奇跡のヨシオ
Illust:イモガエル さん
素敵なイラストありがとうございます!
キャラクター | プリン | ||
カラー | 第3回~:青 | CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第1回幻想杯~:空中NB | ||
掛け声 | 世代対抗戦~:バースト時 | ||
肩書き | 第3回:奇跡的に弱い 第1回幻想杯:奇跡の弱さ 第1回ヨシオ杯・第21回:必ずギリギリで負ける 第20回・段位戦:数字の2が好き |
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段位 | 初段(-2点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第3回大会 |
予選:0勝5敗(残スト0) Eブロック6位敗退 46位(最弱決定戦:2位) |
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第1回幻想杯 |
ベスト16 (2回戦敗退) 最弱決定戦:2位 |
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第1回ヨシオ杯 | ワースト2位(決勝戦勝利) | ||
世代対抗戦 |
7位 (1回戦敗退→最弱決定戦:2位) 世代:第3回 |
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第15回大会 |
ベスト16 (1回戦敗退) チーム:奇跡ノツルギ(奇跡のヨシオ&魔炎師ヤミノツルギ†) |
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第16回大会 | ベスト92 (Bブロック1回戦敗退) | ||
カラー対抗戦 |
優勝 色:青 |
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第20回大会 |
予選:1勝4敗(得失点-6) Pブロック6位敗退 ベスト93 |
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第21回大会 |
ベスト27 (1回戦3位敗退) チーム:ミラクルスキャンダル(疑惑の恋人アルベルト & 極道の片割れ & 奇跡のヨシオ) |
P(ピー)「はい負けましたバーカ!」
第3回大会から登場した青プリン。彼を含め全員に「ヨシオ」の名前がついたため他キャラのような「プリン勢」ではなく「ヨシオ族」と呼ばれるのが一般的。
第3回~第1回幻想杯+第3回~第1回幻想杯-
その名前から「奇跡(の勝利)」を常に期待されていたが、普通にボコボコにされたり、勝てそうなところで延々とはたくを振り続けて勝機を逃して負けたりととにかく動きが悪く、結局奇跡を起こすことはできなかった。ほぼ毎回いけそうなところまでいって負けるため「期待させて負けるのがうまい」と評された。
王者の申し子アルバロとの一戦はCPUトーナメントでも屈指の迷勝負として人気を博している。
予選全敗という成績を受け最弱決定戦に出場。その口上は「奇跡的に弱い」。同族の鳴りやまぬヨシオが早々に敗れ最弱が決定し、学校に潜む母が自滅で姿を消し、暴力委員長との一騎討ちになった。最後の最後で奇跡を…とはいかず普通に敗北。奇跡は起こらないから奇跡、とはよくいったものである。
第6回大会では同カラーの勇者ヨシオが参戦。初陣こそ敗れたものの、ルーザーズ側で覚醒し殺意亡き後唯一のヨシオ族として強敵達を下している。勇者の方が奇跡起こしてる。
幻想杯ではヨシオ族唯一の参戦。逆シードを引かない奇跡を起こす。しかし、相手は天敵のルイ―ジである巨大天使マックス玄酔楼じゃない方。ステージから不利なセクターZを引く運の無さを見せつける。途中までは勇者ヨシオのような動きを見せ「これ行けるか?」と思わせたが、ジャンピング自殺やアーウィンに二人揃って殺されてストックが尽き、やはり奇跡が起こることはなかった。相変わらず期待させて負けるのがうまい。
そして、幻想杯でも行われる最弱決定戦にやはりというべきか奇跡のヨシオも出場。ヨシオ族が最弱抜けするのはまだまだ先のようだ。これで2度目の最弱決定戦出場となりヨシオくんに続く史上二人目の快挙?を達成した。その試合では他3人の陰に埋もれながらもそこそこいい動きをしており、結果なんとか2位をもぎ取った。
これまで自身が出場した試合は個人戦、乱闘問わず全て「2位」を記録している。
第1回ヨシオ杯+"2"に拘るヨシオ-
そして当然の如く、最弱決定トナメ「ヨシオ杯」にも出場が決定。果たしてどちらの意味で2位となるのか…?
