230511_ミュルジス論文

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評価(2023/05/11)

2023/05/11 アップデート 弧星 段階で公開の評価論文

翻訳元:【方舟实战论89】这就是限定的实力!超越先锋的先锋

初めに

みなさん、こんにちは。

またまた肝が爆ぜ始めた彩虹です。

 

今回は ミュルジスの実践論です。

 ミュウミュウは良い、素晴らしい。

[編注]これ以降の呼び方はすべてミュウミュウ

複雑な仕組みなんてのは何も無いです。

 

私を連れて行って。

 

コホン。

とにかくこれ以上言う事は無いです。

本編に行きましょう。

基礎分析

  攻撃力 防御力 HP
 ミュルジス 537(562) 157 1813
 ヴィジェル 542 154 1755
 ブラックナイト 502 133 1625
注:()内は完凸の数値、戦術家の基礎攻撃間隔は1s、術耐性0

 

星6の 戦術家としてのステータスは高いです。

攻撃範囲と攻撃速度は 速射手と一致している。

特性

攻撃範囲内で戦術召集点を指定し援軍を召喚できる

援軍がブロック中の敵を自身が攻撃する時、攻撃力が150%まで上昇

※[編注] 高台にしか配置できない

攻撃の特徴として、召喚物がブロック中の敵を攻撃時に攻撃力が150%まで上昇する。

攻撃力はそれほど高くは無いですが、特性やバフで倍率が掛かります。

素質1について

素質 習得条件 効果
浄水即ち生命 初期 「流形」を召喚して配置待ちのオペレーターの少量のステータス(50%)
(HP、攻撃力、防御力、術耐性、ブロック数、攻撃間隔、
攻撃範囲、ダメージタイプ、近接/遠距離によって特殊特性を獲得)
をコピーして戦闘をサポートし、撃破された時、30秒後自動的にリスポーンする
昇進1 「流形」を召喚して配置待ちのオペレーターのステータス(70%)
(HP、攻撃力、防御力、術耐性、ブロック数、攻撃間隔、
攻撃範囲、ダメージタイプ、近接/遠距離によって特殊特性を獲得)
をコピーして戦闘をサポートし、撃破された時、28秒後自動的にリスポーンする
昇進2 「流形」を召喚して配置待ちのオペレーターの大部分のステータス(90%)
(HP、攻撃力、防御力、術耐性、ブロック数、攻撃間隔、
攻撃範囲、ダメージタイプ、近接/遠距離によって特殊特性を獲得)
をコピーして戦闘をサポートし、撃破された時、25秒後自動的にリスポーンする

素質1「清き水、即ち命なり」はの主となる能力です。

攻撃範囲内の地上又は高台に召喚物を配置できます。

ダウンした場合は30秒後全回復し再度戦闘可能となる。

 

通常の召喚物と同じで 濁心スカジ等のリジェネしか受けない。

スキルを使用することで待機オペレーターから(再配置待ちからでも可)1騎重ねて配置できる。

 流形 [自動回復] [手動発動]
備考
  • このスキルの発動時間中、オペレーターの出撃コストと再配置時間は一時的に0で表示される
    (実際の値には影響せず、出撃可否のステータスにも影響されない)、水流のエフェクトをまとう。
    ただし「流形」のいる位置にしか配置できない。
    この配置ではオペレーターの配置は実行されない。
  • スキル持続時間切れ、「流形」のスキルオフ、
    オペレーターをコピーせずにミュルジスのスキルを使用した場合
    「流形」はコピーできず再度スキルを溜める必要があります。
  • ミュルジスのスキル発動中、「流形」はコピーするためのスキルを発動できません。
Lv 効果 初期 消費 持続
1

待機エリアのオペレーターをコピーでき、

遠距離オペレーターの場合、

25秒間10回攻撃するごとに自身の周囲4マスに自身を分裂させる特性を獲得、

近距離オペレーターの場合、攻撃の場合攻撃力と防御力を10敵から奪取

(最大250、コピー後にはリセット)

スキルは期間中いつでも停止可能

95 100 20

初回は5sp、2回目以降は100spで発動でき20秒持続します。

時間内にコピーがされなかった場合は冷却状態に入ります。

つまり再度コピーする場合には100秒待つ必要があります。

のスキルが発動してる間はコピーする事は出来ません。

 

