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潮汐の下 関連テキスト
[ドーベルマン] 今日は通常とは異なるダメージへの対処法を学んでいく。
[ドーベルマン] このシミュレーションは、ノイルホーンが担当する。頼んだぞ、ノイルホーン。
[ノイルホーン] まかせな、教官。
[ノイルホーン] 見ろ、こいつらはぱっと見弱そうだろ。普通の状況だったら、俺の盾ならこいつらを防ぐくらいは朝飯前だ。
[ドーベルマン]だが、決して敵を甘く見てはならない! この……どこで見つけてきたのかわからない奇妙な生物は、特殊な神経損傷を与えてくる!
[ノイルホーン] そういうことだ。神経損傷は、すぐ俺の体力に影響を及ぼすわけじゃないが、装備の防御性能なんざ無視して蓄積され、一定量を超えるとかなりマズい影響を与えてくる。
[ドーベルマン]神経損傷が耐久限界を超えた時は、このように防御性能を無視したかなりの確定ダメージを受け、長時間のスタン状態に陥ってしまう!
[ドーベルマン] 通常の手段では、オペレーターに蓄積された神経損傷を治療することはできない。これらを取り除くためには、特殊な方法を用いる必要がある。
[ドーベルマン]あの鐘楼のような建物が見えるか? あれはイベリアの応急治療設備だ。神経損傷を治療する医療スプレーを放出し続けている。
[ドーベルマン]応急治療設備は隣接した位置にオペレーターを配置して起動させる必要がある。
[ドーベルマン]起動した応急治療設備は広範囲に医療スプレーを放出し、味方の受けた神経損傷を持続的に治療してくれる。
[ドーベルマン] 敵の第二波が来たぞ、今度は別の方向だ! 応急治療設備を起動してあの生物がもたらす神経損傷に対処するんだ。あとはお前たちに一任する、やってみろ!
[一同] はい!
[ドーベルマン] おや、ノイルホーンは……待て。シミュレーション訓練でも、本当に気絶させられるのか?
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