初戦はピカチュウもどきこと暴力委員長との対戦に。(相対的に)相性が良い相手ということもあり、巧みなニュートラルお☆んちんやUSNPを決めるなど善戦、またもや「今度こそ奇跡を起こせるか!?」と期待が寄せられる。
だが最終的に樽を持ち上げた所、投げる前に委員長のでんげきが当たってしまい逆に潰され、勝利を目前にして敗北した。やはり期待させて負けるのが上手い。
準決勝では鳴りやまぬヨシオと対戦。圧倒的な弱さを持つ鳴りやまぬに対し、2位を取り続けられるか期待がかかるも、序盤から的確に攻撃を食らい、回復を2回も取られてほぼ1ストックリードされる。何とか食らいつき、いつもの「期待させて負ける」圏内まで持ち込むも、最後は序盤でストック差をつけられたことが響き空上でバースト。これにより決勝戦で「勝てばワースト2位、負ければ対戦結果が2位」となり、2位から逃れられないことが確定した。
遂に始まったヨシオくんとの最終決戦、いつでも相手を下回る男とギリギリまでいい勝負を続ける男の特性の衝突の結果、めっちゃいい試合になるという奇跡を起こす。
最終ストックまでもつれ込んだ勝負は、互いに即死まで秒読みと言う状態までもつれ込んだのに、この頭ナウいコテツはまさかの舐めプを開始する。
…………が、結果的に勇者ヨシオのヨシオリフティングの再現として機能、空中↑Aでヨシオくんをバーストさせた。
負けて負けて負け続けて、唯一勝ってもワースト2位になれるという自分の運命の例外を突き、不名誉にまみれながらも決して黒くない、①を手にして大会を終える奇跡を迎えた。
世代対抗戦~カラー対抗戦の戦績+"2"を極めたヨシオ-
世代対抗戦では、1勝2敗と後がない副将戦で登場。対戦相手が唯一の10回勢にしてヨシオ族のエース、殺意のヨシオを破った動物園のウシということもあり早くも3回勢の敗退が疑われたが、意外にも的確な攻撃や復帰阻止などでリードを奪う。最後は仕掛けたモーションセンサーをウシに踏ませることで奇跡の2ストック残しの快勝。最終戦で[世界第1位]ゲンが破れ準決勝進出とはならなかったものの、久しぶりの出場で金星をあげ結果を1回戦大将戦までもつれ込ませるなど大きく貢献した。
2ストック残しで勝利し、2勝2敗に持って行き、チームは最終的にギリギリ敗北と奇跡の奇跡部分が全体に波及したかのような試合だった
ランダムタッグ大会である第15回にも出場。魔炎師ヤミノツルギ†と共に「奇跡ノツルギ」を結成した。
初戦の相手は「バスコリン♪」となり、ステージはピーチ城上空が選ばれると開始早々三角コーナーでバーストしかける。
ドルコリン♪の攻撃で%を溜められてしまい、その後神剣バスタード♂の下スマで最初にバースト。
空中上Aと上スマを連続で当てる好プレーを見せるがバンパー等により阻まれるも、バスタードを後ろ投げで撃墜に成功。
取得したホームランバットを投げつけてダメージを稼ぎ、奪われたタイミングでステージの下地面にハンマーが出現。
敵味方諸共ドルコリン♪が撃墜していく展開となるが、残り1ストックで大ピンチの奇跡は再びホームランバットを取る。
相手の攻撃を相殺して無効化するテクニックで生き残っていくも、最後は樽を投げつけられたことによりバースト。
最後に残ったヤミノツルギも粘りを見せながら敗北したことで、チームは一回戦敗退となってしまった。
第16回でも味方殺しを相手にギリギリで負け、初戦敗退した。
カラー対抗戦では2回戦の中堅戦で登場。コンソメ顔相手にギリギリで負けた。その後青チームは優勝。自身は何もしていないが2位ではなく1位を獲得することに。
第20回+-同期同族の星への下剋上
第20回では第3回以来の予選形式に参加を果たす。
初戦の相手は例の黒光。この試合ではチェマ戦以来となる3スト負けをしてしまった。
