではあるが、第3回でも同様の助太刀が行われていたことも理由として高い。
第8回大会
・エロマスなら落ちてた/エロマスなら死んでた
ドンキー勢が崖際でスピニングコングを使い、ステージ上に留まったり崖を掴んで落ちなかった際等にコメントされる。
また、場外からギリギリ復帰に成功した場面でもコメントされることがある。
エロ過ぎるマスターはドンキー勢の中でも特に事故や自滅が目立つ選手であるとはいえ、少々不憫である。
「エロマス=自滅」のイメージが強すぎるのか、エロマス本人の試合ですら「エロマスなら(ry」とコメントされてしまう。
他にも似たコメントとして、リンク勢に使われる「ポイゾネ/黒光なら落ちてた」やフォックス勢に使われる「ナザレンコならアフォックスしてた」などがある。
第10回決勝トナメLOSERS側1回戦第8試合では、とうとうP(ピー)本人に「エロ過ぎるマスターなら落ちてた」と発言されてしまった。
・女の子やぞ
P(ピー)がサムス勢のことを重いと言うとほぼ確実に流れるコメント。確かに女性のことを重いと言うのは失礼にあたる。年齢的に女の子かは不明。実際サムス勢は全12キャラ中ドンキー勢に次いで2番目に体重が重い。
元ネタは、アニメ版けものフレンズ第2話における、飼育員のジャガーの解説に対する突っ込み。動物が女の子の姿に変わるという世界観の作品であるため、そこに元動物の解説を重ねてしまったためにネタにされた。
「顔がでかくて、首が太くて、足が短くて、ちょっとずんぐwりwむっwくりwwな感じする…」
なお、サムスが重いのはパワードスーツのせい(装着時で90kg)であり、実際に彼女の体重が重いわけではない。X以降に登場するゼロスーツサムスは軽量級である。但しどことは言わないが106cmあるらしいのでもしかしたらそこが重いのかもしれない。尤もこの設定は飽くまで開発者のお遊び発言である。
最近ではP(ピー)も気にしているのかあまり重いと発言しなくなったが、サムス勢が吹っ飛んだだけで発言の有無に関わらず、視聴者の手により先行で「女の子やぞ」とコメント(通称:置き女の子やぞ)されてしまう始末。
・殺意が足りない
試合に負けてしまったり、バーストを許してしまったりと不調が続く殺意のヨシオの状態。
・ソーセージチェーン
「ネズミの嫁入り」理論を基に「A選手に勝ったB選手に勝った…F選手。だからF選手はA選手よりも強い」ということを証明する理論の総称。
由来は幼き弟のソーセージが唯一ヨシオくんに敗北した操られたティーダに敗北した経験と、強豪選手である紅きポイゾネサスくんに勝利した経験を持っているため。
この理論によれば
「玄酔楼→ポイゾネ→ソーセージ→ティーダ→ヨシオくん」
「天才→ポイゾネ→ソーセージ→ティーダ→ヨシオくん」
「エルバン→BJ→ポイゾネ→ソーセージ→ティーダ→ヨシオくん」
ということになり、ヨシオくんは3強(2018年当時)より強いということが証明されるのである。
流石に本気にする者はほとんどいない。この理論の真髄は「A選手が倒したB選手は過去に3強を破ってる、もしかしてA選手って強いんじゃね…?」みたいな流れになった際に「ならヨシオくんが最強だな」の一言でその不毛さを説明できる点にあるのだ
後に開催されたヨシオ杯にて、ティーダがヨシオくんへのリベンジマッチで勝利したため、再びティーダがヨシオくんに負け越さない限りこの理論は破綻することになった。
そして、第14回1次予選ではヨシオくんがケ、絶望のリア・リエに勝利という大躍進を果たした事で、3強→ヨシオくんのチェーンが
「玄酔楼→ライムラ→リアリエ→ヨシオくん」
「天才→ケ→ヨシオくん」
「エルバン→ライムラ→リアリエ→ヨシオくん」
と大幅に短縮される結果となった。そして、かねてより破綻していたソーセージチェーンは完全にオワコンと化した。ソーセージとティーダ涙目
