このページでは、ストーリー上のネタバレを扱っています。 各ストーリー情報を検索で探せるように作成したページなので、理解した上でご利用ください。 著作権者からの削除要請があった場合、このページは速やかに削除されます。 |
プロファイル
基礎情報
【コードネーム】テキサス
【性別】女
【戦闘経験】三年
【出身地】クルビア
【誕生日】6月1日
【種族】ループス
【身長】161cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
能力測定
【物理強度】優秀
【戦場機動】優秀
【生理的耐性】標準
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】優秀
個人履歴
ペンギン急便のメンバー。個人戦において優れた能力を持つ。
契約期間中はペンギン急便からの駐在連絡員として、ロドスの行動を支援することとなる。
健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。
【源石融合率】0%
テキサスには鉱石病の兆候は確認されなかった。
【血液中源石密度】0.12u/L
源石の成分を含んだ荷物を配達することもあるが、現状まだ感染していない。
第一資料
無口なトランスポーター。
本人によると、隠そうとしているのではなく、単に何も考えていないだけらしい。
一人きりが好きというイメージはあるが、実際は他のペンギン急便のメンバーと一緒に行動することが多い。
第二資料
テキサスは普段から無口であるが、その戦い方は意外にも嵐のように激しい。
ロドスでは、まともな訓練を受けたことがなかった人が多数だが、その中でも多くの人は武器を扱う際に共通する特徴がある。しかしテキサスにはそれが見られない。
彼女は現在は控えめだが、どんな武器であろうと関係なくただ相手を消すことだけを目的とした、ある意味まっすぐ戦い方が残っていることに自分では気づいていない。
第三資料
ループス族で、目立つ毛色、そして戦い方とその名前自体も、全てが彼女と既に滅んだテキサス家とのつながりを示している。あの一族は一時期隆盛を極めたが、今は名前すらも忘れ去られている。
テキサスというコードネームがテキサス家を由来とするならば、判断できる限り、彼女の過去は我々の想像を遥かに超えるものだろう。
しかしその一方で、ロドスの情報網をもってしてもあの一族に関して分かっていることは少ない。テキサスも昔のことを話そうという気はない。今はそれを掘り下げる必要はない。彼女の言う通り、いくら逃げたところで、いつかは過去に追いつかれることになるかもしれない。
第四資料
唯一確かなのは、テキサスは自身の過去に触れはしないが、わざと避けているというよりは、どうでもいいという感じに近いということだ。
確かに、彼女はいつも通りの仕事、にぎやかな仲間、龍門、ロドスに囲まれた現在の生活に慣れており、何かから逃げようという気はなさそうに見える。
予想できることは、過去のことが浮かび上がったとしても、テキサスは平常通りに対応できるということだ。だが、もし過去が今の生活を邪魔することになったとしたら、彼女は本当の怒りを見せるかもしれない。
昇進記録
テキサス?めんどくさいよあの子!誰かを認めても、その人と沢山おしゃべりするわけじゃないし。あたしもほんとに仲良くなってるか確認するの結構時間かかったなー!
はぁ~あの子と友達になりたい人は大変だよ~!
——エクシア
ボイス
ボイス(デフォルト) | |
---|---|
秘書任命 |
次の任務はドクターの身辺警護か。 |
会話1 |
無口だと?それは私が大抵のことに感慨を抱かないからだ……。 |
会話2 |
我々の仕事は、生と死を運ぶことだ。 |
会話3 |
運転中は大抵、ソラが録った曲を聴いている。 |
昇進後会話1 |
タバコ?いや、これはチョコレートだ。エネルギーの定期摂取は必要だからな。そうだな……コーヒーでも飲むか? |
昇進後会話2 |
いつからペンギン急便で働いているか?……いつから……そんなこと、とうに忘れた。 |
信頼上昇後会話1 |
赤いオオカミには気をつけた方がいい。悪いやつではないが……私たちとは違う。 |
信頼上昇後会話2 |
いくら逃げたところで、いつかは過去に追いつかれる。 |
信頼上昇後会話3 |
自由な生活、騒がしい仲間……いろいろ面倒だが……今はそれも悪くない気がする。 |
放置 |
今は休憩時間なのか? |
入職会話 |
名前はテキサス。仕事は車両の運転と物資の輸送、そして要人の警護だ。任務に関する指示は、できるだけシンプルに頼む。 |
経験値上昇 |
どうも。 |
昇進Ⅰ |
報酬なら、これで十分だ。 |
昇進Ⅱ |
ドクターの信頼に感謝を。 |
編成 |
何をすればいい? |
隊長任命 |
誰かに指示を出すのは苦手だ。 |
作戦準備 |
出発する。 |
戦闘開始 |
エクシア、援護を。 |
選択時1 |
命令を。 |
選択時2 |
了解した。 |
配置1 |
抜刀。 |
配置2 |
始めよう。 |
作戦中1 |
ふん。 |
作戦中2 |
誰にも縛られるつもりはない。 |
作戦中3 |
斬り尽くす。 |
作戦中4 |
黙っていろ。 |
高難度作戦クリア |
フッ…問題ない。 |
★3で戦闘終了 |
脆い。 |
★2以下戦闘終了 |
若干名の侵入を許した。 |
作戦失敗 |
今回の任務を甘く見ていたようだ……。 |
基地配属 |
必要な物資はあるか?助けになろう。 |
タッチ1 |
ウッ……。 |
信頼タッチ |
どうした、ドクター? |
タイトルコール |
アークナイツ。 |
挨拶 |
おはよ。 |
逆理演算
適材適所 / シエスタ・火山洞窟
