綺麗なゲイ
Illust:ミズイーロ さん
Illust:883 さん
彼、ちょっと悪っぽい超能力少年で綺麗なゲイと名乗った。
キャラクター | ネス | ||
カラー | 第3回〜:緑 | CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第8回~:PKサンダー体当たり | ||
掛け声 | 第8回決勝トナメWINNERS側:バースト時 第8回決勝トナメLOSERS側~:ガードブレイク時 | ||
肩書き | 第3回:ゲイ/本物のゲイ、第8回:尻好き 第10回:アナルに頭突っ込み隊 第14回:一皮剥けたゲイ | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第3回大会 |
予選:4勝1敗(残スト8) Dブロック1位通過 決勝トナメ:ベスト8 (準々決勝敗退) |
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第4回大会 |
ベスト8 (1回戦敗退) チーム:ゲイなンダ (綺麗なゲイ & 迅雷ワンダ) |
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第5回大会 |
3位 (準決勝敗退→3位決定戦勝利) |
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第6回大会 | 17位タイ (WINNERS側3回戦敗退→LOSERS側3回戦敗退) | ||
第7回大会 |
ベスト8 (2回戦敗退) チーム:新選なゲイ (†KONDOUISAMI† & 綺麗なゲイ) |
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第8回大会 |
予選:4勝1敗(残スト6) Gブロック2位通過 決勝トナメ:17位タイ (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退) |
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第10回大会 |
予選:4勝1敗(残スト6) Hブロック2位通過 決勝トナメ:17位タイ (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側2回戦敗退) |
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第13回大会 |
優勝 チーム:自暴自棄 (壊れた大学生 & 綺麗なゲイ) |
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第14回大会 |
一次予選:1勝4敗(得失点-5) Bブロック6位敗退 ベスト45 |
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クソステ杯 | ベスト16 (1回戦2位敗退) | ||
第16回大会 |
P(ピー)「綺麗だからセーフ」
第3回大会から番外編除きほぼ皆勤で出場し続けているネス勢。名前のインパクトからして只者ではない。愛称は「ゲイ」。余りのインパクト強さから第3回Dブロック第4試合では歩く天下無敵の事を間違えてゲイゲイ言ってしまった程。
「こ れ が 本 物 の ゲ イ な ん で」
CPUトーナメントにおいてプププランドでのネスは非常に強く、ゲイも例外ではない。ステージがプププランド固定の第3回大会でネス勢が猛威を振るい、中盤以降ヘイトが集まる中でも、ゲイには一定の支持があった。ゲイのファンってようするにホモでは(ry
他のネス勢に漏れず戦績は優秀。また名前人気もあってネス勢ではエルバンに次ぐ人気を持つ。特に前述のようにチーム戦においてその名前からチーム名が強烈なネーミングと化すことが多いため、ネタ要員としての需要も非常に高い。対戦した選手やチームを組んだ相方選手に風評被害を与えることにおいてはトップクラスの性能を持つ。
初出場の第3回予選では歩く天下無敵にネスミラーで敗北し4勝1敗とはなったものの、残ストック数8という怒涛の成績で予選を1位通過する。
