名前 | 画像 | 必要素材 | 必要設備 | 耐久 | 雨で劣化 | 快適度 |
---|---|---|---|---|---|---|
ポータル | 灰色ドワーフの目x10 上質な木x20 スルトリングの核x2 |
作業台 | 400 | しない | なし | |
ポータルストーン | 灰色ドワーフの目x10 灰色の石x30 溶融炉心x2 |
石切り | しない | なし |
ポータルとは
ポータルとはプレイヤーが好きな位置に設置できるワープ設備(ハンマーのその他タブ)。
灰色ドワーフの目10、上質な木20、スルトリングの核2で作成する事ができる。
稼働には2基設置が基本なので実質的に1組で20・40・4が必要になる。
序盤は核がやや苦しいものの、中盤になると余裕が出てくるので移動短縮に活用するとよい。
ゲーム終盤、灰の地で解禁されるポータルストーンは、ワールド補正でポータルアイテム設定にしていなくてもテレポート不可属性のアイテムを持ったまま通行できるポータル。(逆に言えば、ワールド補正でポータルアイテムを設定している場合は通常のポータルと変わらず必要性がない)
こちらは灰色ドワーフの目x10、灰色の石x30、溶融炉心x2なので、1組で考えるなら20・60・4となる。
なお、ポータルストーンと通常のポータルは互いに接続可能
ポータル素材を持ち運ぶメリット
島を移動する際は、出発元にあらかじめ設置した上で作成素材を持ち歩くとよい。
帰還が容易になり、往復の手間を省略したり足りないアイテムを補給することができる。
なお素材の総重量は「52.0」(0.2*10+2.0*20+5.0*2)(作業台も含むなら更に「+20.0」)となっているので重量には注意が必要になる。
ポータルストーンの総重量は「62.0」(0.2*10+1.0*2+2.0*30)、設置には作業台に加え石切りが必要なので更に追加で重量「42.0」(2.0*4+2.0*10+12*2)が必要となる。
ポータルストーンは設備が2つ必要な関係で咄嗟に設置できないため持ち歩くには向かない。
特に設置するべきポイント
プレイスタイルは好き好き、特に建築は個人の感性がでるので絶対的な正解はないが、
・犠牲の石の近く
・黒い森、商人の近く
この2点はワールド内に1カ所しか存在せず、特にポータルが欲しくなる場所なので留意。
ポータルは2つで1セット
ポータルは「同じタグ名(ポータルに設定する名前)」を2つ繋ぐ為、1つでは稼働しない。
また1つのタグ同士を繋ぐ事しかできず、同じタグに3個目のポータルを設定しても起動しない。
配置直後は「未設定」タグが割り当てられる為、ポータルを2つ置いた時点で一応繋がる。
「草原拠点⇔平地畑」のような記述を心がけるとわかりやすい(⇔《矢印》はゲーム内で使える)。
なお同名のタグABCDが存在する場合はA⇔B、C⇔Dと繫がる。つまりタグ未設定だけを並べても一応移動に問題はないが、標識で場所を書くよりは素直にタグを設定したほうが後々わかりやすい。
ポータルストーンの場合も、通常のポータルと接続可能。(入り口側ポータルストーン、出口側通常のポータルも可能)
一部アイテムはポータルNG
ポータルは非常に便利だが、鉱石やインゴッド等のテレポート不可アイテムを持っていると使えない。
この為島で取れた鉱石はその島で加工して消費するか、船に乗せて運ぶかの2択になる。
作業台のアップグレード等問題もあるが、鉱石目当てなら各島に1つは拠点を作るのもよい。
※ただし、ワールド調整によってポータルアイテムを設定している場合はこの制限がなくなる。
上位のポータルストーンはこの制限が取り払われ、通行可能になる。(入り口側だけポータルストーンならOK)
配置する際には向きに注意
ポータルは出現方向が分かりにくいので壁際に置くと挟まってしまうこともある。
文字が刻印されていて、斜め上部の突起物が向かって左に来る方が正面。
メイン拠点にポータルを密集させると混乱するので注意。
ポータルとポータルストーンの負荷と大きさ、それぞれの長所・短所
ポータルは木製建築扱いで、サイズは幅3m、高さ3m、奥行き1mと小型。
木の床の上に置け、延焼によりHPが0になると使われている上質な木が炭に変わる。
作業台さえあれば即座に置けるので、持ち歩く素材が少なく荷物に余裕が持ちやすく、配置にかかる手間が少ない。
ポータルストーンは石材建築(重材料建築)扱いで、延焼により燃えないが、
サイズは幅8m、高さ8m、奥行き3.5mと大型。
重いため木の床の上では負荷に耐えられず、なぜか石の床の上には設置すらできない。
また、ゲート部前に小さな階段があり、置き場所が悪いと重量オーバー時に段差を登れないことがある。
設置には石切りが必要な分、持ち歩く素材が多くなりその分インベントリと重量を圧迫し、配置にひと手間余計にかかる。(帰還頻度が増す)
どちらも一長一短なのでポータルストーン解禁後は目的に合わせて使い分けると良い。
ポータルストーン解禁後は拠点に設置している帰還用ポータルの出口をポータルストーンに置き換えれば、一時帰還のために置いた出先のポータルにテレポート不可の金属類を運搬することもできるので、まずはポータルで探索と帰還を繰り返しながら、良い立地や今後使用する中継地点の候補となる場所を見つけたら石切りを運びこみ、ポータルストーンに置き換える。といった方法も可能。
ポータルストーンの設置に石切りが必要なので、拠点に戻る際に石切りを持ち帰って後でポータルストーンを物理で破壊して持ち歩こうとすると鉄を補充するまで帰れなくなってしまうので注意
コメント
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ポータルストーン名前のわりに木製判定らしく、破壊はつるはしより斧が有効
リネーム直後に切断はこれヒルディル以降かな?