もう1つ追加しておきます。

コピーをしなくても基礎属性があります。

  昇進0初期 昇進0MAX 昇進1初期 昇進1MAX 昇進2初期 昇進2MAX
最大HP 910 1183 1246 1520 1600 2000
攻撃力 121 173 179 239 247 302
防御力 117 157 162 203 210 257
術耐性 0 0 0 0 0 0
コスト 再配置時間 ブロック数 攻撃間隔 配置枠 攻撃範囲  
0 10s 0 1.5s 0  
特性 初期の攻撃は術攻撃、ミュルジスの攻撃範囲内の高台か地上に配置可能
素質 コピーなしの場合、ブロック数+1
注釈 範囲内の飛行ユニットを攻撃可能(近距離攻撃の「流形」を含む)

 

開幕から敵が出てくる場合のブロック要因として使えるでしょう。

 

を昇進2とする事で最大HP、攻撃力、防御力、術耐性が90%まで反映されます。

攻撃範囲、攻撃速度、ブロック数はモジュール無しの状態のコピー。

物理or術ダメージの対空可能な単体攻撃となる。

近距離オペレーターと遠距離オペレーターをコピーした場合では違う特性が追加されます。

 

近距離の場合は攻撃する度に10ずつ敵から攻撃力と防御力を奪います。

(自分+10敵-10)上限は250。

上限に達しても後続の敵の攻撃力と防御力を下げる事は出来ます。

上がらないだけだよ。

 

撃破されても保持する値は変わらないね。

再度コピーするか撤退させない限り消えないよ。

 

詳しくは イネスの戦術理論へ。

 

250の攻撃力と防御力は高くは無いけど、攻撃速度が早く、

基本的に攻撃力が低い術ダメージを行う敵の場合250も奪うとダメージをかなり減らせれる。

特定時に驚異的な効果が出る。

実戦での近接コピーは汎用性が高い。

 

しかしゲーム後半ではコピーするのに適切なのがいるのかどうかで実用性が変化します。

コピーに適したオペレーターを幾つか見せます。

コピー元(スキル+モジュール) 攻撃力 防御力 最大HP 術耐性 攻撃速度
 ニェン

828.7

993.4

4426.9 0 1.5
 ホシグマ 691 1011.1 3850 0 1.2
 ペナンス 1099.6 804.4 4198.5 9 1.6
 マドロック 1043.8 871.9 3985.2 9 1.6
 サリア GUA-Y 776.5 863.8 3078 0 1.2
 ホルン 1182.4 808 3030.3 0 2.8
 ホシグマ (PRO-Y) 754 1346.7 3465 0 1.2
 ニェン (PRO-Y) 891.7 1020.4 5230.1 0 1.5
 ユーネクテス (HES-X) 1579.8 1146.6 4021.2 0 1.6

私個人の体感としてはyモジュールが耐久面で最も優れていると感じます。

つまりブロック4のモジュールの ニェンです。

 

ここで召喚物の細かい仕様について説明しましょう。

配置待機時に確認できるバフ。

 

例えばのHPを上げる素質、 ホシグマ s2、

 ユーネクテス s1、 エフィ(エイヤフィヤトラ)のモジュール強化後の素質1等。

[編注]動画内での呼び方はすべてエフィ

 

但し、 エクシア アンドレアナの攻撃速度バフは反映されない。

従ってyモジュールのをコピーするとブロック4のHP5200となり、

2つを組み合わせることで非常に強力になります。

コピーの欠点はより攻撃速度が遅いので奪取効率が一般的。

 

あ、本体はxモジュールの方が強いよ。

 

でも現状、鷹の現在のパターンだと複数ブロックの敵も増えるだろう。

従ってyも開く価値はあるだろう。

 

以外だと ペナンス マドロックをコピーすると高い攻撃力と耐久力、

 s2だと高い防御力を獲得できます。

 

さらにアビサルのバフもかかります。

つまり 帰溟スペクター スカジの素質は可能です。

 

これ以外にも特殊なコピー戦略もある。

例えば、遠距離からでも攻撃できる リスカム 領主

遠くから奪取することができる。

 

あとは THRM-EX

コピー後は基本的に術耐性45、攻撃速度0.93秒となる。

 

 ナイチンゲールを考えても良いでしょう。

HPが低いのが残念ですが。

直接使うのは難しい。

 

最後に、強制移動オペレーターは全て近距離に分類されます。

 