2戦目の相手は揺るぎなきたまたま。セクターZの広さに苦しみ、ラスストまで削ったものの、復帰してすぐに投げられたカプセルが爆発し敗北した。
3戦目の相手は対軽量級無敗、対ヨシオに至ってはラスストすら拝ませたことがない同期同族の星、殺意のヨシオに。開幕2スト差がついてしまうがそこから怒涛の追い上げをしまさかの勝利を果たす。
4戦目は歩く天下無敵とプププで戦うことに。爆発を味方につけプププネスに食らいついていくが惜しくも敗北してしまう。
勝てばワンチャン突破もあり得る最終戦は紫煙のドドンとヨッシーアイランドで戦うことに。序盤は優勢であったが、徐々に差をつけられてしまう。途中、相手のアフォックスにうたうを合わせて生存させてしまう珍プレーを披露。もちろん意味はなく最後は空中上で敗北。自身初の2スト負けとなり、当然予選も敗退した。
第21回~+-第21回~
第21回ではギリギリで敗北する特性で見事3位、チーム3位で敗北した。
2と縁がある中、第22回には出場ならず。
段位戦+-段位戦
第14回で初登場。2連敗で-2となっている。果たして二段には上がれるのだろうか…
奇跡と“2”の関係性+-奇跡と“2”の関係性
初登場となる第3回では同期の鳴りやまぬヨシオと共に予選を全敗で終え最弱決定戦に進んだが、乱闘での順位は2位。
またその後に出場した幻想杯でも巨大天使マックスを相手に見どころ無く敗北、迎えた最弱決定戦の順位は2位だった。
世代対抗戦では動物園のウシに勝利する活躍を見せつつ、チームが敗退し戦うことになった最弱決定戦は当然2位に。
……と、自分に関係している過去の乱闘試合では全て2位を獲得しているため“2”という数字に確かなこだわりを持った選手だと言われている。
またヨシオ杯では決勝戦まで進み、ヨシオくんとの試合では「勝てばワースト2位、負ければ対戦結果で2位」とどう足掻いても“2”に纏わる結果となった。前述したとおり、世代対抗戦では実力者の動物園のウシに2スト残しを達成、チーム戦績を2勝2敗に持っていく活躍を見せた。
また奇跡はヨシオ族にしては珍しく接戦を演じることが多く、勝ちはしないが「ギリギリで負ける」という特徴も持つ。
相手にはξ黒きBlack Jokerや揺るぎなきたまたまなども含まれている。なおエルバンや黒光には3スト残しされた。
ちなみに“2”と関り深いと言われつつ、2ストック残しでの敗北は第20回の紫煙のドドン戦が初めてである。
◯全試合記録
対戦相手 | 大会 | 対戦ステージ | 結果 | ||
通常大会 | |||||
☆爆走戦士エルバン | 第3回(予選) | 第1試合 | プププランド | ❸ | |
20人目の味方殺し | 第2試合 | ❸ | |||
王者の申し子アルバロ | 第3試合 | ❶ | |||
ξ黒きBlack Joker | 第4試合 | ❶ | |||
地上最強のチェマ | 第5試合 | ❸ | |||
第3回(最弱決定戦) | プププランド | 2位 | |||
巨大天使マックス | 第1回幻想杯(2回戦) | セクターZ | ❶ | ||
第1回幻想杯(最弱決定戦) | プププランド | 2位 | |||
暴力委員長 | 第1回ヨシオ杯(1回戦) | プププランド | ❶ | ||
鳴りやまぬヨシオ | 第1回ヨシオ杯(準決勝) | プププランド | ❶ | ||
ヨシオくん | 第1回ヨシオ杯(決勝) | プププランド | ① | ||
第10回 | 動物園のウシ | 第1回世代対抗戦(1回戦) | コンゴジャングル | ②(チーム2-3✖) (副将戦) |
|
第15回(1回戦) | ピーチ城上空 | ✖ | |||
