aklib_operator_ドーベルマン

ページ名:aklib_operator_ドーベルマン

このページでは、ストーリー上のネタバレを扱っています。

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プロファイル

基礎情報

【コードネーム】ドーベルマン

【性別】女

【戦闘経験】六年

【出身地】ボリバル

【誕生日】5月27日

【種族】ペッロー

【身長】163cm

【鉱石病感染状況】

体表に源石結晶の分布を確認。感染者に認定。

能力測定

【物理強度】標準

【戦場機動】標準

【生理的耐性】標準

【戦術立案】優秀

【戦闘技術】優秀

【アーツ適性】標準

個人履歴

ボリバルの元軍人であり、ロドス加入後は教官として新任オペレーターと一般オペレーターの訓練を任されている。必要とあらば捕虜への尋問も担当する。

様々な規模の軍事活動に精通しており、兵士としての高い素質も持ち合わせている。戦闘作戦においては前衛オペレーターとして、第一線でチームを率い勇往邁進する。

健康診断

造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

 

【源石融合率】14%

体表に鉱石病の症状は見られない。

 

【血液中源石密度】0.26u/L

感染状況は浅く、現状明らかな身体への影響は見られない。

第一資料

滅多に笑わない鉄仮面教官。

ロドスに加入したオペレーターは、それまでどれほどの輝かしい経歴を持っていたとしても、必ず彼女の洗礼を受けることとなる。どんな暴れ馬であっても、彼女の「調教」を受けた後は、おとなしくチームに溶け込むようになるという。

第二資料

ロドスの教官はドーベルマン一人だけというわけではなく、彼女の部下として、各項の専門的な訓練を任されている優秀な教官たちがいる。

彼らはほぼ全員がドーベルマンの教育を受けた一般オペレーターであり、厳しい選抜試験を通過した者たちだ。誇張ではなく、彼らにはロドスの未来を創っていく重大な使命が課せられている。

第三資料

軍出身のドーベルマンは規律を非常に重んじるため、彼女の訓練には十数か条の厳しい規則が設けられており、その規律を破る行為は絶対に許されない。そのため彼女は多くのオペレーターから近づき難い印象を持たれているようだ。

しかしそれと同時に、彼女はオペレーターたちの食事バランスやコンディション、果ては精神状態に至るまでに関心を寄せており、正当な理由があれば、オペレーターたちに自分のできる範囲を超えた努力を強要することはない。しかし彼女のそんな心遣いに気づく者は少ない。

それらは結局彼女のあまり気持ちを表現しない性格の致すところであるが、彼女とロドスの関係が続いていく限り、彼女の理解者も次々と現れることだろう。

 

ボイス

ボイス(デフォルト)
秘書任命

ドクター、私が用意した基礎訓練メニューだが、新入りたちはしっかりやっているか?

会話1

規則正しい合理的な食事を行うのも訓練の一環だ。規則を守れない者は、デッキを50周ランニングしてもらおう。

会話2

教官として大切なのは、厳格さと寛大さのバランスだ。正直、フェンには厳しくしすぎたと思っている。

会話3

オペレーターを編成する際は、適材適所を心がけ、各々が最大限に力を発揮できるようにしてやらなければならない。オペレーター個人の能力も大事だが、それ以上にドクターの判断力が試される。

昇進後会話1

ドクター、オペレーターの訓練では、体質改善や力をつけるもの以外に、精神面の修養にも重点を置くことを忘れるな。拷問や精神攻撃にも耐えられるような、強い心を持たせなくてはならん。

昇進後会話2

見習いたちか?今はデッキで自主訓練をさせている。ああ、もちろん外の天気は承知したうえでだ。

信頼上昇後会話1

ドクター、どんな身体の異常も私にはお見通しだぞ。フフ、「猟犬」の目は欺けないということだ。

信頼上昇後会話2

「指揮官の座にいる者は鍛錬を怠ってもいい」なんて思っているなら、私がその考えを叩き直してやろう。

信頼上昇後会話3

いついかなる時でも、自らを厳しく律していかねばならない……。この環境でドクターと共に歩むためにも、己を強く鍛えるのみだ。

放置

サボるんじゃない!

入職会話

敬礼!ボリバル国民警備隊教官、ドーベルマンだ。早速だが単刀直入にいこう、まずは訓練が必要な者のリストを見せてくれ。

経験値上昇

これも日頃の訓練の成果だ。

昇進Ⅰ

昇進か。感謝する。ただ、私はあくまで自分の役目を果たしているにすぎない。

昇進Ⅱ

ロドスの未来を担う人材を育てるという責は、何よりも重いと心得ている。この仕事に自分の全てをかけるつもりだ。

編成

了解。

隊長任命

では、本任務の調査報告書を見せてくれ。

作戦準備

総員に告ぐ!これは訓練ではない!

