| 基本情報 |
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| ボルダークラブ | |||||
危険レベル:軽度 ![]() |
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|---|---|---|---|---|---|
| 食性 |
体力 3 |
スピード 1 |
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| 深度:50m ~ 1200m | |||||
| 生息地:低層の深部ならどこでも | |||||
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当初、この小さな甲殻類は主に防御目的で岩のような甲羅を進化させたのだと思っていた。 しかし、丘を転がり落ちてくるボルダークラブの群れにもう少しで潰されそうになり、その後、私はすぐにその考えを改めた。 |
| 豆知識:一度転がり始めると、自力で止まることはできず、全速力で硬い面に激突する。 |
| 才能と技 |
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| パターン1 | |
|---|---|
| 才能 | カラパス |
配置時、 2枚を獲得する。 |
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| 技 | ローリングボール |
につき追加のダメージを与える。 |
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| パターン2 | |
|---|---|
| 才能 | 岩の甲羅 |
残り1 の場合を除き、一度のヒットでは倒されない (1バトル中1回のみ)。 |
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| 技 | スタンブロー |
を付与する。 |
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| 概要 |
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4種類の固有アビリティを携えたクリーチャー。
一部コンボを組む上で有用なアビリティを持つため、終盤のゲーム展開を見据えるなら危険レベル1ながら稀少な存在である。
カラパスは配置時にアーマーを得る才能。
ベルラットのケラチンより高性能であるものの、基本的な性質は変わらないので運用面に関してはそちらのページを参照されたい。
ローリングボールはアーマーの分だけ威力が上がる攻撃技。当然ながら敵に先に攻撃されアーマーを失えば1ダメージを与えるだけの非力な技なので、ボルダークラブが頼るにはあまりにも相手依存である。
アイアンヘッドを覚えたアスピセロスに持たせるのが通常のランでは最も現実的な使い方だろう。
岩の甲羅はどんなに強大な攻撃でも一撃は耐えられる才能。
バトル終了ごとに回復が挟まるイージーやスカウトの難易度であれば、弱い防御的のような感覚で使用できる。
一方それ以上の難易度になると途端に使い勝手が悪くなる。
何らかの方法で回復してやらないと効果が復活しないため、一度クッションにした後もし活用する予定があるなら素引きして手遅れになる前にシリンジで命ごと才能を抜き取ってしまった方が良い。パイオニアであれば特に。
- 敵の攻撃をまともに受けられないエンドレスモードでは岩の甲羅は難攻不落の甲殻と併用可能な防御策として機能する。
- 同じくエンドレスモード向けのコンボだが、ローリングボールは氷の壁 + 骨凍らせや猛毒の獣 + サリンスプレーなどで大量のアーマーを得た後の継続可能な攻撃手段として利用できる。
| 弱点 |
|---|
- 防御面で優秀な才能を持つものの、ステータスが低く攻撃面も貧弱であるため危険レベル1基準で見ても単体性能は下位である。
- 岩の甲羅は防御と同様全レーン攻撃や多段ヒット攻撃に弱く、毒に対しても無力である。幸い毒は多くの方法で対処可能だが、それ以外はそうでない。
- 前述の通り、岩の甲羅は回復手段が限られる高難易度ではそこまで役に立たない。基本的には別の防御策に頼る方が賢明である。
| 相性の良い仲間 |
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相性の良いクリーチャーや才能・技本質を書く。
| その他 |
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ゲームを遊ぶ上で半ば知っていなくても関係のない情報を描く。
| 言語 |
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| 英語 | Boulder Crab |
| フランス語 | |
| 日本語 | ボルダークラブ |
| 中国語 | |
| ドイツ語 |

2枚を獲得する。
の場合を除き、一度のヒットでは倒されない (1バトル中1回のみ)。
を付与する。
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