帰溟スペクター (Specter the Unchained) [归溟幽灵鲨]
※帰溟(きめい)
基本情報
クラス | ![]() |
![]() |
---|---|---|
陣営 | アビサル | |
レア度 | ☆6 | |
性別 | 女 | |
絵師 | Skade | |
CV |
日本語CV:浅倉 杏美 中国語CV:張安琪 |
|
募集条件 |
【近距離】【特殊タイプ】【火力】【高速再配置】 ※公開求人では排出されない |
|
特性 |
致死ダメージを受けた際は撤退せず、 「身代わり」に切り替えて戦闘する(身代わりのブロック数は0)、 20秒後また自身が「身代わり」と交代 |
|
入手方法 |
リミテッドスカウト【祭】 ※スタンダードスカウトからは排出されない ※アップデート「狂人号」実装 |
|
コスト (凸&昇進後) | 14 → 16 (14) | |
再配置時間 | 70秒 | |
ブロック数 | 2 | |
攻撃速度 | 1.2秒 |
初期 | 初期MAX | 昇進1MAX | 昇進2MAX | 信頼度MAX | |
---|---|---|---|---|---|
最大HP | 1311 | 1749 | 2214 | 2803 | |
攻撃力 | 335 | 459 | 604 | 737 | +80 |
防御力 | 133 | 205 | 267 | 322 | |
術耐性 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
攻撃範囲 |
|
![]() |
![]() |
潜在
2 | コストー1 |
---|---|
3 | 再配置時間ー4秒 |
4 | 攻撃力+33 |
5 | 第二素質強化 |
6 | コストー1 |
昇進
必要素材 | 獲得能力 | |
---|---|---|
昇進1 |
Lv50達成
|
ステータス上限開放 コスト+2 スキル「生への渇望」習得 素質「内なる抱擁」強化 |
昇進2 |
Lv80達成
|
ステータス上限開放 スキル「生からの重圧」習得 素質「エーギルの深奥」開放 素質「内なる抱擁」強化 モジュールシステム開放 |
素質
素質 | 習得条件 | 効果 |
---|---|---|
内なる抱擁 | 初期 |
<身替り>状態時、周囲の敵の移動速度-20%、 1秒ごとに攻撃力の20%の術ダメージを与える |
昇進1 |
<身替り>状態時、周囲の敵の移動速度-30%、 1秒ごとに攻撃力の30%の術ダメージを与える |
|
昇進2 |
<身替り>状態時、周囲の敵の移動速度-40%、 1秒ごとに攻撃力の40%の術ダメージを与える |
|
エーギルの深奥 | 昇進2 |
編成時、味方【アビサル】の最大HP+20%(潜在5で更に+3%) |
備考 | ||
編注 |
|
スキル
スキル1
![]() |
||||
---|---|---|---|---|
備考 | 回復と見なされないため、マドロックなどの回復不可のオペレーターともHPを交換可能 | |||
Lv | 効果 | 初期 | 消費 | 持続 |
1 |
発動後、範囲内のHP割合が最も低い他の味方オペレーターとHP割合を交換し、 自身の攻撃力+60% 【効果範囲(全Lv共通)】 |
5 | 45 | 25秒 |
2 |
発動後、範囲内のHP割合が最も低い他の味方オペレーターとHP割合を交換し、 自身の攻撃力+70% |
5 | 45 | 25秒 |
3 |
発動後、範囲内のHP割合が最も低い他の味方オペレーターとHP割合を交換し、 自身の攻撃力+80% |
5 | 45 | 25秒 |
4 |
発動後、範囲内のHP割合が最も低い他の味方オペレーターとHP割合を交換し、 自身の攻撃力+90% |
10 | 40 | 25秒 |
5 |
発動後、範囲内のHP割合が最も低い他の味方オペレーターとHP割合を交換し、 自身の攻撃力+100% |
10 | 40 | 25秒 |
6 |
発動後、範囲内のHP割合が最も低い他の味方オペレーターとHP割合を交換し、 自身の攻撃力+110% |
10 | 40 | 25秒 |
7 |
発動後、範囲内のHP割合が最も低い他の味方オペレーターとHP割合を交換し、 自身の攻撃力+120% |
15 | 40 | 25秒 |
8 |
発動後、範囲内のHP割合が最も低い他の味方オペレーターとHP割合を交換し、 自身の攻撃力+130% |
20 | 40 | 25秒 |
9 |
発動後、範囲内のHP割合が最も低い他の味方オペレーターとHP割合を交換し、 自身の攻撃力+140% |
20 | 35 | 25秒 |
10 |
発動後、範囲内のHP割合が最も低い他の味方オペレーターとHP割合を交換し、 自身の攻撃力+150% |
25 | 35 | 25秒 |
スキル2
|
||||
---|---|---|---|---|
Lv | 効果 | 初期 | 消費 | 持続 |
1 |
攻撃力+40%、攻撃速度+10、 スキル発動中は致命的なダメージを受けてもHPが1残る 効果時間終了後<身替り>と入れ替わる |
15 | 40 | 13秒 |
2 |
攻撃力+50%、攻撃速度+14、 スキル発動中は致命的なダメージを受けてもHPが1残る 効果時間終了後<身替り>と入れ替わる |
15 | 40 | 13秒 |
3 |
攻撃力+60%、攻撃速度+18、 スキル発動中は致命的なダメージを受けてもHPが1残る 効果時間終了後<身替り>と入れ替わる |
15 | 40 | 13秒 |
4 |
攻撃力+70%、攻撃速度+22、 スキル発動中は致命的なダメージを受けてもHPが1残る 効果時間終了後<身替り>と入れ替わる |
20 | 40 | 15秒 |
5 |
攻撃力+80%、攻撃速度+26、 スキル発動中は致命的なダメージを受けてもHPが1残る 効果時間終了後<身替り>と入れ替わる |
