戦芸人ナザレンコ
Illust1:イモガエル さん
Illust2:飛岳 さん
Illust3:Ylit さん
素敵なイラストありがとうございます!
キャラクター | フォックス | ||
カラー | 第3回〜:オレンジ | CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第8回~:上B横入力 | ||
掛け声 | 第8回決勝トナメ~第9回:上バースト時 第10回:上B時 | ||
肩書き | 第8回:アフォックス全一/第五回優勝者 第10回・第14回・P-1・第19回・第20回・第21回・段位戦:Mr.アフォックス 第17回:アフォックスキング |
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段位 | 初段(0点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第3回大会 |
予選:2勝3敗(残スト3) Hブロック4位敗退 ベスト32 |
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第4回大会 |
ベスト8 (1回戦敗退) チーム:ポインコくん (紅きポイゾネサスくん & 戦芸人ナザレンコ) |
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第5回大会 |
優勝 |
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第6回大会 | 33位タイ (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退) | ||
第7回大会 |
ベスト8 (2回戦敗退) チーム:ヨシオ芸人 (ヨシオくん & 戦芸人ナザレンコ) |
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第8回大会 |
予選:2勝3敗(残スト3) Eブロック3位通過 決勝トナメ:9位タイ (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側3回戦敗退) |
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第9回大会 |
ベスト6(1回戦敗退) |
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第10回大会 |
予選:3勝2敗(残スト6) Gブロック2位通過 決勝トナメ:17位タイ (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側2回戦敗退) |
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第14回大会 |
一次予選:4勝1敗(得失点5) Gブロック1位通過 二次予選:1勝4敗(得失点-3) Zブロック5位敗退 ベスト20 |
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P-1 SMASH GP |
ベスト8 (1回戦敗退) |
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第16回大会 | ベスト32 (Aブロック3回戦敗退) | ||
第17回大会 | 27位 (1回戦3位敗退→P(ピー)の名指しにより最弱) | ||
カラー対抗戦 |
準優勝 色:赤 |
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第19回大会 | ベスト12 (2回戦3位敗退) | ||
第20回大会 |
予選:2勝3敗(得失点-1・4位決定戦勝利) Gブロック4位通過 (LOSERS側スタート) 決勝トナメ:49位タイ/ベスト64 (LOSERS側1回戦敗退) |
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第21回大会 |
ベスト18 (1回戦2位敗退) |
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第22回大会 |
17位タイ/ベスト24 (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側2回戦敗退) チーム:ソーセージ芸人(幼き弟のソーセージ & 戦芸人ナザレンコ) |
P(ピー)「さぁ、ここで……アフォックス決めるー!」
第3回から登場。第5回優勝者。
呼び名は「ナザレンコ」「芸人」「空前のナザレンコ」「リフレクターのナザレンコ」「アフォックスのナザレンコ」「最強の道化師」「変幻自在のトリックスター」「レジェンド芸人」「最笑の一角」など非常に多彩。
CPUのフォックスは場外へ向かってファイヤーフォックスを繰り出してそのまま落下死する、いわゆるアフォックスをやらかすことがあるが、ナザレンコはそのアフォックスを持ち芸にしている。
初出場の第3回ではステージがプププランドということもあるが毎試合1回はアフォックスを繰り出しており、巨大天使マックスや悪魔の下目使い戦では試合開始からわずか10秒の間にアフォックスを決めるといったとんでもない記録を残している。
あまりにもアフォックスを繰り返してしまい勝利数、残機数ともにいい成績を残せず、最終的に第3回は予選ブロック敗退となった。しかし息をするようにアフォックスを繰り出す強烈なインパクトが人気を呼び、フォックス勢に限らずネタ選手の代表格となりその後の大会にも出場。
