アルピノ

ページ名:アルピノ

 目次

基本情報  

アルピノ
危険レベル:要注意 
食性
体力
4
スピード
4
深度:2200m ~ 4200m
生息地:小さな崖

アビスのクリーチャーの中でも、アルピノの生存戦略は特に独創的だ。

この霊長類は険しい崖を登って捕食者から逃れるが、大型の鳥に対してはあまり効果がないかもしれない。

目を覆う硬化した層は、登っている最中に落下してくる瓦礫から目を守るためだろう。

豆知識:

 

才能と技  
基本パターン
デュアルスタブ
 (2)  このレーンの敵はターゲットにせず、代わりに他のレーンの敵をターゲットにする。
フリーフォール  ※確率で所持
 (3)  1 / 1  最初にヒットする。

 

概要  


正面を攻撃しない変わった技を持ったサル型クリーチャー。

 

このクリーチャーの代名詞であるデュアルスタブは正面以外の最大2レーンを攻撃する技。

極めて使い勝手は悪いのだが、仮に2発ヒットすれば危険レベル2のクリーチャーとしては高めのダメージが出る。
手負いのクリーチャーを狩る性能が見た目以上に高く、敵に登場した際は注意が必要である。

また、複数レーンを攻撃することから全体攻撃の一種と捉えることもできる。
正面を突破できない欠点こそあれ、ダメージ集中の意味では特に敵の総体力が一気に増す中盤以降ハイドロスラップなどと明確な差を生む場面もある。

 

フリーフォールは使い捨ての先制技。
シンプルに打点が高く、デュアルスタブの使いづらさをカバーする優秀な技である。

実質的にこちらがアルピノのメインウェポンとなるため、アルピノを手懐けるかどうかの基準はこの技に置くのが良いだろう。

 

弱点  
  • 純粋にステータスが低く、ピーキーな技と相まって生存能力に難がある。打点に不足はないが、デュアルスタブは自身の死を伴う捨て身の一撃となりやすい。
  • フリーフォールはアルピノの運用上で非常に助かる技だが、当然ながら各バトル中1度きりなため代謝シフトでHPを高めたとしても使用感は改善しない。
  • デュアルスタブはハイドロスラップより常にヒット回数が少ないため、同じ要領で使うとバフを掛ければ掛けるほど総ダメージ面で不利である。

 

相性の良い仲間  
  •  ピラーポール
    安定のクッション兼火力サポーター。
    ピラーポールに危険なレーンを任せることでアルピノの配置にゆとりを持たせやすくなる。
    条件が揃えばデュアルスタブにバフを乗せて敵を殲滅することも可能。また、カバーの方の個体でもアルピノにとっては十分嬉しい耐久力の改善となる。

 

その他  


ゲームを遊ぶ上で半ば知っていなくても関係のない情報を描く。

 

言語  
英語 Alpino
フランス語  
日本語 アルピノ
中国語  
ドイツ語  

 

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