若き日のロハス
Illust:もみじまんじゅう さん
若さが出てますね。
キャラクター | フォックス | ||
カラー | 第8回~:緑 | CPUレベル | Lv.8 |
立ち絵 | 第8回~:2段ジャンプの終わり際 | ||
掛け声 | 第8回決勝~:回避時 | ||
肩書き | 第8回・第10回・第12回・第14回:待ち望まれた正統派 第10回・第19回・第20回・第21回:望まれた正統派 |
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●出場記録 | ◯成績 | ||
第8回大会 |
予選:3勝2敗(残スト5) Gブロック3位通過 決勝トナメ:17位タイ (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退) |
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第10回大会 |
予選:4勝1敗(残スト5) Bブロック1位通過 決勝トナメ:7位タイ (WINNERS側準々決勝敗退→LOSERS側5回戦敗退) |
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第12回大会 | ベスト16 (3回戦敗退) | ||
第14回大会 |
一次予選:2勝3敗(得失点-1・3位決定戦敗北) Eブロック4位敗退 ベスト32 |
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世代対抗戦 |
4位 (準決勝敗退→3位決定戦敗北) 世代:第8回 |
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第16回大会 | ベスト92 (Aブロック1回戦敗退) | ||
第19回大会 | ベスト51 (1回戦3位敗退) | ||
第20回大会 |
予選:4勝1敗(得失点7) Dブロック2位通過 決勝トナメ:49位タイ/ベスト64 (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退) |
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第21回大会 |
ベスト18 (1回戦2位敗退) |
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第22回大会 |
17位タイ/ベスト24 (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側2回戦敗退) チーム:正統派(㍍アルザーク & 若き日のロハス) |
P(ピー)「なんという反応速度!若さ出てますねぇ」
第8回から登場のLv.8フォックス勢。強烈すぎた前身三輪車乗りポルスに代わり出場。
同じくLv.8フォックス勢の悲しみのパターソンとは同期。
第8回予選+若さ溢れる正統派-
予選は強豪が集うGブロックから出場し、初戦は屈強なる妖精とのレベル8対決となる。また同ブロックに同族最強クラスの15人目の天才がおりフォックスミラーも確定している。
第1戦の相手屈強なる妖精との試合はドンキーとハイラル城の相性の良さを無視し一方的に攻め倒し3ストックを残した。最も妖精があまりにも弱すぎたためこの時点ではロハスの実力は未知数であった。
第2戦世界のrekuiemuとの試合では1ストック目を急降下でステージ下に潜り込む事故死で失うもその後は互角の戦いで1-1までもつれ込み、空中上Aでバースト。rekuiemuに3連敗目を与えファンに絶望を与えた。
第3戦の15人目の天才戦でも互角の戦いとなったが、アフォックスするもそこから調子を上げた天才に徐々に差をつけられ、最後はタルを持ったところを上スマでバーストしてしまう……が、天才はアピールの後タルに当たり吹っ飛んだ先で先に仕掛けていたモーションセンサー爆弾にぶち当たり危うくデューレンファング式で勝手に負けかけた。
ちなみにこの試合で「プリンス式は調子を上げるためにわざと死ぬもの」という解説がPから語られた。まさかの正当化である。