もしこれから星6の 重剣手が実装されるとしたらコピーするのも有りだろう。

[編注]13章実装イベントにて星6重剣士 ヘドリー実装

250もの防御力を得られるのだから。

 

次に遠距離オペレーターのコピー。

こっちの方が特徴的。

 

10回攻撃する度に前→後→左→右の順で複製を生成。

自身と同じ性能の複製が生成される。

勿論配置不可の場所には置けない。

分裂は攻撃回数に依存するので攻撃速度の速いオペレーターのコピーする方が召喚効率が良い。

 

私が調べたところ、汎用的なのがモジュールドロシーとモジュール

コピー元 攻撃力 防御力 最大HP 術耐性 攻撃速度 DPS
ドロシーTRP-Y)

670.5

154.8

1491.3 0 0.85 788.8
 エイヤフィヤトラCCR-X) 914 109.8 1730.7 20 1.6 571.3
 エーベンホルツMSC-Y) 1563.3 121.5 1667.7 20 3.0 521.1
 エクシアMAR-X) 628.2 144.9 1676.7 0 1.0 628.2
 ファートゥースDEA-Y) 1112.4 146.7 1477.8 0 2.7 412.0
 アンドレアナDEA-X+アビサルバフ) 1334.9 115.2 2711.55 0 2.7 494.4
 ロサSIE-X) 1139.4 150.3 1579.5 0 2.4 474.8

は攻撃速度が速く(0.85s)攻撃力は速射者よりも上。

単体性能も高いが正直操作が煩わしい。

 

の素質による攻撃力アップは反映される。

DPSも高いし本人に火山を打たせるのもありだ。

 

序盤は近距離、後半は遠距離に替えるのが便利そう。

 

さて、ここからは実戦中のコピー体の切り替え操作について話そう。

1番簡単なのは、スキルを使用して100秒待つこと。

でも100秒も耐えれるとは思えない。

 

効率を求めるならを再配置した方が速い。

位置を替えることもできるし。

 

話題をコピーするオペレーターについて戻ろう。

 s3の場合攻撃速度が遅い反面攻撃力の高い

 ファートゥース ロサ エーベンホルツもありだろう。

 

アビサル組ならじゃなくてでも良い。

 

 戦術射手 精密射手のメリットは攻撃範囲が広いこと。

比較的簡単に5体複製でき集中爆撃できる。

しかし攻撃速度が遅いので以下の3つが使われるだろう。

 

あ、そうだ。

 吟遊者や、 法陣術師をコピーしても通常攻撃は出来る。

医療をコピーしたら術攻撃となる。

まぁ効率は良く無いけどね。

遠距離コピーの具体的な出力方法はスキルと一緒に後述する。

 

もう1つ邪悪なプレーの仕方を加えよう。

分裂でヘイトを稼いで永続的なコントロールを可能にすること。

 

ヘイトの稼ぎ方は簡単だ。

新しく生成される複製はそれぞれ展開後の個体として扱われる。

攻撃速度の速いオペレーターをコピーすることで敵からの遠距離攻撃とデバフを誤魔化し続けることも出来るようになる。

 

 ステインレス s3砲台と組み合わせることで召喚物を出し続けることもできる。

分裂させながら戦闘を続けるのは楽しい組み合わせだ。

 

一方永パでは召喚物の発生タイミングと位置を調整することで敵をブロックし続けることも。

例えば演習中で分裂可能な位置が1箇所しか無い場合、召喚物は既に存在している分裂体のHPを補充させ、

マンフレッドをその場に留まらせ時間稼ぎが出来ている。

このプレイスタイルは 血掟テキサスの様な牽制オペレーターと相性が良いだろう。

 

さて、最後にコピーについて最も重要な点を1つ。

殆どのドクターは推しを編成するだろう、コピーの為だけに編成する必要は無い。

もし重装で ホルンが好きなら最初にコピーしても問題無い。

 

それに、先に挙げたのはあくまでも理想的な場合だ。

もしが居ないのならをコピーする事で同様の効果が得られる。

もし サリアしか居ないのならをコピーして初めても全く問題無い。

1部のオペレーターが居ないからが使えないと言うことはありません。

 