挙句の果てに、第14回2次予選でヨシオくんが☆爆走戦士エルバンに直接勝利してしまうというまさかの事態が発生。
ただでさえオワコンになったというのにエルバンのチェーンは最早全くの無意味になってしまった。これはひどい
・八王子(8強)
「強い選手が一か所に集まらぬようバラけさせる」というP(ピー)の意向で、第8回予選各ブロックの一番上に配置されたポット1(ブロック戦におけるシード扱い)の選手。3億ドルの吐き気、灼熱のレイア、☆爆走戦士エルバン、煙草マスターの子、切れた脇役、玄酔楼、15人目の天才、悪魔の下目使いの8人の総称(A~Hブロック順)
第14回でも基準を変更した上で行われ煙草マスターの子、切れた脇役、悪魔の下目使いが抜け、紅きポイゾネサスくん、Φデスエンペラー、綺麗なゲイが加わった。
元々は洒落のようなものであったが、あるユーザーの「P=プリンス(王子)が選出した8人の選手」という解釈が受け、定着に至った。
・歴代のシングル大会優勝者(第8回開始前レート順)
玄酔楼(レート大会前2位・最高3位)(第6回優勝・第7回準優勝)
灼熱のレイア(レート大会前3位・最高4位)(第1回優勝・第3回3位・第6回5位)
15人目の天才(レート大会前4位・最高2位)(第2回優勝・第3回8位・第4回優勝・第6回準優勝)
煙草マスターの子(レート大会前5位・最高5位)(第3回優勝・第7回準優勝)
・複数大会で安定して好成績を残した選手(第8回開始前レート順)
☆爆走戦士エルバン(レート大会前1位・最高1位)(第3回準優勝・第4回3位・第5回優勝・第6回3位・第7回優勝)
3億ドルの吐き気(レート大会前6位・最高7位)(第3回8位・第4回3位・第6回4位)
悪魔の下目使い(レート大会前8位・最高6位)(第2回4位・第3回8位・第6回9位)
切れた脇役(レート大会前14位・最高13位)(第2回3位・第5回3位・第6回5位)
第6回大会
・オーブン
第6回2回戦第4試合で初出のコメント。「イーブン(同点・互角)に戻ったか」の誤字。以降ストックと%が互角になった際時折コメントされる。3300~1100に圧されてか使用頻度は低め。
・おくれた
(確認した限りでは)第6回1回戦第12試合が初出のコメント。
ニコニコ動画(及びYoutube)では投稿動画の予約公開機能があり、どの時間に公開されるか説明欄に書いてあるためその時間に間に合わず見るのが遅れた…と解釈することができるが、実際このコメントが投稿されるのは動画が公開されてからわずか数分、中には投稿直後に投稿されているものもあり、一体何に対して遅れているのか謎が深まる。
真面目(?)な話、うぽつに代わる挨拶の一種と思って気軽に捉えるのが良いだろう。
第8回から動画のyoutubeプレミア公開も行われているが、案の定遅れた(実際は開始直後)視聴者が出てくる。
・玄酔楼ぜったいつよい
選手紹介動画にて、P(ピー)の一言から派生されたコメント。
それ以降の玄酔楼の試合ではほぼ毎回序盤に登場し、現在も続いている。
・ミカ
20人目の味方殺しに対する視聴者からの愛称。第6回頃から定着している。
元ネタはアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の主人公「三日月・オーガス」の愛称。「みかたごろし」から連想された駄洒落に近いものであるが、そちらのミカも(半ば敵対関係とは言え)同じ軍事会社に所属していた上司を射殺する描写がある為、知っている人からすれば絶妙にマッチする愛称であるし、知らない人にとっても可愛らしい愛称であると言える。「何やってんだミカァ!」も同作の台詞である。
