概要
ヴァイキングにとって、戦闘は避けられない定め。
食うため、守るため、奪うため、ただ殺すため、そして今日を生きるためにも戦闘は避けられない。
このページではより上手く生き残るための戦闘のコツを基本から紹介する。
基本編
身の丈以上のデカイ武器を軽々とブンブン振り回したい?
派手な必殺技や魔法で無双したい?
そんなものは世間知らずの勇者モドキが考えるような幼稚なお遊びだ!
我らはオーディンに選ばれた戦士とはいえ、所詮は人間。
高い所から落ちれば足を砕いて致命傷だし、腹を貫かれれば普通に死ぬ。
ヴァルヘイムでの戦闘は、シンプルな殺し合い、刺し合いだ。
不死の人や狩人のように確実に、敵を確実に殺し、生き残ることだけ考えろ!
一応この世界にもルーン占術を用いた魔法はあるが、そんなものは後回し。
まずは基本からだ!
少数とやれ!
同時に相手にするのは基本は1対1、多くても4体。それ以上は歴戦の戦士達の立ち回りだ。
そんな立ち回りができるのなら、ここに用事はないはずだ。
だが沼まではなんとなくでも進軍できてしまうため、意外とできていない奴も多い。
そしてドラウグルや骸骨に囲まれ、墓石にされることだろう。
敵の数が多い場合は弓矢などで釣り出し、なるべく1対1の状況を作るんだ。
いきなり敵陣のド真ん中に突っ込むなど、バカのすることだ!
ここでの敵は2体。画像ではゲーム終盤である平地・霧の地の装備を身にまとっており、
敵は平地レベルのもの。余裕を持って戦える相手だ。
まずは様子を見る
ヴァルヘイムに現れるクリーチャー(モンスター)の動きにはある程度だが傾向がある。
いきなりこちらから斬りかからず、まずは相手の動きを観察してみよう。
基本的には、敵はいくつかの思考パターンを持っており、それに準じて行動する。
様子見→接近攻撃→後退→様子見の思考で動く、一般的なパターン(グレイリング、灰色ドワーフ等)
接近攻撃→接近攻撃→後退→接近攻撃…といった攻撃的なパターン(狼等)
視線チェック…→通っている→攻撃
…→通っていない→視線が通る位置まで移動する→視線チェックに戻る
といった飛び道具を使うパターン(「弓」骸骨など)
...などだ。
他にも、序盤の草原に出現する動物やグレイリング、そして黒い森に出現する灰色ドワーフなんかは火が苦手で、こちらが松明を持っていると接近攻撃をしてこない特徴があったりする。
敵の思考を見るというのは基本にして、とても重要!
これが出来なければ貴公は誇りある勇士ではなく、ただの蛮族だ。
オーディンの人選ミスということになるな。
よく聞くのが「攻撃しようとしたらいつまでも敵が逃げ回る」という話だ。
敵が後退の思考になっているときは一定距離離れるまで徹底して逃げ続ける。(=後退の思考から切り替わらない)
こちらから追いかけまわしたりすると、敵の思考が切り替わらなくて結果上記のようなことが起こる。
攻撃してきた猪に反撃しようとしたら逃げてばっかりとイライラするなんてことになったら、まずは追いかけるのを止めろ!
敵は近接攻撃思考に切り替わった場合、常にこちらに向かって突進してくる。
攻撃してこようと足を止めたり、向かってきたところに武器を振り下ろし頭蓋を砕くのだ!
複数の敵がいる場合、クリーチャー同士が敵対している場合もある。(黒い森の骸骨と灰色ドワーフなど)
互いに消耗させ、漁夫の利を頂くというのも有効な戦術なので、何をするにもよく観察することはとても重要だ。
うかつに逃げ回るな、なるべく殺せ!
敵に追い詰められ、ピンチになったときは思わず逃げだしたくなるだろう。
だがヴァルヘイムの敵は基本かなりしつこい。工夫しなければ逃げられない。
強い敵に追いかけられ逃げ回ると、逃げた先に現れた別の敵も加わり、
どんどん敵が増える悪循環に陥ることが割とよくある!
