奇跡のヨシオ
Illust:イモガエル さん
素敵なイラストありがとうございます!
キャラクター | プリン | ||
カラー | 第3回~:青 | CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 幻想杯:空中NB | ||
肩書き | 第3回:奇跡的に弱い、第1回幻想杯:奇跡の弱さ、第1回ヨシオ杯:必ずギリギリで負ける | ||
掛け声 | 世代対抗戦:バースト時 | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第3回大会 |
予選:0勝5敗(残スト0) Eブロック6位敗退 46位(最弱決定戦:2位) |
||
第1回幻想杯 |
ベスト16 (2回戦敗退) 最弱決定戦:2位 |
||
第1回ヨシオ杯 | ワースト2位(決勝戦勝利) | ||
世代対抗戦 |
7位 (1回戦敗退→最弱決定戦:2位) 世代:第三回勢 |
||
第15回大会 |
ベスト16 (1回戦敗退) チーム:奇跡ノツルギ(奇跡のヨシオ&魔炎師ヤミノツルギ†) |
||
第16回大会 | (Bブロック1回戦敗退) |
P(ピー)「はい負けましたバーカ!」
第3回大会から登場した青プリン。彼を含め全員に「ヨシオ」の名前がついたため他キャラのような「プリン勢」ではなく「ヨシオ族」と呼ばれるのが一般的。
第3回~第1回幻想杯+第3回~第1回幻想杯-
その名前から「奇跡(の勝利)」を常に期待されていたが、普通にボコボコにされたり、勝てそうなところで延々とはたくを振り続けて勝機を逃して負けたりととにかく動きが悪く、結局奇跡を起こすことはできなかった。ほぼ毎回いけそうなところまでいって負けるため「期待させて負けるのがうまい」と評された。
王者の申し子アルバロとの一戦はCPUトーナメントでも屈指の迷勝負として人気を博している。
予選全敗という成績を受け最弱決定戦に出場。その口上は「奇跡的に弱い」。同族の鳴りやまぬヨシオが早々に敗れ最弱が決定し、学校に潜む母が自滅で姿を消し、暴力委員長との一騎討ちになった。最後の最後で奇跡を…とはいかず普通に敗北。奇跡は起こらないから奇跡、とはよくいったものである。
第6回大会では同カラーの勇者ヨシオが参戦。初陣こそ敗れたものの、ルーザーズ側で覚醒し殺意亡き後唯一のヨシオ族として強敵達を下している。ナンバー2どころかヨシオ族最強の可能性さえあり、今後も勇者が出場を続けていく可能性は高くもはや奇跡のヨシオが再び日の目を浴びることはないのでは…? 勇者の方が奇跡起こしてるし。
幻想杯ではヨシオ族唯一の参戦。逆シードを引かない奇跡を起こす。しかし、相手は天敵のルイ―ジである巨大天使マックス玄酔楼じゃない方。ステージから不利なセクターZを引く運の無さを見せつける。途中までは勇者ヨシオのような動きを見せ「これ行けるか?」と思わせたが、ジャンピング自殺やアーウィンに二人揃って殺されてストックが尽き、やはり奇跡が起こることはなかった。相変わらず期待させて負けるのがうまい。
そして、幻想杯でも行われる最弱決定戦にやはりというべきか奇跡のヨシオも出場。ヨシオ族が最弱抜けするのはまだまだ先のようだ。これで2度目の最弱決定戦出場となりヨシオくんに続く史上二人目の快挙?を達成した。その試合では他3人の陰に埋もれながらもそこそこいい動きをしており、結果なんとか2位をもぎ取った。
これまで自身が出場した試合は個人戦、乱闘問わず全て「2位」を記録している。
第1回ヨシオ杯+"2"に拘るヨシオ-
そして当然の如く、最弱決定トナメ「ヨシオ杯」にも出場が決定。果たしてどちらの意味で2位となるのか…?
