動物園のウシ
Illust:HEXEN さん
Illust2:BlazeStar さん
Illust3:第9地区 さん
粘り全一
キャラクター | ドンキーコング | ||
カラー | 第10回~:青 | CPUレベル | Lv.8 |
立ち絵 | 第10回~:回避起き上がり | ||
掛け声 | 第10回~:牛の鳴き声 | ||
肩書き | 第10回・P-1・P-1 2022・第19回・第20回・第21回・世代対抗2・段位戦:遺伝子組み換え黒毛和牛 第12回・第14回:長期熟成黒毛和牛 第17回:遺伝子組み換えウシ P-1 2023:P-1唯一の皆勤賞 |
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段位 | 居残り(0点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第10回大会 |
予選:3勝2敗(残スト3) Bブロック4位通過 (LOSERS側スタート) 決勝トナメ:17位タイ (LOSERS側2回戦敗退) |
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第11回大会 |
ベスト14 (1回戦敗退) チーム:天空のウシ使い (動物園のウシ & 天空の虫使いアントン) |
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第12回大会 | ベスト8 (準々決勝敗退) | ||
第14回大会 |
一次予選:3勝2敗(得失点-1) Cブロック4位敗退 ベスト32 |
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世代対抗戦 |
3位 (準決勝敗退→3位決定戦勝利) 世代:第10回 |
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P-1 SMASH GP | 準優勝 | ||
第16回大会 | ベスト32 (Bブロック3回戦敗退) | ||
第17回大会 | ベスト18 (1回戦2位敗退) | ||
カラー対抗戦 |
優勝 色:青 |
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第18回大会 |
ベスト12 (1回戦敗退) チーム:牛丼(動物園のウシ&おこめ) |
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P-1 SMASH GP 2022 | 3位 (準決勝敗退→3位決定戦:勝利) | ||
第19回大会 | ベスト51 (1回戦3位敗退) | ||
第20回大会 |
予選:2勝3敗(得失点-3) Fブロック4位通過 (LOSERS側スタート) 決勝トナメ:49位タイ/ベスト64 (LOSERS側1回戦敗退) |
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P-1 SMASH GP 2023 | ベスト8 (1回戦敗退) | ||
第21回大会 |
ベスト18 (1回戦2位敗退) |
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第22回大会 |
25位タイ/ベスト31 (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退) チーム:狂牛病(動物園のウシ & 壊れた大学生) |
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第2回世代対抗戦 |
ベスト8 (2回戦敗退) 世代:第10回 |
P(ピー)「後ろ投げ!……ウシだけに」
第10回より参戦。第10回において唯一の新人でもある。
生放送の選手決めアンケートにより妖精・ISAMI・妖魔・新人の4人の中から新人が選ばれたことにより誕生。名前は生放送の安価で「動物園の」が1つめに選ばれ、大量の「ゴリラ」「飼育員」が流れる中「ウシ」がピンポイントで選ばれたことによりゴリラなのにウシという大変腹筋によろしくない名前となってしまった。そもそも動物園にウシいないだろ
そして動画冒頭の対戦カードにはゲーム中のドンキーのボイスではなく本物の牛の鳴き声が使われた。
第10回+突如現れたちぐはぐドンキー-
第1試合、世界のrekuiemuとの試合、第10回勢としての初陣に臨む。選出ステージは波乱の第2試合と同じくクソステージ。もとより波乱だらけのステージでもあり、今回も波乱が巻き送るという予感が視聴者に沸き起こった。
序盤こそ普通に立ち回っていたものの、うまく攻撃を当てられなかったり、ボム兵選手に2回も突撃されたり、ハンマーを取ったのにrekuiemuに余裕で全回避されたり、自ら画面外へ歩いていったり(rekuiemuがなんでそんなことをしたのか様子を見に行くレベル)、ハンマーを取らずにはりせんを取ったり、復帰できたのに中央のいにしえダイソンに吸いこまれてGAME SETしたりと、狂牛病が疑われるレベルのぶっ飛んだ初陣となってしまった。
この戦いでrekuiemuは、何度も執拗にウシを吸いこもうとしたり、刃物で解体しようとするなど、明らかにウシを食材扱いしていた。妥当すぎる
この戦いに先立つこと数週間前、ピックアップファイターズに神綺おにいさん氏がピックアップ文を投稿していたが、完全にその文章と初陣の試合内容が一致するというミラクルになってしまった。
