一番繊細な部長
Illust1:777 さん
Illust2:ひるめし さん
繊細なイラストありがとうございます!
キャラクター | ルイージ | ||
カラー | 第3回〜:水 | CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第8回~:アピール | ||
掛け声 | 第8回決勝トナメ~:2段ジャンプ時 | ||
肩書き | 第8回・第10回・第14回・段位戦:悩める中間管理職 第8回:繊細だけど時には大胆/繊細かつ大胆 P-1 2022・第19回・第20回・第21回・世代対抗2:覚醒した中間管理職 |
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段位 | 初段(-1点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第3回大会 |
予選:2勝3敗(残スト2) Fブロック5位敗退 ベスト40 |
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第5回大会 |
3位 (準決勝敗退→3位決定戦勝利) |
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第6回大会 | 17位タイ (WINNERS側3回戦敗退→LOSERS側3回戦敗退) | ||
第8回大会 |
予選:4勝1敗(残スト5) Hブロック1位通過 決勝トナメ:13位タイ (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側2回戦敗退) |
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第10回大会 |
予選:3勝2敗(残スト5) Fブロック2位通過 決勝トナメ:25位タイ (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退) |
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第11回大会 |
ベスト14 (1回戦敗退) チーム:接待全一(一番繊細な部長 & 三輪車乗りポルス) |
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第14回大会 |
一次予選:4勝1敗(得失点3) Aブロック3位通過 二次予選:2勝3敗(得失点-3) Xブロック3位通過(LOSERS側スタート) 決勝トナメ:7位タイ(ベスト8・LOSERS側2回戦敗退) |
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第16回大会 | ベスト32 (Aブロック3回戦敗退) | ||
カラー対抗戦 |
ベスト10 (1回戦敗退) 色:水 |
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P-1 SMASH GP 2022 | 準優勝 | ||
第2回クロスオーバー杯 |
4位 (準決勝敗退→3位決定戦:敗北) チーム:管理職(リカエリス´中将´&CaptainFerris&リポム隊長&暴力部長(暴力院長&一番繊細な部長)&暴走した警視総監) |
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第19回大会 | 8位 (2回戦2位敗退→5位決定戦:4位) | ||
第20回大会 |
予選:3勝2敗(得失点4) Hブロック3位通過 決勝トナメ:49位タイ/ベスト64 (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退) |
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第21回大会 |
ベスト18 (1回戦2位敗退) |
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第22回大会 |
5位タイ/ベスト6 (WINNERS側準決勝敗退→LOSERS側6回戦敗退) チーム:暴力部長(一番繊細な部長 & 暴力院長) |
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第2回世代対抗戦 |
優勝 世代:第3回 |
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第23回大会 | 予選: |