第4戦綺麗なゲイ戦ではついに初アフォックスで任務完了してしまう。ストック1-1までもつれ込みゲイを空中上Aでスターフィニッシュ寸前までもっていったのだが着地先に設置されていたモーションセンサー爆弾を踏んでしまい、今度は自分がデューレンファング式で先にバーストしてしまった。踏まなければ勝てていた試合であっただけに非常に惜しい結果となった。
Σデューレンファングのせいで後が無くなったロハスの最後の相手は20人目の味方殺し。お互い勝てば通過、負ければ敗退となる重要な試合。お互い自滅で1ストック失う一幕もあったが、最後はジャンプで一旦下がり味方殺しを誘ったところで空中NAで迎撃しバースト。3位で予選通過となった。
これにより、フォックス勢は天才、ナザレンコ、ロハスの3人が決勝トーナメント進出となった。パターソンは悲しみに包まれた。
第8回決勝トーナメント+まさかの師弟関係発覚-
ついに始まった決勝トーナメントの開幕戦を飾る。[自称]妹相手に炙りアイテムを何度も取り炙り続け、一時は2ストックリードする。しかし緑甲羅をちょうど復帰に合わせるように上投げ、上空でヒップドロップを当てるなど、妹の一瞬の爆発力に追い上げられ、最後は1ストック同士で風で押されて敗北してしまった。
負けはしたものの、決勝の初戦は名勝負の法則通りの戦いを繰り広げ、正統派フォックスの看板を守った。この時までは
ルーザーズでは煙草マスターの子と対戦。この試合でブラスターを多用してダメージを稼いだシーンからPに「ナザレンコリスペクト!リスペクトする先輩を間違えている」と言われる。その後自分で投げたバンパーに当たる天才リスペクトを見せるも、最後は箱を狙ったのか坂と並行になるようにファイアフォックスを放ってしまい、コンゴでは珍しいアフォックス。「ついていく先輩を完全に間違えましたね」と言われ、次の試合でコールされたナザレンコに対し「師匠来ましたね」と評されるなど、完全に芸人の道を歩むことになった。CPUトナメ2例目の師弟関係である
第10回予選+真面目……?-
第10回にも出場アンケートを制し参戦。P(ピー)からはまだ「真面目」と思われているようである。ただし師匠は戦芸人
1戦目の相手はいぶし銀マリオこと昼間の召喚士。前半はPの期待に応えるかのように渋みも垣間見える互角の試合展開となり、召喚士が急降下NAで事故ってしまいその隙にロハスがハンマーを取得し復活早々召喚士をバーストし1ストックリードとなる。その後召喚士の上スマでバーストし互いに2ストックになってから、試合の流れが大きく変わった。
ファイアフォックスを繰り返すもアフォックスせず、P(ピー)が「アフォックスはしない!芸人の弟子、ではない……?」
と実はナザレンコを師事していなかったのではと思い始めたところで中央足場で上方向へ垂直ファイアフォックス。
流石にこれでアフォックスはしないだろうと誰もが思っていた。
だがロハスはしりもち状態で右へと移動し、そのまま崖から滑り死ぬというまさかの新たなるアフォックスを開発、披露。
これには流石のP(ピー)も「なぁぁぁぁ!?え、芸人か!?」と困惑。前振りするから…
相手の召喚士もまさかの事態に動揺したのかモーションセンサー爆弾を踏みに行くという負けじとドドン芸凡ミスを披露。
P(ピー)「なんで歩いて当た、お前も芸人か!?」
その後1100と互角になったところでロハスがビームソードを取得し、ダメージを稼いだところで横スマビームソードで召喚士をバースト。どうにか1戦目を白星で飾った。
2戦目の相手は動物園のウシ。ステージがハイラル城のためvs妖精を思い出す展開に。実際3ストック目を奪うまではまるで再放送かのような圧倒具合だった。しかし、相手が1ストックになってから急に動きが良くなっていく。若さゆえに焦ったか、自滅にもつかない無駄行動が増え始めてしまう。あれだけのリードも追いつかれ最後は下スマから竜巻のコンボを決められバースト。まさかまさかの敗北を喫してしまった。
3戦目は最強格のエルバン。ステージはホームステージのセクターZとなった。常に%はリードされる形となったが相手がモーションで自爆し形勢逆転。最後は相手が上に投げたボム兵に自ら当たりバースト。大金星となり予選突破に大きく近づいた。