続く第2試合にて、若き日のロハスとハイラルで激突。初戦のクソザコっぷりから期待されず、ロハスのストックを削れないまま自身が2ストック削られてしまい、「ウシが勝つビジョンが全く見えない」「ボコボコですねこれはひどい」「目も当てられない状況」などと実況される始末。後ろ投げで何とか1ストック奪うも空上でバーストしてしまう。
*「こっからウシが勝てたら黒毛和牛100万円分買ってもいいわ」
残ストック1になるが、ここから怒涛の粘りを見せることに。まずラーイライでストックを奪った後、後ろ蹴りをカス当てで耐え、空上もOP相殺の影響で耐え、ハートの器で全回復。まだこの時点では遅延行為と呼ばれていたが、ワンチャンあると分かった途端急にいい動きになる。
その後ロハスに144%回復されてもう終わりかと思いきや、横スマビームソードを壁激突の慣性で耐え、自身も133%回復。この時点でP(ピー)も完全にウシ寄りの実況となり、カプセル爆発を捨て身で受けてついに1スト同士まで追いつく。
91%でリザードンに激突してしまうも広い方に飛んで耐え、下スマでダメージを積み重ね、ついにはその下スマでロハスを竜巻に入れてバーストさせ、2ストック差をひっくり返して勝利した。
P(ピー)にも「CPUトナメ史上一番読めない試合」と評されるほどの熱戦を演じ、唯一の第10回勢として面目を保った。
なお、試合時間7分59秒(動画時間9分22秒)は第10回大会開催時点で最長記録となっている。
第3試合はΣデューレンファングとの実力不明対決となる。対ファルコンかつステージがプププランドだったため勝利は難しいと思われた。
しかし試合序盤、崖際でうまく上Bを当てコスパ撃墜に成功。マキシムトマトも取って4300に持ち込む。
その後デューレンファングにもトマトを取られ逆転されるがハンマーで追いつき、更にダイブの隙を逃さず空中でジャイアントパンチをぶち当て残り1ストックに追い込む。この見事なジャイアントパンチはP(ピー)と視聴者に称賛された。
自身もモーションを踏んで1ストック同士となるも、最後は下スマッシュでギリギリバーストさせ勝利。
個人戦でドンキー勢がファルコン勢に勝利したのは初めてであり、派手な試合展開もあって視聴者を大いに沸かせることに。
この2試合によりデビュー戦をうけての評価は完全に逆転、ウシなのにダークホースと呼ぶ声も増えた。
またこれまでパッとしなかった青ドンキーから、しかもネタ全振りの名前からまさかのニューヒーローが誕生したことでCPUトナメに波乱を巻き起こした。
第4試合の相手は☆爆走戦士エルバン。3強を相手にウシがどこまで戦えるのか注目されていた。
しかし選ばれたステージは重さを活かせないコンゴジャングル。序盤にパンチを当てることはできたもののアイテムの取得で遅れてしまい、折角拾えたボム兵も下に投げて自爆してしまう。セルフ焼き肉
その後はエルバンに回復され、PKファイヤーでまた焼き肉にされ、上Bで滑り落ちる事故も起こし差を広げられていく。
エルバンも一度事故っていたが、それ以外ではストックを奪えなかったため焼き肉ではなく焼け石に水であった。
最後はモンスターボールを投げ当て、出現したガメーでエルバンを落とそうとするも間に合わず道連れにされてしまう。
エルバン相手に2ストック奪ったのは健闘したと言えるが、内訳は事故とガメーであり自力でのバーストはできなかった。
第5試合の相手はいぶし銀マリオの昼間の召喚士。ステージはピーチ城上空となる。
召喚士の堅実な立ち回りに押されてしまい、横スマで三角コーナーに叩きつけられ最初のストックを落とす。
しかし持ち前の粘り強さで反撃していき、召喚士にストック先行を許しながらもその都度追い付き、喰らいついていく。
先にストック1に追い込まれ、パンチを当てるもバンパーに阻まれるが上強で召喚士をバースト。1ストック同士に持ち込む。
その後上B等でダメージを一気に稼がれてしまい100%超えとなるが、ここに来て不発気味だった下スマが冴え渡る。
スターは活かせなかったがそれ以外はしっかりダメージを与え、最後は逆に召喚士を三角コーナーに叩きつけて勝利。
この勝利によって、見事予選通過が確定した。その後の試合の結果4位通過となる。
ドンキー勢の得意な相手であるヨシオ族のいないブロックで、かつて同族が敗れた相手に劇的な逆転勝利を挙げ、
ドンキー勢の苦手な相手であるファルコン勢とマリオ勢に勝利し、4位ながら3勝2敗の勝ち越しで予選を通過。
第10回唯一の新人として、青ドンキーとして期待以上の結果を出して予選を終えた。決勝トーナメントではどうなるか。
決勝トナメLOSERS側1回戦の相手はちょこにゃ。アイドルとウシってどこの動物番組ですか
ステージはデビュー戦と同じいにしえの王国、対戦相手はレベルが違うとはいえこれまたデビュー戦と同じカービィ勢。
そして動画時間4分未満という短めの試合時間を見て、思わず試合展開を不安視してしまう視聴者。
……が、蓋を開けてみればモーションセンサー爆弾をうまい位置に仕掛け、相手がドジっ娘を連発してしまい勝利した。
ウシ自身の動きもデビュー戦よりはよくなっており、なんだかんだでドンキー勢で初めて決勝トナメでの勝利を挙げた。
LOSERS側2回戦では第8回準優勝者にして第9回優勝者の1人、堕ちる純白と戦うことになる。
相性が悪いリンク勢の中でも安定感抜群の強敵な上に、ステージは重さを活かしにくいプププランドが選ばれる。
試合序盤、爆弾を交えた純白の攻撃に押され回転斬りでバースト寸前となるが、右端で後ろ投げを決めまさかの先制。
更にマキシムトマトで回復に成功。P(ピー)や視聴者が思わず期待する中、レイガンをうまく使いダメージを与えていく。
その後純白に倒されるも、再びトマトを取り回復を阻止。しかしそこから粘られてしまい、お互いに大ダメージの状態に。
が、ウシがここで3つ目のトマトで回復し、純白を空中NAで撃墜。モーションセンサー爆弾を中央台座に仕掛ける。