20 | 40 | 15秒 |
6 |
攻撃力+90%、攻撃速度+30、 スキル発動中は致命的なダメージを受けてもHPが1残る 効果時間終了後<身替り>と入れ替わる |
20 | 40 | 15秒 |
7 |
攻撃力+100%、攻撃速度+34、 スキル発動中は致命的なダメージを受けてもHPが1残る 効果時間終了後<身替り>と入れ替わる |
25 | 35 | 17秒 |
8 |
攻撃力+110%、攻撃速度+38、 スキル発動中は致命的なダメージを受けてもHPが1残る 効果時間終了後<身替り>と入れ替わる |
25 | 35 | 18秒 |
9 |
攻撃力+120%、攻撃速度+44、 スキル発動中は致命的なダメージを受けてもHPが1残る 効果時間終了後<身替り>と入れ替わる |
25 | 35 | 19秒 |
10 |
攻撃力+130%、攻撃速度+50、 スキル発動中は致命的なダメージを受けてもHPが1残る 効果時間終了後<身替り>と入れ替わる |
25 | 35 | 20秒 |
スキル3
|
||||
---|---|---|---|---|
Lv | 効果 | 初期 | 消費 | 持続 |
1 |
攻撃間隔を延長し、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、 攻撃力+130%、最大HP+100%、 HP割合が自身と同等以上の敵を攻撃する時 追加で攻撃力の40%の物理ダメージを与える。 HP割合が自身よりも低い敵を攻撃する度HPが3%減少 |
15 | 50 | 25秒 |
2 |
攻撃間隔を延長し、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、 攻撃力+140%、最大HP+110%、 HP割合が自身と同等以上の敵を攻撃する時 追加で攻撃力の40%の物理ダメージを与える。 HP割合が自身よりも低い敵を攻撃する度HPが3%減少 |
15 | 50 | 25秒 |
3 |
攻撃間隔を延長し、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、 攻撃力+160%、最大HP+120%、 HP割合が自身と同等以上の敵を攻撃する時 追加で攻撃力の40%の物理ダメージを与える。 HP割合が自身よりも低い敵を攻撃する度HPが3%減少 |
15 | 50 | 25秒 |
4 |
攻撃間隔を延長し、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、 攻撃力+170%、最大HP+130%、 HP割合が自身と同等以上の敵を攻撃する時 追加で攻撃力の50%の物理ダメージを与える。 HP割合が自身よりも低い敵を攻撃する度HPが3%減少 |
20 | 45 | 25秒 |
5 |
攻撃間隔を延長し、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、 攻撃力+180%、最大HP+140%、 HP割合が自身と同等以上の敵を攻撃する時 追加で攻撃力の50%の物理ダメージを与える。 HP割合が自身よりも低い敵を攻撃する度HPが3%減少 |
20 | 45 | 25秒 |
6 |
攻撃間隔を延長し、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、 攻撃力+190%、最大HP+150%、 HP割合が自身と同等以上の敵を攻撃する時 追加で攻撃力の50%の物理ダメージを与える。 HP割合が自身よりも低い敵を攻撃する度HPが3%減少 |
20 | 45 | 25秒 |
7 |
攻撃間隔を延長し、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、 攻撃力+200%、最大HP+160%、 HP割合が自身と同等以上の敵を攻撃する時 追加で攻撃力の60%の物理ダメージを与える。 HP割合が自身よりも低い敵を攻撃する度HPが3%減少 |
20 | 40 | 25秒 |
8 |
攻撃間隔を延長し、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、 攻撃力+220%、最大HP+170%、 HP割合が自身と同等以上の敵を攻撃する時 追加で攻撃力の70%の物理ダメージを与える。 HP割合が自身よりも低い敵を攻撃する度HPが3%減少 |
25 | 40 | 25秒 |
9 |
攻撃間隔を延長し、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、 攻撃力+240%、最大HP+185%、 HP割合が自身と同等以上の敵を攻撃する時 追加で攻撃力の70%の物理ダメージを与える。 HP割合が自身よりも低い敵を攻撃する度HPが3%減少 |
25 | 40 | 25秒 |
10 |
攻撃間隔を延長し、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、 攻撃力+260%、最大HP+200%、 HP割合が自身と同等以上の敵を攻撃する時 追加で攻撃力の70%の物理ダメージを与える。 HP割合が自身よりも低い敵を攻撃する度HPが3%減少 |
25 | 40 | 25秒 |
スキル強化
スキルレベル | 必要素材 |
---|---|
1→2 | ![]() |
2→3 |
|
3→4 |
|
4→5 |
|
5→6 |
|
6→7 |
|
S1 7→8 |
|
S1 8→9 |
|
S1 9→10 |
|
S2 7→8 |
|
S2 8→9 |
|
S2 9→10 |
|
S3 7→8 |
|
S3 8→9 |
|
S3 9→10 |
|
モジュール
![]() |