ローグライクで即興的に出来る様になるのが大事だ。

実際私は リンをコピーしていい結果が出た。

素質2について

素質 習得条件 効果
開源節流 昇進2

編成時、味方【ライン生命】全員の配置コストを-2し、

最初に配置した味方【ライン生命】のオペレーターのコストを

追加で-1(潜在5で-1)する

第2素質"開源節流"は編成中ライン生命全員の配置コスト-2最初に配置するライン生命の配置コストが更に-1。

この素質の最大の利点は 戦術家特有である高い初期コストを減らせることだろう。

完凸なら初期コスト9で済む。

☆5 旗手のコストに相応。

 

先鋒にとって非常に重要だ。

自身を除きもこのバフを得られます。

 イフリータをコピーして超遠距離ダメージを与えることも出来る。

かなり優れた第2素質。

スキル1について

 漸進的潤化 [自動回復] [手動発動]
Lv 効果 初期 消費 持続
1

効果時間内所持コストが徐々に10増加、

自身と「流形」の攻撃力+10%、攻撃速度+10

0 38 15
7

効果時間内所持コストが徐々に12増加、

自身と「流形」の攻撃力+35%、攻撃速度+35

8 32 15
10

効果時間内所持コストが徐々に13増加、

自身と「流形」の攻撃力+50%、攻撃速度+50

8 28 15

スキル1"段階的湿潤化"発動後徐々に所持コストが増加。

自身と召喚物の攻撃力と攻撃速度が上昇。

昇進0の場合を除き殆どの場合s2か s3で代用出来る。

 

だけど特徴がある。

s1は自身召喚物な出力を最も強化する。

本体の攻撃力は低いが召喚物がブロックしている敵に対して150%のダメージアップがある。

3ブロック時だと攻撃力が1264.5DPS1897。

15秒間での総ダメージは2.9wと、近接召喚物としては悪くない出力であり、

攻撃速度強化によって奪取効率も良くなります。

s1だが召喚物の生存率を高める効果は無い。

実際に使いこなすには簡単じゃなさそうだね。

 

を真に愛してるならのs2と合わせて

 チョンユエ スルト等をコピーする。

更にブロック数が必要ならをコピーしよう。

 

もう1つのプレイ方法はs1で敵の攻撃と防御を素早く奪取すること。

この際 領主をコピーして攻撃範囲を利用するのも良いでしょう。

一般ドクターは特化しなくてもいいかな。

スキル2について

 生態的結合 [自動回復] [手動発動]

Lv 効果 初期 消費 持続
1

直ちにコストを+12、自身と「流形」の攻撃力+10%

「流形」が近距離型の複製体の時、毎秒1%のHPを回復し、10%加護を獲得する。

遠距離型の複製体の時、通常攻撃が2連撃になり、攻撃範囲内にいる対象をランダムで攻撃する。

5 45 15
7

直ちにコストを+14、自身と「流形」の攻撃力+35%

「流形」が近距離型の複製体の時、毎秒3のHPを回復し、20%加護を獲得する。

遠距離型の複製体の時、通常攻撃が2連撃になり、攻撃範囲内にいる対象をランダムで攻撃する。

15 39 15
10

直ちにコストを+15、自身と「流形」の攻撃力+50

「流形」が近距離型の複製体の時、毎秒5のHPを回復し、25%加護を獲得する。

遠距離型の複製体の時、通常攻撃が2連撃になり、攻撃範囲内にいる対象をランダムで攻撃する。

18 35 15

昇進1ではスキル "生態系統結合"を獲得する。

 

使用後一定のコストを即回収。

自身と召喚物の攻撃力が上昇。

近距離オペレーターをコピーした場合毎秒一定値のHP回復し加護を獲得。

遠距離オペレーターをコピーした場合通常攻撃が2連撃となりランダムに範囲内の敵を攻撃。

昇進1状態だと70%までコピーします。

基本的に遠距離をコピーするのは推奨しない。

 

それが物理なら尚更。

 s2との組み合わせに適した攻撃速度の高いオペレーターは基本的に攻撃力が低い。

多分最低保証ラインも超えないんじゃない?