第4回ではフォックス勢の選出において、優勝者の15人目の天才を差し置いてまさかのアンケート1位を獲得するなど強く支持されていることが伺えた。
そして第8回終了後に開催された初の人気投票企画において、全選手の中においてもアンケート1位となった。
負けるのが面白い選手→アフォるのが面白い選手→戦ってるのが面白い選手→そこにいるだけで面白い選手
そのように思われるほど、ナザレンコは戦歴を重ねるほど斜め上へ進化を続けている。
ネタ方面全開の経歴から実力がないように見えるが、リフレクターの扱いはP(ピー)が「神のリフレクター」と認める程。他のフォックス勢同様お手玉コンボに長けており、まともに戦えば普通に強い。しかしながら戦芸人の血がそうさせるのか、ほぼ毎回やらかす自滅で台無しにする。特に一部大会での凄まじい暴れ振りの中でもアフォックスはほぼ決めることから、それを以下のように評された。
ア フ ォ ッ ク ス
"いともたやすく行われるえげつない行為"
A 4 X
Ably Arise Aberrant Appendix(いい感じに やらかしてくれる ぶっ飛んだ 余計な事)
中将「お前ら真面目にやれ」
第4回の活躍+史上最大のカオス-
第4回では紅きポイゾネサスくんと「ポインコくん」というJOJO第3部っぽい名前のチームを結成。第2回大会優勝者はフォックス勢の15人目の天才、第3回優勝者はリンク勢の煙草マスターの子であり、ナザレンコとポイゾネサスくんの潜在能力は非常に高いことも相まって(若干の冗談を含みながら)優勝候補扱いされていた。注目の初戦はξ黒きblackきゃっと∫ (ξ黒きBlack Joker、∫アルティライトねこのチーム)となった。
しかし、試合のふたを開けてみれば全員の生存本能がマイナス方向に思いっきり傾いている世紀末的自滅合戦が繰り広げられていた。もはや筆舌に尽くしがたいので、動画本編を見てその異常性を堪能していただきたい。
第5回の活躍+エルバン20人マジギレ-
第5回の3on3では決勝までナザレンコの出場はなく、満を辞して出場した決勝の試合でもアフォックス3連発によって敗北。また、P(ピー)が誉める度にアフォックスするため、視聴者からは「P(ピー)が誉めたら死ぬ」という死亡フラグが定着してしまった。
しかしチームメイトの20人目の味方殺しと☆爆走戦士エルバンが1回戦から決勝まで全勝し、何もしていないナザレンコも何故か優勝に導かれた。まさに他力本願。
ちなみにこれにより「連敗中に優勝」を成し遂げた。
第6回の活躍+スベった-
第6回では世界のrekuiemuと対決。ステージがコンゴジャングルとアフォックスがやりづらいのか、アイテムを使ったモノボケを繰り広げる。rekuiemuも妙にノリノリで付き合っていたが、最終的にはナザレンコを破る。
ルーザーズ1回戦では同族三輪車乗りポルスと戦う。ステージは満を持してプププランド。P(ピー)からも芸人勝負と言われる始末。
しかし、アフォックス芸は炙りアイテムにボケ封じされるわアフォックス芸を取られるわと試合でもお笑い勝負でも負けてしまう。第6回ではボム兵を使った自爆芸を得意とする紫煙のドドンも現れたことで、今回は比較的影が薄くなってしまった。
第7回の活躍+撮れ高重視、俺はナザレンコ-
第7回ではあのヨシオくんとチームを結成。その名も「ヨシオ芸人」。出場すべきは64スマブラの大会ではなくテレ朝の某バラエティではないだろうか。
1回戦ではアフォックスを1回しただけ(しかも高%)で非常に動きが良く、早々に相方のヨシオくんを失い1vs2となったが見事な空上使いで勝利。芸人らしさをあまり感じさせない本気の一面を見せつけた。
次の試合ではチームカラーが青になっており、終始「チャオズ」(紫煙のドドン&勇者ヨシオ)と間違えられていた。マルマインと二度のモーションがあったりと試合内容でもチャオズのようなことをしていたが、ナザレンコは一度もドドンしていない。他人のネタはパクらないという芸人の信念か。中盤でもアフォックスを決めナザレンコであることをアピールしていた。
ヨシオくんを失いまたも1vs2となるが高い集中力を発揮し上スマでバーンナックをバースト。使者様㌧との1vs1まで持ち込むが芸人の血には逆らえず、最後は綺麗にアフォックスを決めて自己アピールを見せつけ見事敗北した。
第8回にももれなく参戦が決まり、強者そろい踏みの死のEブロックになぜかナザレンコも放り込まれた。
初戦では芸人として何かと縁がある紅きポイゾネサスくんと激突。果たして今回も芸人同士コントを繰り広げるのか、強者「紅きポイゾネサスくん」に意外にもまともに立ち向かっていくのか注目が高まった。
第8回予選での活躍+やりたい放題の戦芸人-
元相方の紅きポイゾネサスくん戦は初のハイラル城での試合ということもあってかアフォックス、ドドン芸、新技トルネードアフォックスの試みはいずれも失敗してしまう。しかし終盤、ビームソードが出現したことにより取りたい取りたいコンビ芸を披露。その後ビームソードを手にして鬼神リンクと化したポイゾネサス君に横スマビームソードを放たれ無事敗北した。
予選2戦目は芸人魂のナザレンコとは対極の姿勢、貪欲に勝利を求める卍黒きムッコロズと戦う。ここで今大会初のアフォックスを決め、更に不動で渋川っぽくみせつつボーッとしてるだけという新しい芸風を見せる。ナザレンコはフリーダムな戦闘?スタイルであるのになぜか真面目に戦うムッコロズは追い詰められていく。そして双方残スト1の蓄積%即死圏内、最高に勝負の行方に注目が集まったその瞬間、彼は華麗にアフォックスを決めた。