ちなみにP(ピー)は元ネタを知らない上好意的には思ってないため、使い過ぎるのは極力避けるべきかもしれない。
第1回一触即死
・伯方の塩
はかたの~〜〜(6拍)〜〜〜しおっ
一触即死のトーナメントが表示されてる時に流れている音楽(64スマブラの雑魚敵戦BGM)の歌詞。このコメントを書く人は塩二キと言われる。第6回大会では音楽が流れて無いにも関わらず、コメントを出したため相当嫌われて、大会中盤では居なくなった。しかし第2回一触即死ではまた件の音楽が流れ、復活した。この時は視聴者にも「塩二キすこ」と言われた。
テンプレとして定着しているが、何事もほどほどに。
第5回大会
・南行徳
南行徳とは「みなみぎょうとく」と読み、東京メトロ東西線にある鉄道駅のことである。
またはファルコン勢の必殺技“浦安”が中途半端に食らった際に発生する「疑似浦安(浦安もどき)」の視聴者による別称。由来は東京メトロ東西線浦安駅の隣駅が南行徳だからと思われる。
同じく隣駅の「葛西」は何故か殆ど見られない。また鳥取県にも同名の山陰本線「浦安」駅があるのだが、こちらの隣駅である「由良」「八橋」もまず話題に上らない。
第4回大会
・神の鉄槌
ハンマーを振るい、抗う無法者を裁くDr.神様。
第4回1回戦第3試合にて、名前が既に禍々しい殺意の悪魔を、神の鉄槌を以て2人同時に叩き伏せた。
・ここはじさつのめいしょ
ステージの一つ「いにしえの王国」の事。
使用された大会は個人戦では第1回大会および一触即死、チーム戦では第4回大会、第7回大会となっている。
左右にバーストした後にも判定が残っているのかフェアプレー精神なのか、相手を倒した後にそのままステージ外に歩いてしまう事がままある。
第4回大会1回戦第2試合(ξ黒きblackきゃっと∫ VS ポインコくん)では、P(ピー)に開幕「クソステージ」と言わしめた。
肝心の内容はというと……上記の要素に加え、中央台の絶妙なタイミングでの抜けや味方殺しなどが暴発。両チームの総ストック16の内訳が生存1、"総撃墜数6、総自滅数9"というクソ珍試合となった。(※ポインコくん側の味方殺しが含まれているため実質的な総撃墜数は5である。)
全く関係ないがこの直前の試合にて、灼熱のレイアは1人で8撃墜の戦績を打ち立てている。4人合わせてレイアに勝てないってどういう事だよ。 この対照的な両試合は視聴者の記憶に強く残る結果となった。
第10回大会では全ステージが解禁されたため、いにしえの王国も久々に個人戦で日の目を見ることになった。
元ネタは初代ポケモン赤・青・緑・ピカチュウバージョンの12番道路にある立て看板の文「ここは つりの めいしょ」であると思われる。
第3回大会
・炙りライトねこ
ファイアーフラワーで対戦相手を炙る∫アルティライトねこのこと。
・回ぶち
「はい回復でぶちこわし」の略。
第3回予選Bブロックの殺意のヨシオ vs Dr.神様で一進一退の攻防が繰り広げられる中、回復アイテムで大きく差をつけた際につけられたコメント。
発言者としては勝敗が読めない試合だったのに回復のせいで読めてしまい冷めたという意図だと思われ、アイテムありルールに対する批判的なコメントである。……がその回復アイテムを取った側が負け、回復は別に試合を決定づけるものではなかったというしょうもないオチがついた。
以後、アイテムにより一方的な展開になるとネタとしてコメントされる。ハンマーの場合はハンぶちなど。なお、P(ピー)は度々「運も実力のうち」とコメントしており大会中にはアイテムに関するルールは基本的に変更していない。
実際、アイテムが奇跡の大逆転を起こしたりと盛り上げにも一役買っているのは忘れてはいけない。
逆に理不尽な展開が起きようとこのような書き方をするとコメント上で大乱闘が起きる可能性もあるのでマナーを守って動画は視聴しよう。