なるべく出会った敵は面倒くさがらず、始末するべし。
格下で相手にするのも面倒だ、と思って無視するのも、この悪循環に陥りやすくなる
敵が増えればそれだけ死にやすくなる。
ブロックせよ!
殴られれば痛い、当然だな。
受けるダメージは防具のアーマーで直接減らすこともできるが、アーマーだけでなんとかなるのはルーキーのうちだけだ!
ブロックは武器や盾を身代わりにしてダメージを防ぐ方法だ!盾を使うのが一般的だ。
盾にはバックラー、中盾、大盾の3種類がある。初心者はまずは木の盾か木のタワーシールドから始めるのだ!
だが後述するパリィを体得しなければ早かれ遅かれ、限界は来るだろう。
ちなみにブロックするとスタミナを20消費する。
パリィ(ジャストブロック)せよ!
ヴァルヘイムにおいてパリィはとても重要な戦技だ。
これができるとできないとでは雲泥の差が開く。
強い敵と戦うには、盾はとても大事な武器となる。→盾
パリィに成功すれば、敵は大きくノックバックし、大きな隙を晒す。(『前後不覚』状態)
ここに攻撃をたたき込めば凶悪な怪物どももタジタジだ!
基本的にヴァルヘイムにはパリィできない攻撃はない!
やり方は簡単だ。
敵が攻撃モーションに入った瞬間にガードを構えるだけ。これなら猿でもできるだろう?
何、できない?
ならば練習しろ!誰だって最初は素人だ!少し前のレクチャーだが、敵の動きをよく見ろ!
ちなみに盾なら何でもパリィできるわけでもなく、敵の攻撃力が高すぎる(武器・盾のブロックアーマー×受け流しボーナスの値が受けた攻撃力に対して低すぎる)と後述するガードゲージが吹き飛び、盾ごと粉砕される。
パリィを行う最、武器を選ぶときに最も目を向けるべき項目は「ブロックアーマー」の値と「受け流しボーナス」の倍率値だ!
例えば、黒い森で作れる『青銅のメイス』ならブロックアーマー12×受け流しボーナス2倍で、パリィした時のブロックアーマーは24。
同じく黒い森で作れる『青銅のバックラー』品質1なら、ブロックアーマー16×受け流しボーナス2.5倍でパリィした時のブロックアーマーは40。
パリィは盾を持っている場合は盾の値で、盾を持っていない場合は武器の値で計算されるので、盾は圧倒的なパリィ性能を持っていることが分かるな!
片手武器である青銅のメイスを使うなら盾を持たない理由がないわけだ。
ちなみに盾が持てない両手武器でも、この受け流しボーナスのおかげで意外とパリィ性能はある。
盾じゃないからってパリィをしない理由はない!どんどんパリィしろ!
妥協しても、盾は妥協しない方が良い。
スタミナ消費は20、余力は常に残すのだ!
敵の攻撃をパリィすれば基本的に敵は大きく怯む。この隙に攻撃をたたき込め!
ガードゲージに気を配れ!
いくら盾が有能だといってもいつまでも受けられるわけではない。
ガードゲージという『守りの限界』を表すゲージがある。
ブロック、パリィを取るごとに敵の攻撃力に応じて蓄積する。
このゲージが最大になってしまうと、ガードブレイク(前後不覚状態)となり、今度はこちらが多大な隙を晒してしまう。
更にガードブレイクした瞬間からブロックによるダメージ軽減が機能しなくなる。
ガードゲージは最大HPに比例して最大値が高まり、受けるダメージが低いほど溜まりにくくなる。
質のいいブロックをしたければ、飯はしっかり食え!(※ガードゲージ関係なく飯はケチらず食べましょう)
盾のアイコンから延びる暗い橙色のゲージがガードゲージだ!
ゲージが溜まり切り、ガードブレイクするとこのザマだ!
怯んだところに一斉攻撃されている。
ここでは作った訓練用施設で、敵が圧倒的に弱い骸骨に、強靭な防具を着込んでいるためかすり傷でしかないが、
実戦でこんな目に合えば即死は免れられない!
『回避』せよ!
パリィも重要だが、『回避』もそれ以上に重要だ!
ガードしながらジャンプを入力(右クリック+スペース / L2(LT)+×(A) )すればローリングができる!