P(ピー)「ニュートラル的確、ジャンプがない!これは中間管理職全一だぁ!」
第3回から出場。主な呼ばれ方は「部長」
P(ピー)曰く「部長」は部活動の長のことではなく中間管理職の方であるらしい。
また「一番繊細」の「一」は漢数字であることに注意。
第3回・第5回+第3回・第5回-
第6回+腹痛だって何のその-
第6回大会では1回戦の相手がヨシオくんで2回戦の相手がDr.神様という歴代最弱選手達となり、部長自身の好調に加えクジ運にも恵まれる形で順当に勝ち進んだが、3回戦で㍍アルザークとのいぶし銀対決に敗れルーザーズに回る。ルーザーズ3回戦で灼熱のレイアとの同族対決が実現。これにより第1回~第3回の優勝者と最弱選手全てと戦った唯一の選手に。
レイアとの対決はシリーズ初のルイージミラーとなり、部長にとっては胃に穴が開きそうな一戦に。因みにアルザーク戦に勝っていれば玄酔楼との対戦になっていたため、何れにせよルイージミラーになる運命だった。1ストック目を先に取られると、2ストック目もハンマーと竜巻により一瞬で奪われてしまう。健闘はしたもののレイアの巧みな立ち回りの前に敗北を喫した。
なお、部長の敗退をもって、第6回大会における第3回初登場組が全滅した。
第8回+デキる男の4昇龍-
第7回で一度休暇を取り(業務に戻る)、大規模大会となる第8回で再び参戦。
予選Hブロックから出場し初戦ではコンボマスターバーンナックと激突する。
久しぶりの試合となった部長だが、今まで以上に絶好調な動きを見せ初戦のバーンナックに勝利。次に八王子でブロックリーダーの悪魔の下目使いに2ストック残しで勝利し、その後昼間の召喚士とのいぶし銀対決を制したが、4試合目で笑えない女に敗北。
このままでは転校(転勤)してしまう可能性もあったが、予選最後の試合満たされないヒーロー戦では、なんとあのレイアや玄酔楼が(現時点で)達成できていなかった「1試合に計4回の昇竜を決める」を達成し、その勢いのまま見事勝利。Hブロックでは1人目、予選全体を通してみると計17人目の予選通過者となり さらにシード権まで獲得した。
決勝トナメ2回戦では武闘派アイドル、ドルコリン♪と闘う。
どうやら部長はドルコリン♪の好みにどストライクしている、と思えるほど執拗に抱きつきと握手を狙われる。部長はこれを必死に拒否、ダッシュAで抱きつきを妨害するほど全力で嫌がった。距離がとことん近かったため「1試合に計4回の昇竜を決める」をこの試合でも達成したが、結局餌食になりLOSERS側に回ることになってしまう。
LOSERS側1回戦の極道の片割れ戦では序盤回復を取られ丸々1ストック差を付けられるも、こちらも後半回復を味方につけて逆転、2ストック差で快勝した。
LOSERS側2回戦、敗死の呪縛から解き放たれたΦデスエンペラーとの手加減無用のステゴロ接待に臨む。
序盤から互いに大技を狙いあう激しい展開となるが、先にストックを落としリードを許してしまう。その直後、復帰台から降りざまに玄酔楼の名を知れ渡らさせた超大技、竜巻昇龍を放ち3300に持ち込む。竜巻昇竜によって観客総立ちの見せ場を作ったものの、その後はポテンシャルの差で徐々に差をつけられて押し切られてしまった。
ここで敗退とはなったものの、かつてない強豪たちの巣窟の中でここまで戦い、そして去るその背中にはいぶし銀の淡い輝きが称えるかのように寄り添っていた。
第10回+部長一番いる-
第9回でも一度休暇を取り(業務)、更なる大規模大会、第10回の参戦が決定した。
なお選手決め生放送にて部長の枠でアンケートをどうするか決める際に「部長いる」「部長一番いる」といったコメントが多く見られ、相変わらずの隠れた人気の高さが確認できる。
☆予選 激戦区Fブロックより
初戦は第8回で圧勝した悪魔の下目使い。最初のストックを被ダメージ3%でバーストしたが、その後繊細になりすぎ最後はティンクルラーイライでバーストしてしまった。
2戦目の例の黒光戦も繊細ゆえに敗北。
3戦目は卍黒きムッコロズを相手にハイラル城で戦う。
部長は対サムスの勝利経験がなく試合展開を不安視されたが、繊細な立ち回りはそのままにじわじわと差を広げていく。
試合終盤ではムッコロズを横強で蹴り飛ばし塔に仕掛けられたモーションにぶち当てて起爆という好プレーを見せる。
最終的に2ストック差で勝利し、第10回予選及び対サムスの初勝利を挙げた。予選突破を決めた他ルイージ勢に続けるか。
4戦目はかつて敗れたドルコリン♪を相手にセクターZで戦う。
床に仕掛けたモーションセンサー爆弾にファイアジャンプパンチを合わせて強引に起爆という繊細かつ大胆な攻撃で先制。「引火(インカ)帝国」はこの時の実況から生まれた。