戦闘開始

拷問の時間だ。

選択時1

待機中だ。

選択時2

命令を。

配置1

了解。

配置2

追跡開始。

作戦中1

悪徒共が。

作戦中2

喰らえ!

作戦中3

引き裂け!

作戦中4

しっかりしろ!

高難度作戦クリア

どんなに厳しい局面でも、基本を忘れずに戦えば命を救われることもある。

★3で戦闘終了

腕を磨いて出直すのだな、このろくでなしどもめ。

★2以下戦闘終了

作戦は成功したものの、まだまだ改善の余地ありだな。

作戦失敗

作戦の失敗は、全て私の責任だ。

基地配属

見習いたちが私を怖がっている?当然と言えば当然か。

タッチ1

立ち振る舞いには気をつけろ。

信頼タッチ

私の機嫌を良くする方法か……フフ……では取り調べをさせてくれ。

タイトルコール

アークナイツ。

挨拶

おはよう、ドクター。

 

逆理演算

未実装

 

コーデ

デフォルト(昇進0)

オペレーターの普段着。

実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。

デフォルト(昇進2)

昇進後調整された服装。

オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。

Epoque/VII - 少尉

ドーベルマンの私服。

EPOQUEのサブブランド、 [昔日/Passe]シリーズの厳選モデル/少尉。ボリバルの軍装をベースにしたデザイン。装飾の一部はドーベルマン本人の私物を使用している。

巡回は義務ではない。だがそれでもドーベルマンは毎日街を数周巡る。この場所が戦いにより廃墟と化すまで。

 

モジュール

ORIGINAL / ドーベルマンの記章

ドーベルマンは予備隊オペレーターを鼓舞することに秀でている。

外勤部門の決定に基づき

外勤任務においては前衛オペレーターとして区分し、教官の責務を担う。

特別に本記章を授与し、

その証明とする。

 

INS-Y / 軍用望遠鏡

「上官、状況はいかがでしょうか」

望遠鏡のレンズ越しに、連合政府の上校であるドーベルマンが見たものは、都市区画の残骸と、そう遠くないところにある環状都市車道の入り口である。

シンガスと連合政府は留まることなく兵力をこの地に送り込み続けている。彼女の小隊は、この混沌とした戦場を潜り抜け、向こう側に到達し支援任務に就かなくてはならない。

安全なルートなど一つもない。ドーベルマンは選択を強いられている。

「お前は隊の一部を率いて車道を進め、私は本隊を連れて市街地を突破する」

「了解しました。上官」

「もし双方の連絡が絶たれたのなら、互いに任務を優先して動くぞ。いいか!」

「はっ、長官!」

「出発!」

……

「ドーベルマンさん……同志よ、どうしたらいいんでしょうか?」

反抗組織に加わったドーベルマンが、部隊を率いて撤退している。前方からは敵が、後方からは追手が近づいてきている。

どうにかして、部下たちを生き延びさせねば。

「ここを進むぞ……そして水路を使って、敵の警戒をかいくぐりながら撤退する」

「だが、しんがりが必要だ……」

「それなら、私にやらせてください!」

「だが……」

「でなければ、味方はここで全滅です。そうなんでしょう?」

「すまない……」

「あなたのせいではありませんよ。あなたはもう十分よくやってくださいましたから」

「兄弟たちの説得は任せてください」

「他の者たちの命は、お任せいたします!」

……

「教官、どうすればいいんでしょうか?」

ロドスの教官兼オペレーターのドーベルマンが、任務にあたっている。そして望遠鏡から見える光景が、彼女に決断を迫っている。

「隊を分けて、二手で回り込んだ方がいいと思います」

「いや、ここで夜まで待機したのち、廃墟の中を直行して攻撃を仕掛けるべきだろう。火力が分散されてしまえば、万が一の危険もあるからな」

「了解しました」

「私が先に様子を偵察しよう。お前は暗くなるのを待ち、ほかの者を率いて目標拠点付近に向かえ。そこで私の指令があるまで待機だ」

「それ、教官が危ないじゃないですか」

「これが最善策だ。そして私の判断でもある」

「私がお前たちを信じるように、私を信じてほしい。わかったか?!」

「はい、教官!どうかお気を付けて!」

「ああ、そちらも自分のすべきことをきちんと成し遂げろ」

……

その夜、ドーベルマン小隊は無事任務を完遂した。

 

ドーベルマンの潜在能力強化に用いられる。

赤いカバーの冊子。とある艱難辛苦を経た戦闘が記録されている。

 

指名券採用

元軍人からのアドバイスはいつになっても有用なのだ。

ロドス新人担当教官・ドーベルマン、戦場における様々なアドバイスをいつでも提供してくれる。

 

紹介文

省略

 

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