ローリングのモーション中…転がり始めて腰が地面に着いた瞬間までは完全無敵だ!
特にこのローリング、盾の性能など関係なく敵の攻撃をやりすごせる上に、ブロックなどで防ぐことで発生するノックバックすら発生しないのでスタミナの回復や反撃など、あらゆるチャンスに繋がる。
スタミナ消費はわずか15と、盾で受けるよりお得だ!
これさえあれば黒い森に迷い込んだ時にトロルと出くわしても怖くはないぞ!
タイミングはパリィとほぼ同じなので、是非マスターしてそこらの三流ヴァイキング共の違いを見せつけろ!
平地のロックス、霧の地という最前線で戦える最強の防具を
以てしても40近いかなり高いダメージを叩き出してくる強敵だ。
そんなロックスの強烈な一撃もこの通り、ノーダメージ!
これが回避…ローリングだ!
段差を利用せよ
大きな岩や切り立った地面など、ヴァイキングには登れるがクリーチャーには登れない地形がある。
地に足を付けた敵は基本的に敵は歩きか走りで移動できる地形しか動けないので、
敵が登ってこれない地形に立てば、一時的だが安全に体勢を整えられる。
大岩の一部をつるはしで削り、自分はジャンプで登れるが、敵はジャンプできないので登れない、といった状況を作り出すことも可能だ。
敵の目線程度の段差があれば、敵の攻撃はとりあえず当たらなくなる。
ただし、地形を使った戦闘も万能ではない。
ヴァイキングの攻撃は上下に攻撃が届かないものが多い。
また、中途半端な段差では『俺たちの攻撃は当たらないのに敵の攻撃は当たる』、なんてふざけたことが頻繁に起こりやがる。
もちろん、飛んでいる敵や弓矢を撃ってくる敵には意味がない事も多い。
鍬を使って戦いやすい平らな地面を作っておくのも、一つの戦術になりえるだろう。
スタミナに気を配れ!
ヴァルヘイムで行動するには何をするにもスタミナがいる!
ダッシュ、ジャンプ、攻撃、回避、ブロック、とにかく何をするにもスタミナがいる!(他にも戦闘以外にも釣りなどの生活要素でも使う)
スタミナが無くなるとどうなるのか?
ダッシュできない、ジャンプしても普段の1/3もジャンプできない、攻撃できない、回避できない、ブロックしてもダメージが軽減できない!
何もできなくなる!
特にダッシュもジャンプもできなくなるのは致命的だ!
こんな状態になったらあとはボコられて死ぬだけになる。
そうならないように常にパリィ1回、回避2回、ジャンプ2回のどれかはできる程度のスタミナは常に残すんだ!
ダッシュだけでスタミナを全部使い切るなど、殺してくださいと言ってるようなものだ。
回避ができればとりあえず敵の攻撃は受けない=死ぬことはあまりない。
スタミナは待機・移動以外の行動をしなければ自然に回復する。
スタミナ切れだと頼みのジャンプもこの程度。
このキャラのジャンプスキルは80を超えていてスタミナさえあればこの3倍近く跳躍できるが…
スタミナ管理のコツ
スタミナは前途の通り、行動力に関わる重要なリソースだ。
だが、だからといって闇雲に上げればいいわけでもない。
いくら最大値が増えても、管理できなければ意味はない。
そして最大値が増えても自動回復速度が変わるわけでもない。
だが逆に言えば、スタミナの最大値程度なら管理力次第でいくらでも妥協はできるということだ。
いくつかコツをピックアップしたので意識してみるといい。
※スタミナ最大値の例は序盤の草原で一般的な、80(基本値50+ハチミツの35から少し減った値)。
- 『休息済み』を維持する。
スタミナの自然回復速度が通常の2倍(+100%)になる。
というかヴァルヘイムにおけるスタミナ回復速度はこれが前提だ!(休息済みについて)
非戦闘中に火の側で座るか、屋根のある場所で火で暖を取るかして20秒待てば付与できる。
外出する時は絶対に切らすな!