そのモーションは自分で喰らってバーストするが、純白を巻き込むことに成功。ハートのうつわを取り再び回復阻止。
左端でモンスターボールを投げ当て純白を残り1ストックに追い込んだが、純白にもブーメランはちコンボを決められる。
1ストック同士の状況で遂に純白にハートのうつわを取られ、それでも粘っていたが事故を起こして敗北してしまった。
アイテムを大いに活用しても敵わなかったが、ドンキー勢でありながら堕ちる純白を残り1ストックまで追い詰めてみせた。
ここで敗退してしまったものの、第10回唯一の新人として、青ドンキーとして確かな結果を残したと言えるだろう。
第11回
第11回大会では天空の虫使いアントンと共に「天空のウシ使い」チームを組み出場。
しかしステージはいにしえの王国、アイテムはモンスターボールが選ばれ敵味方のポケモンの攻撃に巻き込まれる羽目に。
更に事故も起こした上、撃墜も同士討ちのみだった為個人スコアは-5となり、アントンの足を引っ張ってしまい敗北。
第12回+第12回-
レベル8勢限定大会の第12回にも妖精と枠争いをすることもなく参戦。シード選手の1人となった。
自分以外のドンキー勢が全滅したため最後のシード選手にして最後のドンキー勢となり、2回戦最終試合で満を持して登場。
ところが相手は苦手なサムス勢のコンソメ顔。更にステージはホームステージなのにこれまた苦手なコンゴジャングル。
コンソメ顔のレイガンでダメージを稼がれた挙句追い出され、弾切れのレイガンを投げつけられて上Bが届かず落下。
復活後に得意の後ろ投げを決め、コンソメ顔がソンソンしたためストックが並ぶが、メテオからチャージショットが直撃。
そのまましっかりダメージを稼がれ、上スマや上Bで反撃したものの再び撃たれたチャージショットを防げずバースト。
しかしステージ左上に出現したハンマーを取ることに成功。2200に持ち込み、更にもう一発ハンマーを当てる。
そこから怒涛の攻撃を見せコンソメ顔と互角に戦うが、回転リフトに落ちてきたタルから2つ目のハンマーが出現。
この2つ目のハンマーも入手すると、残り2ストックのコンソメ顔を一気に倒し切ることに成功。2ストック差で勝利した。
この勝利によってサムス勢に勝利した2人目のドンキー勢及びコンゴジャングルで勝利した2人目のドンキー勢となった。
3回戦の相手は暗黒のアメリーナとなり、まさかのサムス勢との連戦に。ステージはあのハイラル城が選ばれた。
序盤はほぼ五分の戦いになるが、アメリーナのモーションを強引に起爆させると空中攻撃でややリード。上強で先制する。
しかしミドリのこうらを投げつけられて3300となり、チャージショットを二発受けた上にハートのうつわも取られ劣勢に。
やがてビームソード投げでバースト。復活後も上スマでダメージを稼がれ、丸々1ストック以上の差がついてしまう。
132%のダメージを受けるも何とか2ストック同士で並び、再び空中攻撃をメインに攻めるが竜巻に二度巻き上げられる。
これで残り1ストックとなった後も相手の攻撃を受け、アメリーナも竜巻で星になった頃にはダメージ101%となっていた。
……が、ウシの投げたカプセルからマキシムトマトが出現。回復に成功し、回復中に撃たれたチャージショットも回避。
一気に互角の展開となり、相手がチャージショットを溜めている隙に箱を取りに行き、その箱からはハンマーが出現。
相手が再び竜巻に巻き込まれた隙にハンマーを取りアメリーナを撃墜。粘りでチャンスを掴み1ストック差で逆転勝利する。
この試合でウシは対サムス勢二連勝となった上に、ドンキー勢では初めて48人規模の大会でベスト8入りすることができた。
準々決勝の相手は愛の㌘ブラッド。対ロハス同様粘り強く戦いたいところだが、選ばれたステージはコンゴジャングル。
早速押されつつも持ち前の耐久力を発揮。耐えつつジャイアントパンチを狙うが決まらず、216%まで粘るも先制を許す。
復活後はタルを投げ当てて3ストック同士で並び、中身のハンマーを入手。しかしうまく扱えず相手を倒し損ねてしまう。
それでもハンマーのダメージのお陰で状況はほぼ五分。やがてお互いバースト圏内となり、下スマで2ストック目を奪った。
そして2つ目のハンマーが出現。取ろうとするが復活したブラッドに妨害され、間違えてビームソードを取ってしまう。
後ろ投げで2ストック同士となりハンマーを取られるが、三発目をダウンした状態で受けたお陰で耐えきることに成功。
ところが崖の上でお互いの上Bが相打ちになってしまい、ウシだけ場外に追い出される形になった結果上Bを出せずに落下。
残り1ストックに追い込まれるが、なんとスターを2つ入手。空中攻撃や下Bでダメージを稼ぎつつ追い上げていく。
トドメは刺せなかったもののブラッドがアフォックス。遂に1ストック同士に並んだが、後ろ蹴りで場外へ出される。
しっかり復帰するも、ここで事前に上に投げられていたビームソードが直撃。この予想外の一撃で敗退してしまった。
第14回+ドンキー勢初記録複数達成-
次の大規模大会である第14回の開催が決まり、ウシも当然参加することが決定。Cブロックから出場する。
初戦の相手は最古参ピカチュウのξ黒きBlack Joker。ステージはピーチ城上空が選ばれる。
早速後ろ投げを使うがBJのガン攻めで劣勢になり、空中攻撃で反撃するも起き上がりに合わせて横スマを置かれ先制を許す。
復活後はモーションを仕掛けるが、レイガンを入手したBJに理想されてしまいそのまま連射でダメージを稼がれていく。
やがて1ストック以上の差になるも、三角コーナーを利用して粘り強く復帰。BJを前投げで倒しまずはストックを並べる。
そして復活したBJに70%のダメージを与え自身は200%超えまで粘ったが、床が丁度引っ込んでいて復帰できずバースト。