第8回大会では、たった1個だけで試合を破壊しかねないほど強力であるハンマーとハートのうつわを、また逆に他のアイテムを拾えなくなる(つまり回復もできなくなる)かつ消滅しにくい、事実上のハズレ枠として視聴者からの不満が比較的大きかったハリセンを除外してあり、「回ぶち」「ハンぶち」への対策と受け取れる。
実際「ハンぶち」とある通りハンマー1個で2ストック一気に巻き返した例は多く、これではキャラクター関係なしに「ハンマーが強い」という話になってしまうため納得できなくもない。一方で「ハンマーがないと一部のキャラ(特にネス・ファルコン・リンクを指すことが多い)ばっかりになる」という不満も小さくない。
ハートのうつわより回復力の小さいマキシムトマトは続投している。まあ100%超えたら重量級キャラでもないと程なくして死ぬため回復量自体は大した差ではないが、「回復の機会が減る」ため意味はある。ついでにハートはマキシムトマトよりも場に残りやすい(特にコンゴジャングルで)。
一方でハリセンは同系統のアイテムであるビームソードやホームランバットと比べるとリーチもバースト力も弱い、特徴である「対シールド特攻」はプリン相手以外だとほとんど試合に影響がない(そもそもプリンは軽いのでシールド関係なしに死にやすい)と、それ以外を拾えない(特に回復アイテムは自分が回復できないどころか相手の回復を許す)というデメリットの方が大きい。投げつければ強いのだが、射撃武器としての側面もあるスターロッド以外の打撃武器を捨てることは少ない。
除外されたアイテム以外は強すぎも弱すぎもしない塩梅と考えていいだろう。
第10回大会では再び全アイテムが解禁されたが、ハンマーは同時に全ステージも解禁された影響もあって極端に暴れることが少なくなっており、ハートのうつわが解禁されたからこそ生まれた大逆転試合もあった。
第14回大会ではステージ毎に個別でアイテムの調整が行わ、各ステージの出現頻度を考慮してプププランドはハートのうつわのみ、ハイラル城ではマキシムトマトのみ出現するよう調整された。
また、世代対抗戦では、ハイラル城の出現アイテムから回復アイテムを完全に除外している。
ちなみにネスの下Bはわずかだが回復をすることができ、ごくたまにネタで「回ぶち」とコメントされることがある(そもそも下Bで回復することはかなり稀だが)。
・死兆星
第3回Aブロック第2試合にてスターを拾ったエロ過ぎるマスターがやらかしてしまった自滅。
スターの無敵状態を利用し、ジャンプで逃走する灼熱のレイアをゴリコプターで跳ね飛ばすエロ過ぎるマスター。しかし崖際で発動したのがいけなかったのか、勢い余って足を滑らせ奈落へ直行してしまう。
…が、真に問題なのは、全く同じ自滅を同試合中に二度も繰り返してしまった事に他ならない。
「それだけは止めて欲しいって言ったじゃんエ"ェ"!!?」
元ネタは某世紀末アニメにおける、北斗七星の脇に位置する「見えると死期が近い」星。即ち死兆星が見えた人は死亡フラグが立つ。スターを取得したエロ過ぎるマスターは優位な立場にいるのだが…。
まさか無敵状態の彼が死兆星を見る羽目になるとは(というか死兆星を取得する羽目になるとは)、誰が予想したか。
・ダンスバトル
対戦相手2人がお互いに攻撃範囲外での同じ攻撃を延々と繰り返すこと。双方が当たり判定を広く誤認することから発生する現象と思われる。
アイテムが出現する、ステージのギミックの関係でお互いの位置が変わる等がない限り、試合が進まない状況となる。
特に第3回Aブロック第8試合ではそうした光景が3回も繰り広げられた。
「何してんのこいつら!?」
・てん☆てん
最初の対戦カード場面で使用されているSEを文字に書き起こしたもの。動画投稿とほぼ同時に書き込まれていることがほとんどで、本シリーズ指折りの俊足視聴者と推測される。