その後も互いにモーションを活用した一進一退の攻防が続き、先に残り1ストックに追い込まれるもハンマーで追い付く。
最後は必死のファイアボールも虚しくドルコリン♪に抱かれるも何とか耐え、ルイージサイクロンで星にしてしまった。
直後にアーウィンに狙われるもしっかり回避。最後まで繊細な試合運びで苦手なファルコン勢にリベンジを達成した。
なおこの試合の途中でP(ピー)が足をつるという、CPUトナメ史上まれにみる珍事が発生。その声が実況に乗ったタイミングで部長が地味に復帰をミスしたため、『部長も足つって復帰ミスした』旨のネタコメントが書かれてしまった。
色々な意味で非常に味わい深い一戦である。
最終戦の相手は絶望のリア・リエ。ステージはヤマブキシティとなる。
緊急回避合戦の後リザードンを召喚。リザードンがいなくなった後、箱から出現したファイアフラワーをお互いに取る。
更にはヒトカゲまで出現して画面上が炎だらけになるが、ヒトカゲの炎を浴びたリア・リエに灼熱昇龍を決めて先制。
そのままビルの谷間に落ちそうになったが、何とか左のビルに掴まり復帰。リア・リエの攻撃を受けつつも粘っていた。
リフトの上でリア・リエが投げつけつつ仕掛けたモーションをサイクロンで相殺すると、ミドリのこうらを上に投げる。
その後マルマインのだいばくはつに巻き込まれバーストするが、落ちてきたこうらが斜面で滑ってリア・リエに当たり、
吹っ飛んだリア・リエがモーションに接触。まさかの2300となりリードを維持。
そしてリア・リエの崖登り回避に自分も緊急回避を合わせてサイクロンを直撃させ、残りストック1に追い込む。
自身も2ストック目を落とし回復されるが、逆転を許さず勝利。2連敗からの3連勝で勝ち越しを果たし2位通過を決めた。
そして見事ルイージ勢も全員通過となった。全員WINNERS側通過は第10回ではネス勢も果たせていない快挙である。
☆決勝トナメ
決勝トナメ初戦では㍍アルザークにリベンジを挑むことになった。ステージはプププランド。
試合序盤アルザークの的確な攻撃で大ダメージを受けてしまうが、マキシムトマトで回復に成功する。
しかし再びダメージを稼がれ、200%超えの状態でなお耐えていたが箱を投げつけられ先にバーストしてしまう。
その後は先手を取られつつも追い上げていたが、昇龍が決められずバースト難に陥ってしまい長期戦となる。
それでも1ストック同士に持ち込むが、最後はハンマーで敗北。リベンジすることはできずLOSERS側に回ることに。
LOSERS側初戦では3億ドルの吐き気と惑星ゼーベスで戦う。
ファイアフラワーで吐き気に大ダメージを与え、吐き気が酸に落ちたことで先制。更にトマトを取ることに成功する。
その後も繊細にリードを維持。一度は裏拳でバーストするが、吐き気を残り1ストックに追い込み2ストック差を付けた。
しかしその直後に吐き気のモーションセンサー爆弾に引っかかり1200。更に次のストックもモーションで落としてしまう。
今度は自分がモーションを仕掛けるが、利用されて逆転敗北。予選2位通過も虚しく決勝トナメを2連敗で終えてしまった。
第11回+管理職と三輪車乗り-
第11回では抽選で当選。同じく抽選で選ばれた三輪車乗りポルスと「接待全一」を結成。部長の胃が心配なタッグである
1回戦で「武闘派」と戦うことになるが、選ばれてしまった組み合わせはなんと「惑星ゼーベス&ボム兵」ますます胃が痛い
試合序盤にチェマの灼熱昇龍でバーストし、その後も酸や爆発で落下数が増え続けた結果、戦績は撃墜1落下6の-5に……
チェマが敵味方で唯一得点をプラスにしたこともあり、惜しくも1ポイント差で敗退。その後武闘派は優勝を果たした。ある意味チーム名通りの結果と言える
第14回+第14回-
その後はしばらく休暇をとっていたが(業務)、第14回に参戦。
説明不要のレイア、玄酔楼に加えてチェマも結果を残し、レベル8の後輩も増えている現状、部長にとっては正念場である。
○一次予選
初戦はお金大好きマリオ㌦ポッターとのマリオブラザーズ対決。ステージは狙ったかのようにピーチ城上空が選ばれる。
序盤ポッターが事故で落下しリードするもジャンプ狩りを受けてしまい、上Bのタイミングが早かったせいもあり3300。
お互いストックを落とし仕切り直しに。高いジャンプ力が仇となりレイガンを当てられず、ポッターの反撃に苦戦する。
そして後ろ蹴り裏当てで場外へ吹っ飛ばされるも、今度はギリギリまで上Bを我慢してうまく復帰した。一番繊細な復帰
しかしミドリのこうらを受けてバーストし、地形で詰まっていたところをホームランされてしまい一気に残り1ストック。