本戦トーナメントでは準々決勝で煙草マスターの子と対戦。強者として成長していた煙草マスターの子と激戦を繰り広げるが、最後はゲイが箱を持ったところを下スマッシュで攻撃されバースト、敗退となる。
第4回では迅雷ワンダとタッグを組み、「ゲイなンダ」というワンダに風評被害を与えかねないチーム名となる。
第5回は一番繊細な部長、切れた脇役と組み「長イ脇ゲ」というこれまた珍妙なチーム名で参加した。
第6回の戦績+第6回の戦績-
第6回ではシードで2回戦目から参戦。何故か勝ち上がってきたエロ過ぎるマスターと戦い、何事もなく勝利。
しかし3回戦では同じくネスの☆爆走戦士エルバンと当たることとなり、途中まで善戦していたもののエルバンがハンマー、回復アイテムを立て続けにとり逆転負けしてしまった。
これによりウィナーズ側のネスはエルバンのみとなりゲイはルーザーズ側へ回ることに。しかし第6回では既にネスが二人敗退しており、ゲイも存続を危ぶまれる。
ルーザーズ初戦の相手は勇者ヨシオ。ヨシオ族といえばとにかく軽く、ふわふわ浮いているので頭でバーストしやすいという相性的にはネスが非常に有利な相手。同じネス勢であるエルバンも殺意のヨシオをいとも簡単に葬った。
ゲイも勝利を掴んだも同然かと思われたが、勝利の女神は勇者ヨシオに微笑んでいた。
爆発物ややくものの竜巻に巻き込まれてバーストしてしまい、1-1までもつれ込んだ後に二人揃って爆発物に巻き込まれてしまい、ゲイは上空でバースト確定状態に。しかし勇者ヨシオは横へ吹っ飛び、時間差的にギリギリ勝てるかと思われたが、勇者ヨシオがギリギリで持ちこたえ、ゲイが綺麗なお星様となってバースト。ヨシオ族がネス勢を破るという波乱の展開となりゲイは残念ながら敗退。これにより第6回のネスはエルバンのみとなってしまったものの、残されたエルバンは健闘し入賞した。
第7回で参戦が決定し、†KONDOUISAMI†とタッグを組むことになったのだが、やはりというべきか「新撰なゲイ」というアレなチーム名となり、ISAMIに風評被害を与えた…と思いわれたがPの発言により実際にゲイとなってしまった。
第7回の戦績+第7回の戦績-
1回戦では昼間の召喚士と天空の虫使いアントンのコンビ「天空の召喚士」と対決になるも、惑星ゼーベスという不利ステージを引いてしまう。さらにこの試合では相方のISAMIの動きが悪く、ほぼ味方がいないような状況で相手チームの二人と戦うことになる。
序盤から果敢に攻めるも相手のチームプレイに対し苦戦、早期バーストされるもステージギミックの酸により相手も倒れていく。一方のISAMIは酸でトランポリンをしていた模様。常に押される展開だったが復帰のPKサンダー体当たりで相手を二人ともバーストするなど好プレーが光り差を縮めていく。一方のISAMIは酸トランポリンによりいつの間にかいなくなっていた。1vs2と非常に苦しい展開となったが、ここでアントンをボム兵に誘導し自爆させ、ゲイvs召喚士の一騎討ちとなる。%は不利だったものの、相手の上Bの後隙を逃さず伝家の宝頭を直撃させ早期バーストで見事逆転勝利を収めた。
2回戦では2度目のリベンジとなるエルバン、そして、ポイゾネサスの無冠症と対決。この試合でも相方はただのゴミと化し、自身は健闘するも自滅が響き、最後には味方に復帰阻止されて敗退となった。ケツを掘ることは出来なかったか…
過去最大の大会である第8回にも参加が決定。
この大会、Cブロックに第3回のヨッシー勢の如くネス勢が3人固まるという非常に偏った構成であるが、よりによって最もミラーマッチ♂を望んでいるであろう綺麗なゲイのみがハブられるという何とも皮肉な組み合わせとなった。
予選で再びケツを掘れるか大暴れできるか、決勝トーナメントで待ち望んだ対決♂ができるか注目が集まる。
第8回の戦績+G(ay)ブロックでの戦い-
初戦は20人目の味方殺し。ステージがプププランドということもあり圧倒すると思われていたが、お互い一進一退の大接戦を繰り広げる。最終的には伝家の宝刀たる頭♂を決め何とか勝利。
2戦目はCPUトナメ史上最強格である15人目の天才と対戦。Gay(ゲイ) vs Genius(天才)という、ある意味Gブロックを象徴するような一戦に。
再びプププランドということもあって互角の勝負を期待され、序盤は1ストックリードするが箱の爆発や天才の圧倒的な立ち回りに翻弄されあっという間に逆転、センサー爆弾で天才を巻き込む自爆戦法を披露するものの、最後はPKサンダー後の隙を突かれ2スト残しで敗北してしまう。
