3億ドルの吐き気
Illust:Ylit さん
素敵なイラストありがとうございます!
キャラクター | キャプテンファルコン | ||
カラー | 第2回:紫 第3回〜:赤 | CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第8回:空上の後半 | ||
掛け声 | 第8回決勝トナメ:バースト時 | ||
肩書き | 第3回:浦安 第6回、第10回:浦安の始祖 第8回:ミスター浦安 | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第2回大会 | 10位 (1回戦敗退→最弱決定戦:2位) | ||
第3回大会 |
予選:3勝2敗 (残スト4) Hブロック2位通過 決勝トナメ:ベスト8 (準々決勝敗退) |
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3位 (準決勝敗退→3位決定戦勝利) チーム:吐き☆そう☆戦士☆ゲロ☆バン (3億ドルの吐き気 & ☆爆走戦士エルバン) |
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第5回大会 |
ベスト8 (1回戦敗退) |
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第6回大会 | 4位 (WINNERS側4回戦敗退→LOSERS側準決勝敗退) | ||
第7回大会 |
ベスト15 (1回戦敗退) チーム:吐くようだ (3億ドルの吐き気 & ¶YOODA¶) |
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第8回大会 |
予選:4勝1敗 (残スト6) Aブロック1位通過 決勝トナメ:5位タイ (WINNERS側準決勝敗退→LOSERS側準々決勝敗退) |
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第9回大会 |
ベスト6 (1回戦敗退) チーム:3億ドルの世界の脇役 (3億ドルの吐き気 & 世界のrekuiemu & 切れた脇役) |
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第10回大会 |
予選:2勝3敗 (残スト3) Aブロック4位通過 (LOSERS側スタート) 決勝トナメ:9位タイ (LOSERS側4回戦敗退) |
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第11回大会 |
3位 (準決勝敗退→3位決定戦勝利) チーム:I AM ALCOHOL (3億ドルの吐き気 & 玄酔楼) |
P(ピー)「めっちゃ浦安出すやん!!」
第2回大会から登場し、以降は番外編を除いて皆勤のファルコン勢。愛称は「吐き気」。
名前全体から醸し出される強烈なインパクト、そして実体ではなく概念であることをしばしばP(ピー)にネタにされている。
第2回の戦績
初出場の第2回では初戦で昼間の召喚士に敗北し、最弱決定戦へ出場する。カオスを極めた第2回最弱決定戦だったが、吐き気だけ唯一まともに戦っていた。
第3回 “浦安誕生”+第3回 を閉じる-
第3回では予選を2位通過し決勝トーナメントへ進出、1回戦では紅きポイゾネサスくんと激突。最初の数十秒間は相手の流れだったものの、以降は吐き気が試合を掌握しファルコンパンチ→ハンマー→ファルコンパンチで瞬く間に3ストックを奪い去る。最終ストックとなったポイゾネサスくんだが吐き気の気に圧倒されたのか、復帰台からそのまま下突きで場外に落ちていき投了(?)という形で試合終了。試合時間が2分に満たないスピード決着となった。
奥義「浦安」
続く決勝トナメ2回戦では吐き気の代名詞ともなる奥義「浦安」が生み出される。