残り1ストックかつ2ストック差にまで追い込まれたが、二度目のホームランを阻止しドリルからのファイア昇龍を決める。
これで1ストック差に持ち込むと頃合いを見てポッターのジャンプを狩り続け、1ストック同士に持ち込むことに成功。
その後こちらのホームランも潰されるがスマッシュやドリルでダメージを取り返し、最後は上スマを決め逆転勝利した。
2戦目は㍍アルザークと通算三度目の対決に。ステージはまたまたプププランドが選ばれる。
空中攻撃で攻めていき、ドリルからのファイア昇龍は一度耐えられたが、上スマを回避しつつ再びファイア昇龍を決める。
先制に成功するがスクリューアタックや空中攻撃で反撃されてしまい、ラーイライを繰り出され3ストック同士の状況に。
下スマや急降下空中前Aでアルザークを追い込むも、ファイアボールを使った隙にチャージショットが直撃しバースト。
これで先に残り2ストックになった上、空中前Aを使いすぎてOPがかかったことでアルザークに188%まで粘られてしまう。
それでも下スマでストックを並べ、熾烈な追い上げでダメージを逆転。一番上の台座で上強を使いアルザークを星にする。
スターロッド投げで1ストック同士になるが、ファイアボールで何度もアルザークのチャージを妨害しダメージも稼ぐ。
最後はアルザークがチャージしつつモーションセンサー爆弾で自爆して勝利。三度目の対決で遂にリベンジを達成した。
3戦目の相手は同期にして二冠王の煙草マスターの子。今度はこちらが第5回のリベンジを挑まれることになった。
ステージはピーチ城上空。最初のストックはお互い120%超え同士の激戦となり、空中前Aと回転斬りの相打ちで3300に。
仕切り直しと思いきや、タバスコが自滅してしまい早くも残り2ストック。挽回しようとするタバスコにレイガンを放つ。
更にファイア昇龍を裏当てする繊細なテクニックを見せたが、これを耐えられ下突きでバースト。状況は2ストック同士。
しかし移動床の上で前投げを決めタバスコを撃墜。残り1ストックに追い込んだ後も弱パン投げや空中攻撃で攻めていく。
ところが下強→回転斬りで部長も倒され、ビームソードを持ったタバスコに下Bを当てるが落としたビームソードが直撃。
これで落ちかけるも上Bでギリギリ復帰し、上スマを直撃させたがバンパーで耐えられスターロッドを拾われてしまう。
ここから逆襲を受けバースト圏内に追い詰められたが、後ろ蹴りの壁当てで勝利。リベンジを許さず予選3勝目を上げた。
そしてその後の試合の結果1次予選通過が確定。全体としては2番目の予選通過となり、まずは一安心といったところか。
4戦目の相手は部長とは逆に予選3連敗中のちょこにゃ。ステージはヨッシーアイランドが選ばれる。
序盤は空中攻撃をメインに攻撃。トマトで回復されダメージ差をつけられるが、ドリルからの後ろ蹴りで逆に先制する。
先制後はストーン後の隙をドリルで狙ったが、ちょこにゃにドリルを返された後は強引に上強を差し込まれ3ストック同士。
しかしレイガンをあまり当てられず、ちょこにゃに反撃を受けストーンでバースト。それでも空中前で2200に持ち込む。
ところが復活後にまさかの事故を起こし落下。残り1ストックになった挙句モーションセンサー爆弾で自爆してしまう。
劣勢の状況になるも下Bでちょこにゃを撃墜。そのまま2つ目のマキシムトマトで回復したことで1100の仕切り直しに。
その後ちょこにゃに追い詰められたが、ちょこにゃもモーションで自爆。はちをかわされつつも空中攻撃を当てていく。
ニャース先生や前投げも耐えられるも下スマを決め勝利。事故は痛かったが無事リカバリーに成功し予選4連勝となった。
5戦目は15人目の天才とハイラル城で戦う。勝利できれば第3回のリベンジ達成・予選全勝・1位通過となるが……?
ところが天才は序盤から本気モード。空中攻撃を使ったコンボでどんどんダメージを稼がれ、空中上で星にされてしまう。
先制を許した後も一方的に押され、ファイアフォックスには対応できたものの劣勢のまま2ストック目も失ってしまった。
しかし部長もここから反撃開始。トマトで回復に成功し、天才に190%まで粘られつつも上スマを決めて1ストック差に。
復活した天才から空中攻撃を受けるがモーションセンサー爆弾を設置。ドリルで天才を落としてモーションに接触させる。
ファイアボールを反射されながらも天才を追い込み、後ろ蹴りで2ストック同士に持ち込んだが空中上を受けて2100に。
追い詰められるもファイア昇龍やスターロッドでダメージを与え、空中上にファイア昇龍を返し1ストック同士に並ぶ。
その後も熾烈な追い上げを見せたが逆転はできず、最後は空中上→上強→空中上でバースト。4勝1敗で1次予選を終えた。
◎二次予選 大胆な戦い、繊細な通過