3戦目は屈強なる妖精と対戦することになり、視聴者からどのようなレスリング♂を見せてくれるか期待されていたが肝心の妖精が非常に弱く一方的に圧倒するだけであった。あまりの弱さにゲイも盛り上がらなかったようで、どことなくキレのない動きをしたりうっかり自滅をしてしまった程。視聴者から4タテできなくて勿体ないと言われる程の塩試合である。
4戦目の相手は若き日のロハス。一進一退の熱い試合を繰り広げ、最後は空上でバーストされてしまった…と思ったら、あらかじめ設置されたモーションセンサ―にロハスがぶち当たり逆転勝利。通算、11人目の予選突破者となった。
予選最後の相手は世界のrekuiemu。既に敗退が決まっていたrekuiemuだが、いつものアイテムさばきは身を潜めバーンナックの如き肉弾戦での真っ向勝負となり、ゲイも巧みな空中制御で応じ3300→2200→1100と激戦が続く。%単位でも大差がつくことはなく大接戦だったが、最後はrekuiemuがまさかの復帰ミスで落下し、ゲイは第3回同様4勝1敗で予選を終えた。
決勝トナメでは「本物のゲイ」の肩書きを掲げて登場。カービィ勢最後の希望悪魔の下目使いと戦うことに。
ステージコンゴジャングルと予選のrekuiemuを思い出させる仕合となり、お互い一進一退の攻防を繰り広げていたが、ゲイ得意の空中上Aを的確に防がれ敗北。早くもルーザーズに回ることになった。
続くルーザーズ1回戦ではかつてタッグ戦で敗北した紅きポイゾネサスくんと対決。
爆発に見舞われる不運もあったが、頭に頼りすぎて狩られた前試合を教訓に、下スマやPKファイアー等絡めて投げや得意の頭で果敢に攻める。互角の試合中1100まで持ち込み、空中でPKファイアーを命中させたがその瞬間にポイゾネの空前を受けてしまい敗北、まさかの決勝トナメ2連敗敗退という結果となり、ミラーマッチは叶わなかった。
第9回にはエルバンとライムライトに枠を取られ参加ならず。これにより第3回から続いていた皆勤が途切れることとなった。
記念すべき第10回大会、綺麗なゲイは生放送でアンケートを取られることなく出場が決定した。
第8回ではお預けだったミラーマッチは果たして叶うのか。第3回にて自身に初めて土をつけた歩く天下無敵の復活により攻守交替♂のチャンスも2倍となったが……
予選分けの結果Hブロックに決定。導かれるようにミラーマッチは叶わなかったが、今回ネスは4名ともブロックがバラけたため幸い仲間はずれとまではいかなかった。そしてツイていない男同士は惹かれあうのか、前シングル大会優勝者デスエンペラーと同じブロックとなった。
第10回予選の戦績+H(entai)ブロックでの戦い-
相変わらず股間が眩しい立ち絵と酷いP(ピー)の紹介文を引っさげての参戦となったが、初戦の相手はこれまた股間が眩しいカービィ勢のバーンナック。予選の試合の順番上、最も遅いリングインとなった。
ステージはネス的に辛いステージであるピーチ城上空。相手に粘らせずに上手く頭♂を当てたことが功を奏し、見事バースト。ちなみに最後にモーションに当たり逆転負けしかけた。それ以外にも昨日の余波か妙に爆発物が多い試合でもあった。
2戦目の相手は予選勝利数が共に9勝で並んでいるΦデスエンペラー。ステージは一度も勝てていないハイラル城となった。
この試合では相手に約280%回復されてしまうなどの不運が起こり最後は身長の低さが災いしボム兵で自滅してしまった。
3戦目は[自称]妹を相手にヨッシーアイランドで戦う。
頭は勿論、PKファイヤーからの投げも駆使し有利に試合を展開。雲にPKサンダーが消される事故もあったが、それでもペースが乱されることはなかった。終盤に妹が追い上げるも、逆転を許さず勝利。
今回はモーションを投げつけてトドメをさしたが、爆発はしなかった。
4戦目はヨシオくんとコンゴジャングルで戦うことに。爆発とソンソンで2ストック落としてしまったが、得意の頭などで速攻でバーストさせ、2分足らずで勝利を収めて予選突破を決めた。その立ち回りからコメントでは「トレーニングモードみたい」と言われた。
ブロック及び予選全体の最終戦は紫煙のドドン相手にハイラル城で戦うことに。
序盤はほぼ互角の戦いとなるが、ドドンに回復された上に自分は回復を阻止され先に2ストック目を奪われてしまう。