「レコード」収納箱 | ![]() |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル60 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 最大HP+200 攻撃力+50 |
[特性] 致命的なダメージを受けても撤退せず、 <身替り>と入れ替わり戦闘を続行する (身替りのブロック数は0、攻撃力が上昇(+10%))。 20秒後<身替り>から再び自身に入れ替わる 編注:「塵影の余韻」アップデートにて 攻撃力上昇量が+10%→+15%に強化 |
Lv2 |
第一素質強化 最大HP+230 攻撃力+69 防御力+20 |
[第一素質] <身替り>状態時、周囲の敵の移動速度-50%、 1秒ごとに攻撃力の60%の術ダメージを与え +入れ替わる際自身のSP+8 |
Lv3 |
第一素質強化 最大HP+250 攻撃力+83 防御力+30 |
[第一素質] <身替り>状態時、周囲の敵の移動速度-60%、 1秒ごとに攻撃力の80%の術ダメージを与え +入れ替わる際自身のSP+15 |
開放任務 | ||
![]() |
未完の美 | ![]() |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル60 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 最大HP+200 攻撃力+25 防御力+40 |
[特性] 致命的なダメージを受けても撤退せず、 <身替り>と入れ替わり戦闘を続行する (身替りのブロック数は0、HPが上昇)。 20秒後<身替り>から再び自身に入れ替わる |
Lv2 |
第二素質強化 最大HP+230 攻撃力+33 防御力+48 |
[第二素質] 編成中、味方【アビサル】の最大HP+25%(潜在5で更に+3%)、 SPの自然回復速度+0.3sp/秒(同種の効果は高いほうのみ適用) |
Lv3 |
第二素質強化 最大HP+250 攻撃力+40 防御力+55 |
[第二素質] 編成中、味方【アビサル】の最大HP+30%(潜在5で更に+3%)、 SPの自然回復速度+0.5sp/秒(同種の効果は高いほうのみ適用) |
開放任務 | ||
モジュール強化
レベル | 必要素材 |
---|---|
Lv1 |
|
Lv2 |
|
Lv3 |
|
Lv1 |
|
Lv2 |
|
Lv3 |
|
基地スキル
スキル名 | 習得条件 | 効果対象 | 効果 |
---|---|---|---|
特殊エキスパートα | 初期 | 訓練室 | 訓練室で協力者として配置時、特殊の訓練速度+30% |
エーギルの戦術 | 昇進2 | 訓練室 |
訓練室で協力者として配置時、特殊の訓練速度+30% 特化ランク3への訓練をサポートする場合、 訓練速度がさらに+65% |
闘争への渇望 | 昇進2 | 訓練室 |
訓練室で特殊の特化ランク3への訓練の協力者として配置時、 体力消費が1時間ごと+1 |
異格ミッション
2023年6月23日(金)16:00に廃止
以後ミッション達成や報酬受け取りも不可能になる
解放条件 | 所持:![]() |
---|---|
昇進1 Lv.1 |
|
昇進2 Lv.1 |
|
コーデ
昇進2
昇進2スキンは要望により折りたたんでいます。
BLOODLINE OF COMBAT「生まれてひとつ」
アニメーションサンプルはこちら
評価(2022/5/12)
2022/05/12 アップデート 狂人号 段階で公開の評価論文
翻訳元:【方舟实战论69】这,这就是限定的实力?归溟鲨出了问题吗_手机游戏热门视频
動画投稿者からの挨拶
皆さんこんにちは、もうカビが生えてきた彩虹(投稿者の名前)です。
今期は 帰溟スペクターの実戦論です。
意見の不一致はあまりありません。
パッセンジャー登場当初のような感じがしますが、そこまで同じというわけではありません。
つまり の問題点はどこで、また現状どのように使えばいいのでしょうか。
余計な話はここまでにして、本編に入りましょう。
アークナイツ実践論69 帰溟スペクター
基礎分析
攻撃力 | 防御力 / 術耐性 | 最大HP | モジュール追加情報 | |
---|---|---|---|---|
![]() |
817(850) | 322 / 0 | 2803 |
最大HP +200 攻撃力 +50 |
![]() |
772(799) | 318 / 0 | 2372 |
攻撃力 +45 防御力 +25 |
![]() |
742 | 315 / 0 | 2535 |
最大HP +200 攻撃力 +40 |
星6傀儡師として、
2ブロックで、防御力は高くなく、基礎HPはまずまずです。
![]() |
未完の美 | ![]() |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル60 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 最大HP+200 攻撃力+25 防御力+40 |
[特性] 致死ダメージを受けた際は撤退せず、 「身代わり」に切り替えて戦闘する (身代わりのブロック数は0、+最大HPが上昇(+20%))、 20秒後また自身が「身代わり」と交代 |
モジュール特性は身代わりの攻撃力10%上昇
[編注]:「塵影の余韻」アップデートにて攻撃力上昇量が10%→15%に強化
これは直接身代わりのステータスに追加されます。
素質1について
素質 | 習得条件 | 効果 |
---|---|---|
自我抱擁 | 初期 |
<身代わり>が周囲にいる敵の移動速度をー20%低下させ、 1秒毎に攻撃力の20%の術ダメージを与える |
昇進1 |
<身代わり>が周囲にいる敵の移動速度をー30%低下させ、 1秒毎に攻撃力の30%の術ダメージを与える |
|
昇進2 |