・仲良死
1つの爆発(系アイテム)に2人の選手が巻き込まれ、同時にバーストしてしまう現象。投擲アイテムのモーションセンサー爆弾とボム兵、そして一定確率で爆裂するキャリアー系アイテム全般で発生する。
爆発系アイテムは食らった相手に絶大な威力を発揮する反面、使用者本人にも爆炎が当たってしまう欠点がある。なので普通なら自分が爆発に巻き込まれない位置で使用するべきなのだが……。
困ったことにCPUは投擲系のアイテムを拾った後、相手の距離を一切考慮せずその場で即ぶん投げてしまう。即ち相手が初めから密着してる状態だと、爆発系アイテムを投げたその瞬間に自分も相手も爆発で吹っ飛ばされてしまう…という事態が普通に起きてしまうのだ。3300、1100等が発生しやすい原因でもある。
また、地形に仕掛けられたモーションセンサー爆弾には一切反応せず、歩き回るボム兵は飛び道具と誤認してしまう。
このおマヌケなAIが仲良死の発生頻度に拍車を掛けてしまっている。
・爆殺/爆葬
爆発系アイテムを用いてトドメを刺す事。
取り扱いの難しさ故に芸人御用達のイメージを持たれがちな爆発物だが、時に真っ当なフィニッシャーとして活躍する。
トナメ内では単純にボム兵や爆発キャリアーを直接ぶつけるのみならず、設置されたモーションセンサー爆弾の方へ相手を吹っ飛ばしピンボールの要領で撃墜、爆発物近辺を屯する相手選手を射撃技で遠隔爆破、時には予め真上へボム兵を投げつつ近寄る相手を打ち上げ、その先にて時間差で降ってくるボム兵をぶち当てると言った高等テクニックも炸裂。
爆破オチとは対照的に、こちらは攻める側のイメージを持たれやすい。
関連語:バーンナックボム・爆葬戦士エルバン・爆発オチ
・爆葬戦士エルバン
☆爆走戦士エルバンが繰り出す爆殺(爆葬)。略して「爆葬戦士」。
第3回Eブロック第6試合では、ボム兵を上に投擲し直後にξ黒きBlack Jokerを例の頭で打ち上げ、吹っ飛び先で宙を舞うボム兵にぶち当て空中爆破を披露。BJが苦手とする奇を衒った戦術で華麗に爆葬した。
物理的にも頭脳的にも頭が強いエルバン。P(ピー)曰く策士そのものである。
しかし第10回Bブロック第8試合では、エルバン自身が爆発物での自爆を繰り返して敗北してしまった。
関連語:バーンナックボム
・人違い軍曹
第3回Dブロック第9試合にて暴力委員長を人喰い軍曹と間違えた際に付けられたコメント。以降ピカチュウ勢に限らず名前を言い間違えた時全般に「人違い軍曹」とタグやコメントが付けられるのが定番となっている。
第7回2回戦第4試合ではヨシオくん・戦芸人ナザレンコのヨシオ芸人チームが、それぞれ勇者ヨシオ・紫煙のドドンのチャオズチームに終始間違えられるという盛大な人違い軍曹が発生した。
wikiのコメントでは「人任せ軍曹」「勘違い軍曹」といった派生もある。
・HOP-UP
邪心マグヌスを始めとするネス勢固有の技。
ネスの上Bは発動中に崖つかまり判定が拡大する仕様がある。これを利用することによって崖から頭を出さずに復帰することが出来、尚且つネス勢が頻繁にやらかす崖際の衝突事故を防ぐことができる高等テクニックである。
元ネタは5chのなんでも実況J板(なんJ)にて、中村勝選手の投球は(奇天烈な独自解釈による)マグヌス効果によって加速していると力説したID:Ai2ljNA1による書き込みであるが、ここで詳しく解説すると長くなるので是非とも「マグヌスニキ」或いは「加速するストレート」でググってほしい。なぜ「落ちないぞHOP-UPしてるからな」とコメントが付くのか、非常に突っ込みどころ満載な経緯が見られる。
・ミュウスリー
「これでぼくはミュウスリーだっピ!!」