しかしPKファイヤーでダメージを稼ぎ、急降下頭で2ストック同士に。ダメージでリードした後今度はこちらが回復阻止。
ドドンの3ストック目を奪った後で更に回復し、最後は高所の頭で決着。ネス勢の強みを存分に活かして勝利した。
今まで勝てていなかったハイラル城での初勝利に加え、第3回・第8回に続いて3回目の4勝1敗通過。順位は2位となった。
第10回決勝トナメの戦績+予選では叶わなかったミラー&リベンジマッチ-
決勝トナメではなんといきなりエルバンとマッチング♂することに。しかも勝てば天下無敵とのリベンジマッチ♂、負ければかつてのチームメイト♂のワンダと当たるなど、ゲイにとってパラダイスのような組み合わせになった。
そしてその☆爆走戦士エルバンとの初戦はコンゴジャングルで行われた。余談だが肩書きが酷すぎる
PKサンダー体当たりを当てることに成功し先制するが、その後自身も復帰拒否してしまい3300に。
その後はエルバンの手にしたハリセンでしばかれまくり、箱を担いだところで下スマを受けて逆転されてしまう。
スターとトマトで態勢を立て直し2ストック同士に追い付くが、復帰直後に頭を喰らい先に残り1ストックに。
しかしエルバンがモンスターボールを使おうとした隙を見逃さず攻撃を仕掛け、1ストック同士に持ち込むことに成功。
最後はエルバンが思わずボム兵選手にサイマグネットを使ってしまい爆発し再逆転♂、リベンジ♂を果たした。
そして迎えた2回戦。歩く天下無敵に第3回以来の再戦・リベンジマッチ♂を挑む。ステージはヨッシーアイランド。
天下無敵が序盤で事故り有利に。頭で追い付かれるが、PKファイヤーでうまくヨーヨーを潰すことで2300に持ち込む。
その後も天下無敵の追い上げを受けつつも逆転は許さず、先に残り1ストックに追い込むことに成功する。
しかし天下無敵にハートのうつわで回復された上に後ろ蹴りで1ストック同士となり、今度は自分が事故って敗北。
残念ながら2戦連続リベンジ♂とは行かず、LOSERS側に回ることになる。
LOSERS側2回戦ではセクターZにて3億ドルの吐き気と戦うことに。
最初のストックではお互いにダメージ高%となり、アーウィンに撃たれるが生還。吐き気のダイブの隙に頭を決めて先制。
復活した吐き気と読み合い、今度はダイブを受けてしまいバーストするが、吐き気をステージ右下へと追い込んでいく。
イワークとレイガンで追い詰めるが、ハートのうつわで全回復された上、復帰に横スマを合わせられ逆転されてしまう。
その後も積極的にレイガンを活用しつつ追い上げるが、もう少しというところで先に残り1ストックに追い込まれる。
吐き気がアーウィンに撃たれ1ストック同士になったが既に満身創痍。最後はタルを投げ当てられ敗北してしまった。
第13回の戦績+遂に頂点♂に到達-
その後は出番なしの状況が続いていたが第13回に参加。壊れた大学生と「自暴自棄」チームを組み、ゲイは大将に。
初戦で戦うことになったのは遊戯王オタクチーム。
先鋒の大学生が勝利したが、大将の自身の相手はかつて第5回で敗れた人喰い軍曹。ステージも同じプププランドとなった。
頭に加えぺちを利用した攻撃やヨーヨーで押していき、台上にバンパーを設置。軍曹が見事それに引っ掛かり先制する。
ところが復活直後のかみなりで場外に追い出され、事故を恐れたのかPKサンダーを出さずに復帰放棄してしまい3300。
そして再びかみなりを喰らった上に、今度は着地前にダッシュAを受けジャンプを狩られ、そのまま事故を起こして落下。
うまくリードされてしまい、その後は軍曹をバースト圏内に追い込むもドガースとかみなりの連携で手痛い反撃を受ける。
それでも弱パン投げを決め2ストック同士。追い上げようとするがうしろげりとこちらの攻撃が相打ちし残り1ストック。
トサキントピッピが出現直後に当たったお陰で1ストック同士にできたが、最後は再びうしろげりを受け敗北してしまった。
リベンジを果たせず勝負を3本目に持ち込ませてしまったが、大学生が3本目でも勝利したお陰で2回戦進出となった。
2回戦では小林幸子チームと当たるが、今度は大学生が3ストック差で大敗。後がない状況でちょこにゃと戦うことに。
ステージはコンゴジャングル。ちょこにゃにティンクルされつつも頭を当て、その後も空中攻撃を使い分けつつ攻める。
