| 基本情報 |
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| フィオポダ | |||||
危険レベル:要注意 ![]() ![]() |
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|---|---|---|---|---|---|
| 食性 |
体力 6 |
スピード 1 |
|||
| 深度:2200m ~ 3600m | |||||
| 生息地:氷の洞窟 | |||||
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フィオポダには、他の哺乳類では見たことがない驚くべき特徴がある。 その鼻は螺旋状の形をしていて、なんと額の中に引き込めるのだ! これにより、このクリーチャーは寒い地域でも体温を維持して、凍傷を防ぐことができる。 |
| 豆知識:脅威ではないと認識したクリーチャーには、友好的な人間を含め、あらゆるものに微笑みかける。 |
| 才能と技 |
|---|
| 基本パターン | |
|---|---|
| 技 | 感染 ※ |
を付与する。 |
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| 技 | 悪疫 ※感染とどちらか一つを所持 |
と を付与する。 |
|
| 技 | うたた寝 |
が4回復する。 |
|
| 技 | タックル ※確率で所持 |
| 概要 |
|---|
毒と回復を器用に用いて立ち回ることを得意とするクリーチャー。
感染
は敵に2枚の毒
を与える基本的なステータス技。
毒のダメージは遅効性だがスピードの低いフィオポダでは気になりにくい。
持久力もあるので信頼のおける攻撃手段となっている。
悪疫
は
の枚数では感染に劣るが、代わりに弱体
を与えられる技。
は永続であり、ほぼジャンプスケアの互換技と言っていい。
遅延を行いつつ難攻不落の甲殻や要塞による防御
なども効果的に剝がせる、非常に柔軟性の高い技である。
うたた寝
は自身の体力を4回復する、こちらもシンプルな技。
1ターンの回復量としては昼寝と同等であり基本的な役割も似る。
昼寝がターンを消費しないため自由に行動できるのに対し、こちらは複数ターンに渡って場に居座るのに適している。
欲張って毒を先に付与させようとすると回復が間に合わない場面が多々あるため、後のターンの展開を考えながら早めに打つことを心掛けたい。
総括すると、フィオポダは使用感に優れる耐久型クリーチャーだと言える。
初めは攻撃技の少なさから消極的にも見える。
しかし実際は搦め手と高い回復力を武器に能動的に自分ペースで戦うので攻撃技の存在はさほど重要では無いのである。
そのため序盤に仲間に加えればランの安定性を高めるのに一役買うだろう。
| 弱点 |
|---|
- 時間をかけて戦う都合、ステータスを操作して戦う敵に弱い。
- マイナス効果を主体とするためそれらに耐性のあるクリーチャーには成す術が無い。特に、デバフを取り除いて打点に変えるヒートタイガーは最悪の敵である。
| 相性の良い仲間 |
|---|
| その他 |
|---|
- 名前の由来はロフィオドン (Lophiodon) + パンダだろうか。
- ロフィオドンとは絶滅したバクの祖先にあたる生き物。
- 中国ではかつて体色の似ているマレーバクとパンダの混同により誕生したモーと呼ばれる想像上の生物がおり、それがフィオポダのモチーフになっていると思われる。
- もしこの説が本当ならバクをモチーフにしたクリーチャーは計3種類存在することになる (他はキバヤモリとパチ) が、それぞれバクの定義が微妙に異なる。
| 言語 |
|---|
| 英語 | Phiopoda |
| フランス語 | |
| 日本語 | フィオポダ |
| 中国語 | |
| ドイツ語 |
| カテゴリ |
|---|
|
カテゴリ: クリーチャー [表示] |
|---|
























































































が4回復する。

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