| 基本情報 |
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| ファーブル | |||||
危険レベル:軽度 ![]() |
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|---|---|---|---|---|---|
| 食性 |
体力 4 |
スピード 6 |
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| 深度:0m ~ 750m | |||||
| 生息地:水辺 | |||||
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この二足歩行のげっ歯類は、その豊かな毛皮と否定しがたい魅力が特徴だ。 体のほとんどが密集した毛皮で覆われているため、十分なビタミンDを吸収するには定期的に日光浴をする必要があり、その間は特に無防備になる。 しかし、直立した姿勢と高く上げた額はより広い視野をもたらし、捕食者となりうる存在をいち早く発見するのに役立っている。 |
| 豆知識: |
| 才能と技 |
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| 基本パターン | |
|---|---|
| 技 | 嚙みつき |
| 技 | 重い足 |
| 技 | おねだり顔 |
を付与する。 |
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| 概要 |
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丸っこい身体が愛らしい、スタータークリーチャーの一体。
スピードが高く、先制でおねだり顔を使用して敵の攻撃を無力化してから殴るのが効果的。
1ターンの間とあるが使用したターンは数えないため、最大で2回分敵の技をいなすことができる。
特に多段ヒット攻撃や全体レーン攻撃に対しめっぽう強く、耐久力が高く厄介なアビスの大エルクを2ターンの間置き物にできるのはファーブルの強みである。
重い足もデメリット付きではあるものの、ダメージは3と序盤の技としては中々優秀。
噛みつきの1.5倍のダメージを与えられる技なので可能なら積極的に使用したい。
特におねだり顔で敵の武装が完全に解除できている状態ならノーリスクで打てるので、そのような場面では気兼ねなく振るってダメージを稼ぐと良い。
総じてファーブルはクセが無く誰でも簡単に扱うことが出来るクリーチャーだと言える。
またおねだり顔によるターンのずらしと重い足のリターン回収の二つの大事な要素を併せ持ち、シンプルな性能ながらこのゲームの奥深さを存分に学ぶことができる。
| 弱点 |
|---|
- おねだり顔はダメージの少ない序盤こそ有用なものの、2
程度では生存が保証されない中盤以降は一気に信頼性が下がる。その点で睡眠により確実にターンを稼げるキバヤモリに明確に見劣りする。 - 才能を持ち合わせていないため、おねだり顔で一度足踏みしない限りただ素早いだけのクリーチャーである。また自身より素早い敵に対して有効な技も特に無い。
- デバフが意味を成さない毒
アタッカーも非常に苦手。回復がシビアな高難易度ではアガリックフロッグやシルク甲虫ですらあまり戦うべきではない。
| 相性の良い仲間 |
|---|
- ノストロプテラ
おねだり顔のデバフによって2力
を得られ、低火力の敵を骨抜きにしている間にテンポよくタイドウィーバーやクリストロン辺りの脅威を取り除ける。
また全体デバフを重ねることによってファーブルの耐久力を補える点もありがたい。
| その他 |
|---|
- 名前の由来は "fur (毛皮)" + "fable (寓話)" だろう。特に、fableは動物が人間のように振舞いながら教訓のある物語を読者に伝えるというものである。昆虫記の人とは関係ない。
| 言語 |
|---|
| 英語 | Furble |
| フランス語 | |
| 日本語 | ファーブル |
| 中国語 | |
| ドイツ語 |


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