残り2ストックになるもP(ピー)の実況が聞こえていたかのように後ろ投げを決め、2ストック同士に並び追い上げる。
その後も下Bや後ろ蹴り、後ろ投げ等でBJとほぼ互角の戦いを展開するが、BJがアカのこうらを上に投げて設置する。
事故が懸念される中ウシはアカのこうらを的確に回避し、逆にBJにアカのこうらが直撃しでんこうせっかが届かず落下。
遂に逆転に成功するも上スマを喰らい1100。今度はこうらが2種類共に出現し、ウシがアカのこうらを設置することに。
BJもミドリのこうらを投げた結果お互いこうら2種に翻弄され、最後は再びBJがアカのこうらで放り出されて勝利した。
2戦目の相手はあの玄酔楼。ステージはプププランドに決まる。
序盤から激しく殴り合うがややリード。下スマでファイアボールをかき消しつつ玄酔楼を撃墜し、なんと先制に成功する。
先制後は箱投げをダッシュAで相殺するも、玄酔楼のモーションセンサー爆弾起爆に巻き込まれ状況は3ストック同士。
復活後アカのこうらで玄酔楼を落とすことには失敗し、ダッシュAも相殺されるが玄酔楼のジャンプを見越して上スマ。
2ストック目をも先に奪いリードを続けていたものの、上Bで事故を起こし場外に落下。2ストック同士に並んでしまう。
この事故で焦ったのか、その後は玄酔楼に一方的に押されてしまいドリルからの灼熱昇龍でバースト。遂に逆転を許す。
最後はファイアフラワーで炙ろうとするも取られてしまい、押し出し40萬でバースト。2ストック差で敗北してしまった。
3戦目の相手はBJと同じピカチュウ勢にしてアイドルの一角バルザードたん。ステージはハイラル城に。
しかし序盤から相手に押されてダメージ100%超えとなり、マキシムトマトで回復された挙句上スマで先制を許してしまう。
復活後もカプセルの爆発やかみなりを受けるが前投げや空中NAで反撃。100%超え同士の状況でニャース先生を繰り出す。
こばんで打ち上げられたバルザードたんを上スマで狙い、一度は外したが二度目を直撃させ撃墜。3ストック同士に並ぶ。
ここから粘ってダメージ差を取り返そうとするが、段差で下スマを外した隙に上スマが直撃。2ストック目を失ってしまう。
やがてステージ右での戦いになるも、前投げを使ったせいでバルザードたんを倒せずファイアフラワーで炙ることに。
バルザードたんにも炙り返されたが、竜巻でバルザードたんが星になり2ストック同士。しかしその後再び炙られていく。
ダッシュAからのパンチは決まらず、空中下Aを耐えて240%超えまで粘ったが、空中上でバーストし遂に残り1ストック。
かみなりで竜巻に放り込まれた後も劣勢が続き、反撃を加えていくも下スマが直撃。2ストック差で敗北してしまった。
4戦目の相手は第11回でチームメイトだった天空の虫使いアントン。ステージはピーチ城上空が選ばれる。
序盤はアントンに押されたがマキシムトマトで回復。更にアントンがぺろんちょで事故りほぼまるまる1ストック差に。
思わぬリードとなるも2つ目のトマトはアントンに取られ、仕掛けられていたモーションセンサー爆弾に接触しバースト。
そして3つ目のトマトもアントンに取られ、はちではなくスターミーの攻撃やばたあしで大きなダメージを受けてしまう。
ヒップドロップで急降下するアントンにパンチを当てたが三角コーナーを介して着地され、上強もバンパーで耐えられる。
その後アントンがまたも事故を起こしたことでストック差がつくも、ダメージ184%の状態で空中上を受けて2200に。
しかし復活したウシは後ろ投げでアントンを三角コーナーに叩きつけ、床が引っ込んでいたお陰でコスパ撃墜に成功する。
状況は2100となり、アントンの追い上げを受けつつも上Bでホームランを潰し、ヒップドロップも耐えきって復帰する。
ところがフンフンを続けるアントンに惑わされたのか、ミドリのこうらにパンチを当て跳ね返ったこうらで自滅してしまう。
これで1ストック同士に並んだが、ガメーのハイドロポンプに押し出されていたアントンにバットを振りかぶりホームラン。
序盤から終盤まで荒れに荒れた試合になるも、十八番の後ろ投げに加えてドンキー勢初のホームランを決めて勝利した。
しかしその後の試合の結果、残念ながら5戦目を前にして予選敗退が確定。第10回に続いての予選通過はできなかった。
5戦目の相手は同じく予選敗退確定の歩く天下無敵。ステージはホームのコンゴジャングルに。
序盤リードされたものの、空中攻撃で反撃開始。上強をうまく使って下スマを潰し、こちらの下スマを当てて先制する。
しかし先制後はPKファイヤーから下スマで倒され3300。そのまま下スマを連発され一方的にダメージを受けてしまう。
ジャイアントパンチを狙うも地形と体格差のせいかギリギリ当たらず、下スマを受けて残り2ストックになってしまった。
劣勢になるが、ダッシュAで突撃してきた天下無敵を掴んで後ろ投げ。改めて復帰中にジャイアントパンチを溜めていく。
そして復帰後にこちらに向かってきた天下無敵に溜め途中のパンチを直撃させ、見事2ストック同士の状況に持ち込んだ。
ところが再び天下無敵の下スマで劣勢になり、ウシはダメージ120%。下Bで浮かせて箱を投げつけるもかわされてしまう。
それでも中身のモンスターボールを天下無敵に投げ当て、まだダメージ53%だった天下無敵をバーストさせることに成功。
残り1ストックに追い詰めるが、PKファイヤーや上スマを受けバースト。1ストック同士に並んだ後はほぼ五分の戦いに。
モンスターボールを使われるもラッキーだったお陰で攻撃されず、下スマもOPがかかっていたため下Bで相殺し無力化。
タマゴを投げつけた後レイガンを乱射していたが、天下無敵が復帰したのを見てレイガンを投げ捨てトマトを取りに行く。
ダメージを回復できた上に投げられたレイガンも天下無敵に命中。タル大砲で復帰されるも大きくダメージ差を広げた。