いつのアップデートからかリネーム直後に切断になってますね。
便利な小技だったのに残念。
>> 返信元
やばいw腹痛いwww
>> 返信元
あ 場所間違えました 失礼いたしました
整地した裸土を緑(草)で覆うことは出来ないもんでしょうか
>> 返信元
金属持って潜ってなくてワロタ
>> 返信元
異世界輸送縛ってないならドラゴンの卵を見つけ次第回収してサブワールドに保管しとくのも便利よね
今更だけどサブワールドを駆使すれば金属持っててもポータルをくぐることは可能。
サブワールドに金属を預けてからポータルをくぐってその先でまたサブワールドから金属を引き出せば良い。
>> 返信元
出来るよ
>> 返信元
できるかも‥それは盲点でした
>> 返信元
ポータルのタグ変更した瞬間は接続先が切り替わらないので、ポータルのタグ名Aの組み合わせが一組しかなくても、タグA(遠方)のタグ名を変更する→急いでポータルをくぐる→タグA(拠点や安全地点)に戻る、で名前変更できませんか?
平時非稼働ポータルいいよね
拠点にタグ未設定ポータル(A)を用意
出先で設置済のポータル(B)のタグを後から変更したくなったらまずタグ未設定に戻すとAと繋がるので入って拠点に戻る
次に元々Bと対になっていたポータル(C)のタグを変更、またはAのタグを変更してCのタグを未設定にする
最後に未設定で残したほうがBと繋がるので入り、Bのタグを前工程でタグ変えたほうのポータルと揃える
これでサブキャラ等に頼らずとも遠方のポータルのタグ修正変更が楽々できる
拠点に通常時非稼働のポータル受け口を作っておくと便利。(名前はわかりやすく短く。自分は「EX」にしてる)
確立してるポータルの名前の変更時とか、道中での緊急撤退したい場合時とかも使える。
あとメイン拠点⇔各現地拠点だとメイン拠点がごちゃごちゃするので、移動が1工程増えるけどゲート専用拠点を作るのも有り。
メイン拠点⇔ゲート拠点⇔各現地拠点みたいな感じ。新しいメイン拠点に引っ越した後もゲート拠点と繋ぐだけだからひとつで済むし、管理も楽。
既出かもしれませんが重量オーバーでもポータルくぐれました
なのでポータル周辺に木やら石やら集めておけば往復せずとも大量輸送可能です
同じ名前のポータルを4つ置いた場合。
1つめに置いたものと2つめが、
3つめに置いたものと4つめが、
それぞれつながります。
同じ名前のものを3つおいて、
たとえば2つめに置いたものを壊した場合、
1つめと3つめが自動的につながります。
どこか1つだけポータル名のタグ名を
変えて他のポータルのタグ名は全て決め打ちとすれば
1つのポータルからどこのポータルでもいける
3つ同じタグ名のポータルができてしまうと
稼働しなくなるので下手にタグ名をあちこちで変えてはいけない
>> 返信元
その手があったか...参考にします
>> 返信元
a01 とかにすればいいじゃん、場所の名前は看板で補えばいいし
ポータルのタグで入力できる文字数10文字までなの結構きついな...漢字なら入るけどアルファベットだとすぐ埋まる
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