フォーマー・パイオニア

ページ名：第2ボス

フォーマー・パイオニアはDecktamer第2のステージ。
ボスは時間を操作するアビリティを持ち、即死攻撃を何度も使用する。

敵の編成＆行動パターン

アビス胎児
105		アビリティ
才能		アンビリカルハート
フォーマー・パイオニアが生きている間、10を所持する。
技		タイムリップル
(2)　　2枚を付与する。
技		Dリセット
味方チームの使用回数が限定されているすべての技の使用回数を最大まで回復する。
フォーマー・パイオニアの技の使用回数が減っているなら確率でDリセットを使用 (タイムパラドックスとワールドラインシフト両方減っているなら確定で使用) それ以外の場合、可能ならタイムリップルを使用

フォーマー・パイオニア
705		アビリティ
才能		メイド・イン・ヘブン
一時効果は1ターンしか持続しない。
技		タイムシアー
(4)　　4枚を付与する。
技		タイムパラドックス
1 / 1　　ターゲットの存在を消す。
技		ワールドラインシフト
1 / 1　　味方を1体蘇生する。
1ターン目はタイムシアーを使用味方が死んでいる場合、可能ならワールドラインシフトを使用 (アビス胎児を優先して蘇生する) それ以外の場合、可能ならタイムパラドックスを高確率で使用上記のどれでもなければタイムシアーを使用

この敵はどうしても即死技に目が行きがちだが、それが要因で負けることは少ない。
従って真に注意すべきは敵が毎ターン付与してくる大量のデバフである。

まともに3体の攻撃を受け続けているとあっという間に戦線が崩壊する。
まずは取り巻きを最優先で倒し、数的有利な状況を作りたい。

取り巻きを倒すとフォーマー・パイオニアはワールドラインシフトを、アビス胎児はDリセットを使用する割合が高くなる。
そうすれば必然的に敵の攻撃は緩やかになり、デバフを解除する余裕も生まれやすくなる。
ボスはバフ・デバフターンを進めてくるが睡眠は元々1ターンしか続かないので普段通り機能する。
タイムパラドックスのターンをずらせるほか、睡眠中に取り巻きを倒せばボスは蘇生行動を優先するため逆に世界線を変えることができる。
取り巻きは睡眠状態で復活する。
トレンチクローラーなど上から5以上のダメージを継続して与えられるクリーチャーがいれば蘇生された
ミイラ化したチームメイトを無限に倒し続けることができ、軽いロック状態になる。
後は適当にタイムパラドックスを躱しつつ手札を整えていれば勝利は近い。
アビス胎児のを貫通するのは難しいが、毒やソナーの才能があれば無視して突破できる。
アビス胎児が居なくなると技の使用回数が回復できなくなり、ボスの遂行速度が大幅にアップする。
ディプテラナエかニードルファングがいるなら狙ってみるのも面白い。

レポシオドン
睡眠がボスに非常に有効。
静かなる死でミイラ化したチームメイトを2発で処理できるのも気持ちが良い。
クリスタル・ドラゴンワスプ
最強の冬眠付与クリーチャー。
進化前の睡眠吸収を持たせればボスを殴っているだけでほとんど黙らせることが可能。
メイド・イン・ヘブンの効果で冬眠がすぐ無くなる点に注意。
ケイブマウ
テンタクルが即死攻撃のいい弾除けになる。
大口も右レーンの処理が早まるため有用。
ディープウィーパー
同上。タイミングが若干シビアなので使用感はやや劣る。
誤ってトラウマサイトを打たないこと。
ミートグレイザー
妨害によってタイムリップルを封じることで左レーンに安地を作れる。
隠されたパワーもこの相手なら真面目に使用を検討できる。

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