邪心マグヌス相手に苦戦を強いられていた試合中盤、場外に吹っ飛ばしたマグヌスがPKサンダーで復帰してきた後隙を狙って空中上A(オーバーヘッド)を当てたところ、マグヌスは吐き気の真後ろに思いっきり吹っ飛んでバーストした。その際言葉に詰まったP(ピー)がとっさに発した一言がきっかけ。
以降オーバーヘッドの終わり際をヒットさせ、強烈なベクトルで横に吹っ飛ばすことを「浦安」と呼ばれるようになった。
なお、浦安が定着したのは同じくマグヌス戦で炸裂した2度目のオーバーヘッド終わり際当てであり、PKサンダー体当たりで復帰してきたマグヌスの着地隙を狙って空中下Aのメテオで打ち上げ、ジャンプ動作のバク転からオーバーヘッドと美しい回転軌道を描き放った鋭い一撃でバーストさせた。爽快感のあるこのコンボはCPUトナメシリーズでも上位に来る名場面である。ちなみにこの試合は優勝候補のマグヌス相手に奇跡のハンマーを引き当て逆転勝利した。
快進撃の止まらない吐き気だったが準々決勝で☆爆走戦士エルバンに手も足も出ず完敗、最上位勢との壁を思い知らされる形となった。結果は第3回ベスト8とファルコン勢で最高成績を残し、吐き気自身もさらなる成長を窺わせ今大会を締めくくった。
第4回・第5回の戦績
第4回タッグトナメでは、第3回準々決勝で敗れたエルバンと共に戦い見事3位に輝いた。
引き続き第5回では殺意のヨシオと15人目の天才とチーム「3人の殺意」を結成するが、自身が煙草マスターの子に敗れ、チームも1回戦敗退に終わってしまう。
「浦安って吐き気だよね?」
第6回の戦績+第6回の戦績-
第6回でも引き続き参戦。多少のラッキーはあったものの順調に勝ち上がり、準々決勝では再びエルバンと合間見えることに。しかし浦安を狙うも決まらず、アイテム運もあってか1ストックしか削れずに敗北してしまった。
本来なら続けてルーザーズ5回戦第1試合に出場の予定だったが、前の試合での疲労を考慮して第2試合勇者ヨシオvs悪魔の下目使い戦が先に行われることとなった。連戦を配慮して試合の順番を入れ替えるというのは初(過去の大会では準決勝→3位決定戦の連戦の例あり、今大会でも玄酔楼がウィナーズ決勝→ルーザーズ決勝→グランドファイナルの連戦)かつ、第6回終了時点で唯一のこと。
その試合ではシリーズ通して初のファルコンミラーに。ドルコリン♪とファルコンパンチの応酬を見せるなど、非常に噛み合った戦いとなる。しかしコンゴジャングルのためドルコリン♪がソンソンを多発、優勢のまま勝利した。
ルーザーズ6回戦ではサムス勢期待のルーキー卍黒きムッコロズと対決。サムスの弱点であるバースト力の低さをビームソードやホームランバットで補う立ち回りに対し吐き気もそれに応戦、互いにホームランバットでかっ飛ばす互角の接戦にもつれ込む。最後は満を持して繰り出した浦安で勝利を収めた。なお、この試合で初めて浦安がフィニッシュブローとなった。
ルーザーズ側準々決勝では切れた脇役と対戦し、メテオや爆葬、ファルコンパンチなどを決め圧勝。ちなみにこれが同期対決の初勝利でもある。
そしてルーザーズ側準決勝では吐き気にとって最大の敵であるエルバンと三度目の激突となる。過去2回の試合でいずれも大敗を喫した吐き気だったが、この試合ではエルバンにすら執念で互角の激闘を繰り広げる。
超高速浦安が炸裂し続くストックも浦安でバーストするなど冴え渡っていた吐き気だったが、それでもなおエルバンの高火力に押され試合は徐々に相手の流れに。ソンソンの不運に見舞われリードを許したまま最終ストックとなった吐き気だったが、最後はエルバンが投げつけた箱をガードしたところを前投げされるという完璧な詰め方をされバースト。
第3回大会で手も足も出なかったあの頃から大幅な成長を遂げた吐き気を讃える声を背にし、惜しまれつつも今大会を去っていった。
第7回の戦績+第7回の戦績-
第7回では¶YOODA¶とチームを組み「吐くようだ」として参戦。1回戦でrekuiemuと脇役のコンビ「アイマス」と対決し、息の合った相手に対しリズムの合わない二人は苦戦を強いられる。試合の中で吐き気が何度も¶YOODA¶にチームアタックしていたためついにブチ切れたのか、崖際で¶YOODA¶に掴まれた際に場外に放り投げられそのまま戻ってこられずに吐き気がバースト。ほぼ同じタイミングで¶YOODA¶も似たような飛ばされ方をして敗退という、両者に因縁が芽生えそうな結末となってしまった。
