溜め込み
説明テキスト(29文字、二行)
あなたが次に発動するスキルは、発動後もう一度発動される
強化版説明テキスト(23文字、二行)
あなたが次に発動するスキルは、2回発動される
入手先
スキル概要
行動を消費して次に発動するスキルが2回発動するというそのままのスキル。
一見すると発動が遅れてしまう点、[即効]を持たないために次に発動するスキルが「溜め込み」発動時点ではわからない点から弱いように感じられるが、逆に言えばデメリットはそれだけであり、基本的にほぼ全てのデッキにおいて邪魔になることがないので「癒しの輪」や「決闘」などと同様にデッキ圧縮スキルとして使用することができる。深層になりデッキ削除が進んだらこのスキルを削除することを検討しよう。強化版になるとオーバーヒートで発動回数が増えるようになるが、基本的には差がないと考えていい。
相性のいいスキル
確定で攻撃力が1増える。
- 効果量が大きいスキル
要するに異形スキルや竜スキルなどの強いスキルである。純粋に強いスキル2回発動できるなら相性はいいと言える。この中でも特に相性がいいものをいくつか紹介する。
追加で2回行動できるようになる。溜め込みのデメリットである「同じスキルしか発動できないので若干不自由」を打ち消すことができる。
受けたダメージの半分を2回回復する。つまり受けたダメージを全回復し、ほぼ無敵になれる。なお、最大体力を超える攻撃には対応できないので注意。
基本的には「再考」と同じだが、味方がいる場合味方に大量のスキルを発動させ、さらに味方にも追加行動を分け与えられる。詳しくはこちらを参照するといいだろう。
怒涛の4回追加行動で驚異的な破壊力を発揮できる。 2ターン後に死ぬって?そんなの速攻で相手を殺せば問題ねぇ!
真面目に対策するなら「生への執着」がおすすめ。
竜の再生で得た最大体力分も2回目の発動で回復できるので相性がいい。
- スキルの発動でそのスキルを自己強化できるスキル
少しわかりにくいが、例を挙げれば大体分かるだろう。
2回目の発動では1回目で発動した分増えた攻撃力も参照されるため、2回目の攻撃回数は1回目の2倍となり、大量の連続攻撃を打ち込める。
こちらも自傷ダメを1回目で与えることで2回目のダメージが2倍になる。
相性がいいとも悪いとも言えるスキル
- 発動条件を連続して満たすのが難しいスキル
例えばマナ消費が重い「クリスタル レイ」「時の超越」(マナ消費が異常に高いスキルはほぼ全部不遇スキル)などは2回目の発動が困難である。その他にも除外をする、もしくは除外を戻すことが条件のスキルが当てはまる。これらには
- 喚起(こちらは1除外戻しだけなのでそこまで問題はない)
が当てはまる。
相性の少し悪いスキル
- 複数回使用するメリットが薄いスキル
複数回使用しても効果がほとんどないスキルは溜め込みの効果が薄くなってしまうが、選ばなければこちらもさほど問題はない。
たくさんありすぎるとそれしか選べなくなってしまうこともあるので注意が必要。
- 癒しの輪
- 決闘
- 神速斬り
- 呪詛
- 猛毒の霧
- 毒液
- 追撃
- 自然の恵み
- 反撃(
同じクラッシャーから取れるスキルなのに相性が悪いというのは残念すぎる) - 放火魔
- 出血毒(無効化回数はちゃんと2倍になるが、そんなに増える必要がない)
- 不屈
- 闇の接触(2回目の発動時は追加攻撃の条件を満たせない)
- 秘術
- 氷結
- つらら落とし(2回目の発動時は3ダメージしか入らない)
- 閉門
- 破滅の書
- 複写
- 占星術
- 再形成
- 溜め込み (溜め込みの後に溜め込みをしてもその次に発動するスキルは4回発動したりはせず、2回だけしか発動されない)
- ブラックバースト
- 反回復(通常版は重ねても意味がないが、強化版は問題なく2回ダメージを与えられる。)
- 魔力の心臓
- 補充
- 不死の呪い
- 混合(強化版なら混合したスキルが2つに増える)
- 覚醒(通常版では問題ないが、強化版の場合2回目の発動が(活力などで対策しない限り)できない)
- 魔刻変換
- 精神交換
- 生への執着
- 結集
- 過去への侵入
相性の悪いスキル
溜め込みを使っても「爆裂の矢」にその効果が適用されてしまう。
こちらはシールドが貼ってある状態だと「報復の炎」に適用されてしまう。
こちらも手札に来た場合勝手に2回発動してしまうが、このスキルは闇スキルかつ連続攻撃であることからダメージが出やすく、このスキルを主戦力にする場合は問題ない。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