- 『攻撃』できる回数の把握
棍棒の消費スタミナは 6 。
攻撃だけに注視するなら13回振れるだろう。
スタミナ85なら1回振れる回数が増える。
実際攻撃を13回も振る余裕なんてないので、攻撃するなら3回程度攻撃を振れる程度のスタミナはキープしたい。
「次の敵の攻撃がくるまでに何回振れるか」を把握するのも大事だ。
- ダッシュできる距離・回避・ジャンプできる回数の把握
走りスキルの低い状態のダッシュは猛烈にスタミナを消費する。
敵に殴りかかるのにダッシュを使っていれば、攻撃を振れる最大回数から2、3回攻撃回数が減るだろう。
ジャンプは1回で10のスタミナを消費する。
回避(ローリング)も15程度スタミナを消費する。
つまり80のうち25を移動行動に使うと仮定すると、棍棒に回せるスタミナは最大55ということになる。
更にここから攻撃後に敵の攻撃をやりすごすためのスタミナも考えるなら、更に25程度スタミナを温存したいので、棍棒に回せるスタミナは30(6回)まで減ることになる。
- 戦闘中のダッシュ・ジャンプを減らすことを意識する。
複数の敵と戦う場合顕著になる。
逃げ回るために余計なジャンプやダッシュしまくって、スタミナを無駄遣いすると状況は改善されない。
(むしろ悪化する)
スタミナは使う行動をしなければ自然回復するので、慌てず騒がず落ち着くことが大事。
- 『何もしない』という選択。
敵の攻撃をパリィして隙ができた時など、あえて何もせずスタミナを回復する。
敵の攻撃が緩んだタイミングでスタミナを少しでも回復することに専念すれば、次の行動に余裕ができる。
どうしようもないときほど、落ち着くんだ。
ライフでダメージを受けてもスタミナ回復は止まらないため、1発くらいならあえて甘んじて攻撃を受けるという選択も場合によっては有効。
ダメージを受けない立ち回りも重要だが、ダメージを受けない事を重視し過ぎてスタミナを使い切る方がよっぽど危険だ。
まとめ
基本的に敵の攻撃をよく見て、適切な防御や回避をしたのちに反撃する。
こちらから仕掛けるのはよほど敵が行動しないときのみだ!
ヴァルヘイムでの戦闘で重要なポイントは、一に観察と機動力(スタミナ)、二に防御(隙を作る)、攻撃(ダメージを与える)のは最後だ。
これは雑魚敵からバイオームを支配する見捨てられし者、その全ての敵に有効な戦術だ。
応用編
基本編で学んだことを活かした更なる生存術だ。
基本ができていれば、それを応用して、更なる戦闘の高みを目指せる。
ここではそんな応用戦術をいくらか紹介しよう。
ジョギング回避
特別なことはしない。
ただの歩き移動で敵の攻撃を空振りさせる方法だ。
鎧など移動速度が下がる装備が多いほどやりにくいが、武器・盾込みの移動速度マイナスが-10%程度までなら割と狙える。
スタミナも使わない上に敵の行動を無駄消費させられるテクニックだが、使える敵はそんなに多くはない。
しかし有効な敵にはとことん有効なのでうまく使いこなせればスタミナ管理がグッと楽になるぞ!
相手の向かってくる方向に対して、真っ直ぐ後ろに移動するとこの通り。
歩きだけでこの通り。
すぐさま振り返って斧の一撃だ!
拠点防衛戦
大量の敵が押し寄せてくる襲撃戦。
整備の最中に襲われたらあっという間に蹂躙されてしまうだろう。
基本編の「段差を利用せよ」を応用した戦い方になる。
クリーチャー共は切り立った崖などを乗り越えられないので、
拠点を盛り土で壁を作り覆ったりして、敵の進行ルートを制限できれば、その分少ない敵と戦うことができる。
拠点を狙うクリーチャー共は基本的にヴァイキングである俺たちを積極的に狙う。
狭い通路でつながった広い広場などを用意し、そこで迎撃することで1対敵勢力の一部といった環境で戦えるようになるので、あとは基本を守りつつ確実にぶっ殺してやれ!
軍艦島のような島そのものが拠点になるようなものなら、外周を切り立った崖などに加工することで敵が登ってこれない状態も作りだせる。
ただし、あまり切り立った地形にしすぎると弓などで逆に一方的に攻撃されることもあるから気を付けろ!
逃げる!