予選3戦目切れた脇役戦にて、ステージ端でスターロッドを投げ落とし壁に引っ掛けるという高度な芸を披露。さらに第3回予選最終戦以来となる個人戦勝利を収めた。ナザレンコはここまで実に1年以上個人戦勝利がなく、当試合でも実況のP(ピー)にそのことについて触れられていた。この勝利によりただでさえ誰が勝ち残れるか全く予想がつかなかったEブロックの勝敗予想が完全に破綻し、CPUトナメ上位陣を相手しても当たり前に撃ち落とす程の実力を誇る切れた脇役に勝利したことを称えられ、「最強の道化師」の称号を手にした。
さらに続く予選4戦目、Φデスエンペラー戦では非常に美しいアフォックスを3連発で披露し見事に敗北。この試合で見せた復帰台からの即アフォックスは王者の申し子アルバロが持っているアフォックススピードラン世界記録に数フレーム差まで追いついた。
予選最終戦直前の時点で、ここまでの好き放題をしながら実質的に切れた脇役を予選敗退に追い込み、かつ最終戦勝利によって残ストックにかかわらず予選通過となるという恐るべき状態を生み出していた。
そして始まった∫アルティライトねことの最終戦、開幕早々にねこが自滅したことによるリード、更にリザードンやファイアフラワーによる%の蓄積、アフォックスキャンセル、アフォックスデッドボール、無敵利用上スマぶっぱなどの幸運要素と圧倒的技術の出し惜しみない使用により、なんと「必要最低限の成績による決勝進出」を成し遂げた。この試合では炎系の攻撃を多用したため、炎上系芸人と動画内でコメントが付いた。
第8回決勝トナメでの活躍+覚醒、戦芸人-
P(ピー)「ナザレンコは何故決勝にいるのか」
決勝トーナメントでは「アフォックス全一」「第5回優勝者」の肩書きで登場。初戦の相手はドルコリン♪と芸能人対決になった。しかし肝心の仕合ではアフォックスはおろか芸人らしい事があまりできず、むしろドルコリン♪に全力疾走からの枕営業や予告ホームランというエンターテイナー性でも差をつけられて大敗、LOSERS側に回ってしまう。
LOSERS側1回戦第1試合において、若き日のロハスを弟子にしていたことが発覚。ロハスの若さゆえの過ちか
一説には理解不能の最強格である15人目の天才より、第5回優勝者であり常連出場者であるナザレンコのほうがいい教えを期待できると踏んだとも、アフォックスをすると調子が上がると教導してもらっていたとも言われている。
ともあれ、この戦いはロハスの敗戦となり、彼はトーナメントから脱落した。
ちょうどその次の試合がナザレンコの試合だということもあり、師匠としての威厳を発揮するかどうかが注目された。
LOSERS側1回戦第2試合、ロハス敗戦の直後、3億ドルの吐き気と互角の戦いをする新星魔のパンツとの負けられない戦いが始まった。
ここでナザレンコはまさかの序盤で芸人封印、本気モードというパンツにとっての悪夢のような行いに走る。いつもの超精密リフレクターに加え、いつも以上に↑Bが冴えわたる。落下調整やアイテム取得妨害、対空攻撃、ファイヤーフォックスガード、アフォックス、ファイヤーファイヤーバグアフォックスと手になじみ切った使い方を見せていく。そして最後はフォックス族の振るわれすぎる伝家の宝刀、空中↑AでパンツをバーストさせてGAME SET。
実力でも芸でも師匠としての完璧な風格を見せ、煙草マスターの子との仇討戦へとコマを進めた。
果たして迎えた仇討戦は、王者同士の戦いでもあるためか、ハイラル城が選出された。リンク勢のホームステージの上にほぼアフォックスを封じられるという危機の中、戦いの火ぶたは切って落とされた。
相手が相手なためか、今回もナザレンコは芸人封印、本気モードで序盤から猛攻を始める。しかし煙草マスターの子も粘りを見せ、互角の攻防となる。
そして落ちてきた緑甲羅を発見、ξ黒きBlack Joker&☆爆走戦士エルバンと世界のrekuiemuをリスペクトしたかのような投げまくり&メテオシェルコンボを見せる。
更にPリスペクトかつ新しいドドン芸、コンボコンテスト自分verを見せた後、鉄板のドドン芸もする。追撃と言わんばかりに「止まって見えるぞ」アピールをしようとブーメランの上に着地するも、思いっきりダメージを受けた。
煙草マスターの子もこれ以上は危険と踏んだか、ナザレンコが台を降りるのに合わせてホームランバットを振りかぶる。しかしナザレンコはファイヤーフォックスデッドボールによって回避&ダメージを加速させる。そこはホームランアフォックスが見たかった
ナザレンコはそのまま容赦なくダメージを蓄積させていき、煙草マスターの子は竜巻に飲み込まれてバースト。最強の道化師と呼ばれるにふさわしい姿を衆目に見せつけた。
ロハス「師匠! すごいです!」
天才「普段からそうしなよ……」
なお、このLOSERS2回戦において自身がタバスコを下し、一番繊細な部長がΦデスエンペラーに敗れたため、この時点で第3回勢の第8回大会における最高順位選手がナザレンコになることが確定した。何の冗談だ
LOSERS側3回戦、対戦相手はまさかの相手、玄酔楼。師匠同士の対決となった。
これまでの戦いでも間違いなく最強の相手を前にしたナザレンコは、三度めの芸人封印、本気モードを見せる。相殺と相打ちが飛び交う真正面からの殴り合いでなんとリードを取る。ありえない
そこに降ってきたのはマキシムトマト。ナザレンコはこれを取りそうで取らない焦らしを仕掛ける。そして寄ってきた玄酔楼にリフレクターを当てるが、その寸前にトマトは取られていた。芸なのか釣り失敗か判別に困ったが、僅か15秒でほぼダメージを取り返す。確認だが、相手は玄酔楼である。
その後、至近距離での神のリフレクターを発動、スターロッド弾を反射ではなく相殺するという極めて珍しい現象を起こす。
そこからは更に凄まじい乱打戦となる。互いにP氏に「当て感がバグってる」と言われるほどの超技術の応酬を繰り広げる。なお、相手は三強と呼ばれる全選手の中でも力の頂点に位置する、しかも他の二強に個人戦で勝ち越している玄酔楼である。
これまでの芸人魂は何だったのか、明らかに強すぎる、まさかの勝利も十分ありうる!
