ベルラット

 目次

• 基本情報
• 才能と技
• 概要
• 弱点
• 相性の良い仲間
• その他
• 言語

基本情報

ベルラット
危険レベル：軽度
食性	体力 4	スピード 4
深度：0m ～ 1100m
生息地：小さな丘

その珍しい鐘形の殻は完全に空洞で、実際に鐘としても使える。 それらは尻尾で殻を叩いてコミュニケーションを取り、様々なメッセージを伝えるために異なる周波数を生み出す。脅威を感じると、ガラスを粉々にするほど強力な高音を発する。

豆知識：食物連鎖における主な競争相手はヘルラットである。

 

才能と技

基本パターン
才能	ケラチン
配置時、1枚を獲得する。
技	ハンマーラッシュ
(2)
技	ベルゴング
(1)　　1枚を獲得する。

 

概要

アーマーによる継戦能力に長けた、ヘルラットと並んで基本的な性能のスターターの群れクリーチャー。

ステータス・才能・技のどれを取っても凡庸で面白味に欠ける能力だが、プレイングによる活躍のグラデーションは想像以上に豊かである。

 

ケラチンは配置時にアーマーを獲得するもの。
実際に体力を回復する鉄血などと比較すると軽視してしまいがちな才能だが、体力満タンでも常に追加の体力として機能することから腐らない能力。

くるくる交代を繰り返すことで敵の攻撃による損失を1点ずつ抑えることが可能。そこにベルゴングも挟めば低速・低火力のクリーチャーは完封できる。

 

アーマー獲得量の観点からトゲ鱗などのアーマー関連のシナジーは軽薄である一方で、防御との相性はすこぶる良好である。

融合イベントにて防御的のマスコルやピラーポールと融合して何度も敵の攻撃を無力化するクッションを造るのは高難易度において特に効果的であるし、ボス前にやることがなければ即興で捕まえたカーコプリッドにケラチンを移植するだけでも行動の幅がぐっと広がることを覚えておこう。

 

弱点

• 序盤はスタータークリーチャーの中では高性能だが、中盤以降はスピードの高いヘルラットと比べると不器用な点は否定できない。これに対抗するために序盤から野心的に強力な敵に挑み、わらしべ長者のようにどんどんデッキの層を厚くしていくプレイングもベルラットの性能をもってすれば可能である。
• アーマーはミートグレイザーのブラックホールの対象である。そのため考えなしにベルラットをけしかけるとアーマーを没収されてとち狂う可能性が微粒子程度に存在するので頭の片隅にでも入れて置くといいかもしれない。

 

相性の良い仲間

相性の良いクリーチャーや才能・技本質を書く。

 

その他

ゲームを遊ぶ上で半ば知っていなくても関係のない情報を描く。

 

言語

英語	Bell Rat
フランス語
日本語	ベルラット
中国語
ドイツ語