<身代わり>が周囲にいる敵の移動速度をー40%低下させ、 1秒毎に攻撃力の40%の術ダメージを与える |
素質1「自我抱擁」の効果は
が撃破されたあとその場に自身と同じステータスの身代わりを残し、
身代わりはブロック0で周囲8マス(自身がいるマスも含む)にいる敵に対して
移動速度を-20%低下させ、
1秒毎に攻撃力の20%の術ダメージを与え、20秒持続。
持続時間終了後まで身代わりが生き残っているなら、
この素質が描写しているのは傀儡師のギミックで、
補足すべき点は、
通常の回復と大部分のバフは全て受けられます。
ただ本体と身代わりで切り替わるときにバフはリセットされます。
この点は一長一短です。
これを利用してスタン、ダメージ減少、
継続的にダメージを受けるなどの
異常状態を含めて治療(リセット)できます。
切り替えでは元素損傷の蓄積値まではリセットしません。
元素損傷が発動してから身代わりまたは本体に切り替わった場合、
短い一定の時間内には元素損傷が蓄積されません。
もう1つ小技があります。
身代わりのダメージや減速は既にステルス状態の敵には無効ですが、
敵が(身代わりの)ダメージを受けてからステルス状態に入ったのなら
その後も継続して術ダメージと減速効果を受けます。
しかしそのステータスも適当に配分したわけではありません。
火力面(モジュール追加後)のDPS(1秒ごとのダメージ)は396で、
シーの通常攻撃のDPSより少し高いです。
つまり本質的には範囲術師になって通常攻撃を行なっているようなものです。
減速面では、
モジュールなしの足止め補助(緩速師)の通常攻撃の減速効果幅は34%程度です。
まあまあみたいですね。
ではどこに問題があるのでしょうか。
第一に、よくある火力も牽制も兼ね備えてはいますが、
どれも単体では欠点があります。
範囲術師の通常攻撃のDPSは元からあまり高くないですし、
現環境では術耐性を持つ敵も多いです。
身代わりの火力ではないより少しマシという程度でしかありません。
さらに謎なのは
のモジュール特性は実際身代わりの攻撃力を10%増やしました。
40%を掛けると実質36のDPSになり、合計ダメージは720です。
これは実質20秒使って1回多めにギターノの通常攻撃を行ったのに相当します。
実戦でバフを付与しても救いようがありません。
牽制面では
40%の全体減速は実はまあまあ使えます。
ただ具体的にこの減速を何に使うかによります。
いくつかの場面では減速によって復活時間を稼いでブロックすることができますが、
多くの場合はやっぱりチームメイトと組み合わせる必要があります。
減速を利用して高台オペレーターに漏らした敵を倒してもらったり、
または他の牽制と組み合わせて時間を引き伸ばしたりする必要があります。
ここまで言ったところで身代わりの2つ目の問題点を挙げていきます。
それは自身のスキルとの連動性が悪い点です。
特にS1、
S3は身代わりとは切り離されています。
S1はまず置いといて、
S3を使うほとんどの状況においては身代わりに出てきて欲しくないでしょう。
でなければ完全に指揮が崩壊するからです。
たとえ自主的に身代わりに切り替えたいときでも
S3のHP消費速度が足りないため、安定した切り替え手段がありません。
最後の問題点は、
防御力はたったの300ちょっとしかなく、術耐性は0。
敵の遠距離攻撃が少しでも強ければ死にやすいです。
しかも身代わりの減速は、
生存面で言うとマイナス効果になります。
遠距離の敵は減速バフ下では基本的に1〜2回くらい多く攻撃できます。
みたいに戦線を離脱してダメージを集めるのは非常に難しいです。
もちろん折衷案もあります。
たとえば 濁心スカジの召喚物などの遠距離回復のような形で
身代わりが敵のダメージを集めるのを手助けしたり(身代わりを回復)、
または差し込みのときに サリア
S3や
スズラン
S3と組み合わせて
牽制と火力を同時に強化したりしてもいいでしょう。
総じて言うと、
単体での効果は確かに限界があるため、
本質的にはやはり補助寄りの身代わりです。
素質2について
素質 | 習得条件 | 効果 |
---|---|---|
エーギルの深邃 | 昇進2 |
編成時、味方【アビサル】の最大HPが+20%上昇 (潜在5で更に+3%) |
味方の「アビサル」陣営のオペレーターの最大HPを上昇させます。
標準的な陣営バフで、上昇幅もまあいいでしょう。
これは身代わりにも効果があり、
ある程度減速によるマイナス効果を補います。
たとえば3000ダメージのロンディニウム城防副炮を耐えるのに事故率を大きく下げることができます。
基本的に術師の攻撃を少なくとも1回分多く耐えるのにも使えます。
追加のバフが付与されていなければ相変わらず脆いです。
しかし素質2のアビサル編成へのバフは言及に値します。
アンドレアナは高台なのであまり意味はありませんが、
このあとのスキル紹介でも関連する組み合わせを話します。
アビサル編成の総合的な実力は強いとは言えないため、
使う人も多くはありません。
そのため多くのプレイヤーの使用体験を変えることはできません。
スキル1について
![]() |
||||
---|---|---|---|---|
備考 | 回復と見なされないため、マドロックなどの回復不可のオペレーターともHPを交換可能 | |||
Lv | 効果 | 初期 | 消費 | 持続 |
1 |
発動後、範囲内のHP割合が最も低い他の味方オペレーターとHP割合を交換し、 自身の攻撃力+60% 【効果範囲(全Lv共通)】 |
5 | 45 | 25秒 |
7 |
発動後、範囲内のHP割合が最も低い他の味方オペレーターとHP割合を交換し、 自身の攻撃力+120% |
15 | 40 | 25秒 |
10 |
発動後、範囲内のHP割合が最も低い他の味方オペレーターとHP割合を交換し、 自身の攻撃力+150% |
25 | 35 | 25秒 |
スキル1「生存の技巧」発動時、