観客全員の脳裏に彼の勝利する姿が思わずよぎったそのベストタイミング、彼は崖かすりの完璧な角度で見事なアフォックスを決めた。
ナザレンコの真の実力が、この戦いで垣間見えた。
的確な復帰狩りを何度もされる、3つのトマトで計257%もの回復をされる、3回も灼熱昇竜を決められる、そもそも相手があの玄酔楼。
これは普通、詰みと言える。しかし、この状況であってなお十分勝ちの目が残っているという常識外の状態であったことから、実は強豪と考えていい力を持っていたと考えられる。
ここで敗退とはなったが、今大会ではシングルトーナメントでの自己ベスト更新(決勝トーナメント9位(ベスト12)、戦芸人としての面目躍如、弟子に対する模範演武、勝ち進んだ玄酔楼と、ナザレンコ本人としても視聴者側としても一擲千金でしかも両取り、ベストラインの幕引きと言えるだろう。
第9回の活躍+戦人1%-
第9回にももちろん参加。しかし、ヨシオくんとDr.神様という優勝者クソザコ経験者と組まされ、しかもクソザコ芸人チームという風評被害も甚だしいチームで参加することに。ご存知の通りナザレンコはクソビリ経験どころか最弱決定戦に出場した経験もない。ただし第8回開催前の成績は二人に匹敵するレベルだった。(瞬間的にレートでワースト3位)
1戦目でDr.神様が1位を取ったため、ここで1位を取れば決勝進出がほぼ確定するという前フリがあった。
果たして迎えた2戦目、いぶし銀筆頭級の昼間の召喚士と黄金の稲妻ライムライトの金銀コンビ……とはならなかった二人とみつどもえの戦いとなった。
ナザレンコは早速アフォックス潰しをされるという不運にみまわれるものの、138%という(勝敗的に)美味しいタイミングで伝統と実績のアフォックスを1発決める。その後、復帰ファイヤーフォックスを発生狩りによって復帰阻止され、アフォックスとは言えない撃墜をされてしまう。
その直後に、復帰台から降りたら速ファイヤーフォックスの態勢に入る。アフォックススピードラン再走か?! と観客総立ちになるも、地面に激突して焦らしと発覚、場が冷める。
更にライムライトを崖際リフレクターによって事故らせ(召喚士のファイヤーボールの追撃によって撃墜に至った)、本来2人でしか出来ないはずの読み合いに<床すり抜け+空中ジャンプ>で参加し、アフォックスのおかわりを残り19秒で決めた。圧倒的なまでの芸人魂を見せつけ、決勝戦へ行きかねない勢いのクソザコチームをクソザコ街頭へときっちり路線変更させ、一番後ろで手を叩いていた。
この試合では終止リフレクターを神がかりの扱いのまま一貫させた試合運びを見せている上、「タバスコがエルバンを半端に崖外へ出したからPKサンダーで狩られた(ので、上部バーストを狙う)」【フォックスはバースト手段少ないから乱闘きつい(から離れてチュンチュン)】{100%超えてからのアフォックスは相手に撃墜を稼がせないから合理的}『ナザレンコならアフォックススピードラン再走しそう』〔遠慮なくアフォックスしそう〕といった過去コメント一覧に残っている情報を、明らかに参考として取り込んでいた。この事から、ナザレンコはP氏の声が聞こえているばかりでなく、「wikiに来ている」という疑惑が発生した。
クソザコ芸人チームはこの試合での1ポイント取得がものっそい響いて敗退した。
第7回方式の取れ高重視ではなく、まさかの第5回方式でのやらかし芸によりナザレンコ自身は視聴率を十分稼ぎ、クソザコはクソザコであるというヨシオくんのアイデンティティの継続に貢献した。
第10回では弟子のロハスと第6回で爆発芸を披露したドドンを引き連れ参戦。
今回ナザレンコが戦うのはGブロック。初戦の相手はなんとあの15人目の天才。ベクトルが違えど同じCPUトナメのスター選手同士、期待が高まる。
第10回予選での活躍+本領発揮、戦芸人-
その天才との初戦はピーチ城上空で戦うことに。シンクロナイズドファイヤーフォックス以外は割と真面目に戦っていたが、
相手の立ち回りに大苦戦、いいところを見せられずに2ストック残しで敗北してしまった。
2戦目はξ黒きBlack Jokerを相手にヤマブキシティで戦うことになった。
前回の遅れを取り戻すかのように2度のアフォックスと2度のドドンで早々に4ストック溶かし任務完了!した。
3戦目はとろけるヨシオとヨッシーアイランドで戦う。
出現したハートのうつわ3つを総取りして差を広げていき、2ストック差で勝利。予選1勝目を挙げる。
この試合はアフォックスをしなかったが、「雲に乗ると見せかけてギリギリ乗らずに落下し、ステージに届かないファイアフォックスだけを使って無事バースト」という芸を披露した。
4戦目は㍍アルザークを相手にハイラル城で戦う。
・アカのこうらを上に投げた直後にスクリューアタックに巻きこまれ、2人まとめてこうらに吹っ飛ばされる。
・復活直後、アルザークが必死に避けていたボム兵選手に無敵状態のまま突っ込んで爆発するドドン未遂。