20人目の味方殺し | 第16回(Bブロック1回戦) | ピーチ城上空 | ❶ | ||
茶 | コンソメ顔 | カラー対抗戦(2回戦) | ハイラル城 | ❶(チーム3-2〇) (中堅戦) |
|
例の黒光 | 第20回(予選) | 第1試合 | コンゴジャングル | ❸ | |
揺るぎなきたまたま | 第2試合 | セクターZ | ❶ | ||
殺意のヨシオ | 第3試合 | ピーチ城上空 | ① | ||
歩く天下無敵 | 第4試合 | プププランド | ❶ | ||
紫煙のドドン | 第5試合 | ヨッシーアイランド | ❷ | ||
家族? エロい姉 学校に潜む母 [自称]妹 |
第21回(1回戦) | ハイラル城 | 自身:3位(1pt) チーム:3位(4pt) |
||
ペット 犬のような黒猫 鳩もどき ∫アルティライトねこ |
|||||
通算 (段位戦を除く) |
全21試合 (勝敗除外3試合) |
3勝15敗 | |||
段位戦 | |||||
ドルコリン♪ | 第14回初段戦 | 第4試合 | プププランド | ❷ | |
最果てのスケベ心 | 第8試合 | ❶ | |||
通算 | 全23試合 (勝敗除外3試合) |
3勝17敗 |
コメント
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後発が酷すぎたのとPの実況に補正かけてるからあれだけど充分働いてる方
仮面も爆発スタートなら無理
序盤有利だったのに爆発でイーブンに戻されるどころか1ストックビハインドは余りにもひどくて⁉
動き自体は毎回悪くはないだけに種族の差をかなり感じる
ポイント面だと考える限り最低の結果(3位0撃墜)なのに、
豪運よりとはいえ最後までくらいついてあるか⁉と思わせるのは
なかなか奇跡らしい
3位で1ptだから3-1=2 奇跡ほんと2が好きだな(苦し紛れ)
今日はギリギリで負ける方の奇跡だったか
>> 返信元
手前で眠ったんだけどファイヤフォックスの慣性が働いて最終的に奇跡の後ろで眠ってる構図になったのかと
>> 返信元
あれって何でファイアフォックス当たらずに崖前で眠ったのかわかる人いる?
普通ならもっと手前で眠るかアフォックス完遂ものどちらかになりそうだけど
アフォキャンにハマっているのだろうか
うたうでアフォックスを止めたの色々と酷すぎて笑った
あの技はマジで何の役にも立たないどころか不利にしかならないんだなって
2スト負けしてしまったのが本当に悔しい
こいつやっぱり弱くは決してないよな
今回なんて自滅しないプププネス相手にここまで迫れたわけで
あと個人的に最後の全力の逃げは勝負を諦めてないのを感じて好き
プププネス相手にヨシオの身で4スト目拝むとかヤバすぎる
結果さえ出るようになればヨシオ族最強までありえる
殺意に勝てたのもまぐれじゃないのが分かった
やたら爆発が発生して第6回の勇者を見ているようだった。ただそれだけじゃ勝ちきれないのもヨシオなのよ…惜しかった
これで殺意がキャラ相性覆したら予選通過はかなり絶望的になるが…
初陣のエルバンにボコられてた頃より成長は間違いなくしてるね
プププネスと互角にやり合ってるのマジ??
殺意戦といいエグいな
いやかなり頑張ったよ 後半は頭警戒できてた
しかしやはりギリギリで負けるプロ
いや普通に惜しすぎ
回復の一つでも取れてたら結果は違ったかも
やはりギリギリで負けちゃうか
でもプププネスに11までもつれるのは正直すごいわ
前半のボコボコ=殺意の動き学習中
中盤から後半 =学んだことを実践して活かす
印象としてはそんな感じだった。
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