解説・小ネタ
引いて移動できる荷車。ストレージ数は18。
持ち手の間にプレイヤーが入ってからインタラクトしないと操作できないので注意。
また、ストレージへのアクセスは有効化された守護石範囲内では、許可登録されていない場合、開くことができない。
重量制限はないが、大量に積むと動作が鈍くなり階段や斜面を上るのも一苦労になる。
重さによる速度鈍化はプレイヤー自身の移動速度の値でも若干カバーできる。
移動速度値が高いほど移動に働く力が大きくなる。逆に移動速度値が小さいほどより重く感じる。
つまりどういうことかというと、運搬するならフェンリルシリーズ(移動+3)>兜+全裸(移動±0)>重鎧(移動-10)の順で荷台の重量による負荷が小さくなる。
重いものを積んだまま坂を上りたいなら全裸になると上がれるようになることもある。MOBとの事故にだけ注意。
その状態で段差や階段から滑落すると凄まじい勢いで転がり制動を失うので注意。
接触時にダメージを与え自身も損傷する。ダメージは速度に応じ最大で20程、積んだ木の芯等を破壊しないように。
特に重さが足かせになる鉱石採取の際に活躍するので、採掘時は道を整備しておく価値がある。
その他の素材でも使えない事は無いがポータルを使った方が早い。
収納量が優秀なので普通にチェスト代わりに使ったり、壁や床に埋め込んだりするプレイヤーもいる。
ハンマー修理はできるが解体ができない。持ち運びたい場合は壊そう。
壊れると中身は積荷箱(4枠/箱)に収納される(耐久は50)。これはストレージを持つ船も同様。
山の頂上から銀をありったけ詰めて麓に転がして運ぶという力技も可。壊れてしまっても積荷箱は押して転がせる。
また箱は水に浮くので水没を恐れる必要はない。泳ぎながらカートを引くこともできる。
船の上に設置はできないがプレイヤーが運ぶことで更に収納力を上げる事もできる。
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