・ステージ右に出現したリザードンにやたらとぶち当たる。
・ステージ中央付近で何故か立ち止まり、不動。
といったネタを挟みつつも比較的真面目に戦い、自身が2ストックの状態でアルザークを残り1ストックに追い込んだ。
このままやや真面目モードで勝つのかと思われた矢先、思い出したかのように見事な角度のアフォックスを決める。
これによって1ストック同士となるが、最後は的確な後ろ蹴りを決めてアルザークをバーストさせ勝利した。
最終戦の相手はDr.神様。第9回のチームメイトとセクターZで戦うことに。試合結果が全く読めない対決
Bトナメに落ちてアフォックスを連発するのではつまらないとばかりに、芸人封印の本気モードで神様に向かっていく。
前投げ壁コン上スマ、空中2連ブラスター上スマといったコンボを披露し、アフォックスすることなく3ストック差で圧勝。
P(ピー)が思わず「アフォックスしなければ最強かもしれない」と発言するほどの強さを見せ、まさかの2位で予選突破。
なんと天才とワンツーフィニッシュを決め、ルイージ勢に続きフォックス勢も全員がWINNERS側通過となった。
誰がここまでやれと言った
第10回決勝トナメでの活躍+この戦いぶり、正に戦芸人-
決勝トナメの初戦はなんと玄酔楼相手にリベンジマッチを挑むことに。今回はどんな負け方試合をするのか。
ステージはピーチ城上空。序盤から灼熱昇龍の直撃を受けスターも取られるがすぐに取り返し、モーションを仕掛ける。
お互い高ダメージの状態で相打ちになりつつも上スマで先制するが、その後は案の定アフォックスしてストックが並ぶ。
そしてハンマーを取り2ストック目を奪ったが、なんとナザレンコも足場をすり抜けて落下し2200になってしまう。
まさかの展開にP(ピー)は驚愕、視聴者は爆笑。このまま芸を見せつけて負けることになるのか……
と思いきや、得意のブラスターやリフレクターを存分に活かし、回復もしっかり取り、序盤のモーションも役立った。
なんと自滅以外で全くストックを落とすことなく2ストック差で勝利するというリベンジ達成・大金星を挙げてしまった。
奇しくもハロウィンに行われたこの試合で、ナザレンコは第8回で垣間見えた真の実力・戦芸人として最高の「トリック」を
改めてP(ピー)と視聴者に魅せつけたのであった! だから誰がここまでやれと言った
決勝トナメ2回戦は例の黒光との問題児対決となったが、ステージはよりにもよってヤマブキシティが選ばれる。
ステージを含めてまさに「何も起きない筈がない」組み合わせだが、早速2人で爆発に巻き込まれる。掴みはオッケー
そしてステージ左側で黒光を追い出し、復帰しようとした黒光が案の定落ちて先制。しかしハンマーで即座に3300に。
その後もまた落ちそうになったり急に不動になる黒光を尻目に、自分もステージ左でビルの谷間に急降下して落ちかける。
この時は復帰できたが、黒光の後ろ投げから復帰しようとした際にはファイアフォックスでビルを飛び越え落下した。
復活後に左のビルにアカのこうらを仕掛けたと思いきや、アフォックス未遂で自らこうらに突っ込んで大道芸を開始。
と、お互いにやらかしつつ、時に真面目な動きも挟み、視聴者を楽しませつつ試合を進めていく。
黒光の復帰ミスと自滅未遂もあって1ストック同士となり、黒光が落としたボム兵を上スマでかわすテクニックを見せたが、
最後は起き上がり攻撃から回転斬りの直撃を喰らいなすすべなくバースト。惜しくも敗北しLOSERS側に回ることに。
負けはしたものの、黒光と共に珍プレー・好プレーを存分に披露し、ある意味期待された通りの試合を展開。
お互いあれだけやらかしておいてスコアは自滅0のオマケつきでヤマブキシティらしからぬ見どころ豊富な試合を終えた。
LOSERS側2回戦の相手は、かつて第6回でモノボケ合戦をしつつ敗北した世界のrekuiemu。
この試合で選ばれたステージはまたもクソステの一角、いにしえの王国となった。今度は何が起きてしまうのか。
試合開始早々ステージ右端で戦い、吹っ飛ばしたrekuiemuの後を追うようにジャンプしてほぼ同時にバーストし3300。
その後は割と真面目に戦い、rekuiemuを箱投げで撃墜。中央穴に落ちることもなくrekuiemuに攻撃を仕掛けていく。
……が、突如ステージ左側で不動に。しかしrekuiemuが上の足場から降りてきたのを見て空中上で迎撃した。
……と思ったのも束の間、またも同じ位置で不動。今度はrekuiemuに反応することもなく空中NAでツッコミを受ける。
そしてステージ右側で上スマを喰らい、背景のゴールの旗のてっぺんに重なるように星になった。残念ながら1UPはしない
が、復活後にミドリのこうらを取り、パックンフラワーと共に相手の十八番を奪うかのようなコンボを披露し1200に。
このまま押し切れると思いきや、rekuiemuに1ストック同士に追い付かれた上にマキシムトマトで回復されてしまう。