第8回
第8回では予選で同ブロックに強豪が固まってしまわないように8人の代表選手が各ブロックに一人ずつ分けられ、吐き気はその一人として選出される。史上最大規模となった第8回はエース吐き気と新レベル8勢魔のパンツのファルコンミラーで幕を開ける。
第8回の戦績+第8回の戦績-
予選
タイマンルールの歴代開幕戦(第1回・第1幻想杯除く)の例に漏れず互角の熱い勝負を展開し、新人へのご挨拶と言わんばかりにファルコンパンチを決めて初戦を制する。
だが続く2戦目で黒きBlack Jokerと対峙、圧倒的なラッシュに全く抵抗もできず1ストックを0%のまま落としてしまい、その後も爆発やソンソンで調子が奮わず被3タテという惨敗を喫する。
続くヨシオ戦でも序盤リードを許されるという予想外の展開になるが、このままでは拙いと判断したのか奥義の浦安を決め、遅れを取り戻すかの如く3タテで圧勝。
4戦目はちょこにゃと対戦、成長したちょこにゃの立ち回りやソンソンに悩まされ苦戦するが、この試合だけで4回も樽に入る幸運や最終的にちょこにゃが自滅をしたことによって辛くも勝利を収める。
しかし、他選手の残ストックがヨシオくんによってばら撒かれたことや、自身のソンソン連発が響いて僅差で残ストック不利になり、壊れた大学生と共に“勝てば1位、負ければ敗退”の危機的状況に陥る。
進退が決まる大学生戦、巧みなレイガン捌きやファルコンダイブを駆使してお互い一進一退の激戦を繰り広げ、途中スターロッドを持った大学生により圧倒されるもボム兵に当たったことにより1100まで縺れ込む。
最後は大学生がガードを解除したタイミングでファルコンパンチを叩き込み、リンク勢の復帰力に付け入る形でわずか56%でバーストさせて勝利、首位で予選突破が確定した。
もしこの試合で敗北した場合、第8回大会初の8強勢予選敗退かつ転校で、ファルコン勢唯一の予選敗退という実に笑えない結果になっていた。
決勝トナメ
シードを獲得した吐き気の最初の相手は[自称]妹。赤甲羅で踏ん張りを消してからかかと落としでコスパバーストと、相手の弱点を的確につき最後はたまご投げの隙をつき、ファルコンパンチでバースト改めて視聴者に1位通過の恐ろしさを見せつけた。
準々決勝の相手は自身が第6回で敗退に追い込んだドルコリン♪との自身3度目のファルコンミラーとなった。両者浦安を駆使して戦う第6回を思い出すようなインファイトを行う。終盤、チョンチョロリンリンで100%まで稼ぎ、最後は後頭部にファルコンパンチをヒットさせバースト。これで3試合連続ファルコンパンチでバーストさせることに。
準決勝の相手は玄酔楼を倒した新時代の光明、ÅライムライトÅ。相手のOPが考えつくされた完璧な立ち回りに大苦戦。最後はボム兵が取得前に起動しバーストしてしまった。
LOSERSの相手は今大会3回目であり最後の同族、Φデスエンペラー。浦安を駆使したハイレベルな戦いはメテオを決められ劣勢になる。しかし、浦安を披露した後、吐き気ゾーンを展開し両者バースト圏内に。最後は裏拳で吹っ飛ばされた後ジャンプが無くバースト。ファルコン勢初優勝はデスエンペラーに託すことになった。
第9回の戦績
第9回では参加を希望されるも、コンセプトチームに入れず。それでも人気だったため、同じように「他のコンセプトチームに入れなかったものの、参加を多く希望された3人」として世界のrekuiemu、切れた脇役と3億ドルの世界の脇役チームを結成。チームのエース格として期待されるも、初戦はドルコリン♪の大量撃墜の余波と、要所要所で巧みに立ち回った殺意のヨシオを前に最下位となってしまう。その後チームも振るわず最終的に敗退となってしまった。
第10回
第10回にもノータイムで参戦が決まる。あのレイアや殺意、ちょこにゃ等のアイドル級選手が多く入るAブロックとなった。
第10回予選の戦績+体調不良-