でも、 ファイヤーウォッチがいるなら組み合わせても良さそう。

 

術攻撃なら考える必要は無いね。

始めたてなら アーミヤを使えばいい。

ただ4,5章は術耐性の高い敵が多いけどね。

 

最も理想的なのはを所持しているか借りるかだね。

近接の場合HPは減るが攻防を奪取出来る。

重装コピーは出力も被ダメも悪く無いだろう。

出力型の近距離オペレーターをコピーするのも良いだろう。

 

 勇士 武者 術戦士 闘士等。

防御も上がるので生存能力も上がるし様々な状況にも耐えられる様になるだろう。

でも上限は普通だよ。

 

先鋒としてはコストを回収しながら十分な火力を出せ回復量も優秀。

昇進1段階のの欠点は、開始時のコストが高い事だろう。

 

時間もかかるので単体としては向いてないね。

HPも減ってるから敵からの術攻撃が怖い。

昇進2のは使用感が良くなるだろう。

 

まぁ、前提として昇進2になっているか、コピー元として十分なオペレーターを借りれるかだね。

具体的には前に説明したから今回は省くね。

 

強力な重装がいる場合加護と回復を備えた s2は方舟全体で優れている。

 バグパイプと組み合わせて初動を強化することも出来るが縛られる必要も無い。

 s2の回収効率は全体としたは高くは無いが発動後瞬時に回収するので即座に後続の展開も可能だ。

開始と同時に敵が2体以上出るレベルで無ければ

単体や 旗手でバグニンカ以外の新たな開幕システムになれる。

[編注]バグニンカは テンニンカを組み合わせた略称

 

特に12章でははコスト回収、出力、識別の機能を同時に担える。

敵の出力が高く無い場合 s2は回復無しでも耐えられる。

 

高ダメージの敵の場合は攻防を奪取したらいい。

召喚物はコピー元の強さに依存するのでリソースが足りてるかどうか。

スキルの仕組みはいたって単純。

遠距離の複製の場合2連撃となるのでDPSを劇的に上昇させ分裂に必要な攻撃回数も半減できる。

 

をコピーした場合、15sでの総ダメージはそれぞれ34195、23587、25901となる。

実際には複製された分身の数と豪撃範囲の重複具合により大きく変わります。

攻撃速度によってスキル発動のタイミングも変わる。

 

例えば攻撃速度の速いをコピーする場合2,3体複製されてから発動するのが良いし、

遅いなら1体待つだけでいい。

勿論、急いでいるなら待たなくても大丈夫。

 

基本的に攻撃速度の速いオペレーターをコピーしたいのなら s2を使うのがオススメ。

分裂効率を上げられるから。

ただ、欠点も致命的。

複製体はすごい脆い。

敵の遠隔攻撃で簡単に死ぬ。

突然死したら s2は直接無効化される。

だから近接に置いたって安心出来るわけじゃ無い。

 

まあ、怪海では召喚物の方が少ないと射撃集中効率も落ちる。

まとめたら、出力上限は高いけど地形を選ぶ。

初見のマップなら s3をオススメしよう。

 

相性の良い組み合わせとしては、シーボーンや スズランの足止め。

そして物理か術に合わせて、 シャマレ ノーシスなどのデバッファーを使って下さい。

 

あとの砲台もある、素質の話題で触れた。

 s2中は砲台を通じて一定の出力も可能。

でも実際には敵はランダムで制御しにくい。

 

特化について。

 s2は特化で近距離コピー時の恩恵が大きいので、特化3を優先的に思慮に入れよう。

スキル3について

 浅層非エントロピー的適応 [自動回復] [手動発動]
備考

「流形」を近距離攻撃のコピーとして使用した場合、

発動するスタン効果は対象が選択可能かを無視し、

レジストなどの効果によって効果時間は変動しない。

Lv 効果 初期 消費 持続
1

直ちにコスト+12、自身と「流形」の攻撃力+10%

「流形」が近接型の複製体の時は2秒毎に周囲8マスの敵を普通の力で引き寄せ、

ブロックしている敵全員を継続的にスタンさせる。

「流形」が遠距離型の複製体の時は直ちに全ての「流形」をリセットし、

「流形」の攻撃は1.5秒バインドを付与する。

5 45 15
7

直ちにコスト+14、自身と「流形」の攻撃力+35%

「流形」が近接型の複製体の時は2秒毎に周囲8マスの敵を普通の力で引き寄せ、

ブロックしている敵全員を継続的にスタンさせる。

「流形」が遠距離型の複製体の時は直ちに全ての「流形」をリセットし、

「流形」の攻撃は1.5秒バインドを付与する。

15

39 15
10

直ちにコスト+15、自身と「流形」の攻撃力+50%

「流形」が近接型の複製体の時は2秒毎に周囲8マスの敵を普通の力で引き寄せ、

ブロックしている敵全員を継続的にスタンさせる。

「流形」が遠距離型の複製体の時は直ちに全ての「流形」をリセットし、

「流形」の攻撃は1.5秒バインドを付与する。

18 35 15

昇進2で s3"ノンエントロピー反応"を習得。

 