そこからほぼ互角の攻防を繰り広げるが、rekuiemuの横スマでドガースの元へ吹っ飛ばされ大ダメージを受ける。
最後はまたも画面端での戦いになったが、見事に左へ緊急回避して無事バースト。今度はリベンジを果たせず敗北した。
第10回のフォックス勢では最初に敗退することになったが、決勝トナメでは3試合共に非常に内容の濃い試合を繰り広げ、
予選から決勝トナメまで「戦芸人」として色々な意味で確かな実力と存在感を見せつけ、第10回大会から去っていった。
意外にも第11回に参戦ならず。
いくつかチーム候補は挙げられていたもののP(ピー)の琴線に触れず、ランダム抽選にも当選しなかったためである。
ポイゾネが無冠症改め多冠症チームで出場決定していたためにポインコくんチームが組めなかったせいでもある
第12回からは同色同族の後輩、愛の㌘ブラッドが登場。ナザレンコとはまた違った魅せプレイが得意な芸達者である。
第14回の活躍+第14回の活躍-
人気選手でありながら出番のない状況が続いていたものの、満を持して第14回に参加決定。
第10回と同じくGブロックから出場し、初戦は呪われた爆発が個性の勇者ヨシオとコンゴジャングルで戦うことに。
いきなりアフォックスキャンセルを披露したがやや押されてしまい、タルを持ち上げたところにはたくを受けタルが爆発。
自分だけバーストしたことで先制を許した上に空中上も耐えられ、そのまま勇者の攻撃を受けるもマキシムトマトで回復。
そして判定がおかしい空中上で今度こそ勇者を倒し3300に持ち込むも、予想外のうたう→上強→下スマのコンボを受ける。
再び劣勢になるがファイアフラワーでダメージを稼ぎ、横スマを相殺されるも隙を逃さずリフレクターでジャンプ狩り。
2ストック目を先に奪ったが、ファイアフォックスで無敵状態の勇者に突撃してしまい空中上でバースト。状況は2200に。
復活後はタル投げやファイアフォックスで攻撃。勇者の反撃を受けつつも高所で空中上を当て先に3ストック目を奪った。
その後も復活した勇者を空中上をメインに押していき、1ストック同士に持ち込まれつつもすぐさま取り返し勝利した。
今回は予選が2回あるからか比較的真面目に戦っており、アフォックスそのものは一度も行わずに試合を進めていた。
2戦目の相手は第3回で2ストック差で敗れている3億ドルの吐き気。ステージはピーチ城上空に。
序盤からブラスターを連射し、ダメージを稼ぎつつ吐き気をシールドブレイク。緊急回避連発の後に後ろ投げに繋げる。
その後は移動床の上に降り、ファルコンパンチをゆっくり歩いて回避すると、再び吐き気にブラスターを連射していく。
そしてまたも吐き気をシールドブレイクさせそのまま場外へ落とすことに成功。3400とまるまる1ストックリードする。
復活した吐き気に回復を許し、三角コーナーで落とされかけるが復帰。モーションセンサー爆弾もブラスターで処理した。
バースト圏内になるも空中攻撃やブラスターでダメージ差を詰め、三度目のブラスター連射には対応されたが空中上で撃墜。
直後に裏拳を受け、2300と再び1ストック差になった後跳ねさせたスターロッドに吐き気を前投げしぶつける攻撃を披露。
吐き気を押していくも反撃を受け、バットを投げつけられて2ストック同士になるが空中上で吐き気を残り1ストックに。
復活した吐き気にカビゴ之助と連携されて大ダメージを受けるが、三度ブラスターで吐き気をシールドブレイクさせる。
そのままスターを入手し、逃げようとする吐き気にブラスターやダッシュAを差し込み、無敵が切れた後は空中上を連発。
最後は吐き気に横スマを決め、第3回とは逆に2ストック差で勝利。アフォックス以外の芸を魅せつつリベンジを達成した。
3戦目の相手は[自称]妹に決まり、ステージはコンゴジャングルが選ばれた。
ところが、我慢できなかったのかこの試合で遂にアフォックスを解禁。左上の台の上にいた妹を尻目に場外へ突進した。
復活後は空中上やラーイライでダメージを稼ぎ撃墜。3ストック同士に並んだが、妹の攻撃で92%までダメージを負う。
その後はファイアフォックスで真下や真上に突撃していたが、妹にモーションセンサー爆弾を投げ当てられて場外へ。
復帰後もファイアフォックスで突っ込むが投げで対処され、再び復帰した後は妹を飛び越えてモーションを踏みに行き爆発。
残り2ストックになった後はレイガンで妹を追い詰め、ステージ左端で事故りかけるもそのままタル大砲に入って復帰。
そして妹のジャンプを狩り2200。今度は妹が事故りかけてタル大砲で生還し、それを見届けるも妹に押されてしまう。
ホームランも不発にされ、バット投げやアフォックスキャンセルで攻めて行くもタルを投げ当てられ残り1ストックに。
追い込まれたナザレンコはビームソードの上でジャンプを繰り返して妹を誘い、空中上とリフレクターでジャンプ狩り。