吐き気の初戦、そして第10回予選Aブロック2戦目はvsちょこにゃとなった。
初代大会では第一試合ルイージ vs プリン→第二試合ファルコン vs ネスだったが、ここでネスがカービィに変わったことがどう出るか。
超人気有力選手と超人気有力選手のオープニングバトルは喝采をもって迎えられ、大喝采の中に終わりを迎えた。
吐き気とちょこにゃ、エース vs アイドルの戦いは、あの第一回大会一回戦第二試合の様になるだろう……とwikiでは予測されていた。
左右台スタートを基本として行われる立ち位置から、1P4Pなのでハイラル? ヤマブキ? と思えば、まさかの「いにしえの王国」。幻想杯以来のクソステージの登場に、却って歓声がわき上がった。
開幕から互いの足技の切れは鋭く、互角の戦いを見せる。やはりエース級はクソステージなどものともしない……かと思いきや、ステージ端の攻防で撃墜される。更に、ステージ中央のリフトで足が止まってしまい、自分をボールとして奈落へシュゥゥゥーーーーッッ!! 全然エキサイティングじゃない。
ラストストック、3ストック残っているちょこにゃを相手にするには即時撃墜する他ないのを理解したか、自らステージ端へ赴くと見事それを成した。…………が、そこで力尽きたかの様に膝をつき、自ら画面外へ全力ダッシュ! 試合に望むべく、普段からテンテン! の後にちゃんと吐いているが、今日は恐らく我慢の限界に達したのだと思われる。
吐き気の戦績としてはともかく、名に恥じぬエピソードの獲得に加え、名試合の後に大荒れ極まる迷試合になったことは
「至高と混沌の入り交じる第一回大会が帰って来た」という嬉しいお知らせとなった。
次戦のvs㌦ポッターでもヤマブキシティで2度のアナニーとドガ―スで事故らされるなどステージに苦しめられるが、相手がマルマインで吹っ飛んだため辛くも勝利することとなった。余談だが、これにより全選手で最初の全ステージ経験者となった。
3戦目のvs灼熱のレイアでは序盤に見事なファルコンパンチを決め、レイアのモーション自滅もあり2ストックリードする。
しかし直後に自身もストックを落とし、更にレイアに回復され大苦戦。3ストック目以降を奪えず逆転負けしてしまった。
4戦目のvs勇者ヨシオはヨッシーアイランドで戦うことに。序盤に回復を取られて不利になるが、相手がモーションで自爆して先にストックを落とす。その後は冷静に試合を進めていき、2ストック差で勝利した。
5戦目のvs殺意のヨシオはピーチ城上空が舞台となる。
序盤からお互い一歩も引かず、激しい殴り合いとなる。ファイアフラワーでダメージを稼がれ先にバーストするも、オバヘを決めて3300。その後2回連続でスターを取り、無敵のままハンマーまで入手し大暴れする。
しかしハンマーを振り回して気分が悪くなったのか、殺意を星にした後自分も落下しまさかの2200となってしまう。
その後殺意が再びファイアフラワーを取り場外へ押し出されてしまうも、吐き気も三角コーナーを利用し殺意を早期撃墜。
1100に持ち込んだが、最後ははたくでうまく立ち回った殺意に押され空中上でバースト。予選負け越しとなってしまった。
しかし翌日の試合でレイアが勝利したことで4位通過が確定。何とか決勝トーナメントに滑り込むことができた。
第10回決勝トーナメントの戦績+快方・4位通過最後の生き残り-
LOSERS側初戦はvs一番繊細な部長。ステージは胃酸的な意味ではホームステージの惑星ゼーベスとなった。
部長のファイアフラワーで大ダメージを受け、酸に落ちて先にバーストした上にトマトを取られ大幅リードを許す。
その後もなかなか差を詰められず苦戦し、部長が残り3ストックの状態で残り1ストックに追い込まれてしまう。
しかし事前に仕掛けたモーションセンサー爆弾で部長もバーストし1200。その後もモーションを利用し1ストック同士に。
最後は逆に部長がモーションを仕掛けたが、吐き気はダイブで部長を吹っ飛ばしモーションを逆利用。逆転勝利を果たす。
調子を取り戻し始めた吐き気だったが、デスエンが案の定早々に敗退。あっという間に吐き気は最後のファルコン勢に。
