| 基本情報 |
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| ゲイズバッド | |||||
危険レベル:軽度 ![]() |
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|---|---|---|---|---|---|
| 食性 |
体力 5 |
スピード 0 |
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| 深度:500m ~ 1500m | |||||
| 生息地:草木が密集した場所 | |||||
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この花に近づいてはならない!これに近づいた動物は極度に方向感覚を失い、人間も例外ではない。私の経験では、この植物は不可解にも感覚を「反転」させるようだ。上が下になり、前が後ろになる…草食動物がこれを避けるのも無理はない。 そして、この効果の犠牲にならずに近づくことができないため、これ以上詳しく研究することができないのだ…非常にもどかしい。 |
| 豆知識:時折、昆虫がそれの上に止まることがある。もしかしたら、受粉してもらうために、この植物は方向感覚を狂わせないよう「選ぶ」ことができるのかもしれない? |
| 才能と技 |
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| 基本パターン | |
|---|---|
| 才能 | 反転ワールド |
| 各レーン内のクリーチャーの行動順番を逆にする (最初にヒットするクリーチャーが最後にヒットして、その逆も同様となる)。 | |
| 技 | ヴァインラッシュ |
| 概要 |
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ゲームのルールを書き換えてしまう能力を持った非常に珍しいクリーチャー。
反転ワールドは場全体の行動順を逆にする才能。
例えばブルウィーヴィルがどんどん減速したり骨砕きを受けたクリーチャーの動きが軽快になったりと、フィールドを狂気と混乱の渦に陥れる実に面白い能力である。
効果は敵味方問わず影響を受けるため場合によっては自分の首を絞める可能性もあるが、自主的にリトリートさせて効果のオンオフを切り替えられることから差引きで言えばプラスに働く場合が多い。
また一部の層からすると直感に反するかもしれないがスウィフトスクラッチなどの先制技や俊敏
・鈍重による優先度変化も反転する。
時に蹂躙されかねないドラコニルなどの序盤の脅威をナメクジに変えられる点は有効に活用したい。
反対に、味方にそのようなクリーチャーやシェルキャットがいる場合は注意が必要だ。
本人のステータスに関しても植物族にしては高めのHPに加え、スピードは平常時換算で実質99とかなり戦闘適性が高い。
場に出すタイミングにさえ気を付ければそこまで周りの手を借りずとも終盤を生き延びられるポテンシャルはあるだろう。
そのため、偶然このクリーチャーと出会った際には真剣に運用を検討するのも良いかもしれない。
| 弱点 |
|---|
- スタータークリーチャーは総じてスピードが高めな傾向にあり、序盤は行動順反転を活かしにくい。
- 中盤以降であってもこのクリーチャーを引けないことや盤面の都合で安全に設置できない局面が大いにあり、メリットだけを一方的に享受することはできない。
- 欲張って低速のクリーチャーばかり手懐けているとドローの嚙み合わせや不慮の事故によりデッキが崩壊するリスクが高まる。
- 左レーンに置かれたゲイズバルブが退場すると右レーンの処理順は元に戻る。従って一手の過ちで破滅的な事故が連鎖する恐れがある。
| 相性の良い仲間 |
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| その他 |
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- 名前を直訳すると「見つめるつぼみ」。
| 言語 |
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| 英語 | Gazebud |
| フランス語 | |
| 日本語 | ゲイズバッド |
| 中国語 | |
| ドイツ語 |


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