上スマを外し相手の上スマで追い出されたが、空中NAで捨て身の攻撃を仕掛け、場外に落下しつつも天下無敵を撃墜する。
自慢の粘り強さに加え要所の好判断で勝利を掴み、ドンキー勢で初めてネス勢相手に勝利を果たすという大金星を上げた。
予選敗退(転校)ドナドナは変わらないが、最終結果は3勝2敗の勝ち越し。充分な結果を残すことができ、次回以降も活躍が期待される。
世代対抗戦+チェーン店【動物園のウシ】15件設立-
各世代ごとに戦う世代対抗戦では、唯一の第十回勢として1頭で戦う事に。初戦は第三回勢と当たる。第十二回勢の次に人数が多い第三回勢に対して1頭でどう立ち回るかがポイントか。
先鋒戦の相手は地上最強のチェマ。ステージは地上ではないピーチ城上空。
パンチによるバーストを二回も決めて1ストック残しで勝利した。
次鋒戦の相手は殺意のヨシオ。第三回勢の選出がガチ過ぎる。
ステージは広いハイラル城が選ばれ、耐久力の差を活かしダメージレースで常に優位に立つ事に成功。
殺意相手に第六回の召喚士戦以来となる2ストック以上残しての勝利を決め、これで突破にリーチをかけた。
中堅戦の相手は例の黒光。ここで黒光を選ぶ第三回勢サイドは胃が鉄で出来ている。
相手の2ストック自滅があったものの終始リーチの差を押しつけられ、1ストック残しで敗北。
通過に待ったをかけられた形になった。
副将戦の相手は奇跡のヨシオ。ステージはコンゴジャングルが選ばれた。
これで通過…と思われたが爆発やスターといった不運もあったもののなんと2ストック残しで敗北。
最終戦までもつれ込む事になってしまった。
大将戦の相手は[世界第1位]ゲン。ステージはヨッシーアイランド。
ファルコンが強化されるステージのため万事休す…と思われたがアイランドで強化されるのはドンキーも同じ、NAや下Bを上手く使い、ウシろ蹴りで勝利。これで準決勝へとコマを進めた。
準決勝では全世代で一番人数が多い第十二回勢と対戦。1頭のウシに対し、相手はなんと27人である。
迎えた先鋒戦の相手は鳩もどきが選ばれ、ステージはピーチ城上空に。(牛vs鳩)
序盤から上スマやパンチ等の大技を振って相手の高火力に食らいつき、箱を投げつけたことでストックを先制していく。
さらに取得したレイガンでステージ外まで追い出すが、移動していたリフトの影響で惜しくも撃墜することは叶わず。
鳩もどきの横スマビームソードでバーストするも、その直後に上スマをバンパーに当たることなく決めて3200に展開に。
相手の猛攻に苦戦しながらも得意の粘りを見せていき、50%以上溜めたところで再び横スマを喰らい2ストック同士。
復帰後に箱を投げつけて更にダメージを稼ぎ、台から降りてきた相手に対してパンチ裏当てを決めて2100でリードする。
相手が出したニャースとのコンボで大幅に%を溜められるが粘り、下スマでバーストしたが最後は緑コウラ上投げで勝利。
続く次鋒戦の相手は殺し屋を微笑ませたエーレヒト。二試合連続でFA勢との試合になり、ステージはコンゴジャングルに。
横スマを多用され焼き肉にリードされ、ソンソンこそあったもののそれ以外で撃墜できず、3ストック残しで敗北してしまう。
中堅戦の相手はコンソメ顔。ステージはプププランド。
お互いに溜める試合が展開されるが、向こうが溜めているのは飛び道具。距離を取ってチャージを放たれる。
時にはガードの間に合わない至近距離でチャージを放たれ、敗北。一気に後がなくなってしまった。
後のなくなった副将戦の相手は通り魔。ステージはハイラル城。
序盤こそダメージレースで優位にたったものの相手が放火魔になりながらも的確な上強でバーストされてしまう。
追いつかれ、更に獲物を取られ黒光戦のようにリーチを押しつけられ、敗北。これで第十回勢の敗退が決まってしまった。
せめてもう1勝が欲しい大将戦の相手は暗黒のアメリーナ。コンソメ顔に続いて二度目のSA勢との試合になり、ステージはヨッシーアイランド。何度も右奥の雲に助けられたが、結果は2ストック残しで敗北してしまう。
そして三位決定戦では、第八回勢と戦う。
先鋒戦の相手は第十回で激戦を繰り広げた若き日のロハス。ステージはコンゴジャングル。ドンキーが弱体化するステージとなり不安視されたが、横スマで先制。回復もあったものの、3ストック残しでロハスを追い詰める。その後ロハスに1ストック落とされたものの、横スマで勝利。
次鋒戦の相手は最果てのスケベ心。ステージはピーチ城上空。ハートの器を二つ取得し目がハート状態に優位に持って行き、勝利した。
中堅戦の相手は笑えない女。ステージはプププランド。ここで勝利すれば三位が決定するのだが、それは笑えないと言わんばかりの笑えない女の攻撃の前に敗北した。
副将戦の相手は第八回トップランカーのケ。ステージはハイラル城。モーションセンサーに二度も誘導し、勝利。これで第十回勢の三位を確定させた。ドンキーが個人戦大会で三位になるのはCPUトナメ初である。後にティーダが二位になった?出場してないじゃん…
大将戦の相手は魔のパンツ。ステージはヨッシーアイランド。
トマトをエサに下スマを当て、トマトを取得、一気にダメージレースで優位に立ったと思われたが、的確な後ろ投げでバーストしてしまう。1ダメも貰わず上強でバーストさせる事に成功。3300に持って行く。相手の事故で一気に優位に。バットを上に投げ、上強で拘束し落ちてきたバットも当てるコンボを披露。しかし雲のせいで不要な急降下をしてしまい2-2の展開に。ホームランスマッシュを狙うパンツをフラワーの炎で迎撃…しようとしたらカプセルが爆発、相手を追い詰めた。しかしトマトを取られ、またもや雲のせいで落下死、1-1となった。両者獲物を持っている時にトマトが出現、パンツの攻撃を利用してはりせんを落とし、自分だけ回復する事に成功。その後、パンツが落としたバットを拾い、ホームランでフィニッシュ。最終戦を完璧な勝利で飾った。