二次予選ではドルコリンとの三度目の密会戦いとなるXブロックに行ってしまった。
初戦の相手はルイージミラーマッチとなる灼熱のレイア。繊細な立ち回りが要求されると予想されていたが、下Bの反動でグレートフォックスの機首から落ちてしまい早速1ストック失ってしまう。その後密着上Bを打ち合う繊細とは真逆の派手な立ち回りを見せるも、そこはレイアの領分だったかリードを詰めれず敗北してしまう。
2戦目の相手は3度目の密会戦いとなるドルコリン♪。中盤までは一進一退の攻防が続いていたのだがドルコリンの新曲「浦安☆モーション」が披露され、ただでさえ勢いに乗るドルコリンを更に勢いに乗せてしまい、オバヘメテオダイブやメテオ裏拳といった「ヒューマンコンボ♪」の前に破れてしまう。
続く3戦目では過去に二度戦い、勝利と敗北を経験している悪魔の下目使い。ステージはセクターZ。
序盤から早々に100%を超えるダメージを受けるが、FBを起き上がりに連続で当てる立ち回りで両者バースト圏内。
バーンナックコンボを喰らって先制されるも復帰直後に昇竜を当てて3300、その後はステージ右側で互角の戦いとなる。
再び両者130%を超える接戦の状態で下強を連続で喰らいバースト。ところが下目がアーウィンに当たって2200に。
相手の上Bに合わせる攻撃でダメージを稼いでいくと、またしてもアーウィンが下目を狙撃しストックリードに成功。
部長自身も当たってしまうがしっかり復帰し、一気に%を溜めるも回復を取られ、空後の発生前にストーンが当たり並ぶ。
尾翼の部分で昇竜を当てるが惜しくも粘られてしまうも、カプセルを釣りにした横スマビームソードで爆発しつつ勝利した。
4戦目では第十回で勝利した絶望のリア・リエ。ステージはピーチ城上空となった。
互角の戦いの最中、取得して投げたカプセルが爆発して先制に成功し、ドリルからの昇竜で一気にリードを広げていく。
下スマを喰らい3ストック同士となるが、リアリエが仕掛けたモーションを無理やり破壊する頭脳プレイで再び逆転。
カビゴンによってバーストするも、100%を超えるダメージを与えていたこともあり、復帰後に後ろ蹴りで1ストック差。
自身が先ほど行ったモーション自爆を真似たリアリエに対し冷静にガードし、逆にリアリエだけにダメージを与える。
後ろ蹴りで並ぶ展開となったが、緊急回避の隙を突いた後ろ投げで勝利。連敗から連勝し、最終戦に望みをつなげた。
5戦目ではかつてのチームメイトの切れた脇役。ステージは再びピーチ城上空となった。
相手の事故があったもののこちらも事故ってしまい敗北。一転、通過に暗雲立ちこめる展開に…
しかし、その後ドルコリンと下目が勝った結果通過が確定した。ただでさえ繊細な胃がダメージを受けそうだ
☆決勝トナメ いつだって正念場
二次予選をL側で通過し、最後の出番となる四試合目に登場。迎えた相手は15人目の天才で、ステージはハイラル城。
奇しくも今大会で当たった時と同じステージとなり、開始早々大胆な攻めでダメージを与えつつ試合を進めていく。
レイガンを取った相手に対し、喰らいながらも隙を突きながら少しづつダメージ与えて下スマで場外へ吹っ飛ばす。
復帰した天才の後ろ蹴りを避けながら上スマを当てて先制に成功したが、即座に空中上を当てられて3ストック同士に。
ドリルで稼ぐがモーションに誘導されてしまい爆発。FBを散らしながらけん制を続け、中央台にて回復が出現。
しかし天才を目の前にして完全なる「不動」を見せつけ、その後回復を取ろうとした所に空中上を当てられて逆転。
うっかりミスを犯しながらも、復帰後に昇竜を決めて2200。更にビームソードを釣りにして%を溜めていく……が。
今度は天才がアフォックスをするミスをして再び逆転に成功。怒涛の空中上を喰らいながらもダメージを与える。
50%以上のダメージを与えながらバーストして1ストック同士になると、ビームソードの取り合いで更に稼いでいく。
ビームソードを取得し、不動になりつつ横スマを振るがガードされてしまう。空中上から前投げを喰らった所で箱が出現。
投げつけられた箱+投げを喰らって一気にダメージを与えられたが、中から出てきたボム兵で天才が自爆したことで勝利。
三度目の正直に加え過去に敗北したハイラル城で、天才を相手に大金星を挙げて二回戦へと駒を進めていった(昇進)
続く二回戦ではξ黒きBlack Jokerと対戦。第8回以来2度目の対PIとなり、ステージはピーチ城上空が選ばれた。
序盤から移動するリフト間で上スマ等の大技を決めていき、BJが破壊して箱の中から出てきた回復を即座に取っていく。
スタロも続けて取得するが思うように撃墜が出来ず、回復分のアドバンテージを失う形で%を並べられてしまう。