4戦目の相手は第8回で勝利している世界のrekuiemu。ステージはコンゴジャングルとなる。
rekuiemuを的確にバーストさせていくがその都度ストーンで追いつかれて差が開かず、更にアフォックスもしてしまったことで先に残り1ストックになってしまう。
しかしハンマーで1ストック同士に持ち込み、勝負はこれから……というところでrekuiemuが復帰ミスで落ちてしまった。
結果は1ストック残しでの勝利となり、3位以上での予選通過が確定することに。
そして5巡目の試合でrekuiemuが勝利した結果、なんと1位通過が確定。第8回勢としては初めての予選1位通過である。
心臓に悪い次の対戦相手にも余裕を持って臨める。
そのΣデューレンファングとの最終戦はヤマブキシティで行われた。
モーションセンサー爆弾をうまく使い先制。その後マルマインのだいばくはつを受けたり浦安を決められて残り2ストックになるが、アフォックスすることなく立ち回り、相手が自滅したこともあり1ストック差でリードする状況に。
最後はステージ左の小さなビルの上で戦うが、相手が再びステージ外にダイブした直後に自分もアフォックスして落下。
ビルの左右に分かれて2人一緒に落ちていった……がΣデューレンファングが一足先に落ちたため2ストックのまま勝利。
最後の最後でまさかのコンビ芸を披露したが、最終的にはなんだかんだでBブロック唯一の4勝通過となった。
第10回決勝トーナメント+第10回決勝トーナメント-
決勝トナメでは2回戦から登板。かつて第8回予選で戦った20人目の味方殺し相手にプププランドで戦うことになった。
リベンジに燃える味方殺しにやや押されていたが、こうらを投げ当てて先制。しかし自慢のかみなりで取り返され3300。
その後はアフォックスすることなく真面目に戦い、味方殺しの自分殺しを阻止しつつ少しずつリードを広げていく。
最後は1ストック同士で並ぶが、味方殺しがカプセルを取った隙を逃さず上スマでバースト。リベンジを許さず勝利した。
決勝トナメ3回戦の相手は、かつて第8回で敗れた妹と同じレベル8ヨッシーのケ。ステージは惑星ゼーベスとなった。
序盤は空中攻撃やブラスターを駆使して一方的な試合を展開。1ストック目で早くも120%ものダメージ差を付けた。
しかしケが酸でバーストする前に反撃を受け、復活後にブロッキングからのヒップドロップで3300に追い付かれる。
ばたあしからのボム兵はガードしたものの、ここから押されていき、酸で先に2ストック目を落とし逆転されてしまう。
ペースを取り戻すべく酸の中のビームソードを取りたくなりつつも空中リフレクターでケを酸に落として倒そうとするが、
ふんばりカウンターで返された上にマキシムトマトで回復され、一緒に酸に落ちて自分だけバーストし残り1ストックに。
真下へファイアフォックスして酸に落ちたりしつつも横スマで一矢報いたが、最終的に2ストック差で敗北。
若さと真面目(?)さ故かケの行動とステージの酸に翻弄されてしまい、LOSERS側に回ることに。
LOSERS側4回戦の相手は、かつて第3回でナザレンコに勝利した3億ドルの吐き気。ステージはコンゴジャングル。
序盤、中央から左斜め上へファイアフォックスを使うが、何故かくの字を描くようにステージを避けてしりもち落下する。
普通に下に降りていれば着地できたのにまさかのアフォックスとなってしまい、P(ピー)にも突っ込みを入れられる。
しかしそこから吐き気にダメージを与え、ステージ右端で横スマを当てる。吐き気は復帰できず3ストック同士。
その後タルを持ち上げた隙にファルコンパンチを受けバーストしたが反撃し、ブラスターからの横スマを決め2200。
そしてレイガンをうまく使いつつ吐き気の奇襲を回避。そのままダメージを稼ぐとファルコンダイブの隙にまたも横スマ。
追い詰められた吐き気から遂に浦安を受けたが何とか復帰。横スマも耐えたもののファルコンダイブで1ストック同士に。
が、ここでボム兵選手が乱入。お互い爆発を喰らい、僅差で吐き気が先にバーストした。そんな終わり方は望んでないわ
何はともあれ、横スマをうまく使った立ち回りで激戦を制し1ストック差で勝利することができた。
LOSERS側5回戦の相手は幻想から復活した地上最強のチェマ。ステージはヨッシーアイランドとなった。