ピッピがミュウの技「そらをとぶ」を繰り出す際に流れるコメント。P(ピー)はこれを「ピッピ型のミュウ」と称した。初出は第3回Gブロック第11試合。続くDブロック第12試合では歩く天下無敵に攻撃が命中するという珍しい光景も見られた。これはミュウスリーのみに見られる仕様である。
元ネタは勿論穴久保版ポケットモンスター(通称:ギエピー)から。
・y = -x 切片-1
空中ジャンプを全消費した状態で場外へ吹っ飛ばされ、単純に横移動のみで復帰を試み、しかしギリギリ崖に届かずバーストする場面。
第3回Eブロックの第5試合と第11試合では、奇跡のヨシオが空中ジャンプを使い果たした瞬間に吹っ飛ばされ、しかも復帰技が存在しないヨシオ族の宿命故により、ロクな抵抗も出来ずクルクル回転しながら谷底へ降下してしまう。
その綺麗な傾きを描いたヨシオの軌跡は、切片-1の一次関数にソックリ。
・y = |x|
ボム兵やモーションセンサー爆弾、カプセルなどの爆発に2人の選手が巻き込まれそれぞれ↖と↗に吹っ飛んでいく様子。起爆位置によってy切片またはx切片に±1などの微調整がなされることもある。
関連語:仲良死
第1回大会
・運運
第1回大会決勝戦の際のコメント、「運を運ぶと書いて"運命"か…」を書かれたままに表したもの。あまりにも運の良すぎる∫アルティライトねこを讃えていたはずだが…
元ネタ(命を運ぶと書いて運命)はジョジョの奇妙な冒険と思われる。ちなみにこの運運ネタ自体は10年以上前から存在が確認されている(5ch)。
時期が不明なもの
・テンプレ
お決まりのように視聴者によってコメントされる語録。「れでぃとぅふぁいとすこ」など。
好きな視聴者もあまりよく思わない視聴者もいるので注意。
・ナンバーズ
「〇人目の〇〇」と名前が付いた選手のこと。15人目の天才、20人目の味方殺しが該当する。SPでは1人目の亡霊、11人目の一等兵が登場した。
P(ピー)がおそらく第2回から使用している二つ名サイトにて度々登場する命名パターンである。
64・SP問わず優秀な成績を誇り、一等兵を除く全員が表彰台を経験している。
P(ピー)の発言ではない非公式の用語のため注意。
・バカチュウ
ピカチュウ勢が時折やらかす復帰ミスのこと。スマブラシリーズを通して、でんこうせっかは2回も角度が変えられる上に移動距離が長い極めて強力な復帰手段であるが、落下速度の速さと高い操作難易度も相まって使いこなすのが非常に難しい。
CPUトナメでも例外ではなく、後発作品と違ってCPUが臨機応変に繰り出す角度を変えられない為、頻繁に復帰距離不足や、崖に衝突してバーストといったミスを起こしてしまう。またどういう訳かコンゴジャングルでは崖の外に向かって繰り出し自滅することがある。ソンソンの変種。
20人目の味方殺しは同族殺しの衝動を抑えられないのか、バカチュウを含めた自滅を頻繁にやらかしてしまっている。
・爆発オチなんてサイテー
爆発オチされた、または自ら爆発オチで締めくくった選手に対する視聴者からのドライな評価。
某型月作品に登場した台詞が元ネタらしい。
第14回C-9ではP(ピー)自身も「爆発オチ、サイテー!!」と発言した。
・ペールーセーウースー
ホームランバットの横スマッシュ攻撃を決めた際に流れるコメント。
元ネタはTBSの野球中継2003年度テーマソングとして使用された島谷ひとみの「Perseus-ペルセウス-」のサビ部分。
試合ハイライトにホームランのシーンがある際、サビ部分が重ねられることから定着した。
・れでぃとぅふぁいとすこ
試合開始時での視聴者の決まり文句(?)。「れでぃとぅふぁいと」に何らかの快感や正の感情を得てしまった視聴者のコメント。略して「れとふすこ」とも。
恐らくP(ピー)のソレには視聴者を引き付ける何かがあるのだろう。