これでこの大会も8勝7敗の勝ち越しとなった。
P-1 SMASH GP+ドンキー勢初の快挙 丑年最後の大暴れ-
大晦日の1日完結トナメ、P-1 SMASH GPのメンバーに最初に選ばれ参戦。この日のみ選手発表画面でボイスが収録されたため、シルエットであるにも関わらず正体はバレバレであった
初戦の相手は第1回優勝者にして、自身同様粘り戦法を得意とする灼熱のレイア。
序盤から猛攻を仕掛け、レイアがボム兵で自爆したこともあり2ストックリードする展開に。ラストストックになって本領を発揮したレイアに熾烈な追い上げを受け、回復を取られて逆転される。ウシも負けじと猛攻をかけて追いつくも、灼熱昇龍を受けてバースト……と思いきや持ち前の耐久力でギリギリ持ちこたえ、ハリセンの投げつけにより勝利。ドンキー勢が苦手とする対ルイージ3勝目、初代王者を相手に大金星を挙げた。
耐久戦法が得意な両者に相応しいウェルダンな試合内容となり、動画時間もP-1 SMASH GPの中で最長であった。
準決勝の相手は第8回優勝者、トナメ初戦の呪いを断ち切ったばかりのΦデスエンペラー。
初っ端からボム兵により一緒にVの字に飛び3300。さらにまたボム兵が登場、一緒に吹っ飛ぶも今度はデスエンのみがバースト、ウシは生き残る。
ファルコンパンチでバーストし22で並ぶも、モンスターボールの投擲やスターミーの援護もあり、一気に%を溜めモンスターボールの投擲で撃墜する。そしてその勢いのまま押しきり、最後はデスエンがカプセルの爆発に巻き込まれる形でバースト。2スト残しで勝利をおさめ、決勝戦へと進んだ。
決勝戦の相手はMr.スマブラー週末のユウナくん。
ユウナくんの的確な攻めに苦戦、箱をぶち当てられ戻れずバースト。ほぼ丸々1ストック差つけられてしまったが、上強で撃墜し33で並ぶ。
箱が爆発し両者ともに吹っ飛ばれるもウシだけバーストし、32となる。さらに崖際に出たボム兵を復帰時に破壊してしまい戻れずバースト、31とかなり劣勢な状況に。
上強でユウナくんを撃墜し、さらに回復取得で持ち直す。そしてメテオではねたところを横スマを当て撃墜するというテクいプレイを見せ、11にもつれ込む。しかし追い上げ虚しく最後はビームソードのDAという渋い手でバースト。1ストック差で敗北となり、P-1 SMASH GPでは準優勝という結果で終わった。
しかし個人戦準優勝という記録はドンキー勢では初めてのことであり、またもや快挙を打ち立てた。
第16回+勝ち越しの限界突破 VS パルプンテの恐怖-
青ドンキーは3人いるが、P(ピー)の采配によりアンケートを取るまでもなく第16回にも参戦。Bブロックに配置された。
初戦の相手は暴力院長、世代対抗戦単独陣営同士の対決となった。ステージはプププランド。
若干押されていたもののボム兵選手の特攻で院長がバーストする。箱の爆発により両者喰らい、ウシのみバーストする。さらにその後事故ってしまいバースト、32となる。
直後にお得意の後ろ投げで院長を撃墜、22に持ち直すも、根本出川を喰らいバーストする。自身の耐久力を利用してモーションを起爆し、院長をバーストさせることに成功する。そして最後は院長が事故を起こしバースト。1ストック残しで勝利をおさめた。
2回戦の相手はものまね芸人三輪車乗りポルス、ステージはピーチ城上空に。
後ろ投げでポルスを撃墜、さらにポルスが事故ったことにより42の展開に。その後ポルスの空上でバースト、32となる。が直後に今度はアフォックス、31とまたもや2ストックリードの展開に。
ポルスの上スマによりバーストするも、直後に後ろ投げのフィニッシュブローを決め2スト残しで勝利した。
3回戦の相手はΣデューレンファング、第10回のリベンジをピーチ城上空で挑まれることとなった。
200%越えの粘りを見せるもバンパーで跳ね返ったところをオバへで追撃されバーストする。得意の後ろ投げでファングを撃墜するも、その後ファルコンパンチを喰らいバーストする。
その後モーションでお互い吹っ飛びファングだけがバースト、22で並ぶ。しかしその後はファングのペースに飲まれてしまい、ファルコンパンチにより2度バースト。2ストック差で敗北となり、3回戦敗退となった。
第17回+強豪に挟まれながらも-
強豪・人気選手の集う第17回にも出場。初戦の相手は第6回優勝者玄酔楼と第13回優勝者綺麗なゲイと優勝者に挟まれる形となった。ステージはプププランド。
ゲイが事故ってしまった直後にゲイの下スマに玄酔楼諸共当たり、ウシのみバースト。この時点で玄酔楼が1ストックリードする展開に。その後PKサンダー体当たりに当たってしまい、バースト。直後にゲイもバーストしており、玄酔楼有利の展開が続く。
しかしここでパンチをゲイ玄酔楼双方に当ててダブル撃墜。一気に戦局が変わりウシ有利の展開に。ゲイの上強から玄酔楼の昇竜が決まりバースト。全員が1ストックで並ぶ展開に。
その後玄酔楼が先に脱落。ゲイとのタイマンとなるが最後は下スマを喰らいバースト。ゲイの勝利に終わり、ウシは2位となった。
カラー対抗戦+きっちりチームに貢献-
選手の色ごとにチームを組み争うカラー対抗戦では青チームとして参加。妖精、妖魔が勝利していくなか、決勝戦の先鋒戦で満を持しての登場となった。
相手は赤チームの[自称]妹、ステージはプププランドとなった。
妹のジャンプを後ろ蹴りで狩り撃墜に成功するも、直後に妹の上スマがさく裂。3300で並ぶ。回復を取られながらもほぼ互角に勝負を進めていたが、後ろ投げで妹を撃墜する。しかしここで事故を起こしてしまい2200となる。
ビームソードで妹の踏ん張りを消し、直後に後ろ蹴りで場外に押し出し撃墜。これにはP(ピー)も「完璧」と評した。さらにファイヤーフラワーで炙り、有利の展開となる。妹の猛攻も凌ぎ、最後は下スマでフィニッシュ。1ストック残しで勝利し、チームに貢献した。