テキサスは常に真っ先に戦場へと切り込むオペレーターのひとりである。彼女の能力のおかげで、我々は第一防衛線を築き、ほかのオペレーターを速やかに作戦行動をとる位置へと導くことができるのだ。アーツの注入により発動される剣雨は、広い範囲内の敵の行動を妨げることが可能である。戦場をよく観察し、適切なポジションに配置させれば、彼女はきっと貴殿を失望させることなどないだろう。
コーデ
デフォルト(昇進0)
オペレーターの普段着。
実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。
デフォルト(昇進2)
昇進後調整された服装。
オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。
Epoque/VII - 意志
テキサスの私服。
EPOQUEのサブブランド、 [昔日/Passe]シリーズの厳選モデル/意志。クラシックなシラクーザ女性の装い。テキサスの要請により白かった部分が黒く染められた。
彼女は本来、テキサス・ファミリーの意志を最後まで貫き通すべきであった。
Cambrian/I - 冬の使者
テキサスの普段着。
カンブリアン1096ウィンターモデル/冬の使者。手作業で細部まで作り込まれた防水型のモデル。袖口のファスナー、着脱式フード、ファスナー付きポケットなど細部までこだわった逸品。
気ままな暮らしが一番なのだ。
モジュール
ORIGINAL / テキサスの記章
テキサスは率先して戦場に切り込み、攻撃をもって後続の展開に余裕を持たせる戦術に秀でている。
外勤部門の決定に基づき
外勤任務においては先鋒オペレーターとして区分し、先駆兵の責務を担う。
特別に本記章を授与し、
その証明とする。
SOL-Y / 外勤用プライベート補給パック
龍門近衛局/聞き取り調査記録
「ええ、はっきり覚えてます。黒髪にオレンジの目をしたループスのお嬢さんですよね。メッセンジャーバッグを提げてましたよ。」
「テキサスさんっていうんですか?へえ、知りませんでした。」
「当時の状況ねえ……俺は普段通りカウンターでぼーっとしてましたけど。」
「いやね、うちみたいなちっちゃいスーパーは、午後三時くらいになると暇でしょうがないんですよ。」
「学生さんはまだ学校だし、オフィスの人らは昼こそ息抜きに来てくれますが、午後は皆さん上司のもとで仕事の続きしてますから。」
「そういう時間帯に商売の助けになってくれるのは、むしろ見回りの警官さんたちで……」
「あ、鬼の姐御はご存じですよね?角があって背の高い人ですよ。あの方とは――」
「――っと、そうだった。話を戻しまして、あの時のことですね。」
「店に入ってきたのは、超ヤバそうな黒服の連中だったんです!」
「いや、ちょっと盛ったかもしれませんが、そんなのが少なくとも二十人はいましたよ。いやあ、俺らみたいな一般市民には見たこともないような光景でした。」
「あいつらはそのテキサスさんのバッグを狙って飛びかかりましてね……刃物を持った連中が一斉にですよ!」
「ほんっと、一回あんな場面に出くわしちまうと、映画なんざどれも子供騙しですね!」
「俺は龍門のカンフー映画を観つくしてきたマニアなんですが、テキサスさんの構えは普通じゃありませんでした。」
「見た感じ結構若そうですけど、一体どこであんな技を習得したのやら……熟練の動きをしてた理由だって、想像するだけでも恐ろしいですよ。」
「はい。防犯カメラでご覧になったと思いますが、俺はカウンターの下に隠れてました。」
「それでも、ちゃんと聞き耳を立ててたんで状況はわかりましたよ!弾かれたナイフがすぐ隣に降ってきたりもしましたし!」
「で、そのあとは赤い髪のサンクタが現れたんですが……多分テキサスさんを助けに来たって感じだったと思います。」
「二人が呼び合うのを聞いてた限り、名前は多分……エクシア?だったかと。」
「それから、どんがらがっしゃん、ドッカーン!とド派手な爆発がありまして……なんていうかもう、内臓まで震えちゃいましたね、あれは!」
「でも、しばらくしたら静かになったんで、勇気を振り絞ってカウンターの下から出てみたんです。」
「そしたら、黒服の連中は全員倒れてて、俺の店も――あっ、店のこと自体はご心配なく。全部終わってから、ビッグスターが二人来てくれましたんで。」
「ソラさんとあのラップ歌手のリーベリが、太っ腹にもすんごい額の賠償金を積んでくれたんです。」
「あれだけありゃあ、店を直したついでに瘤獣団子売場だって作れちゃいますよ!」
「――テキサスさんはどうしたのかって?えーっと、あの人なら……事が終わった後、お菓子を持って会計に来ましたよ。」
「ええ、学生さんの間で流行ってる、ソースのかかったスティックビスケットです。あれを何箱も買っていかれました。」
「チョコ味にバニラ味、あと新作の塩味もでしたね。それと、一龍門幣で買い物袋もつけて……」
「無駄話ばっかりとはなんですか!うちのスーパー特製のイラストがついた袋なんですよ!」
「あ~ハイハイ、ここまでにいたしま~す。」
「と、そうだ警官さん、あと一個だけ――そのテキサスさんって、近衛局と近い立場の人なんですか?」
「だったら、一つ伝言お願いしますよ。お菓子のポイントカードで引き換えた限定版の野球帽が届いてるんで、暇な時にでも取りに来てくださいって……」
当直の警察官による備考記入:ファイル-ペンギン急便1097(102)に分類済、本件に関する責任追及はひとまず保留とする。
印
テキサスの潜在能力強化に用いられる。
テキサスファミリーの名札。その傷跡には過去の物語が眠っている。
指名券採用
彼女になら安心して荷物を預けられる。
ペンギン急便職員・テキサス、源石剣を手に先陣を切る。
紹介文
省略
登場ストーリー
メイン | |
---|---|
イベント | |
その他 |
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