| 基本情報 |
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| キバヤモリ | |||||
危険レベル:軽度 ![]() |
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| 食性 |
体力 4 |
スピード 4 |
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| 深度:0m ~ 1800m | |||||
| 生息地:岩や急な斜面 | |||||
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ほとんどのヤモリが小さな昆虫を捕食するのに対し、この個体はワニのような特大の顎が示す通り、はるかに大きな獲物を仕留めるようにできている。 その狩りの戦略は、唾液にまみれた牙でターゲットを突き刺し、強力な鎮静作用を与えることで、犠牲の獲物を数分で意識不明にさせるというものだ。実のところ、その唾液は非常に強力であるため、ヤモリ自身も永続的に睡眠に近い状態にあり、行動の殆どを筋肉の記憶に頼っている。 |
| 豆知識:交配相手を探している間、唾液は鎮静作用を失うため、より慎重に相手を見極められるようになる。 |
| 才能と技 |
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| 概要 |
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敵を眠らせることができるスタータークリーチャーの1体。
才能によって催眠を使いまわすことも可能。
敵が行動を起こす前に倒す暗殺者のような戦い方がこのクリーチャーの目指すところとなる。
睡眠
は非常に優秀でやりたい事がハッキリしている一方、苦手な相手に徹底的に弱いピーキーな面も併せ持つ。
総じてテクニカルなクリーチャーではあるが、上手く戦術がハマれば楽しいランになることは間違いない。
- 生命吸収は敵を倒す度に技の使用回数 (デフォルトでは麻酔) を回復する才能。
キバヤモリ本人の能力では繰り返し条件を満たすことは難しいが、工夫次第では悪いコンボも狙える。
例えばギガスティングを何度も振り回したり、果実の成長の回数を増やすのがその例である。 - 麻酔は基本的な催眠技。ヒプノクライの下位互換。
使用回数が少ないが、上の才能でごまかせるので究極的には何の問題も無い。
毒ダメージやターボ + 俊足の捕食者コンボの時間稼ぎにも使える強力なアビリティ。
どうしてもキバヤモリを救えない場面や進化させる前には生命吸収とセットで注射器で回収しておくのも良い。
| 弱点 |
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- 催眠技以外は平凡な性能なので同スピードの相手と刺し違えているだけでもどんどん体力が削れてゆく。
特に自身より早い多くの相手に不利なので代謝シフトなどでスピードを上げておきたい。 - 遅いクリーチャーはHPが高い傾向にあるのも大きな向かい風。
上述のギガスティングでなくとも頭突きやフリーフォールの一つでも持たせれば打点不足は改善する。 - アメジストアントとは一見相性が良さそうに見えるが、弱点を共有する諸刃の組み合わせ。
早めに高耐久・高打点の味方を集めて中盤以降に備えたい。
| 相性の良い仲間 |
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ヘルラット
スターターの群れ仲間の1体。
を得られるラッシュの才能を移植することでキバヤモリの弱点を補える。
ミミラン
素早さが高く麻酔をコピーしてキバヤモリの負担を減らせる。
様々な無限コンボの土台であり、このクリーチャーはその布石になり得る。
| その他 |
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- 頭や耳の形状、牙などを見るにヤモリだけでなく伝説上のバクもモチーフに含むと思われる。
- ヤモリは一部の国や地域で漢方薬に利用されるため、唾液の鎮静効果はここから来ているのだろう。
| 言語 |
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| 英語 | Tusked Gecko |
| フランス語 | |
| 日本語 | キバヤモリ |
| 中国語 | |
| ドイツ語 |
| 関連項目 |
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| カテゴリ |
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|
カテゴリ: クリーチャー [表示] |
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