覚えておくと勝率が伸びるであろう小技・テクニックのまとめ。
1. 無限再生ストーリング
VS
スピードが同じ敵クリーチャーと同時に回復技を使用した場合、敵の攻撃直後に回復が挟まる。
この時、一度体力が0を下回っても回復によって再び1以上に戻ればそのクリーチャーは生存することができる。
この仕様を利用してブラッドグラブやキリマロで敵のグレートシェルなどを吸血し続けるのは常套テクニックの一つ。
- 吸血とリーチキングの才能で回復した場合も同じ結果が得られる。
相手が吸血を持っていた場合、こちらがダメージを与えた後回復される点に注意。 - 純粋な回復技を持つアビスロータスでも同様。
ただし地震などで倒された他レーンの味方は救えない。 - 同じく技を使用した時に回復する効果を持つ巧妙や楽観主義だと回復が間に合わずに倒される。
吸血と違って敵にダメージを与える必要が無く、簡単に無限ハメが成立するのを防ぐためだと思われる。
2. 毒ダメージ回避
VS
ターン終了時にリトリートする能力を持つクリーチャーが居れば、毒ダメージを受ける事無くジェリミムを突破できる。
戦うか、逃げるかイベントでは出現する敵がディプテラナエ・チャズムホラー・スワンプビースト
の3種類で固定なので、上記のテクニックも併用すれば序盤の段階である程度対応することも不可能ではない。
3. 完壁な進化 その1
✙
進化するクリーチャーの中には、進化前の才能を継承させることで完全体となる個体が何種類か存在する。
そのようなクリーチャーはゴールデン甲虫に噛まれる前に一度注射器で残したい才能を抽出してから付け直す事で
その才能が変異した扱いになり、進化時に失われなくなる。
このテクニックは特に注射ダメージが存在する高難易度に於いて、進化後の不要な体力出費を抑える目的で使える。
4. 完璧な進化 その2
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見落としがちだが、シルバー甲虫で一時的に進化させたクリーチャーにも注射器を使うことができる。
この仕様を利用すればハイドロストライクに複数の波及効果を重ね掛けしたり、
無限の甲殻を発動させまくって味方をガチガチに固めるといった戦法も実現可能である。
5. 完璧な進化 その3
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ミミランでタッドホエールの昇天をコピーすることで、ミミランも同時に進化させることができる。
状況的に余裕がありそうならコピーした昇天を注射器で抽出しても良い。
そうすればミミランの再配置時に再び昇天をコピーしてどんどんアボミネーションを増殖できる。
- ミミランでコピーするだけでなく、アビリティデュプリケーターで増やすのも面白い。
またスカイクジラは求愛で増やせないが、タッドホエールなら増やせる事も覚えておきたい。
6. 敢えて倒さない
ニッチなシナリオではあるが、敵を倒したり手懐けることを敢えて遅らせた方が戦況が良くなるケースが間々ある。
それは以下の通り:
- バトルが終わらないようにして巧妙でチームを回復したり、ハーブファインダーでアイテムを稼いだりする。
- 敵の控えにいる脅威が戦場に出るまでに手札や足並みを揃えておく。
- 敵の控えにいる脅威が右レーンに出るよう調整して、安全に全体デバフに巻き込めるようにする。 など。
7. 敢えて出さない
敵を倒さない方が良いことがあるように、敢えてレーンに生物を配置しすぎない方が得するパターンも存在する。
それは以下の通り:
- 最小限の被害で切り札をドローするまでのターンを凌ぐ。
- 全体攻撃のダメージを抑える。
- 捨て駒に対し盲目の怒りや圧倒を空振りさせて反動で弱らせる。
- ブロックを使用している味方にターゲットを集中させる。
- リトリート権が復活するまで手負いのクリーチャーを手札に待機させる。
- 大胆の発動条件を満たす。 など。
8. 注射ダメージとの向き合い方
探検家以上の難易度では注射器を使用するたびに体力が減る、言わば注射ダメージなるものが存在する。
主に戦闘中であればこれに対抗する手段が無い訳ではない。
それは以下の通り:

















































































































































でダメージを肩代わりする。
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