戦いたくないとき、ピンチになったとき、敵から逃げたくなることはあるだろう。
だがヴァルヘイムのクリーチャー共は基本的にかなりしつこくどこまでも追ってくる。
そんなクリーチャー共から逃げる方法をいくつかピックアップしよう。
- 1分間、攻撃モーションをさせない。
逃げの基本。ヴァルヘイムのクリーチャー共は、行動パターンがある程度決まっていると言ったが、それの応用になる。
全ての敵は1分間、攻撃モーションに入れないと諦めて帰っていく。
畜産農家の中には捕まえようと誘導していた猪が途中で帰っていく、なんてことを経験したことがある奴もいるだろう。
アレはこれのせいだ。
船乗りは海でシーサーペントに襲われて、弓で戦ってたら蛇に逃げられたって奴もいるだろう?
ソレもこれのせいだ。
奴らは1分以上攻撃できなければ戦闘を破棄して撤退する。撤退思考に入るとこちらがいくら攻撃しても撤退を止めないから敵に攻撃させずこちらは一方的に攻撃するなんて、ちっちぇえ戦法は取れなくなっている。
だがこれを利用して、敵に攻撃をずっとさせなければ逃げることもできる。敵をよく観察することだ。
- 物陰に隠れてしゃがむ
しゃがむと静音性が一時的に高まり、気づかれにくくなる。
これは言わずともよく知っているだろう。
だがもちろん、逃げるにも有効なことがある。
黒い森など、障害物が多い場所で障害物を縫うように走り抜けて、
複数の障害物で視線を遮断出来たら、物陰でしゃがむ。
意外かもしれないがこれで敵が見失ってくれることも多い。
真っ直ぐ逃げるのではなく、隠れるように逃げるのがコツだ。
また、こちらを見失った敵を更に敵をカメラに映さなくすれば、勝手に消えることがある。
夜間に出現したクリーチャーはこうすることで近場から完全に消えるので、うまく使えば逃げられるはずだ。
- ダンジョンに逃げ込む
ヴァルヘイムの各地にあるダンジョン、内部のいる敵は一部の例外を除き、基本的に再出現しない。
黒い森時点なら、内部のトロルを始末したトロルの洞窟なんかが利用できるだろう。
ダンジョンに逃げ込めば当然敵の視界から完全に消えるので、危険を感じたら避難すると良い。
夜明けまでダンジョンの中でやりすごすのも有効だ。
その他
大型クリーチャーに用心しろ
草原にいるうちは関係ないが、黒い森に迷い込むとたまにバカでかい巨人がいることがある。
トロルと呼ばれる奴らはそこらのザコとは比べ物にならないくらい強い。
このような大型クリーチャーは例え2体でも厳しい戦いになる。
明らかにヤバいとわかる敵がいたら極力1対1を心掛けろ!
また、このような相手は攻撃が大振りで動きが見やすい反面、攻撃力がめちゃくちゃ高い。
また盾の性能が足りていれば一見パリィできなさそうな大型の敵もパリィできる。
他の小型の雑魚敵と一緒に現れたら、まずは大型の攻撃を避けながら、小型の雑魚敵を確実に減らしていくといいだろう。
ちなみにこいつらも敵の胸元くらいの高さまで上がると攻撃できなくなる。
コメント
最新を表示する
落下死寸前にローリング連打したらローリングで落下ダメージキャンセル出来た
戦闘のコツではないかもしれないがここに書いておく
>> 返信元
でもいうてアトゲイル以外は霧の地までお預けだし、身の丈以上ブンブンしてるだけじゃ簡単に死ぬよ。
ここで解説してるのは精々沼までにマスターしておくべき立ち回りの基礎中の基礎の話。
身の丈以上の武器をブンブン振り回せば割と簡単に無双できるし魔法も追加されちゃったね…
オーディンの人選ミスのところが特に笑えました。ありがとうございます。
>> 返信元
戦いのコツありがとう!教官風面白かったですよ~
戦闘関連、なるべく知ってる範囲で戦い方のコツをまとめてみました。
荒々しいヴァイキング教官の熱烈な指導をイメージして作りましたが、気に入らなければ適時修正勝手にお願いします。
NG表示方式
NGID一覧