吸い寄せ
説明テキスト(39文字)
[即効]
あなたの受けるダメージが4増える
あなたはデッキからスキルを3つ引く
強化版説明テキスト(39文字)
[即効]
あなたの受けるダメージが2増える
あなたはデッキからスキルを3つ引く
入手先
冥の異形から入手
スキル概要
現環境(2025年時点)で最強レベルのドローソース。
このスキルの魅力は、
- 無条件[即効]かつ[除外]なし
- デメリットが小さい
- 3枚ドロー
に集約されるだろう。
まず1つ目。ドロースキルのほとんどは、
マナ消費があるか、[即効]と共に[除外]も持っているなどの弱点を持ち合わせている。
それに対して「吸い寄せ」は無条件[即効]で、しかも[除外]を持たない。
ゆえに使い回しやすく、デッキに1つ入れておくだけで手札事故をかなり防ぐことができる。
また、単純にスキル発動回数を稼ぎやすい。
2つ目。「吸い寄せ」のデメリットは、受ダメ+4のみなのだ。
深層では敵のダメージ強化が激しくなるので、相対的にこのデメリットは小さいと言える。攻撃を何回も受ける前にコンボを完成させないと死ぬ魔境なので。
言ってしまえば、深層では受ダメ+4は誤差の範疇に過ぎない。
ただし浅い階層では当然ながら影響が大きいし、体力も低く、
デッキもまだ完成しない頃なので、無闇やたらに発動しまくるのは考えもの。
そのせいかVer.1.2.6以前では、たまに「吸い寄せ」を削除した冥の異形が見られた。
そして3つ目。以上の条件でこの3ドローというのは破格である。
他の主要な[即効]持ちドロースキルと比べてみると、
マナ消費も特定の条件も無く3ドローできる「吸い寄せ」の強さが分かるだろう。
単純なドロー枚数では引き分けるスキルも多いが(まさしく"ドロー")、
総合評価ではドロースキルの中でもトップクラスである。
デメリットだけを見てこのスキルを消している人は、今すぐにでも使い始めよう。
ただし、何事にも弱点がある。このスキルの場合は異形スキルであることだろう。
ただでさえ異形階での厳選が面倒なうえに、3枚以上入手できない。
さらに「永続混合」で指定できない分「ウインドカッター」には自由度の点で劣る。
とはいえそれを鑑みても、多くのデッキで、異形階で真っ先に取るべきスキルの候補となる。
ちなみに強化版になると、受ダメ増加が軽減される。そこ以外に変更するとこあるやん
相性のいいスキル
- 手札枚数を参照するスキル
「サイクロン」や「渦巻く荊棘」などがこれに当たる。
特に不気味な咆哮は手札枚数がスキルの内容に直結するので、霜を使うなら取っておきたいところ。
- 隣接することで効果を発揮するスキル
「バトルコア」や「連結」、「氷結」などがこれに当たる。
手札枚数を増やすことで、これらのスキルを最大限生かすことができる。
受ダメが増加することで体力の減りも早くなり(前述のとおりほぼ誤差だが)、
それに応じて展開できるシールドの量も増える。通常版でも強化版でも同様に恩恵を受けられ、
さらに吸い寄せを使うことで必要な時に引くことができるため、相性はよいといえるだろう。
まあこのスキルは取り込みで指定できるけど
相性がいいとも悪いとも言えるスキル
〜
相性の悪いスキル
沢山ドローすることで、威圧のドロー条件(手札が2枚以下)を満たしにくくなる。
引いてきたスキルがすべて即効ならドロー条件を満たすが、
そうならない可能性のほうが大きいので同時に使うのは控えた方がよいだろう。
- 力の祝福
このスキルは手札に[除外]を持つスキルがない場合のみ[即効]を持つが、
ドローしてきてしまうと条件を満たしづらくなってしまう。
幸いにも吸い寄せ自体に[除外]はついていないので、
スキルを発動する順番をしっかり熟考/反射しよう。
受ダメ増加に応じて自傷ダメージが増える。
「巻き込み」や「処刑の大斧」を使って自傷ダメージを参照する場合でも、
「羅刹の拳」の方が圧倒的に強い(+4と4倍の格差)ので、そっちを使おう。

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始めたてで取り敢えず15層を目指してただけの時「負け筋になるし使いづらすぎる」
ナイトメア30以上目指してる時「デメリットがほぼ皆無で最高過ぎる」
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