試合開始直後に灼熱昇龍を受けるが空中攻撃で反撃。ボム兵でストックを奪おうとするが2人で爆発に巻き込まれ3300。
その後はリフレクターを駆使しつつ戦うがお互いの空中攻撃が相打ちとなり、狭い左側に飛ばされたことで先にバースト。
復活後もチェマの的確な間合い管理に苦戦するが取り返し、ダメージ100%超え同士になったところでハンマーが出現。
ロハスもチェマもハンマーを取らずに戦いを続け、下スマでチェマを撃墜するがサイクロンで返されてしまい1100。
ここで改めてハンマーを取りに行き勝負を決めようとするも、取る直前で消滅。ファイアフラワーを取ることに。
ファイアフラワーとビームソードでチェマを追い詰めたが、ビームソード投げでチェマを倒しきれず復帰されてしまう。
そしてチェマにビームソードを取られ反撃を受けるが、空中上でチェマを吹っ飛ばしビームソードを落とさせることに成功。
しかし撃墜には至らず、今度こそチェマを倒すべくビームソードを取ろうとした結果、ジャンプを繰り返してしまう。
そのジャンプに下スマを合わせられてしまい、雲に乗りそこねて復帰できずに落下。後一歩のところで敗北してしまった。
この敗退でBブロックの選手は全滅となったが、最終結果は7位タイとなり、第8回から大きく順位を上げることができた。
第12回+第12回-
第11回ではお休みし、レベル8限定大会の第12回に参加。強豪の一角として第10回に続いてシードを貰っている。
そして2回戦で戦うことになったのは、同期のリンク勢の1人壊れた大学生。ステージはコンゴジャングルに。
回転斬りを連発する大学生に臆することなく挑み、大学生が回転斬りではなくブーメランで序盤から事故を起こし先制。
復活後も回転斬りを繰り返す大学生に攻撃を叩き込むも、タルに自ら突っ込んでしまい爆弾下突きコンボも受けバースト。
しかし大学生もそのまま自分のモーションまで攻撃して自爆し3200。ロハスはイワークを繰り出し更に差を広げていく。
そして箱の中から2種類の回復アイテムとスターロッドが出現したが、ロハスはうっかりスターロッドを取ってしまう。
そのせいで回復アイテムを両方共大学生に取られてしまい、更にドリルでボム兵に突っ込んで起爆し2ストック同士に。
思わぬ追い上げを受けるがアフォックスせず冷静に戦い、モンスターボールで大学生を追い出しスターミーを繰り出す。
スターミーはそのまま大学生にたいあたりを決め復帰阻止。その後バンパーで落とされるも何とかタル大砲で復帰する。
やがて回転斬りが遂にクリーンヒット。1ストック同士になり、スターロッドのハンカチ落としで倒されかけるが復帰。
直後にタルを持った大学生に下から空中上を決め、ボム兵を上に投げてデューレンファング式未遂を披露しつつ勝利した。
3回戦では[自称]妹に第8回決勝トナメのリベンジを挑むことになり、ステージも同じプププランドと運命的な再戦に。
序盤は妹の攻撃に押され、ヒップドロップでバースト。第8回とは逆に先制を許すが、空中攻撃のコンボで反撃する。
ステージ左から落下するも復帰し、妹に回避読みハンカチ落としされたがミドリのこうらを起動させ3ストック同士。
その後はロハスも回避読みハンカチ落としを返し、少しの回復もすぐに取り返したが、上強からの上スマでバースト。
その上ハンマーも取られたが、ロハスは妹をモーションセンサー爆弾へと誘導。自爆させて2ストック同士に並ぶ。
更にはちもどきの後で妹をリフレクターで追い出し、反応できなかった妹をヒップドロップで自滅させることに成功。
ここで逆転し、空中上からの後ろ蹴りを潰したが上スマで1ストック同士となり、両者共に一歩も引かず激戦を繰り広げる。
そしてお互いにバースト圏内の状況でマキシムトマトを取られてしまうが、ファイアフラワーで妹を場外へ押し出していく。
しかし妹はふんばりジャンプで無理矢理復帰。ファイアフォックスでは倒しきれず、更に炙ろうとするも後ろ蹴りが直撃。
P(ピー)や視聴者が「今大会のベストバウト」と称する好勝負となったが、後一歩でリベンジを果たせず敗退してしまった。
第14回+第14回-
次の大規模大会である第14回にも参加。Eブロックから出場する。
初戦の相手はÅライムライトÅに決まり、大会最初のレベル8勢対決に。ステージはプププアイランド。