メテオで打ち上げた後、落ちてくるところを頭で迎撃し先制。復活したちょこにゃから空中前Aを受けるがストーンは回避。
その後もファイナルカッターに空中NAを合わせ、タル投げをかわし、ストーンは変身前に頭を当てる、と的確に対処。
ガーキャンから頭を返した後は箱を拾い、そこに攻撃を仕掛けたちょこにゃが箱に潰されバースト。2ストック目を奪う。
ちょこにゃから空中NAを喰らい遂にストックを落とすが、ちょこにゃが設置したバンパーを逆に利用してコンボを決める。
そのまま空中攻撃で押していくと頭で撃墜。この時点で3100という大差をつけ、ちょこにゃに更に猛攻を加えていく。
回復も阻止し、最後はぺち頭→頭で撃墜。第8回で苦しめられたストーンも克服して大暴れし、3ストック差で快勝した。
お互いに3ストック差での勝利となり、運命の3本目。ピーチ城上空を舞台に巨大天使マックスと戦う。
序盤から空中攻撃や下スマで大きくリードし、ぺち頭で先制。復活後の下Bもシールドするとマックスと読み合い開始。
読み合いの後はファイアフラワーを入手し、マックスの攻撃で追い込まれつつも逆に押し出し40万で落とすことに成功。
2ストック差に持ち込むが、ファイア昇龍が直撃し1ストック差。復活後は頭やPKファイヤーで再び差を広げていく。
更に2つ目のファイアフラワーを入手し、マックスをバースト圏内に追い詰めてスターも取り文字通り綺麗なゲイになる。
そしてジャンプで逃げようとしてバンパーに当たったマックスを空中前Aで追い出し、ジャンプを狩り3ストック目を奪う。
その後は2つ目のスターロッドをマックスが入手。投げつけられるが無事復帰し、横強や横スマスターロッドも耐えた。
しかしドガースを繰り出した後で再びスターロッド投げを喰らい、復帰できずに2ストック目を落とすことに。
復活後は頭で事故りそうになるも、せり出した床で命拾い。相手の決め手をしっかりシールド・回避し下スマを当てる。
マックスは復帰できずバーストし、2ストック差で勝利。今度は自身が2勝して大学生の敗北をカバーし、準決勝に進出。
準決勝の相手はアニャ犬・スカイウォーカー。大学生が勝利した後、自身は犬のような黒猫とハイラル城で戦う。
序盤から怒涛の攻撃で押していき、頭も当ててダメージ100%超え。空中前A裏当てから復帰した黒猫に下スマを決め先制。
ファイアフラワーで差を広げるがお互い竜巻に巻き込まれ、両者共にバースト圏内となるも黒猫のオバヘを二度耐える。
そして逆に黒猫を撃墜し2ストック差。復活した黒猫の疑似浦安も耐えたが、カプセル投げも受けて復帰できずバースト。
状況は2300。ゲイはニャースピッピでダメージを稼いでいくが、黒猫の反撃もあってまたも2人共バースト圏内となった。
その後黒猫が自分のモーションセンサー爆弾で自爆したものの、ゲイも箱を持ち上げた隙にダイブで掴まれ吹っ飛ばされる。
これで再び状況は1ストック差。復活後はステージ右で戦うが、黒猫のファルコンキックで事故らされてしまい落下。
1ストック同士となるも台座の上にモーションセンサー爆弾を仕掛け、竜巻に巻き込まれた黒猫がそれに触れたことで勝利。
1回戦や2回戦のように3本目にもつれ込むこともなく、チームは2勝0敗のストレート勝ちで決勝に進むことになる。
決勝戦の相手は副旋律チーム。レベル8の青カラーとレベル9の緑カラーのチーム同士の試合となった。
1戦目で大学生が敗北した後、大将の自身は元チームメイトの切れた脇役とコンゴジャングルで戦うことに。
序盤から得意の頭を連発。投げや下スマを返されるも、PKサンダー体当たりに脇役を巻き込んで吹っ飛ばし先制する。
更にスターを入手して再び文字通りの綺麗なゲイになったが、無敵中の攻撃は殆ど避けられ豆チャージの連射を受ける。
それでも下スマやメテオを耐えて脇役を押していくも、後ろ投げを受けダメージ200%超えでバーストし3ストック同士。
復活後はファイアフラワーで更にダメージ差を広げ、PKファイヤーから下スマ。計226%ものダメージを与え撃墜した。
1ストック差に持ち込むが、ドガースとスクリューアタックで脇役に一気にダメージを稼がれ、下スマの直撃を受ける。
丁度回転リフトが一番上に到達したタイミングだったためこれで星にされ、あっという間に2ストック同士に持ち込まれる。
それでも冷静さは失うことはなく、脇役の猛攻を受けながらも掴みやチャージショットはうまく回避し戦いを続ける。
