名称 | 画像 | テキスト | |||||||||
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赤雷の杖 |
衝撃的な出来事が起きるかもしれない。 |
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ID | Stafflightning | ||||||||||
重さ | 武器種 | エイトル消費 | ブロックアーマー | 受け流しボーナス | ノックバック | 暗殺 | 移動 | ||||
1.5 | 属性魔法杖 | 未記載 25以上で稼働 |
48 | 2x | 210 | なし | -5% |
攻撃力 | 耐久 | ブロック力 | 作成設備 | 作成素材 | |
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品質1 | 雷20 | 200 | 20 | ガルドルのテーブル2 | 灰の木10 炎金4 天上人の羽根3 血玉石1 |
品質2 | 雷23 | 250 | 25 | ガルドルのテーブル3 | 灰の木5 炎金2 天上人の羽根3 血玉石1 |
品質3 | 雷26 | 300 | 30 | ガルドルのテーブル4 | 灰の木10 炎金4 天上人の羽根6 血玉石2 |
品質4 | 雷29 | 350 | 35 | 未実装 | 灰の木15 炎金6 天上人の羽根9 血玉石3 |
解説・小ネタ
稲妻の玉を散弾銃のように射出する属性魔法の杖。
弾数は一射当たり、15発~21発のランダムで、属性ダメージスキルでは増減しない。
消費エイトル表記が無く実際発射時にもエイトル消費は無いが、一発撃つごとに装填モーションを伴い(スキル値により1.9秒~0.9秒)、この間にエイトルを48消費(スキル値により最大1/2まで軽減)するが、足りなくても25以上あれば装填を完了できる。
しかし装填中はエイトルが回復せず、他の杖が使用直後からエイトルが回復し始める点を考慮すると実際の消費はかなり重い。
厳密な1射当たりのエイトル効率を計算すると、他の杖は使用時にエイトルを一気に消費したのちにエイトルが回復しはじめるのに対して、この杖は発射時の硬直(0.5秒)と装填モーション中はエイトルが回復しない。エンブラ装備バフ+休息バフ中は秒間9.86エイトル回復するためそれらが無効になる量を考慮すると、1射当たり、72~38のエイトル消費と同等となり、風の杖(55エイトル消費)並みに一発の消費が重い杖だったりする。
構えは魔法杖ではなくクロスボウのものとなっており、モーションはそちらに準拠している。
開発からは近接戦向けの魔法のショットガンと呼ばれているようだ。
「アーマーと体力が厳しい魔術師に接近を要求する」正気を疑う設定だが、発動が早くノックバックがかなり強いので意外となんとかなる。
雷属性は怯みを発生させられるのもポイント。
持ち替えるとリロードが発生するので、接近された時に使うサブウェポンとして使うのは難しい。
性能的にはスキルレベルの恩恵が特に大きく、高スキルになるほど真価を発揮していくが逆に低スキルでは性能を発揮しきれない。
ローリングを駆使して機敏に立ち回りたいが、基本的な挙動はクロスボウの動きに準拠してしまい、加えてその間に消費したエイトルが全て無駄になってしまう。
テキストの通り、衝撃的な出来事が起こらないように注意しよう
余談
このアイテムは英名ではDundrと名付けられており、恐らく元ネタはこれか。→別のゲームのwiki
別会社だがこちらもヴァイキングと北欧神話がモチーフの作品となっている。そしてこの武器のアイコンも本来の武器とは異なりバナーのように見えるような……
このネタが日本語翻訳には反映されなかったのかシンプルに赤雷の杖となった。
雷なのに何故か血玉石を使用するので、菫青石だけ魔法では使う事がない素材となってしまった(灰の地時点)。
コメント
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モルゲン相手に強すぎる武器
少し文章を削減して、詳細な消費などについてはボックス化
少しは見やすくなったと思う
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