即座に周囲8マス以内のHPの上限との比率が最も低い味方のほかのオペレーター(召喚物含まず)と
HPの比率を交換します。
攻撃力 | DPS | 総ダメージ | |
---|---|---|---|
![]() |
2250 | 1875 | 47250 |
![]() |
2070 | 2588 | 51750 |
![]() |
3240+2268 | 1555~2644 | 38880~66096 |
火力面で言うと、
S1は
S2、
S3と比べて明確な強みがありません。
おそらくS1の設計当初はメイン火力やブロック要員の横または
差し込みで前に配置して、回復を行うと同時に火力を出すか、
隣の高台オペレーターと交換して直接全回復するという想定だったんでしょう。
しかし治療面で言うと、
S1を使って自分を回復するにしろ、他人を回復するにしろ、
ほとんどの場合において庇護衛士の応急措置(
S1、
ニアール
S1)や
医療オペレーターのスキルを発動させた方が堅実で効率がいいです。
何といってもS1のHP交換周期はたっぷり25+35=60秒ありますから。
正直本当によくわかりません、
なんでS1にもこんなに長いスキル周期を設定したのでしょうね。
もちろんS1にも強みはあります。
HP交換は割合で交換するので、
相手の最大HPが高ければ高いほど収益は大きくなります。
たとえばS3
スルトと一緒に差し込みをして、
そこまで長い攻撃時間を稼げませんが。
ただしこの場合にもはやり問題はあります。
攻撃速度上昇を発動させたいのなら先に一回死なないといけません。
その後にHPを交換しても収益は高くないです。
マドロックのような、
通常の治療を受けないオペレーターとHPを交換できることです。
ただ回復周期があまりにも長すぎるため、
実用性の面では変わらずかなり劣っています。
のHPが少ないときに
ヘラグとHPを交換する、
ということを思いつく人もいるでしょう。
しかしこういう使い方はさらに実戦価値がありません。
変に派手な小技を使うくらいなら直接 にダメージを受けさせた方がいいです。
自分のHPをミリ残しの相手と交換して身代わりを発動させるという使い方があります。
たしかにこれはよさげに見えますが、
実質S1の攻撃力上昇効果をあきらめたようなものです。
総合的には、
やはり娯楽寄りのスキルと言えるでしょう。
スキル2について
|
||||
---|---|---|---|---|
Lv | 効果 | 初期 | 消費 | 持続 |
1 |
攻撃力+40%、攻撃速度+10、 効果時間内は致命的なダメージを受けてもHPが1残る 効果時間終了後<身替り>と入れ替わる |
15 | 40 | 13秒 |
7 |
攻撃力+100%、攻撃速度+34、 効果時間内は致命的なダメージを受けてもHPが1残る 効果時間終了後<身替り>と入れ替わる |
25 | 35 | 17秒 |
10 |
攻撃力+130%、攻撃速度+50、 効果時間内は致命的なダメージを受けてもHPが1残る 効果時間終了後<身替り>と入れ替わる |
25 | 35 | 20秒 |
昇進1以降、
スキル発動後、
スキル期間中HPは1未満にならない代わりに
スキル終了後は撃破されたと見なされます。
スキルレベル7のS2の初動は10SPであり、
同時期の 前衛スペクターの初動は13SPです。
S2のHP固定と高いDPSという特徴を利用して、
昇進1の はボス敵やエリート敵に対する攻略の逃げ道になります。
差し込みの効果もなかなかのものです。
多くの高火力の敵の攻撃速度は4~5秒程度なので、
10SPなら彼らの3回目の攻撃前にスキルを挟むことができます。
これにも細かいポイントがあって、
たとえば5-10の術師は、
メフィストの1マス前に置けばちょうどギリギリでスキルを発動できますが、
と同じマスに置くと弾道が近いせいでちょうど発動できません。
差し込みは一旦置いといて、
S2を発動させると必ず身代わりになってしまうので。
ステージで出現する敵に慣れていないときは発動のタイミングがつかめないため、
初見攻略では居座らせるのはおすすめしません。
昇進2以降で一番楽なS2の使い道は変わらず便利な差し込みとして
各種ボス敵に専念し、敵の高いダメージを引き付けることです。
このような状況において
S2は
前衛スペクター
S2の進化版と見なせます。
その強みは
前衛スペクターと比べてコストが7少ないというように
コストが低いこと。
特化3でスキル期間が20秒で 前衛スペクターより5秒多いこと。
さらにDPSと総ダメージがより高いことです。
具体的には表の通りです。
弱みは2ブロック1体攻撃で、初動が遅いことです。
以前言った10SPは高火力の敵の3回目の攻撃前に発動できますが、
5SP( 前衛スペクター
S2)ならギリギリ2回目の攻撃前に発動できます。
もちろんほとんどのステージには前もって配置する余裕はありますが。
スキル本体以外にも
はスキル終了後に身代わりを使って続けて敵を減速させられます。
ヘイトをしっかり調整すれば身代わりは敵の攻撃を引き付けるサポートもできます。
もし本体が出てくるまで時間を稼げればさらに隠れたボーナスがあります。
それは本体に切り替わる瞬間に無敵状態になるので、
敵の攻撃を1回無効化できます。
差し込みを除いても、
S2は比較的正確に身代わりの出現および
の復活のタイミングを調整できます。
敵の出現ペースが合うステージでは
スキルで敵処理→身代わりに切り替え→復活→スキル発動して敵処理、
というサイクルを作れます。
最も完璧な例はアビサル編成JT8-2の動画です。
【深海猎人3人JT8-2】归溟鲨二技能高光!生存之渴望无惧烈焚灼息_手机游戏热门视频 (bilibili.com)
皆さんも興味があったら見てみてください。
ただし、この一連の流れの最大の問題は
身代わりの20秒はSPが回復できず、