その後上強や下強で追い出されるが復帰し、2つ目のモンスターボールを取ろうとした脇役に床すり抜け急降下後ろ蹴り。
更にモンスターボールからラッキーを繰り出すが、タマゴばくだんを上に投げて自爆してしまいお互い残り1ストック。
しかし復活直後に横スマを決め、脇役のジャンプを狩ってソンソンさせることに成功。1ストック差で勝利を収める。
これで3戦目までもつれ込み、∮シュバルツ∮を相手にヨッシーアイランドで戦い勝負を決めることに。
スマッシュ攻撃や空中攻撃でリードするも、シュバルツからもスマッシュ攻撃やドリル→下B→後ろ蹴りのコンボを喰らう。
ダメージでは負けていたが頭を当て先制。シュバルツが落としたスターロッドでゲイも吹っ飛ばされるも無事復帰する。
その後はPKファイヤーで攻め、エアスラを受けて3ストック同士になるが、スマッシュをメインに押していくと再び頭。
シュバルツの2ストック目を奪うと投げたバットと下スマの両方を当て、そのまま空中攻撃でダメージを稼いで下スマ。
残り1ストックに追い詰めたが、ゲイもシュバルツの上スマを受け2100。復活後はPKファイヤーから頭に繋げていく。
しかし雲でPKサンダーを消す事故を起こして落下してしまいゲイもバースト。状況は1ストック同士に並んでしまう。
それでもダメージ差をつけており、レイガンを使ってシュバルツを追い込むとアイテムでの攻撃を耐え続け復帰する。
最後もしっかり頭を決め、1ストック差で勝利。大学生と互いをうまくフォローして勝ち上がり、チームは優勝に輝いた。
第14回の戦績+第14回の戦績-
そして次の大規模大会である第14回にも参加。
この大会ではレート上位8名が各ブロックに振り分けられたが、第13回で優勝したお陰でゲイもその対象となった。
Bブロックに入り、まずは悪魔の下目使いに第8回のリベンジを挑むことに。選ばれたステージはヨッシーアイランド。
ところが序盤は下目のスマッシュや空中攻撃で一方的に押されてしまい、下スマで左に吹っ飛ばされて先制を許す。
復活後は頭を起点に反撃開始。ダメージを稼ぎ後ろ蹴りで3ストック同士に持ち込むが、ティンクルで場外に放り出される。
復帰しようとするも、PKサンダーを雲でかき消されてしまい落下。下目にうまくコスパを決められ2ストック目を落とす。
再びリードを許したが今度は空中前をメインに攻めていき、横スマビームソードを避けて下から頭を決め下目を星にした。
その後は頭やPKファイヤーでダメージを与え、横強ビームソードは復帰されたがすいこみの隙に下スマを直撃させ撃墜。
下目を残り1ストックに追い込むも、コピーからのティンクル→ダッシュスターロッドでまたも場外へ放り出される。
PKサンダー体当たりを崖に当て変則的な軌道で復帰したゲイだったが、しっかり上スマを合わせられ星にされてしまう。
1ストック同士になった後も下目を追い詰めるも、頭をかわされてティンクルを受けまたまた場外へ出されてしまうゲイ。
コスパで逆転敗北と思われたが、ゲイは再びPKサンダー体当たりの崖当てを活用して浮き上がり見事に復帰して魅せた。
復帰後にすいこまれストーンを使われるも、解除に合わせてビームソードを投げて撃墜。幸先よくリベンジに成功した。
2戦目の相手は同期のリンク勢例の黒光。ステージはコンゴジャングルが選ばれる。
序盤は黒光に押されてしまい、タルを持ち上げたところで回転斬りを受け、復帰中にラーイライを繰り出され先制を許す。
復活後は頭を連発するが倒しきれず、事故りかけるもタル大砲で復帰。しかし上下の突きから後ろ蹴りで追い出される。
そして回転斬りでジャンプを狩られ、PKサンダー体当たりが崖にもタル大砲にも届かずバースト。状況は2ストック差に。
その後の上スマや空中攻撃も耐えられステージ右上で起き攻めを受けてしまうが、黒光の復帰直後を狙い空中前Aで撃墜。
復活した黒光の下突きを受け遂に残り1ストックになるが、直後に黒光が仕掛けたモーションを利用できたことで1200。
黒光を追い込んだ後は上強から後ろ蹴りで追い出し、復帰したところにすかさずダッシュA。1ストック同士に追い上げる。
ところが下突きで場外へ吹っ飛ばされ、無事復帰するが直後に回転斬り。その後も復帰の度に回転斬りを受けてしまう。
3回目の回転斬りで黒光が崖下に落下し、自滅すると思いきやタル大砲で生還。ゲイは逆に復帰が届かず敗北してしまった。