因みに「れでぃとぅふぁいとニキすこ」なる変化球もあるようだが…。
更に突き詰めると「すこすこニキすこ」「すこすこのすこ」等さまざまなパターンが存在する。
最早本来の意味がゲシュタルト崩壊している。
「アイテムミドルすこ」などのマニア嗜好も散見される。
Wiki発祥
・エロ過ぎるマスターが言ってた
niconicoやYoutubeではなく、当Wikiの掲示板発祥のテンプレ(予備軍)。
エロ過ぎるマスターが実際には言っていないことに使われる決まり文句。
エロマスが「言ってないぞ」と返信するのが通例で、要するに時間の無駄である。
が、やりとりの馬鹿馬鹿しさがそれなりに受けたのか、これによるエロマス召喚が数回確認されていたりいなかったり。
コメント
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第23回Gブロックも、十分死のブロックだと思うので、
用語として記載をお願いします!
ダブルス大会でよく見かける、
フレンドリーファイア(FF)についても、
用語として記載してくれると助かります。
A級戦犯の欄に注意書き追加
>> 返信元
ありがとうございます!
>> 返信元
その昇龍にも、主にルイージ勢の研ぎ澄まされた超神経が働いているようにも見え、
「ルイージ+α」のタッグによる、阿吽の呼吸が際立っていた。
このように、選手達の意外な連携が見られるのも、この大会の見所の一つである。
一部文章は変えましたが対応しました
「ピタゴラ昇龍」の追記をお願いします。
大型ダブルス大会こと第22回大会において、
コンビネーション昇龍が多発。
一部用語の更新と「ウシだけに」追加
>> 返信元
とりあえず俺からは用語じゃないやつを用語にしなけりゃなんでもいい
面白いかどうかは用語において余り関係ないと思います。
そろそろ用語集は全部開閉式にした方が良いと思います。
>> 返信元
俺もそれは思う
Pも視聴者も言ってるのを見たことないし、別に何も面白くないし、用語じゃないと思う
言っちゃなんだが公務員なんて単語をCPUトナメ用語として使ってるとこなんてほぼ見たことないんだが
ここのページってもっと周知のものが入るもんじゃないの
エロマスが公務員ならそりゃもう神奈川県警なんよ
エロマスと言うかゴリラに公務員のイメージは無いですね。
どうしても中堅種族に公務員のイメージ有ります。
ミスター1勝はする、エロマス
予選の帝王(?)、マグヌス
中堅下位勢最強、エース
公務員的というか良くも悪くも予想しやすい選手はこの人ら
>> 返信元
素晴らしい。ありがとうございます。
今の公務員選手って誰なんでしょうね?
>> 返信元
公務員って別に定時で帰れるわけじゃないぞ昭和じゃあるまいし…ってツッコミは野暮かな?
最低限がどこまでにかで線引きむずかしそうやな
>> 返信元
見出しは
・公務員
①.桜島警察署のこと
②.最低限の成績は残すものの好成績は残さない選手の総評(後述)
>> 返信元
「最低限の成績は残すがそれ以上の成績は残さない選手」を公務員の最低限の仕事はして定時で帰る様子に例えた呼称。
似た言葉に門番や判定機があるが、公務員の場合は特に大型大会の予選突破やその他大会で1〜2勝するなど必要最低限の活躍はして、その上のレベル(決勝トナメや3回戦以降)などでは呆気なく敗退して撤収するのが恒例になっている中堅選手の事を指す。
かつては桜島警察署がある程度はやるがそれ以上はやらない成績が続き、名前に準えて公務員と例えられたのが始まりであり、現在ではそれなりの成績を残し続けるも上のレベルには行かない選手の総評として用いられる事がある。
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