LOSERS側2回戦はvs綺麗なゲイ。ステージはセクターZが選ばれる。
最初はお互い高%の状態になるが、ダイブを外してしまい頭でバースト。復活後にタルを投げるが自分でそれに突っ込む。
中からトマトが出現したが、ゲイとの読み合いで無駄に。結果的に回復阻止となり今度はダイブで撃墜することができた。
しかしゲイの攻撃でステージ右下へ追い詰められ、イワークの直撃とレイガンで合計177%ものダメージを受けてしまう。
が、何とかハートのうつわを取りダメージ全回復に成功。ゲイを場外へ追い出し、復帰に横スマを合わせて逆転する。
ゲイに再びレイガンで追い上げられるが、投げたタルを自らガードしアピール後にトマトを食べダメージ差を広げていく。
そしてゲイの投げたタルをうまくかわし、ゲイにタルを相殺させた隙に空中からファルコンパンチを狙うが惜しくも失敗。
その後はまたレイガンを受けつつもゲイをバーストさせ、残り1ストックとなったゲイに粘りつつダメージを与えていく。
自分もアーウィンに撃たれてストックを落としたが、それまでにゲイを131%まで追い詰め、タルを投げ当てて勝利した。
LOSERS側3回戦はvs世界のrekuiemu。第6回以降何かと縁がある選手が相手となった。ステージは惑星ゼーベス。
序盤はrekuiemuのスマッシュに押され、酸に落とされて先にバーストするが、rekuiemuも酸に落ちたことで3300に。
そして放送事故の後rekuiemuが再び酸でバーストしリード。差を広げていくがボム兵選手で2ストック同士になってしまう。
ダイブでrekuiemuを倒そうとするも撃墜できず、rekuiemuの追い上げを受けキ○タマルコンにもなったせいで1100。
しかしファイアフラワーでダメージを稼ぐことに成功し、2人一緒に酸に触れたがrekuiemuだけバーストし撃墜0で勝利。
第10回では吐き気を含むファルコン勢がカービィ勢に敗北する展開が続いていたが、この正念場で遂に勝つことができた。
LOSERS側4回戦はvs若き日のロハス。ステージはコンゴジャングルが選ばれた。
ロハスの予想外のアフォックスでリードするが、ステージ右端で横スマを受け、復帰距離が足りずに3ストック同士に。
ここからテクニックの応酬となり、吐き気がファルコンパンチを決めたと思いきや、ロハスもブラスター横スマを決める。
ロハスがハンカチ落としを交えたレイガン捌きを見せる一方で、吐き気も床下からファルコンパンチで奇襲して見せる。
しかしファルコンダイブの隙を突かれてまたも横スマを決められ、先に残り1ストックに追い込まれてしまう。
追い詰められた吐き気は遂に浦安を決めようとするが、ギリギリで復帰を許し、その後の横スマも耐えられてしまう。
ファルコンダイブで1ストック同士に持ち込むも、ボム兵選手の爆発に2人共巻き込まれ、%差で僅かに先にバースト。
惜しくも敗北しファルコン勢及び4位通過選手は全滅となったが、見事調子を取り戻し9位タイまで勝ち上がった。
第11回+第11回ー
第11回では玄酔楼と「I AM ALCOHOL」を結成し、悲願の優勝を目指す。
1回戦は「学校に潜む少女」タッグと戦うことになり、「ピーチ城上空&バンパー」という事故の怖い環境が選ばれた。
学校に潜む母の撃墜に手こずる場面もあったが、玄酔楼と互いを倒し合いつつ、相手をしっかりバーストさせていく。
結果的にその作戦は成功し、相手の撃墜数を稼がせることなく計6ポイント差という大差を付けて勝利した。
2回戦は「新時代」タッグとプププランドで戦うことになり、アイテムはホームランバットが選ばれる。
序盤は積極的にファルコンパンチを使い、相手2人を撃墜(但し純白は自滅扱い)。更にライムライトをホームランする。
後半も上スマから「ALCOHOL昇龍」を披露したり、ダッシュホームランバットで純白を撃墜するなど勢いは止まらない。
終盤はライムライトに後ろ投げを決められるが、PKサンダー体当たりはしっかりシールド。4ポイント差で勝利した。
準決勝の相手は、再びネス&リンクのタッグにして第7回で優勝を果たした最強格タッグ「多冠症」。