3戦目の相手はこれまた同期にして第4回でチームを組んでいた迅雷ワンダ。ステージは再びコンゴジャングルに。
序盤から怒涛の攻撃を仕掛け、下スマであっという間に先制。激しい空中戦の後マキシムトマトで回復し態勢を整えた。
その後はワンダに粘られつつも、上スマを決め2ストックリード。しかし空中攻撃やニャース先生でダメージを稼がれる。
そして2連ドリル後に下スマを受け遂にバースト。1ストック差になったと思いきや事故って2ストック目も落としてしまう。
2ストック同士で並ぶがヨーヨーや空中攻撃で押していき、今度はワンダが事故で落下してしまい1ストック差の状況に。
リードしたゲイはアカのこうらを使うが、ワンダにかわされた上に自分がこうらで追い出されサンダーを出せずに落下。
1ストック同士に並んだ後もワンダの奇襲にうまく対応したが、モーションセンサー爆弾投げをファイアボールで防がれる。
防がれたモーションセンサー爆弾はそのままゲイの足元に設置され、結果ゲイはそれを下スマで自ら起爆させてしまう。
結果は1ストック差で敗北。攻撃面では優位に立っていたが、事故の連発でストックを落とし続け逆転を許してしまった。
またこの敗北で1次予選2敗目となり、第3回以降ずっと続いていた「4勝1敗で予選通過」の記録が遂に途絶えてしまった。
4戦目の相手は第3回以来の再戦となった∫アルティライトねこ。ステージは相手のホームであるヨッシーアイランド。
ジャンプを狩られた後PKサンダー体当たりを崖当てして復帰するが、ねこが投げた箱が爆発し結局バーストしてしまう。
先制を許すも下スマやPKファイヤーを使い、頭で3ストック同士。ヒップドロップからねこに押されるが頭で反撃する。
そして台上でモーションセンサー爆弾を仕掛けた……が、直後にねこに起爆されゲイのみ倒されてしまい残り2ストック。
復活後は追い上げを狙うもねこにスターを取られ、上スマを受けるが無敵切れ後にPKファイヤー→下スマでねこを撃墜。
2ストック同士に並んだと思われたのも束の間、2つ目のモーションセンサー爆弾を自分で踏んで1200になってしまう。
ヨーヨーを外しつつもメテオ→上強→頭と繋いでいき、投げたカプセルの中から3つ目のモーションセンサー爆弾が出現。
これを床に仕掛けた結果またも自爆してしまい、今度はバーストすることなく復帰するがねこに上スマを合わせられる。
この復帰阻止を受けPKサンダー体当たりが届かなくなり場外に落下。2ストック差で敗北しリベンジを許してしまった。
ゲイはこの試合で4ストックを全て爆発絡みで失った上、後半の2ストックに至ってはどちらも自爆が原因と散々な結果に。
初戦でリベンジを達成したがそれ以降はまさかの3連敗。記録が途絶えるどころか予選通過自体が厳しくなってしまった。
絶体絶命となった5戦目の相手は、食えないプリンとろけるヨシオ。ステージはピーチ城上空が選ばれる。
PKファイヤー連発からの前投げでリードし下スマで先制。しかし空中攻撃で一気にダメージを稼がれ上スマで3300に。
仕切り直し後はバンパーでとろシオを落とそうとするが復帰され、カプセルから出現したモーションセンサー爆弾を拾う。
そのモーションを上に投げ三角コーナーの側面に設置するも、上でジャンプしていたとろシオに釣られて自らそれに接触。
色々と予想外すぎる自爆で2ストック目を落とした上、とろシオにマキシムトマトで回復されほぼまるまる1ストック差。
更にPKファイヤーをずらされてドリルで反撃されるが、そこから投げや空中攻撃でダメージを与え頭で2ストック同士。
ところがとろシオに後ろ投げされ、復帰しようとするも三角コーナーに激突。遂に残り1ストックに追い込まれてしまう。
復活後は前投げでとろシオを三角コーナーに叩きつけたが復帰され、空中上からバンパーで追い出されるもこちらも復帰。
しかし今度はとろシオにスターを取られ、2連はたくから空中上でバースト。予選最終戦はまさかの2ストック差敗北に。
幸先のいいスタートを切るも以降は連戦連敗。今までとは真逆の1勝4敗の戦績で予選敗退という結果に終わってしまった。
タッグチームで優勝を果たした第13回から一転、ブロック最下位で予選を終えてしまったが、今後はどうなるのか……
余談+余談-
人気・実力共にネス勢No.2の評価を得ていたが、ÅライムライトÅの台頭により実力No.2の立ち位置が危ぶまれていた。