その後青チームは3勝2敗で勝利しカラー対抗戦優勝色となった。
第18回+フォックスキラーここに極まり-
逆早稲田式の大会である第18回にはおこめと組み、「牛丼」として出場。ウシは大将として出場する。
1回戦の相手は第4回優勝チームである「15人目の神様」。大将として15人目の天才とプププランドで当たることに。先鋒のおこめは敗北しており、後がない状況となっていた。
上強で浮かせてからのパンチという芸術的な撃墜を見せる。その後さらに天才が2連続でアフォックス。一気に14という展開になるも空上でバースト、1300となる。
ここで上B自滅をやらかしてしまい12まで持ち直されるも、最後は天才が出てきたボム兵にFFで突っ込みそのままバースト、2スト残しで勝利となり延長戦に持ち込んだ。
3強の一角である天才に勝利したものの、延長戦ではおこめが天才にボコボコにされチームとしては敗北となった。
P-1 SMASH GP 2022+種族初の…?-
2022年最後の大会となるP-1 SMASH GP 2022に前年に引き続き出場。1回戦の2試合目に抜擢され、同じく前年から引き続き出場した殺意のヨシオとプププランドでリベンジマッチを受けることに。前の試合との温度差がひどい
殺意の猛攻にさらされ、空上からの空後でジャンプがない状態で押し出され戻れずバースト。その後も猛攻は続き、上強で殺意を撃墜するも自身も満身創痍。殺意の空上でバースト、ほぼ1ストック差の状況が続く。
しかし中央台で上スマを殺意に当て、60%という低%での撃墜に成功。2200に持ち直す。その後は回復を2回取りながらも互角の勝負を繰り広げる。得意の後ろ投げで殺意を撃墜するも、アピール中に直前に殺意が上に投げていたビームソードが直撃。自身もバーストし1100となる。
モンスターボールから出てきたリザードンが仕事したのもあり、最後は樽を殺意に当てて撃墜。1ストック残しで勝利し激戦を制した。
またこの試合でドンキー勢初となるレート1600の大台を突破、一体彼の勢いはどこまで続くのか。
準決勝の相手は幻想の番人こと、幻想の兄コージ。超人気選手と幻想筆頭という対極的な2人の対戦となった。
この試合でも得意の粘りを見せるが幻想超えることはギリギリかなわず、3位決定戦に回ることに。
3位決定戦では第16回で敗北したデューレンファングにリベンジを果たし、2022年も勝ち越しで終えた。
第19回+第19回-
第19回にも参戦。初の個人戦4人乱闘ということもあり上手く立ち回れず3位タイで初戦敗退した。
第20回(予選)+勝利の運命に溺愛されている動物-
第20回ではFブロックより参戦。
初戦の相手はバーンナックに、この試合では相手のいにしえを利用した立ち回りに圧倒され、3ストック残しで敗北してしまうことに。
続くヨシオくんはコンゴジャングルが選ばれる。この試合では完全にダメージレースで負けていたが、2度の回復とソンソン回避のタル復帰に救われなんとかお互い最終ストックに。8%を与え相手が右端に出てきた箱を取りに行くことに…。ここでマックスパンチをブチ当てることに成功。箱のダメージも上乗せされなんと8%からバーストさせることに。勝利の運命に溺愛されているかのような勝利となった。
しかし、3戦目と4戦目も敗北してしまう。第14試合でヨシオくんが勝つとかなりダルいことになるところだったが中将が勝利したため予選突破の条件はただ勝つこと、それだけに。
そして最終戦ではアルザークを相手にハイラル城を引き、見事な動きで勝利。予選4位通過を果たし、また勝ち越しを目指すことに。
第20回(本戦)+あのジンクス、ついに崩壊-
ヨシオ仮面のジャイアントキリングによりルーザーズ初戦の相手は桜島警察署となりステージはヨッシーアイランドに。
序盤はリードを取られ続け、さらには0%で自滅してしまいラストストックへ。そこから怒涛の追い上げを見せストックはイーブンに。横スマで吹っ飛ばされるが雲に乗りなんとか復帰…しようとしたところに桜島が突如崖外に飛び出しPKサンダー部分を当て自身は崖をつかむ好プレーを披露。二度目の上Bを出すことは出来ず敗退が決定。遂に、個人戦大会は勝ち越す、ジンクスは崩壊してしまった。
P-1 SMASH GP ~+-まさかのカード、と幻のカード ~
P-1 2023にも参戦が決定。唯一のP-1皆勤賞に。そして対戦相手はエルバンに。プププでは未だ一度も勝ったことのない組み合わせであり食らいつくも敗北。2023の出番はここで終了となった。
その後幻のP-1ということでヨシオ仮面と戦うことに。この試合では勝利を果たし、2024を好スタートで切ることに。
第21回では元祖突然変異の殺意と逆突然変異のデロイとチームを組むことに。先鋒で登場し、集中攻撃を受けるが食らいつき見事1位を獲得。しかし、デロイ、殺意が3位を取ってしまい初戦敗退となった。
第22回では大学生と「狂牛病」を結成。プレイスタイルがかみ合わず2連敗で大会を去った。
第2回世代対抗戦+-ダークホースの衝撃
第2回世代対抗戦では前回と同じく単独チームで参加。初戦の相手は前回涙をのんだ12回勢が相手に。
先鋒の相手はB級の漢に。自身初のミラーであったが的確な撃墜が光り、勝利。
次鋒の相手は敗北経験があるリカエリス´中将´に。得意のピーチ城上空であったがリベンジは出来ず、敗北。
中堅の相手は前回の対抗戦では3戦全敗であったサムス勢の塩対応に。この試合で動きの良さに加えてアイテム運も良く圧勝。準決勝進出に王手をかける。
副将の相手はこれまた敗北経験がある桜島警察署に。プププランドではどうすることもできず敗北。勝負は大将戦までもつれこむ。