発動後即座にコストを一定値回収、自身と召喚物の攻撃力を上昇。

遠距離コピーの場合、全ての複製体を再召喚し攻撃時1.5sバインド状態にする。

近距離コピーの場合2s毎に周囲8マスの敵を引き寄せる。

そしてブロック中の敵全てをスタンさせる。

 

 s3の回収効率は s2と変わらない。

近接コピーのスタンは敵の耐性次第。

遠距離コピーは発動後HPを回復する。

退避状態でも複製はされる。

 

 s3で近接をコピーした際の能力は一般的。

回復手段が無いから。

でももし回復手段があるなら、例えばとの組み合わせ。

 s3の15sもの長いスタンに自身の素質とのバフにより

寄生兵や、枯朽サルカズ受容者、铲车等の脅威的な敵に対して有効です。

4ブロ重装をコピーすることで最大で4体牽制できます。

上限は s2よりも高い。

 

が居ない場合、 淬羽サイレンスでも良いだろう。

素質2の倍増効果は無いけれど。

撤退させたり100s待つなりしよう。

 

 s3の引き寄せは威力が低い為よく分からない。

 アンジェリーナ ホルハイヤの合わせて近くの敵を引き寄せスタンさせるのも可能。

近距離コピーよりも遠距離の方が簡単で汎用的。

 

 s3は s2と比べ出力は高く無いが出力の安定性は遥かにあり、

コピーとして適しているオペレーターも多い。

を除くと攻撃速度の遅い等で爆発で一網打尽にできる。

 

スタン効果は初動でも優れたパフォーマンスをします。

複数のルートでも可能。

前提として配置場所があるならね。

必ずしも4つに分ける必要は無い。

2,3でも使える。

 

でもやっぱり s3の欠点も明確。

複製体に依存する為配置が難しい。

理論上では高いダメージ。

なら15sで8w。

 

でも相変わらず怪海だと大変。

この場合 s3を使用後撤退し位置を変更します。

前線に配置するだけで敵の攻撃を引きつけてくれます。

勿論敵の強さが並の場合は立っているだけで十分です。

 

またスタンについて話そう。

スタンは基本的に諸刃の剣。

もし攻撃感覚が1.5s以内のオペレーターをコピーした場合、

敵は前方の複製体の攻撃範囲に入ると直ぐに動かなくなります。

つまり後方の複製体は攻撃出来ない。

 

でも逆に言うと、敵が目の前に来るまで待ってからスキルを発動すればその場に固定出来るし生存能力も上がる。

実際に状況に応じて選択できる。

 

攻撃速度の遅いオペレーターをコピーする場合は気にする必要は無い。

攻撃速度の高いオペレーターをコピーすることで s3は敵をその場に15s留まらせれ、タイミングを調整することで攻撃範囲を選択さることもできる。

複数の敵を制御できる。

 

と組み合わせる場合、彼女の s2,  s3で長期的な制御も可能になる。

但し敵が多いとだけでは制御できません。

そして単なるスタンなら イーサンがいる。

 

 s3に最も合うのは

他は s2とそんなに変わらない。

 

相手に直接与えるダメージ増加効果と弱体化効果両方考えられる。

 s2の後に特化するのがオススメ。

統合戦略と保全駐在について

最後にローグライクと保全で。

 

ローグライク。

の最大の特徴は精神論分隊もコピーできる。

序盤は s3でスタンできる。

その後も機能も多様。

攻撃速度を上昇させヘイト稼ぐのもできる。

シールドに利用できる盾等他にも沢山の特殊品がある。

 

でもやっぱりの初期能力は一般的。

序盤はコピー元がいなかったり、緊急事態で死んだり。

後の方で取るのが良いだろう。

 

保全。

高台にバフを与えれる。

召喚物も悪く無い。

 

でもバフは重ねられないから後で変更する必要がある。

さて、この動画はここまで。

 

いつも通り3.5wの👍を獲得したら10日以内に新たな実践論を出そう。

それじゃあ、次の動画で。

 

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