またエルバンに個人戦・タッグ戦の両方で敗れている他、歩く天下無敵にも敗れており、ミラーマッチで一度も勝利できていなかった。同族総受けと呼ばれる所以である。
しかし、第10回に於いてエルバンに初勝利を納め、第13回では壊れた大学生と組み優勝。No.2の座を取り戻しつつある。
……と思われたが、レート上位勢として参戦した第14回でまさかの予選敗退。再び立ち位置が危うくなってしまった。
他のネス勢同様、通称「頭」と呼ばれる空中上攻撃に定評がある。
彼の場合は特に頭の扱いに秀でているとされ、急降下しながら頭を振る場面もあり、「急降下頭はゲイの得意技」と言われることも。
レイアと並んで人喰い軍曹に本当に喰われた(負けた)ことがある数少ない人型の選手。
なお、第10回にて歩く天下無敵が軍曹のリベンジを許してしまったことにより、初めての同族の喰われ仲間ができた。
アイテムに恵まれなかったり、チーム戦の相方が仕事しなかったり、ミラーマッチで悉くエルバンに当たったりとやや運に見放されがちなところがある。勇者ヨシオ戦以降は爆発とも縁が強く、不幸体質が染みついてしまった模様。
しかし第8回予選では自身が得意なプププランドを5試合中4回も引くラッキーボーイっぷりを発揮している。不幸度合いで言えば呪われているような青ネス達ほどではないにしろ、肝心なところ(主にトーナメント)で運に見放されてしまう体質なのかもしれない。
名前の由来は「綺麗な兵士」「ビトール=ゲイホ」の合成であり、元の名前は特にゲイの要素はない。視聴者により「ゲイの血」「ゲイ・デル・ソル」などの案も出たが、結果的には綺麗なゲイとして落ち着いた。
尤も「綺麗な」ゲイという名前だが、視聴者にネタにされる時はもっぱら汚くなる。
緑ネスはP(ピー)のお気に入りであるらしく、他動画(vsきのした・vs藤吉)で度々使用している姿が見受けられる。
なお、原作のMOTHER2ではネスの仲間であるジェフの親友「トニー」がゲイであるという裏設定がある。
◯全試合記録
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コメント
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個人戦では初めての種族最高成績
初のメダルは目の前だしもうひと踏ん張り頑張ってくれ
頭もうまいけど、空前とかPKファイヤの当て感も良かった
キャラパワーをしっかり押し付けていたな
不慮の事故やアイテム回りに問題がなければ
ネス側が負ける道理はないのだ
おこめ戦以外見事に全部ハイラルやな
ゲイのかめあたま気持ち良すぎだろ!
以前はハイラルで苦汁を飲まされることも多かったけど今回は完全にハイラルを我が物にしてる
頭よりも地上主体だったな今回は
ピカも大概空中の判定強いしヨーヨーのリーチやファイアー拘束の方が相性のいいのかもな
昔は頭しかしない脳筋とか言われてたのに、立派になっちゃって・・・泣
逆にアイランドでゲイ相手とかいう罰ゲームで1ストまで粘ったおこめ本当によくやったわ
今回おこめ以外2ストの余裕があるのは流石だ、14回の不調が嘘のよう
掘れ惚れするほどの綺麗な投げ
昔勇者に負けてたから勝手にハイラル苦手なイメージつけてたけど、実はめっちゃ得意なんかな
まあネス勢である以上弱いはずはないけど
ゲイは色々テクい動きしてくれるから好き
今大会で自己最高成績という名の殻をぶち破るか?
これは完璧なゲイ♂
強すぎない???
勝ち方が綺麗すぎた
>> 返信元
極論ピーチ引くとLUFA以外誰にでも負けうるのがネスだからルイージ落とすと一気に近くなるね
ネス勢初の全種族勝利おめでとう!
ハイラルで純白に2スト残しは凄いな
ゲイ完全復活したな
直近二戦はマリオかピカチュウかここの二戦乗り越えればリンクも同族もピカチュウもいなくなるし勝負所になりそうだな…
ハイラルでライムラが純白に勝ってたのもあって、ネス勢の二番手は渡さないという気概を感じたな
第三回から見てきたけど当時はネスの頭だけじゃねーかって評価で見てたけど、勿論今はそんなことなく、しかもゲイの全種族勝利に感動している。
抱いて欲しいくらいに。
>> 返信元
奴は密林の王者(暫定)か
普通にありそうだが…コンゴゲイは足を滑らせて死んでるイメージしかないな…何故か