序盤からほぼ互角の戦いを展開。上強→頭で先制を許すが、ライムライトの背後に回り込んで上スマを決め3ストック同士。
その後もPKサンダー体当たりを回避し追撃する等奮戦。劣勢になるも台から降りたライムライトに上スマを合わせ撃墜。
更に空中上→リフレクターや下スマからファイアフォックスで突撃し、アフォックスは避けたが下スマが直撃してしまう。
これでストックが並んだ後もリードしていたものの、ブラスターを撃った隙にライムライトのPKファイヤーを受ける。
そのままPKファイヤーを連発された上に下スマも喰らってしまい、リードを奪い返されバースト圏内に追い込まれていく。
そして頭を喰らい残り1ストック。取り返そうとするロハスだったが、なかなかライムライトを撃墜できず粘られてしまう。
それでも読み合いと思わせての上強を決め1ストック同士に持ち込むも、逆転はできず前投げを受けて敗北してしまった。
2戦目の相手は最古参にしてかつて敗れたチェマと同族の灼熱のレイア。ステージはヨッシーアイランドに。
序盤からリードし、灼熱昇龍を耐えてレイアを追い込むが、ファイアフォックスに2回目の灼熱昇龍を合わせられバースト。
直後にトマトを取られるも、空中上一段当て→上スマで回復しきる前にレイアを撃墜。見事3300に持ち込むことに成功。
その後は二連ドリルを受けるが、こちらも二連空中上からの上スマで反撃。リードを奪い返した後も空中攻撃で攻める。
そして2つ目のトマトを入手するとレイアを星にして2ストック目を奪い、状況は2300となりまるまる1ストック差に。
そこからより差を広げていこうとするも二連下Bを返され、3回目の灼熱昇龍を付近のカプセルごと喰らった結果大爆発。
一気に大ダメージを受けたロハスはたちまちバーストし、レイアはギリギリ復帰したため2ストック同士に並んでしまう。
更にレイアの熾烈な追い上げを受けた上に空中上をなかなか決められず、逆に上スマで星にされ遂に逆転を許してしまう。
復活後の上スマはカスリ当てになり、3つ目のトマトを取られ回復も許してしまったが回復分を取り返し再逆転を狙う。
しかし場外に追い出された後ファイアボールで追撃され、ファイアフォックスを出せず落下。2連敗となってしまった。
3戦目の相手は元祖コンボカービィバーンナック。ステージはハイラル城に。
序盤はほぼ互角に立ち回り、空中上で先制。バーンナックの攻撃や竜巻を耐え続け、ストーンを使っている間に回復する。
その後はステージ右での戦いになるが、急降下ティンクルを使ったバーンナックがそのまま落下しまさかの2ストック差に。
復活したバーンナックに空中上でダメージを稼ぐも、上スマを返され遂にストックを落とす。復活後もステージ右で戦う。
そしてステージ左へ移動。斜面の上でストーンを使ったバーンナックを追いかけ、解除したところに空中上を当て撃墜。
バーンナックを追い詰めた後は竜巻に二度巻き上げられてダメージを受け、バーンナックにラーイライを繰り出される。
しかしとびげりは外れてバーストを免れ、バーンナックが再び斜面の上でストーンを使い今度はそのまま場外へ落下。
……締まらないオチになってしまったが、大事な試合で3ストック差で勝利することができ、予選突破に望みを繋げた。
4戦目の相手は同期の強豪堕ちる純白。ステージは再びハイラル城が選ばれる。
時折ブラスターを撃ちつつ素早い攻撃でリード。ファイアフラワーまでも使い純白に200%近くまでダメージを与える。
箱を投げ当てられるがビームソードを入手し、ダッシュビームソードからハンカチ落としに繋げる魅せプレイを披露。
そして空中上で先制。下突きやダッシュAを耐えるも、純白に壁当てで高所へ飛ばされモーションセンサー爆弾に接触。
魅せプレイを返される形になり3ストック同士。更にダメージ0%の状態でアフォックスをしてしまい残り2ストックに。
しかし復活後はモンスターボールを拾って純白に投げ当て、ラーイライのとびげりで2200に持ち込み即座に仕切り直す。
ところが純白がボム兵を入手。ブラスターで妨害するが強引に投げつけられ、両者共に爆発を受け自分だけバースト。
残り1ストックに追い込まれたが復帰した純白に空中上。上スマを天井で耐えられるも緊急回避からの後ろ投げで1100。