1ストック同士に並んだが妹の猛攻に再び押され、上スマでバースト。再び様々な芸を魅せたがここで敗北してしまった。
4戦目の相手は第8回で勝利している切れた脇役。ステージはプププランドに。
ところが、この試合でも序盤から垂直降下式バウンドアフォックスを決めバースト。早速脇役にリードを許してしまう。
その後ははりせんを届かない距離でひたすら振り回したりしたが、スクリューアタックの隙に脇役を空中上で星にする。
ストックを並べるもなかなか箱を取れず、その箱は脇役に取られて投げつけられたが中から3つのハートのうつわが出現。
回復中に脇役のソバットを受けたが、無事復帰し状況は3300。ファイアフラワーで脇役を炙りシールドブレイクさせる。
ふらふら状態の脇役に横スマで追撃し、そこからダメージ差を広げると空中上で撃墜。後ろ投げや空中NAも耐えて復帰。
空中攻撃で脇役を押していくもここで二度目のアフォックス。2ストック同士に並ぶと思いきや即座に空中上を決め2100。
三度目のアフォックスをしようとするが脇役に阻止され、アカのこうらやメテオでダメージを負った後ソバットを受ける。
ナザレンコは無事に復帰して再度アフォックスを狙うもまたも阻止され、ブラスターを連射したかと思えば突如不動に。
そして空中NAからも復帰しまるでコントのように好き勝手していたが、下強で遂にバーストし1ストック同士に並んだ。
ここから更に二度のアフォックス阻止を受けた後、上に投げたカプセルが爆発。184%まで粘っていた脇役を撃墜し勝利。
終始やりたい放題に試合を進め脇役を翻弄。それでいて勝利も果たし、最終戦を前に1次予選通過を確定させてしまった。
5戦目の相手は第12回準優勝者の突起物!ポンチコ。ステージはヨッシーアイランドが選ばれた。
序盤は相手の置き横スマから差を広げられてしまい、うしろげりで飛ばされてバーストかと思われたが雲の上に着地する。
雲を経由してしっかり復帰すると、突起物のビームソードを見切りファイアフォックスで突撃するもしっぽで対処される。
そのままダメージ153%まで追い込まれ、空中上で先制したがファイアフォックスでかみなりに突っ込んでしまい3300。
仕切り直し後は互角の戦いとなり、後ろ投げからはうまく復帰されるも再び空中上を決め、突起物の2ストック目を奪う。
その後も多彩な空中攻撃や下スマで突起物を押していき、100%超えまでダメージを与えるが空中NAで右へ飛ばされる。
今度は雲を利用できず2ストック同士。復活後の下スマは耐えられたものの、押し出されてからの崖キャン空中上を決めた。
これで状況は1ストック差。ナザレンコはかみなりが不発になった隙に横スマを当て、ファイアフォックスも攻撃に活用。
何度かかみなりに当たりに行ったものの突起物を追い詰め、最後は狙い澄ました上スマを決め、2ストック差で勝利する。
既に予選通過は確定していたが、最後はアフォックスを使わず正面から突起物を撃破。初めての予選1位通過を果たした。
二次予選の戦績+アフォックスの王-
二次予選では優勝者だらけのZブロックに第五回優勝者として呼ばれる。
初戦の相手は玄酔楼、三度始まる師匠対決に注目が集まっていたが…自滅の多い二次予選、自分も自滅せねばと思ったのか早速アフォックス。しかも下の地面からではなく左右台から外に落ちる珍しいアフォックスを披露。その後戦人として真面目に戦って1ストまで追い詰めたが自滅が響き、敗北してしまう。
続く2戦目も同じくルイージ勢の地上最強のチェマ。ステージはヨッシーアイランドが選ばれた。
開始直後にチェマの下Bで吹っ飛ばされたナザレンコはステージ下に潜り込んで事故る新手のアフォックスを披露。
しかし得意のリフレクターを当てつつ空中上でダメージを稼ぐと、横スマスターロッドで一気にストックを並べる。
チェマが出したリザードンに突っ込むボケを見せながらも高所で空中上を当てて逆転と思われたが直後に取り返され2200。
互角の攻防を続けていたが、今度はナザレンコがモンボからラーイライを出してついでに上Bで追随してバースト。
吹っ飛ばされて台上に設置されたモーションもしっかりガードし、エアスラで撃墜されてストックが並ぶも上スマで勝利。
3戦目の相手は純白。ステージはプププランド。アフォックスしつつ撃墜する芸を披露。ストック優位に立ち回るもハートの器を取られ、逆転負けしてしまう。
4戦目の相手はデスエン。ステージはピーチ城上空。敗北すると敗退してしまう状況、予選の帝王を相手は流石に真面目に戦う…かと思われていたが最後の最後にアフォックスを披露。敗北し敗退を確定させてしまった。
5戦目の相手は天才。勝っても負けても順位が変わらないがゆえか互いの持ち味(アフォックスと空上ループ)を潰し合う予選最終戦に相応しい凄惨な技の潰し合いとなった。ものは言いようである。しかしついに復帰放棄芸とアフォックスを披露できた。結果として試合には負けたものの勝負には勝った感を出して敗北。任務完了!