そんな大将の相手は、未だ個人戦0勝の野生の衝撃に。中盤までは好調だったが、終盤で撃墜にてこずり、しかも相手の動きが洗練され始め敗北。残念ながら今回の対抗戦は初戦敗退となってしまった。
段位戦+-段位戦
記念すべき第1回段位戦に登場。初戦の相手はデスエンペラーに。常に五分の試合を繰り広げるも最後に自滅してしまい敗北。その後デスエンが昇段し第1回はここで終了となった。
その後第14回にも登場。他のドンキー勢が降段しまくるなか、なんとか食らいつき現在-1となっている。
ちなみにギルティース戦で初となるパーフェクトアフォックスを達成させた。
第20回でも登場。名人、エルバンと強豪相手にいい所を見せられず、ヨシオくんに続いて居残りに降格してしまった…。
評価・余談+遺伝子組み換えドンキー-
ドンキー勢異色の存在
非常にネタ性の強い個性的な名前に加え…
- 64トナメでは初の純粋な生放送コメント生まれの選手
- 唯一の第10回デビュー勢
- ボイスにスマブラ64のCV・SEが使われていない
このように、凄まじい異色さを誇る選手である。
実力面 ~ほんとにドンキーなのかこれ~
第10回より試合時間最長の大逆転勝利・ドンキー勢初の対ファルコン勝利・初出場にしてブロック予選通過を成し遂げたことから「実力派ドンキー」と素直に評価する声が多い。また第14回ではドンキー勢の対ネス初勝利・勝ち越し敗退(所謂転校)とその勢いは止まらず。
世代対抗戦では一人世代に加え勝ち上がった事で計15試合戦うことになり、古参ドンキーのエロ過ぎるマスターの試合数を超えDr.神様に次いで2番目になった。
P-1 SMASH GPではレイア、デスエンとトップクラスのファイター達を相次いで破り、決勝でユウナくんに惜しくも敗れたもののドンキー勢初となる個人戦のメダルを獲得した。
2022年もその勢いは止まらず第18回では相手の事故も多かったとはいえ15人目の天才に2スト残しの勝利、またP-1 SMASH GP 2022では殺意のヨシオのリベンジを許さず、さらにこの試合でドンキー勢初のレート1600越えを達成した。
しかし、リンク勢を苦手としており、全種族唯一の未勝利となっている。逆に言えばリンクに勝利すればドンキー勢として初となる全種族勝利を達成することになる。
大会連続勝ち越し最長記録
初登場の第10回からP-1 2022までの間に出場した個人戦大会全てを勝ち越しで終えている(Pにも触れられていた)。
しかし第20回では予選2勝3敗・本戦0勝1敗の計2勝4敗で終わり、初めて大会を負け越しで終えることに。
- 第10回大会:4勝3敗
- 第12回大会:2勝1敗
- 第14回大会:3勝2敗(ただし一次予選敗退)
- 世代対抗戦:8勝7敗
- P1SGP:2勝1敗
- 第16回大会:2勝1敗
- カラー対抗戦:1勝0敗
- 第18回大会:1勝0敗
- P-1 2022:2勝1敗
- 第20回大会:2勝4敗(負け越し)
- P-1 2023 : 0勝1敗
- 第2回世代対抗戦:2勝3敗
コメント
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好きだし応援してるからこそあえて言わせてもらう
なにやってんだよ、しっかりしろよ!
次は頼むぞ
段位戦のマッチ運それなりに悪いな
デスエン名人エルバンにスケベも相性は不利だし
でも14回でもっと勝ち星稼いでおきたかったな
プププ固定じゃ仕方ないが、一昔前のウシならもうちょっといい勝負が出来たんじゃないかと思ってしまう
勝ち越し伝説が途絶えた第20回以降は全部負け越しかぁ
総合戦績ついに負け越しか・・・エルバンと当たる運の無さもあるが動きもあまりよくないねえ最近
なんとか持ち直してくれ
やはり単騎はウシと言えど疲れが出そう
ドンキー単騎で2勝でも十分すごいが
結果負けにはなったが
前回よりかは迫ることが出来たし、動きやメタに対する課題も分かってきたから
収穫はあったと思うよ
最終日2戦は順調に戦ってた所をワンプレーで一気に突き放された相手側のウシメタが刺さっちまったなぁ……
最後まで我慢比べに付き合ってくれればウシは強いけど、いきなりスパートをかけられると取り返せない……
これからの課題だな
2ストまでは理想的な攻めだった
3ストック目は復帰の後隙突かれて、徐々にダメージ溜まったところまだ粘れる%で下強ゴルフで一気に流れを失った…
難しいけど強いて言うなら下スマが少なかったのが3ストック目の逆転された要因かな
今まで味方だったアイテムが敵になるとこうも恐ろしいとはなぁ……まぁフラワー取る前の上強防がれたのが全てか……11だったらフラワーもまだ使えた
フラワーの出現タイミングが最悪だったが仕方ない
フラワー持ってから急に動き悪くなったな
ファイアフラワーゴリ押しパンチ超カッコよかった
ガードの精度がえげつない
本当にレベル8か?
塩とはいえ、厄介なサムスを1人潰せたのはでかい
リンファルもきついが前回はサムスにボッコボコにされたからな、雪辱を晴らせた
チャンスをちゃんとモノにできるのも強豪の印よ
チャンス貰っても勝てないような選手もいるんだし
>> 返信元
ウシはドンキー界の横綱だからな
もう昔みたいにとりあえず勝てばオーケーの次元を超えてパワフルに相手を粉砕する強豪よ
塩対応でこうなるのは逆に運が悪いというべきやな
本音言うなら3強とか吐き気とかネスリンク戦で出したい運や
ついに勝ち方に注文つけられるようになったか
ウシも強豪の仲間入りやね
運がいいのは確かだけど今回のトマトはウシの取り方が上手かっただけで塩対応も十分狙えたと思うで
ねこレイア殺意を鼻で笑えるレベルでアイテムツモがヤバいよなホンマにwこうなると勝てる奴いねーわ
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