その後はブーメランや回転斬りで押されるが、ロハスもブラスターやスマッシュ攻撃で反撃しお互いダメージ120%近くに。
上突きをかわして空中上を返し、空中NAを裏当て。竜巻でデューレンファング式になりかけるが1ストック差で勝利した。
ここまでで2勝2敗となったが、よりにもよって5戦目の相手はあのエロ過ぎるマスター。ステージはまたまたハイラル城。
序盤はやや押されたものの空中上を連発。128%までダメージを与えたが、箱を持ち上げたところを上強で妨害される。
そして箱の中身のスターとモーションとトマトを独占されてしまい、モーションは無駄になるも一気に不利な状況に。
今度はこちらが空中上の連発を受け、前投げやモンスターボールを喰らった後はメテオからの空中前肩当てでバースト。
まさかの先制を許し、いい動きを見せるエロマスと互角の殴り合いを展開。台座の上に2つ目のモーションを仕掛ける。
しかしそのまま2人揃って爆発に巻き込まれた挙句竜巻に入ってしまい、そのまま2人共星になったことで状況は3200に。
復活後はジャイアントパンチを受けつつも反撃するが、ファイアフラワーをうまく使えなかった結果ダメージ134%同士。
その後の上強で遂に残り1ストック。取り返すもお互い竜巻に入り、エロマスを狙ったドリルでボム兵を起爆してしまう。
両者共に爆発に巻き込まれたが、ロハスが一足先にバースト。なんと嫌がらせを受けて2ストック差で敗北してしまった。
更にこの試合で撃墜数を1しか稼げなかったせいで純白と3位タイで並んでしまい、史上初の延長戦にもつれ込むことに。
その延長戦、もといEブロック3位決定戦はヨッシーアイランドで行われた。
序盤は純白がリードするが上突きを耐えて反撃し、横スマがカス当てになるも先制。上強からの前投げなどで差を広げる。
更にモーションを仕掛けたが自爆。ストックが並ぶもブラスター連射や前投げを使い純白を150%超えにまで追い詰めた。
しかしファイアフラワーを入手した後に純白の横スマや回転斬りを受け、ブーメランからの前投げで左へふっ飛ばされる。
何とかバーストは免れ、カプセル上投げと上スマのコンボでロハスも150%超えとなるがミドリのこうらをギリギリ回避。
そして純白がこうらを拾い直した隙に上スマを決めたものの、純白にも横スマを返されバースト。2200の仕切り直しに。
その後はブーメランを反射しつつ互角に戦い、バットを入手するも差し合いの末横スマを受け、やがて先にバースト圏内。
ホームランは不発に終わった上に純白にバットを取られ、純白のホームランもシールドしたが回転斬りで残り1ストック。
復活後も純白に下突きや回転斬りで押されてしまうが、リフレクターを活用しつつ切り返し空中上。1ストック同士に並ぶ。
この時点でダメージ71%のロハス。そのまま117%までダメージを負うもレイガンと空中攻撃で熾烈な追い上げを見せる。
純白にも112%までダメージを与えたが、後一歩のところで回転斬りが直撃。惜しくもリベンジを許し敗退してしまった。
試合自体は好勝負だったものの、純白にリベンジを許したことでブロック4位となり、無念の予選敗退が決定してしまう。
世代対抗戦+世代対抗戦-
世代対抗戦では3位決定戦の先鋒戦で登場。相手は第十回勢で過去に逆転負けを喫した、因縁の動物園のウシ。
ステージはコンゴジャングルが選ばれると、序盤からダメージレースで差を付けて%をリードしていく展開に。
横スマで飛ばした隙にモンボを取得するが、出てきたのはミュウスリー。特に意味もなく、横スマを返されてバースト。
即座に上スマを当て3300になり、リフレクターで妨害しつつモーションを設置。と思ったら何故か崖外にアフォックス。
上スマでモーションに当てたかったが惜しくも届かず、ファイアフォックスで追撃を狙うも自分だけが喰らってしまう。
その後も防戦一方の展開が続き、空中上に合わせたパンチを喰らい2スト差。さらにスターも取られて大ピンチの状況。
ファイアフォックスと空中上によって200%を超えるダメージを与え、上Bをガードから前投げでようやく撃墜に成功。
しかし自身も100%近く溜まっており、粘りを見せながら追い上げていくが最後は上Bの無敵前に横スマを喰らい敗北。
第16回~第19回+第16回~第19回-