「セクターZ&モンスターボール」の環境で戦うことになり、早期撃墜すべくこの試合でもファルコンパンチを狙う吐き気。
しかし積極的なパンチを的確に対処されたこともあって撃墜数を稼げず、エルバンに差を付けられる形で敗退してしまった。
3位決定戦の相手は「ξ無敵ξ」タッグ。ステージは再びピーチ城上空が選ばれ、アイテムはスターロッドとなった。
主にBJを相手に戦っていたが、BJがシールドブレイクした際は親近感を感じたのか手を出さない優しさを見せた。
試合中盤は転校生に投げられた後BJに復帰阻止を受けるも、諦めずダイブを使いせり出してきた床にギリギリ乗って生還。
その後のBJへのファルコンパンチはバンパーで耐えられたが、三角コーナーを利用して撃墜し、見事なメテオも決める。
そしてこの試合でも玄酔楼と互いを介錯。的確な立ち回りで玄酔楼と仲良く+1の戦績で勝利し、第4回以来の3位に輝いた。
第3回ではベスト8、第4回では3位、第6回は4位となるなどのファルコン勢の単独一位の成績を持っている。また、試合数も非常に多く、第8回終了時点で5本の指に入る。このうち第3回・第6回・試合数の記録は、最弱決定戦出場経験者における最高記録である。名前オチの最弱進出者から、名実ともにスター選手の一角となった。
◯全試合記録
twitter→ https://twitter.com/364CPU1
※あくまで個人が運営しているなりきりアカウントです。公式設定ではありません。
コメント
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アルコールvs無敵のニコ動のコメントでオバヘメテオとか浦安を超えたベクトルとか書かれてたせいでオバヘを着地でキャンセルするとメテオになると勘違いしてたわ
見直したら普通に空下だった
>> 返信元
デューレンは超目立ちたがりだからなそりゃド派手な必殺技である浦安を多用するのも頷ける
しかもヤマブキのといい芸術点高いのが多いのもいい
>> 返信元
昔に比べて減ったイメージだったのに吐き気が第8回以降も浦安しまくってて驚いた
地味にデューレンファングの試合数に対する浦安の回数が多いの謎
浦安まとめ動画あったから見たけど一人だけぶっちぎりで出してる回数多い当たり流石浦安の始祖だわ
ジョーカーにめちゃくちゃ殺意ぶちまけてたような気がする…確かに八回の戦いは色々とやられたからなぁ
入賞おめでとう
理解度もあったし強いチームだったな
強豪のイメージあるんだけど意外とメダルからは遠ざかってたのね
とりあえずはおめでとう、おじいちゃんと共に地形をうまく利用して粘ってたね
相変わらずの安定ぶり
2年半ぶりの入賞おめでとう
そんな長いこと入賞してないイメージなかったけど
地上にいるファルコンってなんか弱いからなぁ
羽ばたきたい所だけどヤマブキとか空中攻撃できないし ピーチ城もどっちかっていうと地上メインだ 中々明日は難しそうだ
これは宇宙空間で体調崩したな
しっかり休んで次の大会に備えよう
個々の実力も高い上に性能がタッグとして噛み合っている。更にはチームワークも良くてアイテム使いも上手い。終いにはルールを理解してるとかヤバすぎて⁉︎
しかし吐き気も玄酔楼も凄まじいチームワークだなあ、仲良さそう。やはり名前的に飲み屋で仲良くなって親睦を深めたのだろうか。
酒目的でつるんだ割に、吐き気の剛と爺さんの柔が噛み合って恐ろしく完成度の高いチームになってるな
>> 返信元
さらっと流してたけど確かに字面やべぇ
>> 返信元
吐き気が復調とかいうパワーワード
第10回から完全に復調したな吐き気
最初のあのパンチ脳はバグの如くのぶっぱ具合だった ネスもリンクもパンチが有効なんだけど即死させられるのと低パーで戻れない可能性がある 後は手数で終始ペースを奪えてた印象
爺さん共々結構粘れたのも大きい
ファルパン当てまくるのは見てて気持ちいいな
序盤はFPやホームランバットで先制して後半は堅実にバーストを拒否しつつ撃墜を狙う
うーん素晴らしい
そろそろ浦安ほしいぜ!