初戦はピカチュウもどきこと暴力委員長との対戦に。(相対的に)相性が良い相手ということもあり、巧みなニュートラルお☆んちんやUSNPを決めるなど善戦、またもや「今度こそ奇跡を起こせるか!?」と期待が寄せられる。
だが最終的に樽を持ち上げた所、投げる前に委員長のでんげきが当たってしまい逆に潰され、勝利を目前にして敗北した。やはり期待させて負けるのが上手い。
準決勝では鳴りやまぬヨシオと対戦。圧倒的な弱さを持つ鳴りやまぬに対し、2位を取り続けられるか期待がかかるも、序盤から的確に攻撃を食らい、回復を2回も取られてほぼ1ストックリードされる。何とか食らいつき、いつもの「期待させて負ける」圏内まで持ち込むも、最後は序盤でストック差をつけられたことが響き空上でバースト。これにより決勝戦で「勝てばワースト2位、負ければ対戦結果が2位」となり、2位から逃れられないことが確定した。
遂に始まったヨシオくんとの最終決戦、いつでも相手を下回る男とギリギリまでいい勝負を続ける男の特性の衝突の結果、めっちゃいい試合になるという奇跡を起こす。
最終ストックまでもつれ込んだ勝負は、互いに即死まで秒読みと言う状態までもつれ込んだのに、この頭ナウいコテツはまさかの舐めプを開始する。
…………が、結果的に勇者ヨシオのヨシオリフティングの再現として機能、空中↑Aでヨシオくんをバーストさせた。
負けて負けて負け続けて、唯一勝ってもワースト2位になれるという自分の運命の例外を突き、不名誉にまみれながらも決して黒くない、①を手にして大会を終える奇跡を迎えた。
世代対抗戦~第15回の戦績+"2"を極めたヨシオ-
世代対抗戦では、1勝2敗と後がない副将戦で登場。対戦相手が唯一の10回勢にしてヨシオ族のエース、殺意のヨシオを破った動物園のウシということもあり早くも3回勢の敗退が疑われたが、意外にも的確な攻撃や復帰阻止などでリードを奪う。最後は仕掛けたモーションセンサーをウシに踏ませることで奇跡の2ストック残しの快勝。最終戦で[世界第1位]ゲンが破れ準決勝進出とはならなかったものの、久しぶりの出場で金星をあげ結果を1回戦大将戦までもつれ込ませるなど大きく貢献した。
2ストック残しで勝利し、2勝2敗に持って行き、チームは最終的にギリギリ敗北と奇跡の奇跡部分が全体に波及したかのような試合だった
ランダムタッグ大会である第15回にも出場。魔炎師ヤミノツルギ†と共に「奇跡ノツルギ」を結成した。
初戦の相手は「バスコリン♪」となり、ステージはピーチ城上空が選ばれると開始早々三角コーナーでバーストしかける。
ドルコリン♪の攻撃で%を溜められてしまい、その後神剣バスタード♂の下スマで最初にバースト。
空中上Aと上スマを連続で当てる好プレーを見せるがバンパー等により阻まれるも、バスタードを後ろ投げで撃墜に成功。
取得したホームランバットを投げつけてダメージを稼ぎ、奪われたタイミングでステージの下地面にハンマーが出現。
敵味方諸共ドルコリン♪が撃墜していく展開となるが、残り1ストックで大ピンチの奇跡は再びホームランバットを取る。
相手の攻撃を相殺して無効化するテクニックで生き残っていくも、最後は樽を投げつけられたことによりバースト。
最後に残ったヤミノツルギも粘りを見せながら敗北したことで、チームは一回戦敗退となってしまった。
◯全試合記録
対戦相手 | 大会 | 対戦ステージ | 勝敗 | ||
☆爆走戦士エルバン | 第3回(予選) | 第1試合 | プププランド | ❸ | |
20人目の味方殺し | 第2試合 | ❸ | |||
王者の申し子アルバロ | 第3試合 | ❶ | |||
ξ黒きBlack Joker | 第4試合 | ❶ | |||
地上最強のチェマ | 第5試合 | ❸ | |||
第3回(最弱決定戦) | プププランド | 2位 | |||
巨大天使マックス | 第1回幻想杯(2回戦) | セクターZ | ❶ | ||
第1回幻想杯(最弱決定戦) | プププランド | 2位 | |||
暴力委員長 | 第1回ヨシオ杯(1回戦) | プププランド | ❶ | ||
鳴りやまぬヨシオ | 第1回ヨシオ杯(準決勝) | プププランド | ❶ | ||
ヨシオくん | 第1回ヨシオ杯(決勝) | プププランド | ① | ||
第十回勢 | 動物園のウシ | 第1回世代対抗戦(1回戦) | コンゴジャングル | ②(チーム2-3✖) (副将戦) |
|
第15回(1回戦) | ピーチ城上空 | ✖ | |||
20人目の味方殺し | 第16回(Bブロック1回戦) | ピーチ城上空 | ❶ | ||
通算 | 2勝10敗 |
twitter→ https://twitter.com/prodigiumYoshio
※あくまで個人が運営しているなりきりアカウントです。公式設定ではありません。
コメント
最新を表示する
環境が違うとはいえ、3スト負けから1スト差の惜敗まで行って成長してるし、勇者と比較した強さも割と同じところまでいってる気がする
>> 返信元
順位だけじゃなく撃墜も2だったね
安定の2撃墜
>> 返信元
妖精は失笑すらでないから……
奇跡らしい試合だったな
やっぱりああいう展開になると面白いしたまにどっかで出てくれ
>> 返信元
妖精みたいに言うのはやめてさしあげろ
奇跡らしくて笑った、良かったぞ!
序盤の不運な爆死がなければ勝ってただろうになあ
まぁそういうところがまさに奇跡のヨシオたる所以なんだけどね
無駄に耐えるの面白かった
さーて今回はどっちの2だろうな
奇跡のヨシオといっても必ず自分に奇跡をもたらすわけではない
相手がバンパーに当たりまくって生き延びるのもまた奇跡なのだ
動きは悪くなかったと思う。バースト技結構当ててたように見えたし。
重量差とかバンパー運が大きく出てた気がする。
めっちゃ空上当ててたしめっちゃバンパーに当たってたしね
>> 返信元
移動床運だけじゃなくてバンパー運も無かった印象
相変わらず善戦するのに完敗しやがる
チーム全体で移動床運が死んでた印象
まあ相手もかなり強い方だしそっちの活躍を願うか
ファルコン弱体化してリンクの自滅も狙え、相方はともかく自身は事故りにくいピーチ城引けたのは運が良かった 実際中盤まで互角だった
けど流石に相手が悪すぎた
奇跡らしさが出てたな
今大会の奇跡の試合がグランドファイナルのオチと類似する奇跡
・8レベドンキー勢がいる
・コンゴ
・2スト残し
・決め手はモーション自爆
状況やそれまでのイメージで印象ってかなり変わるんだな
2位の呪いはまだつづく