直前の大会でアルバロが入賞したこともあり参戦が危ぶまれていたがなんとかアンケートを制し参戦。初戦は世界のrekuiemuと当たり、これで3度目の対決となる。
選ばれたステージはカービィ勢が苦手としているハイラル城に。しかし、序盤から押されて差をつけられ、特に見せ場もなく敗北した。1回戦第3試合という早い段階の敗退となってしまった。
その後裏16回でいわゆる3番手選手も出場。第1試合と第2試合で敗北したポンチコと勇者がカラー対抗戦に出場しコージを除き最も試合をしていない選手に。さらにそのコージがなんとP-1 SMASH GP 2022に参戦。これによりロハスは一時的とはいえ最も試合をしていない選手となっていた。
そしてその後、4人乱闘大会である第19回にて約九か月ぶりの参戦が確定。ブランクを感じさせない動きを見せられるか。
初戦から同期の極道の片割れや同族の大先輩である15人目の天才を含んだ山からの登場で、ステージはセクターZに。
広いステージということもあり四名揃って撃墜にやや苦戦する場面はあったが、その中でも天才は撃墜を稼いでいく展開。
さらには自身の復帰ミスすらも天才のポイントにされたことで差を引き離され、最終結果は片割れと並んで3位タイ。
久しぶりの試合ながら動き自体は決して悪くなかったものの、残念ながら一回戦敗退で今大会を終える事となってしまう。
第20回+-第20回
96人参加の大規模大会である第20回では余裕を持って出場が確定し、Dブロックから決勝トナメ進出を狙っていく。
しかし初戦では自身が苦手とするヨッシー勢の嵐のインテリと対戦。事故ステであるいにしえを引き2スト差の敗北。
初戦を落とし、さらには過去大会から数えて5連敗と戦績的にも厳しい中で迎える2戦目の相手はパジャマの革命家。
今までの敗戦は何だったのかと言わんばかりの好調な動きで見事に勝利すると、ここから更にギアを上げていくロハス。
3戦目では乱闘大会のリベンジとなる㌦ポッター、続いて4戦目の犬のような黒猫まで3連続2スト残しで通過が確定。
加えて予選の最終順位も既に確定し、既に勝っても負けても2位通過が決まっている状態で鳴りやまぬヨシオと対戦。
ヨッシーアイランドにて一切の危なげない動きを見せつけ圧勝。最終的には4勝で9ストックを残し決勝トナメに進出した。
ついに始まった決勝トナメでは開幕戦をナウいコテツと任されることになり、ステージはハイラル城が選ばれた。
しかし今大会で爆発した相手の止まることを知らない勢いに苦戦し、堅実な立ち回りで差を縮めようとするが叶わず。
粘りを見せつつ常に逆転を狙える位置にはいたが、最終的にはフーに足止めされながらのヒップドロップを食らい敗北。
ヨッシー勢が苦手という弱点を克服出来ずにL側へと回った。なお、これで対YOの戦績は0勝5敗とかなり悲惨な結果に。
そしてLOSERS側へと回った1回戦で相対したのは、過去に三度戦い負け越している因縁の相手の世界のrekuiemu。
ステージは過去に自信が勝利した経験を持つプププランドが選ばれ、流れは若干こちらに味方をしているようだが…。
序盤からかなりの攻めを見せて早々に1ストックを奪うと、更にリードを広げるために大技を当ててバースト圏内に。
上に投げたボム兵に空中上Aで当てる好プレーを披露し3200となるが、ここから相手の猛攻が始まり徐々に追いつかれる。
その後も終始互角の戦いを続けた結果1100で最終局面を迎えるも、台上から強襲してきたストーンに当たった事で敗北。
4度目の戦いはまたもやrekuiemuに軍配が上がり、ロハスは今大会の決勝トナメで最初に敗退した選手となってしまった。
第21回~+-不安定な時期
第21回では「闇バイト」に誘われてしまい自滅してその場を去ることに。
第22回でもアルザークと「正統派」を結成したがルーザーズの「嫌がらせ」戦にて自滅連発で真っ先に脱落。正統派とはなんぞやという結果に。
ロハスの立ち回りや戦績・余談について+-ロハスの立ち回りや戦績・余談について
・立ち回りと戦績
初登場となる第8回では初戦から3戦目まで一度もアフォックスをすることはなく、決勝トナメから現在まで付けられている「正統派」という肩書きの通り、他フォックスと比べれば比較的堅実な立ち回りを見せることが多いが…?
