aklib_story_ウォルモンドの薄暮_関連テキスト

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ウォルモンドの薄暮 関連テキスト


[フォリニック] 予想以上の暴徒が街を占領してる。あなたを激しい戦いに巻き込まないようにアーミヤと約束してるから……

[スズラン]――大丈夫です、自分の身は守れます。それに私も、フォリニックお姉さんを守りたいんです。

[フォリニック] ……私を?

[スズラン] 今のお姉さんの表情は……すごく怖いです。

[フォリニック] わかった……表情……?そんなにひどい?……ごめんね。


[ドーベルマン] 今日の訓練の目的は、一部国家で普及しつつある自律式アーツ発生装置の一種であるL-44「蓄音機」システムに対応することだ。

[アンセル] あ、あの敵が「蓄音機」にアーツをかけています!何をしているんでしょうか?

[ドーベルマン] あれは敵が制御権を奪おうとしているんだ。なんとか阻止するか、制御権をこちらで奪ってしまう必要がある。

[ドーベルマン]特殊な敵はアーツで「蓄音機」の駆動システムを書き換え、「蓄音機」を制御することができる。

[クオーラ] じゃあどうしたらいいの?

[ドーベルマン]敵のアーツを阻止し、同時に「蓄音機」付近の入力装置があるエリアにオペレーターを配置することで、「蓄音機」の制御権を奪うんだ。

[ドーベルマン]入力装置ごとの源石回路は繋がっているから、複数の入力装置にオペレーターを配置すればより早く制御権を手に入れることができる。

[ドーベルマン]また、「蓄音機」の制御権は制御ゲージによって決まる。ゲージが0%になると「蓄音機」の制御権は敵に移る。逆にゲージが100%になると制御権はこちらに移ることを覚えておけ。

[ドーベルマン] よし、では今からあのL-44「蓄音機」の制御を奪ってみろ。実践が一番の訓練になる。

[アンセル] わかりました!

[クオーラ] 下側の敵はボクに任せて!


[ビーグル] こ、これが入力装置ですね……ええっと……

[ドーベルマン] 冷静に、迅速に対応しろ。そう言っている間に、また制御権を奪おうとする敵が現れたぞ。

[ビーグル] またですか?ジェシカさん!サ、サポートをお願いします!

[ジェシカ] えっ!?

[ジェシカ] は、はい!私に任せてください、うう……!

[レッド] レッドも、このナイフで、力になる。

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