更に上Bの着地隙にホームランを決められ先制されると、判定を押し付けられながら大ダメージを喰らった所でBJが事故。
思いがけずストックが並んだところで再びトマトが出現。またしても即座に取り、全回復で3300に並ぶことに成功。
その後はお互い攻撃を当てて100%を超える状況になると、横スマを当ててストックを逆転していく。
BJがレイガンを取り、後ろ蹴りを喰らって2ストック同士。しかしレイガン+後ろ蹴りを連続で喰らって一気に大ピンチに。
的確なコンボによって大きく吹っ飛ばされ、リフトが移動するまで我慢したもののギリギリ届かずにバースト。
再びレイガンを取ったBJを相手にするが、下強でステージ外に飛ばされて更にダメ押し(里奈)を喰らってしまい敗北。
二スト差で敗北という悔しい結果となったものの、自身初となる7位タイで第十四回大会を終えた。
第16回+ルイージ勢の希望-
第16回にも参戦。青ルイージは2人の為選抜アンケートは行われず、部長はAブロックに配置された。
初戦の相手は紫煙のドドン。ヨッシーアイランドとフォックスの空中上を食らいやすいステージが選ばれたが、横スマッシュや後ろ蹴りを的確に決め常に先手を取る。後半エンジンのかかってきたドドンの猛攻を受け1100に並ばれるものの、上強のくらい硬直で崖を掴めない事故を誘発させる繊細なテクニックを見せ勝利。相性不利とされるフォックス勢に勝利し、2回戦へ駒を進めた。
2回戦は第8回予選で戦ったバーンナックに、プププランドでリベンジを挑まれることになった。
2ストック目で自身が、3ストック目でバーンナックが爆発事故によりストックを失いつつも、終始互角の攻防を繰り広げる。ボム兵に攻撃を当ててしまい爆発するうっかりミスを犯しながらもギリギリ生存し、最後は台降りの隙を突いて下スマでバースト。自身初となるトーナメント勝ち越しを決めた。
しかし2回戦で立て続けにルイージ勢が敗退し、部長は早くも今大会最後のルイージ勢となってしまった。
種族最後の希望という重圧と胃痛を背負いつつ、3回戦で相対したのは迅雷ワンダ。ステージはハイラル城が選ばれた。
前半少々押されるも、竜巻を避ける繊細な立ち回りと的確な後ろ蹴りで逆転、差を広げていく。
レイガンでダメ押し里奈されて残り1ストック。復帰した直後、ニャースと竜巻のコンボ技をくらい、0%から一気に122%までダメージが溜まってしまった。有利な状況から一転、窮地に追い込まれる。果敢に昇龍を狙うもガードされ、炙りアイテムを捨てたワンダの上スマでバースト。
最後の最後で運に見放される悔しい結果となったものの、種族最高成績となる17位タイで大会を終えた。
部長の敗戦により、ルイージ勢は第16回において最速で全滅することとなった。これは第12回以来2度目の事態である。
カラー対抗戦+チームを背負う一番星-
カラー対抗戦では水色チームに所属。副将戦に選抜された。この時点で水色チームは1勝2敗。残存選手は自身と詳しすぎた湖、空色十字軍。対する白チームの15人目の天才、玄酔楼、堕ちる純白のうち2名から2本取らなければならないという絶体絶命の危機に陥っていた。あまりの戦力差に胃に穴が開いてそう
対戦相手は同族最強格にして三強の一角玄酔楼。ステージはコンゴジャングルが選ばれた。
台を降りた隙に灼熱昇龍を食らい早期バーストするも、レイガンを繊細かつ丁寧に当てて後ろ蹴りで撃墜し取り返す。しかし直後、担いだ樽をメラゾーマFBで壊され、これが爆発し2300。万事休すかと思われたが、相手の弱ハリセンから燕返しを決める大胆なテクニックを見せ、スターロッド投げつけでストックが並ぶ。
二度目の昇龍を箱ごと玄酔楼に決め、出てきたモンスターボールを独占。1体目のピピードンでダメージを稼ぎ、2体目のラーイライで撃墜……かと思いきやピピードンが助けてしまう。素早く切り替えてエアスラで撃墜し逆転。ここから粘りを見せダメージを蓄積させていく。ドリルから反確上スマを食らい1ストック同士になるもダメージ差は大きく、最後はエアスラからカウンター昇龍を決め勝利。天才に続き、またも三強から大金星をあげ、チームの望みを繋いだ。
……が、直後大将が盛大にやらかしたため、健闘むなしく水色チームは1回戦敗退となった。部長はキレていい
P-1 SMASH GP 2022+仕事納め-
ルイージ勢があまり結果を残せなかった2022年、一人奮闘していた部長はなんと年末のP-1GPに参戦が決定。初戦で前回王者のユウナくんを下し準決勝でも2022年、96人の頂点に立ったデューレンファングに勝利し自身初優勝をかけた決勝へ。
