連想デッキ
デッキ概要
五星竜の「連想」で大量の除外スキルを発動させ、相手を倒すデッキ。
事故の可能性がありつつも、安定してスキルを除外することができれば、大量のバフ効果で敵をなぎ倒すことができる。
メインスキル
このデッキの核となるスキル。このスキルによって大量のスキルを発動させる。
非常に高い馬力を発揮できるが、「魔刻変換」や「精神交換」などの不利にになるスキルが発動してしまうことも。
- スキルを大量に除外できるスキル
「連想」の効果を最大限発揮するために必要。
敵スキルなら「誘惑」、交換所スキルなら「連続裂き」「混合」「ボーション作成」、異形スキルでは「破滅の書」「創生の翼」がおすすめ。
[即効]で説明テキストが2行以下のスキルとこれ自身で合計3枚除外することができる。
ただし「再考」などの有用なスキルが除外されてしまう可能性がある。
自己増殖する[即効][除外]スキルであるため、行動毎にスキルを3枚除外することができる。
ただし発動以降は「連続裂き」でデッキが埋もれるため、あらかじめ「連想」を発動しておく必要がある。
安定して「連想」発動後に「連続裂き」を発動させたいなら、「金のコイン」で「連続裂き」を複数枚手に入れるのも手。
一度の発動で手札のスキルすべてを除外することができる。
ただし「混合」それ自体を発動した時に何かしらの効果を得ることはできない。強化版であれば解消される。
リンク先にも詳しいが、強化版なら「大量作成」でスキルを4つも除外できる上、スキルの発動回数も5回稼げるので、後述する「創生の翼」との相性もいい。単体のスペックが高いので、腐ることがないのも魅力。
一度の発動で手札のスキルすべてを除外することができる。
ただし手札にある有用なスキルが除外されてしまう可能性がある。
対策として除外回収スキルとセットで使うと良い。
「連想」での効果発動で「創生の翼」のカウントが進む⇄「創生の翼」により追加されたスキルが[除外]を持つので「連想」が発動する
と、相互にシナジーがあるため、非常に相性が良い。
サブスキル
- [即効][除外]を持つスキル
「決闘」「癒しの環」「神速斬り」など。行動を終了せずに「連想」の効果を発動できる。
「連想」によって発動した「ムラマサ」や「タイムバースト」などでの自滅を予防することができる。
ただ、「連想」から発動する可能性も大いにあるため、デッキにこれらのスキルが無くてもあまり問題にはならない。
おすすめ異形
手札のスキルを全て除外できる「破滅の書」を初期デッキの持っている。
また「降魔の儀式」で「連想」を重ね掛けすることも可能。
初期デッキに[除外]を持つスキルが数多くある。
「連想」と非常に相性の良い「創生の翼」を初期デッキに持っている。
敵との相性考察
- 呪われし戦士➡相性△
「学習」によって「連想」を発動してくる。ナイトメアの強化が乗った「連想」はかなりの脅威。
通常版呪われし戦士の場合「学習」で得たスキルはすべて[除外]を持ってしまい「連想」の起点となってしまう。
「連想」でスキルを発動するたびに「毒液」「猛毒の霧」でダメージを受けてしまう。
階層ごとの立ち回り
浅層(0~竜階)
「連想」を入手できる竜階までは初期デッキで戦う。
交換所のスキルはあまり縛られていないので、ある程度自由にスキルを交換できる。
中層(竜階~14階ボス)
竜階で得た「連想」でスキルを発動しつつ戦っていく。ただ、使わなくても勝てる場合は、ハズレスキルによる無駄な事故死を防ぐため、あえて「連想」を使わないことも多い。
深層(15階~)
敵の攻撃も痛烈になっていくため、デッキ圧縮を大きく進めて「連想」の始動を少しでも早める必要がある。
デッキ評価
安定性:★★★⭐︎⭐︎(安定しない⇔安定する)
コンボの始動が「連想」の発動ターンに左右されがちであまり安定せず、
「連想」から不利なスキルが発動する可能性もある。それでも「連想」の馬力は強力。
組みやすさ:★★⭐︎⭐︎⭐︎(組みにくい⇔組みやすい)
竜スキルが指定されているため、竜階の周回がややキツイ。
相性の良い異形スキルもあると心強いが、異形階の周回がかなり必要になってしまう。
一方、それ以外に必須なスキルはあまり存在しないため、異形階と竜階を超えれば、デッキはほぼ完成できる。
総合的な強さ
★★★★⭐︎(20階階層到達⇔30階層到達)
「連想」さえ発動できれば大量の除外スキルの効果で相手を速やかに撃破することができ、
デッキを極めれば30階層以降まで進められる。

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