マラフー

ページ名:マラフー

 目次

基本情報  

マラフー
危険レベル:軽度 
食性
体力
4
スピード
3
深度:150m ~ 1400m
生息地:深い森

マラフーの群れが、食料となる小さい昆虫や熟した果実を探して木から木へと滑空する姿は珍しくない。

当初、高速で滑空すると呼吸が難しいのではないかと考えていたが、それらの体はこれに対応されている。鼻と口から息を吸い込み、背中にある特殊な穴から吐き出すことで、滑空中でも酸素の流れを保っているのだ。

唯一の副作用は、空気が抜ける際に笛のような優しい笛の音がすることだ。

豆知識:

 

才能と技  
パターン1
才能 卑怯
ターン終了時、が1残っている場合、リトリートする。
噛みつき
 (2)
プッシュバック
 (2)  4 / 4  最後にヒットする。ターゲットを強制的にリトリートさせる。
パターン2
噛みつき
 (2)
置き土産
  プラス効果のコピーを味方に与える。ターン終了時にリトリートする。

 

概要  


リトリートに関する三種類のアビリティを持ったクリーチャー。

本人のステータスが低く単体では何の役割も持たないため、基本的にはエンドレスモードの尖ったコンボを想定したクリーチャーだと割り切ってしまってよい。

 

卑怯は体力が1の時に限定でターン終了時にリトリートするというもの。

リトリート権を使わずに交代できるのがセールスポイントではあるが、如何せん条件が限定的かつ見返りが何もないため本来の意味でのインクの染みに他ならない。

一応毒ダメージを受けることなくリトリートできるため岩の甲羅を持ったクリーチャーの安全マージンとして使えないこともないが、それならば酵素や解毒の才能に頼った方が断然マシである。

 

プッシュバックは相手を強制的に交代させる技。基本的にはノックダウンのように相手がバフを掛けたタイミングで打って相手のセットアップを無かったことにするのが基本的な使い道だろう。

あちらはデバフはそのまま残して置けるのが強みだが、後攻で打つことが有利に働く場面もあるので一概にどちらが上とは言えない。いぜれにせよ刺さったらラッキー程度の技なことに変わりはない。

 

置き土産は自身のプラス効果を味方に配る効果。
士気高揚のような単体へのバフを全体バフに変換したり、全体バフを倍掛けしたりと面白い挙動をする技である。
やはりエンドレスモード向けのロマンコンボではあるが、群居性の才能と合わせるとさらにバフの量をマシマシにできる。

 

まとめると、このクリーチャーは通常のランでは活躍するかわからない(普通しない)ピーキーなクリーチャーである。
ただし視点を広げれば一部のゲームモードで変わった体験をもたらすアビリティは秘めている。

ちょっぴりスパイシーなランを楽しみたいなら拾い上げてみるのも一興かもしれない。

 

弱点  


クリーチャーの欠点、弱み、運用上で注意すべき点や相手にしたときの対策法などを書く。

 

相性の良い仲間  
  • ゼログリフィン

目まいの付与によってリトリートできなくなるため、置き土産によって毎ターン背水の陣バフを配り続ける機構が完成する。

 

その他  


ゲームを遊ぶ上で半ば知っていなくても関係のない情報を描く。

 

言語  
英語 Marafuu
フランス語  
日本語 マラフー
中国語  
ドイツ語  

 

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