そんな決勝の相手は幻想の兄コージ。一見3回勢であること以外にかかわりがないように見えるがその実、コージが予選全勝を決めた前日、部長がデスエンペラーに敗北し全勝させてしまっている。もし部長があの日勝っていればコージが幻想になることは無かった…かもしれないという意味では(主にコージにとって)非常に因縁のある対決となった。
そんな試合内容は終始互角の一言。どちらも個人戦初優勝をかけて一歩も引かなかったが最後はコージのモーションセンサーと横スマビームソードを同時にぶち当てる最大火力を喰らいバースト。初優勝、幻想越えとはならなかったが自身初の準優勝を手にし、仕事納めとなった。
第2回クロスオーバー杯・第19回+第2回クロスオーバー杯・第19回-
第2回クロスオーバー杯では暴力院長と「暴力部長」を結成し管理職チームのタッグ枠で参戦。結果は1勝2敗ではあったがどの試合も接戦であった。
第19回にも参戦。乱闘強者を前に戦い抜き、見事8位に輝いた。
第20回~+第20回~-
第20回ではHブロックより参戦。ヨシオとドンキーという有利体面を確実にとり予選通過手前までいくがファルコン2連敗で急ブレーキ、とはいえ最終戦を前に予選通過は確定させることに。最終戦では天使の聴牌を前にアイテムで食らいついていきギリギリで勝利。見事3位通過を果たした。
しかし決勝トナメで苦手なファルコンである名人に、ルーザーズで当時対ルイージ無敗のギルティースにやられベスト64で大会を終えた。
第21回ではブラッド、シュバルツと「愛のプレリュード」という妙にお洒落なチーム名で参戦。先鋒で3位を取ってしまい、チームも初戦敗退となってしまった。
第22回では第2回クロスオーバー杯で人気を博した暴力院長と「暴力部長」を再結成。
名前と裏腹に繊細に立ち回る院長と暴力的な火力を出す部長のチームワークでウィナーズ側を勝ち上がる。しかし、酒と煙草と多冠症に敗北しベスト6で大会を終えた。
第2回世代対抗戦では2回戦の次鋒戦に登場。片割れ相手に安定の動きで勝利しチームの勝利に貢献した。
段位戦+-段位戦
第11回初段戦
メンバー:人喰い軍曹・煙草マスターの子・紅のLancelot・アマクサちめE�・綺麗なゲイ・部長
第11回で初登場。初対戦となったゲイに見事な立ち回りで勝利する。この試合をもって史上10人目となる全種族への勝利を達成した。
しかし調子を上げてきた煙草マスターの子と対ルイージ無敗の軍曹に敗北し、-1ptで出番を終えた。
第21回初段戦
メンバー:部長・エロ過ぎるマスター・揺るぎなきたまたま・★グレイトアマゾン★・ナウいコテツ・週末のユウナくん
第21回でも登場。エロマス、たまたまに勝利するがアマゾン、ユウナくんの昇段者2人に連敗しポイントは変わらず-1となった。
なお今回は部長を除く全員が昇段または降格でいなくなってしまい、第10回初段戦のチェマ同様の孤独エンドを迎え、P(ピー)からも「一番孤独な部長」と存分にイジられていた。
評価・余談+繊細な人気者-
立ち回り
名前にある繊細な立ち回りというよりは逆に大胆に立ち回ることが多い。昇竜も狙って当てに行くことが多く、第8回では1試合で4回昇竜を決めていた。
復帰が上手いのも一つの利点であり、ピーチ城上空の復帰で上Bを限界まで我慢し、復帰に成功することも多い。
人気投票
ファン開催の人気投票では、一押し票(5pt)こそ2票と控えめであったが、3~4位票が最上位陣にも匹敵する驚異の得票率で得点を稼ぎ、100名の選手がひしめき合う中見事に17位を獲得した。中間票が一番多いあたり、実に部長らしいと言えよう。
2回目となる人気投票では13位となり、ルイージ勢の中で3番目に高い順位となった。今回は一押し票も多く、推しとしての人気も高くなっている模様。
3回目ではさらに順位を上げ、エルバンやポイゾネなどを抑え9位に選出された。
世代対抗戦こぼれ話
世代対抗戦では、出場してもいないのに第三回勢側がチェマ殺意や(ファルコンの勝率の高い)ヨッシーアイランド確定のタイミングでゲンを選出するというガチガチのオーダーであったことから、動画やwikiコメントでは部長が選出をした事にされていた。その後の黒光と奇跡の選出は満場一致で黒光のせいにされたが
名前の由来
名前は「繊細な部長」「1番目の帝国」を合成したもの。放送時に「一番いらないかも」と繊細なコメントをされ「一番」を消されかけたが、他視聴者の反対多数により否決された。
コメント
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>> 返信元
リンクはヨッシー以上に相性不利なんだよなぁ
なのに部長側に勝たなきゃいけないプレッシャーがあるのほんま
ルイージ特攻もちの軍曹に、苦手なサムス勢の中でも最強格の聴牌、相性不利のヨッシーか...