また同期である堕ちる純白やケのように複数回の予選通過を果たせる安定した実力を持ち、一度ノリに乗れば最上位勢にも勝利をするといった爆発力も持っている。
しかしトーナメントでの勝率は決して低くは無いものの高いという訳でもなく、理由としては苦手とするヨッシー勢と良く当たるからというのもあるかもしれない。
・開幕戦
決勝トーナメントの開幕戦を二度行っている唯一の選手。これは前提として予選を通過する実力を兼ね備えた上で1位通過以外でないとそもそも引き当てるチャンスすら無いため、似た経歴を持つANAKINとも違った特徴である。さらにその二度の開幕戦の相手がどちらも赤ヨッシーというのも、かなりの確率ではないだろうか。
・初の事態
第14回予選にて純白と共に史上初の延長戦を戦った経験を持つ。二人揃ってエロ過ぎるマスターの嫌がらせの餌食になったせいではあるが、結局その延長戦でロハスは敗北し予選敗退。さらにこれが原因で調子を落としたのか、最終的には5連敗をしてしまった。(エロマスの呪い)
師匠の正体?+-師匠の正体?
前述した通り正統派としての立ち位置を担っているロハスではあるが、第8回の決勝トナメでは煙草マスターの子との試合で謎の自滅を連続で繰り返し敗北。あの戦芸人ナザレンコを思い出す動きに「ついていく先輩を完全に間違えましたね」と言われた上、次の試合でコールされたナザレンコをPやコメントが師匠だと囃し立てた結果、CPUトナメ2例目となる師弟関係が生まれた…かに思われたが、実際の所は未だ不明であるというのが真実である。
というのもロハスはナザレンコの芸人ムーブの他にも3強の一角である15人目の天才と似た立ち回り(所謂天才リスペクト)を披露することもあり、「ロハスの師匠は果たして誰なのか?」という論争については現在も解決しておらず、全ての真相は本人にしか分からない。
コメント
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そもそもロハスって名前だしRojasって綴りだと思ってた
>> 返信元
すまんoppressedは苦しみとか抑圧って訳した方がいい
悩みって訳すのは若干ピンボケだった
>> 返信元
16人目の天才
笑いはlaughだからOはoppressed(悩み)にするのはどうでしょう
ちょうど真面目と芸人路線で揺れるロハスのキャラ付けにもなる
LOHASが英語の笑い幸せ怒り悲しみの頭文字になってるから実は情緒不安定な説があったな
言い出したの自分だけど
>> 返信元
十字軍はともかくデスエンは賄賂貰うぐらいしてないと戦犯ムーブに説明つかないぐらいブレ幅ヤバいんで...
これが若さゆえの過ちというやつか
>> 返信元
デスエンや十字軍は賄賂を貰っていた…?
>> 返信元
賄賂貰って負けるにしても負け方というものがあってだな...
観衆にバレないようにやらないと、こうやってS級戦犯とか言われて後に響くんだぜ?
>> 返信元
世知辛くて泣ける
嫌がらせチームから賄賂貰ってたのかもな
正統派を名乗るなら拒否すべきだが、金がなければ活動できないし所属事務所をクビにされるのもあるだろうから何とも言えない
中規模ってコスパ悪くないっすか?
どうせ大型は出れるしそこで頑張ればいいっすよね?
的な若者のアルバイターかもしれない
直近の不調に、酒と煙草にボコボコにされたのが重なって自分は強さじゃ食っていけないと感じてしまったのかもしれない
こんなんでも普通に大型予選はかなりが付くレベルで強いから多分外部大会にやる気を見出せないかデスエンみたいな内弁慶タイプなんだろうな
この辺がロハスのあかん所よなぁ
ナザレンコみたいに1vs2の差がある状況でやらかして笑いにしたり、天才みたいに中盤で自滅しても巻き返せるほどの力もない
パターソン病やめてもろて
何やってんだお前ェっ‼‼
お前正統派の皮被った嫌がらせチームの一員だろ
通算戦績間違ってる
17勝17敗のはず
梅干しよりアルザークからの被害多そうで草
アルザーク劇場に付き合わされたが次は両方とも重いから頑張れよ
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