本体に戻ったあとにはさらに35SP必要です。
回転周期は55秒にも達します。
もともとこのシステムの潜在能力は非常に大きいです。
たとえば S3、高速再配置、強制移動またはほかの牽制スキルと組み合わせて時間を稼ぎ、
ブロックするオペレーターを替えるのを無限に繰り返し、
新たな嵌め体系を形成します。
ただ、現在このスキルの発動周期では特別相性の組み合わせは見つけられません。
現バージョンにおいて、
半分の状況で、 と
前衛スペクターにはほとんど差がありません。
1割は初動と3ブロック3体攻撃のおかげで 前衛スペクターの方が使いやすいです。
言い換えると、クラス制限でもされていなければ
両者は本質的な違いを体現できません。
しかも3つのスキルの中で身代わりと最も密接な関係を持つスキルです。
個人的に特化は比較的おすすめです。
スキル3について
|
||||
---|---|---|---|---|
Lv | 効果 | 初期 | 消費 | 持続 |
1 |
攻撃間隔を延長し、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、 攻撃力+130%、最大HP+100%、 HP割合が自身と同等以上の敵を攻撃する時 追加で攻撃力の40%の物理ダメージを与える。 HP割合が自身よりも低い敵を攻撃する度HPが3%減少 |
15 | 50 | 25秒 |
7 |
攻撃間隔を延長し、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、 攻撃力+200%、最大HP+160%、 HP割合が自身と同等以上の敵を攻撃する時 追加で攻撃力の60%の物理ダメージを与える。 HP割合が自身よりも低い敵を攻撃する度HPが3%減少 |
20 | 40 | 25秒 |
10 |
攻撃間隔を延長し、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、 攻撃力+260%、最大HP+200%、 HP割合が自身と同等以上の敵を攻撃する時 追加で攻撃力の70%の物理ダメージを与える。 HP割合が自身よりも低い敵を攻撃する度HPが3%減少 |
25 | 40 | 25秒 |
昇進2以降、
スキル発動後、
ブロック中の敵全員を攻撃し、
HP割合が自身以上の敵を攻撃するときに1回追加の物理ダメージを与え、
そうでなければ自身のHPの3%を失う。
数値だけを見た場合、
特化3のS3の攻撃力は3240、追加の攻撃力は2268で、
DPSは2644、総ダメージは66096
遊龍チェンのDPSや、
(素質2発動後の) ホルン
S3の総ダメージに相当します。
確かに2ブロック2体攻撃ですが、
代わりに9609の最大HPを得ました。
こう見ると、一見理に適っているように見えますよね。
もし追加の物理ダメージがなければ、
唯一の強みはその弾かれラインですが、
近距離オペレーターとしての弾かれラインは
耀騎士ニアールには及びません。
なので、追加の物理ダメージが発動するかどうかは
スキルの使用感に大きく影響します。
収益を最大化したいなら、
そのあとできるだけ味方の1秒ごとの回復量(HPS)が敵の1秒ごとのダメージ(DPS)と
同じかわずかに低くなるようにすればいいと考えます。
ロジックはとても簡単ですよね。
めんどくさいのは実戦では敵が弱くてHPを低く保てないか、
敵が強くて の防御力だとそのまま瞬殺されるかしかないことです。
もしかしたら、
HPをコントロールしなくても自動的に低く保てるんじゃないかと
不思議に思う人もいるかもしれません。
問題は1回の攻撃ごとに減るのは3%で、
スキル期間中合計で12回攻撃するので、
毎回の攻撃で減ったとしても36%しか減りません。
全く痛くないですね。
なんでHPを減らしたいときに限ってデザイナーはこんなに「優しい」んでしょうか。
ミヅキくんも何か言いたげですね。
うん、
実戦中にHPをコントロールしたいなら、
S1や
トゥイエ
S2で半分を維持したり、
または敵によって相性のいい味方の回復オペレーターを選ぶといいでしょう。
たとえば敵のDPSが高いならHPをミリ残しにしたあとに フィリオプシス
S2を発動させ、
敵の物理ダメージが高いなら シャイニング
S3を使ったり、
努力さえすれば、
確かに適切なHPをコントロールする方法を見つけられます。
しかし、ここで次の問題が出てきます。
たとえHP調整に成功したとしても、
もし敵が強すぎてHPの固定に失敗したら、
そこで受けるペナルティは非常に重いです。
攻撃が中断するのは言うまでもなく、
スキルのCDも+20されるか、
追加ダメージを出せずに敵を漏らすかです。
メリットとデメリットのリスクは比例していません。
しかもS3を発動して気持ち良くなったとしても、
時間軸を合わせるのが次に出てきる大きな問題です。
40のSP消費は低くなく、
スキルを発動していない期間に万が一死んで身代わりになったら一巻の終わりです。
両者の使用場面はあまり重複せず、
もちろん切り込みでスキルを1回発動させるだけなら大した問題はありませんが、
非常に厄介です。
実は私たちはほかの類似したオペレーターで比較することができます。
モジュール装備後の ユーネクテス
S3は弱くはありませんが、
使いづらいです。
フィアメッタ
S3は強くはありませんが、
使いやすいです。
この2種のスキル設計は実は多くのプレイヤーに受け入れられます。
私が思うに最も根本的な原因は、
では別の角度から考えてみましょう。
現バージョンにはS3を救済できる組み合わせは本当にないのでしょうか。
あら、本当にいましたね。
1つ目は アの
S3です。
さらに攻撃速度も上げられ、HP調整(通常攻撃によるHP減少)もよりしやすくなります。
ここで留意してほしいのは、
そのときの敵の強さに合わせて のスキルの発動タイミングを調整できます。