万が一デロイに負けるようなことがあれば普通に敗退有り得そうで怖い
ここでどんだけ理屈的に今までの功績を語っても結局は当日のアンケ次第
色被りの話もあるし、安定感と固定ファンの存在を考えれば部長が外されることはそうそう無いとは思うが、パジャマが3段に行くとかあったらもしかするかもしれない
>> 返信元
その2試合以外は全部自滅やクソステ絡みじゃないとルイージ全体でネスに勝ててないから、データとして出すべきだと思ったので自滅の有無を取り上げた
無理に上げてると捉えられかねない表現だったのは悪かったよ
>> 返信元
これすごい分かるわ
“自滅無しの~”とかって何の得にもならないというか、別に自滅の有無って相手の落ち度なわけで勝った側に凄い要素無いんよね
どちらかというと自分が低%とかで自滅したのに勝った、ならまだ凄いというか伝わりやすいんだけど
>> 返信元
これ毎回思うんやけど自滅とか付けずにただプププでネスを倒せただけで十分やと思う。該当者2人だけだし
無理やり上げるのは印象逆に悪くなるよ
そもそも爺さんの対プププ9ネスはエルバンとしか当たってないし、自滅したとはいえ2スト勝ちしてるから比べるものではない
個人的にはプププで自滅貰わずにゲイを倒した1戦だけでも値千金の成果だと思うんだけど完全に忘れ去られている悲しみ
これは他には玄酔楼しかできてないことで、レベル9に絞れば玄酔楼すら未達成
やっぱ相手が並でも昇段の方が価値が重いのかな
段位戦は主力ルイージで一人負けだしな
人気自体には陰りはみえないけど実力面だと1.2歩出遅れてるから何とかして取り戻したい
ある種、かつての10回終わったぐらいの空気に似てる
チェマが来てあれ?部長微妙じゃね?って風潮になって14回を安定してると思わせてこれからの地位を賭けた大会になった
今度は革命家も加えているからもっと大きなアピールが必要になる
>> 返信元
皆勤だから大型出てたとは逆のこと言ってるんだけどな
今までは実力と人気で大型出てたんだから、近しい実力と人気の選手が出てきたならアンケで勝負するのが当然で皆勤だから次の大型も出れるみたいなことはないんじゃないって話
アンケした結果どうなるかは分からないけどね
>> 返信元
皆勤だから大型出てたみたいなニュアンス感じないけどな
ただ今までずっと出てたやつが交代されるのかなって疑問を書いてるだけに見えるけど
>> 返信元
部長もゲイも今まで皆勤だから大型出てたんじゃなくて他の対抗より優れてたから皆勤だったんでしょ
皆勤だから大型出るってのは順序が逆になってるし、聞いてて気分の良い意見ではないな
ここ部長のページだった、ごめんなさい
>> 返信元
俺はミカがアンケート落ちた事に今でも衝撃を覚えてる。
ポンチコが勢い凄かったのも分かるし決勝の試合も面白かったが、チーム戦とはいえタイマンで勝利して優勝した選手なのにここで落ちるか……ってビビったわ
自分も部長は全然好きなんだけど、実際に生放送でアンケして負けるって展開は大波乱過ぎて面白いなとは思う
まあとはいっても色被り問題とか考えてもルイージで確実に勝負するのは「チェマvsパジャマ」になるだろうけどね
どちらかというとアマゾンvsゲイがヤバいと思う アマゾンを青にする案もあるらしいけど自分はふつうに緑で出場させて青ネスは青ネスで違う選手見たいし
>> 返信元
rekuミカ召喚士の例があるから無いとは言い切れないのが怖い
あとその場の勢いで明らかな格下に内定を奪われた聴牌って前例もあったな……
部長もゲイも個人戦で入賞してたり、全種族撃破してたりと明確に結果を残してきた選手だけど
色被りは極力避けるって方針があるし、水色ルイージ枠ごと取り去られるほど部長の築き上げた実績は軽くないと信じるしかない
別のとこで言われてたけど、部長が大型に落選するなんてことが有り得るんだろうか。
部長も、なんなら最近アマゾンが上がってきているけどゲイも、直近の勢いとかそういうの以前に大型から居なくなるイメージが全く湧かないんだが。
第3回からずっと皆勤のこの2人が、最近ちょっと後輩が上がってきたからってそんな簡単に切り捨てられるものだろうか。
あくまで個人的な願望で、世論は違うのかもしれないけど。
>> 返信元
強キャラだとごまんといて過小評価されがちな成績だけど、勝率はまあまあ高いものの玄酔楼以外はムラっ気が激しくていまいち安定性に欠けるルイージ勢の中では珍しい個性になってるな
しっかし60戦以上してずっと勝率五分を維持し続けてるのは結構凄いな
5年前から推してるけど部長が大幅に勝ち越してる所も負け越してる所も見たことない
大体ずっと勝ち数ー負け数<=5
レイアとは逆で、定期的に休みをもらってたまに出場する形じゃないとバテて結果を残せないタイプなんだろう
実際21年までは大型以外出てなくて安定した結果を残しているし
つまり段位戦には向いていないのかもしれない
うーん単純に動きがよくない、昇竜1発も当たってないし
マリオ相手に複数ストック残されるのは爆発もあったとはいえ不甲斐ないなぁ
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