P-1 SMASH GP+笑納め-
第16回+師匠対決4 + リベンジマッチ3-
96人制となった第16回にも当然出場。Aブロックのシードからの出場となる。
2回戦の相手は玄酔楼、師匠対決もこれで4度目となる。ステージはハイラル城。前半から動きがよくほぼ互角の立ち回りをしていたが、後半で左端でアフォックス、11にもつれ込む。しかしブラスター連打でナザレンコムーブをかましさらにスターを取得。最後は空上で撃墜。1ストック差で勝利し師匠対決も2勝2敗のイーブンに。
3回戦の相手は世界のrekuiemu、過去2回当たって2回とも負けているが今回はどうなるか。ステージは実家プププランド。早速FFを連発するがそこをrekuiemuに突かれ撃墜%まで持っていかれてしまう。しかしモンボから召喚したスターミーによりrekuiemuが事故を起こしまさかの先制。直後にrekuiemuにFFを捕まれるという超反応を見せられ前投げでバースト、3300に。rekuiemuに押され気味であったがお得意のリフなどで応対。しかし本能には逆らえなかったのかアフォックスをここで決めてしまう。
さらにその後はFFでバウンドし崖をつかむという妙にテクいことをしたりしたが、そのままrekuiemuのペースとなり途中でトマトも取られ最後は後ろ蹴りでバースト。2スト差での敗北となった。
第17回+何しに来た-
実力者や人気者が集結した第17回であるが、FO勢としてP(ピー)に「ナザレンコはいるよな」と名指しで指名され出場。1回戦の相手はつい最近戦った世界のrekuiemuとはちのでない天空の虫使いアントン。ステージは実家プププランドに。
早速FFを2連続でぶっぱなしアフォックス、試合開始からわずか4秒で1ストック落とした。さらに復帰後も中央台からFFでさらにアフォックスを決め、11秒で2ストックを溶かしてしまった。なお直後にアントンも後を追って死んだ
P(ピー)に「今回は最初から飛ばしてる」と言われ、最近のナザレンコの傾向との違いを説明していたが、説明が終わった直後に3度目のアフォックス。やりすぎコージー富田 直後にrekuiemuを空上で撃墜し、ちゃんと試合してます感を出したが、出てきたバンパーに跳ね飛ばされ、さらにそこでFFをせず復帰放棄。そこでFFしろよ まさかの4ストックすべてを自滅で失い(そのうち3ストックがアフォックスによるもの)、そして全ストックを失った時間は1分10秒。残り尺の半分以上がrekuiemuとアントンのタイマン勝負となってしまった。
序盤からぶっ飛ばしたナザレンコは対戦相手2人が霞むほどの絶大なインパクトをP(ピー)や視聴者に与え、改めて彼が芸人であることを思い知らせた結果となった。
そして試合後には…P(ピー)に「最弱はナザレンコです」(当該ツイート)と名指しで最弱に選ばれてしまった。暴れすぎだ
これはCPUトナメ始まって以来の珍事であり、またFO勢として初めての最弱となってしまった。
カラー対抗戦+芸人vs ゲイ人-
カラー対抗戦には赤チームとして、トップバッターである2回戦の先鋒戦に出場。意外にも初対戦となるゲイとハイラル城で戦うが敗北した。
第19回+第19回-
第19回では2回戦敗退で出番を終えた。
第20回(予選)+久しぶりのスランプと思いきや…-
第20回ではGブロックより参戦を果たす。贈り物戦、ポンチコ戦は芸人らしさ全開で敗北。負ければ96人で最初の予選敗退もあり得たちめE戦は勝利こそしたがちめEのバグじみた動きに注目がいき、芸人としてはむしろ敗北という結果に。4戦目でも連敗続きのチェマに芸人らしさ0で敗北してしまう。注目の最終戦、セクターZで200%超えまで粘り2ストック残し3撃墜で勝利。この結果完全にちめEと成績が並び、直後にプレーオフが行わる運びに。プレーオフではプププランドで器用な自滅を見せたり芸人らしさ全開でちめEに勝利。見事予選4位で滑り込み通過を果たした。
第20回(本戦)+第20回(本戦)-
名前の由来は「深閑たる戦」「天使の旅芸人」「ラヴレンチ=ナザレンコ」の合成。ギルティースがアフォックスをかました実績もあるせいか、当時から芸人が生まれることはある程度想定されていたらしいが…
ちなみにナザレンコとはロシア系の人種で実在する姓である。
コメント
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1戦目だけマジメにしてあとふざけるのすごいナザレンコ
2連続撃墜0やし
毎回アホで〆るの好き
やっぱ分かってるなぁナザレンコは
全く仕事してなくて草
唯一の撃墜も設置してあるモーション爆弾で味方のソーセージが撃墜されるのを横から奪っただけっていう
押し出されて崖外に出た状態で、さらに遠くヘアフォックスしたのは芸術点高いが
ちゃんと4人全員に1スト奪われてるのも芸人力高E
アフォックスのOP管理しっかりしてるな!
ここんとこマジメだったのに急に仕掛けてくんのやめい
最後の最後でしれっとアフォックスしてるし
遠い未来のcpuトナメの最終回を担うであろう大役に指名されたナザレンコの明日はどうなる!?
Pの寿命を永遠にするためにワープアフォは絶対にするなよ!
2ストック残ってるぞ、遊ぶのやめたのか?
上位に登ってからやらかしたかったんだろうな。ドンマイだ
けど相変わらず真面目にやるとホント強いな
アイランドデスエンにサシで戦って終盤余裕コキながら勝つのはホンマお前やる時はやるな
とんでもない試合になったな
プププエルバンを4タテは流石に強すぎる
段位戦ということでガラッと変えてきたな
リフの上手さは伝説の第5回ポイゾネサスくん戦から言われてた
多分久しぶりにリフ褒められて嬉しくなったんだろう
めっちゃリフ振るやん。
何か芸風変わりつつあるな
Pがリフレクター誉める度にドキドキしてました
熱かったぜ…芸人対決!!!
相手に二つのタマ見せとPOW自滅させてから、しっかりと華麗なアフォッウスで去っていった
相手にも芸人させる彼こそ本物なのかもしれない
このアフォックスは評価低いな
散々相手に芸人されてPもそっちに目がいってた流れでの最後のアフォックスは芸人としての意地のアフォックスであり、見る人のためのアフォックスではなく己のためのアフォックスだった
それでも芸術的なアフォックスだったのは彼にも思うところがあるのだろう、次大会に期待したい応援してるぞ
>> 返信元
芸人としては完勝したやろ(1試合目)
ちめE「何dこんな女又に負kたんやろ¿」
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