生存圧力が大きいなら早めに発動してHPを高めに保ち、
逆の場合は遅めに発動してギリギリのHPで固定します。
結局のところ、
最大HPを増やしといて百分率HP回復を上げないのはi意地悪でしょう。
死んで身代わりになるのを防ぐことができます。
しかもこのHP回復は比較的安定しているため、
より追加ダメージを発動しやすいです。
ここで動画前半で私が言った話に戻ります。
アビサル編成は今回確かに小さくない強化を貰いました。
もちろん総合的に言うと、
ローグライクについて
最後にローグライクについても話しましょう。
秘宝がないのなら、
基本的にS2で特定のボス敵やエリート敵を処理するのに限られます。
たとえば中層の 流浪のオートマン、
「見棄てし者」に対して非常に相性がいいです。
その主な原因はスキル3つともクールタイムが比較的長いため、
時間軸の調整がしづらいからです。
しかし、
ローグライクの秘宝による強化は にとって非常に大きな収益をもたらし、
すべてのジョブに使えるものはともかく、
特殊オペレーターの攻撃速度上昇の秘宝は上昇幅が非常に高く、
S3と組み合わせれば発動後に非常に高いダメージを出すことができるでしょう。
傷心の巨錠のメイン火力さえできます。
[編注]:隠しエンディングの1つ。元動画13:48~14:00で単騎撃破
破壊戦術分隊なら、
もう一つ邪道な遊び方があります。
最大HPを増やす秘宝を入手し、
を常駐させれば回復オペレーターは連れていく必要がありません。
S3発動中は更にHPが17000になり、
出くわしたボス敵はそのまま通報しするしかないです。
つまり私の意見としては
適した秘宝を入手したあとに、
終わりの挨拶
はい、今期の動画の主な内容はここまでです。
いいね3.5万で10日以内に次の実戦論を頑張って出します。
次の動画で会いましょう。
モジュールアップグレード論文(2022年6月28日)
2022/06/28 アップデート 塵影の余韻 段階で公開の評価論文
模组升级选谁强?令超神,深海猎人史诗级强化?【模型变化1】より一部抜粋
全訳はモジュール論文を参照
帰溟スペクターについて
特に 帰溟スペクター
モジュールをアップグレードするとステータス、牽制、火力、回転を四つ同時に強化している
Lv1 |
特性追加 最大HP+200 攻撃力+50
|
[特性] 致死ダメージを受けた際は撤退せず、 「身代わり」に切り替えて戦闘する (身代わりのブロック数は0、+攻撃力が上昇(+15%))、 20秒後また自身が「身代わり」と交代 編注:「塵影の余韻」アップデートにて 攻撃力上昇量が+10%→+15%に強化 |
---|---|---|
Lv2 |
第一素質強化 最大HP+230 攻撃力+69 防御力+20 |
[第一素質] <身代わり>が周囲にいる敵の移動速度が-50%、 かつ1秒毎に攻撃力の60%の術ダメージを与える、 +状態切り替え時に自身が追加のSPを8回復。 |
Lv3 |
第一素質強化 最大HP+250 攻撃力+83 防御力+30 |
[第一素質] <身代わり>が周囲にいる敵の移動速度が-60%、 かつ1秒毎に攻撃力の80%の術ダメージを与える、 状態切り替え時に自身が追加のSPを15回復。 |
モジュールレベル3の身代わりの減速効果は 硬質化(S3)と同等になる
術ダメージは倍になって スカイフレアの
S1特化3と同等の火力になる(858)
モジュールがあればもう の身代わりは以前ほどチームワークに依存しなくなる
牽制でも火力でも独力で戦局を影響できる
状態切り替え時に追加の15sp回復で S2は化けた
今なら身代わり期間と切り替えのモーション遅延を入れて S2の回転は約44秒
一見長くに見えても身代わりの20秒間も強くなった今
そのまま敵を術火力で倒したり減速で足止めができるようになったし
身代わり期間の生存力が高い
一番の弱みである本体でスキルを発動できない期間も大幅に短縮されたので
S2の二回目発動は確実にしやすくなった
まとめると 最強とまで言えなくても
しかし S3が使いにくい問題は依然存在する
モジュールアップグレード論文2(2022年6月26日)
2022/06/26 アップデート 塵影の余韻 段階で公開の評価論文
【模组测评#1】干员强度大洗牌?满潜专九三级模组部分六星干员简评 より
全訳はモジュール論文を参照
帰溟スペクターについて
次は 帰溟スペクター
編注:今回の対象モジュールはPUM-X
【絶対強度:大
相対強化:大
おすすめ度:高い】
のモジュールレベル3は大幅に強化している
Lv1 |
特性追加 最大HP+200 攻撃力+50 |
[特性] 致死ダメージを受けた際は撤退せず、 「身代わり」に切り替えて戦闘する (身代わりのブロック数は0、+攻撃力が上昇(+15%))、 20秒後また自身が「身代わり」と交代 編注:「塵影の余韻」アップデートにて 攻撃力上昇量が+10%→+15%に強化 |
---|---|---|
Lv2 |
第一素質強化 最大HP+230 攻撃力+69 防御力+20 |
[第一素質] <身代わり>が周囲にいる敵の移動速度が-50%、 かつ1秒毎に攻撃力の60%の術ダメージを与える、 +状態切り替え時に自身が追加のSPを8回復。 |
Lv3 |
第一素質強化 最大HP+250 攻撃力+83 防御力+30 |
[第一素質] <身代わり>が周囲にいる敵の移動速度が-60%、 かつ1秒毎に攻撃力の80%の術ダメージを与える、 状態切り替え時に自身が追加のSPを15回復。 |
身代わり期間の減速は40%から60%になり、元の1.5倍も上がる
身代わり期間の総ダメージは6800から17167、元の2.5倍も上がる
しかも身代わりから切り替わると15SPも回復する
モジュールだけで見れば、目下アークナイツで最も強化幅の大きいモジュールレベル3だろう
身代わり期間の減速と総ダメージの強化で今までの無限切り替わりループも構わなくなる
むしろずっと身代わりに歌っていて欲しいくらい、最強の潜伏者になっている
そしてこの15SPも大幅にの回転率を加速している
しかしの本体の初動と食いしばり発動時に火力が比較的に低い
そして身代わりの脆弱さといった問題は解決していない
高火力の遠距離敵を相手にすると、の身代わりは倒される可能性が高い
モジュールアップグレード論文1#4(2022年09月08日)
2022/09/08 アップデート 夕景に影ありて 段階で公開の評価論文
模组升级加BUG?水月模组提升如何,深海队又又起飞?【模型变化4】 より一部抜粋
全訳はモジュール論文を参照
帰溟スペクターについて
![]() |
未完の美 | ![]() |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル60 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 最大HP+200 攻撃力+25 防御力+40 |
[特性] 致命的なダメージを受けても撤退せず、 <身替り>と入れ替わり戦闘を続行する (身替りのブロック数は0、HPが上昇)。 20秒後<身替り>から再び自身に入れ替わる |
Lv2 |
第二素質強化 最大HP+230 攻撃力+33 防御力+48 |
[第二素質] 編成中、味方【アビサル】の最大HP+25%(潜在5で更に+3%)、 SPの自然回復速度+0.3sp/秒(同種の効果は高いほうのみ適用) |
Lv3 |
第二素質強化 最大HP+250 攻撃力+40 防御力+55 |
[第二素質] 編成中、味方【アビサル】の最大HP+30%(潜在5で更に+3%)、 SPの自然回復速度+0.5sp/秒(同種の効果は高いほうのみ適用) |
最後は 帰溟スペクターです。
yモジュールは実装前にあまりよく見られていませんでした。
xモジュールがすでに十分強いので。
![]() |
「レコード」収納箱 | ![]() |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル60 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 最大HP+200 攻撃力+50 |
[特性] 致命的なダメージを受けても撤退せず、 <身替り>と入れ替わり戦闘を続行する (身替りのブロック数は0、攻撃力が上昇(+10%))。 20秒後<身替り>から再び自身に入れ替わる 編注:「塵影の余韻」アップデートにて 攻撃力上昇量が+10%→+15%に強化 |
Lv2 |
第一素質強化 最大HP+230 攻撃力+69 防御力+20 |
[第一素質] <身替り>状態時、周囲の敵の移動速度-50%、 1秒ごとに攻撃力の60%の術ダメージを与え +入れ替わる際自身のSP+8 |
Lv3 |
第一素質強化 最大HP+250 攻撃力+83 防御力+30 |
[第一素質] <身替り>状態時、周囲の敵の移動速度-60%、 1秒ごとに攻撃力の80%の術ダメージを与え +入れ替わる際自身のSP+15 |
しかしアビサル陣営に毎秒1.5SPの回復を与えるとは思っていませんでした。
しかも編成するだけで効果があります。
身代わりが弱すぎるのはどうしたらよいでしょう。
当たり前ですが、身代わりにならなければ良いのです。
本体の スキル3に
グレイディーアのHP回復と
スカジの攻撃力上昇を合わせ、
SPが溜まったら即発して純粋なる暴力で破壊の限りを尽くせばよいのです。
このアビサル陣営のスキル回転は帰溟スペクター自身に恩恵があるほか、
ステージ攻略はとても楽しいものになりました。
モジュール強化のアドバイスとしては、
アビサルパーティで遊びたいならyモジュールを優先的に強化して良いでしょう。
普段使いのパーティならxモジュール優先です。
もちろん、両方強化しても良いです。
安保派遣論文1(2022年6月15日)
2022/06/15 アップデート 塵影の余韻 段階で公開の評価論文
【保全派驻】术辅核心高难强度榜推荐 发牌运气差?不存在的 より
【T3】一定の操作技術と理解が必要
全文・詳細はこちら
セリフ
秘書任命 | ドクター、話し相手になってほしいなら、せめてそそられる話題を出してほしいわ。 |
---|---|
会話1 | ドクター、あなたたちの気高い事業に興味が持てないわたくしを、許してね。正直、わたくしがアビサルハンターになった理由だって、あなたが思ってるほど崇高なものじゃないの。アビサルハンターには重い使命が課されるけど、わたくしにはそっちの生き方の方が向いてる、って気がした。それだけよ。 |
会話2 | わたくしのエーギルでの暮らしが知りたい?いろんなことがあったし、子供の頃の記憶なんて、もう朧気だけれど...あなたに語っていれば、多少は思い出せるかもね。...実はわたくし、元々、彫刻家になるはずで... |
会話3 | 相変わらず容赦ない戦い方って?ドクター、わたくしのことを誤解してるんじゃない?狂ったやつだって言われたら侮辱って受け取るけど、狂った戦い方だって言われたら...わたくしは褒め言葉として受け取るわ。 |
昇進後会話1 |
お聞きなさい...深淵から響く、万物の主の、囁きを...ねぇ、もしかしてドクターは今のわたくしより、前のわたくしの方が好きなんじゃない?じつはわたくしも結構好きなのよ?純粋なのって、悪いことじゃないでしょう? |
昇進後会話2 | ドクターはいっつもあれこれ考え過ぎちゃうのね。ほら、この紙を破いてみる?そう、そんな風にね。物事はいつも複雑って訳じゃないわ。生きるって、自分の妨げになるもの全てを、真っ二つにしていくことでしょう?至ってシンプルなのよ。 |
信頼上昇後会話1 | はぁ....ドクターを私たちの街に連れて行って、見せてやりたいわ。そうじゃなきゃ、わたくしがロドスの生活水準をかなり甘口で評価してあげてるって、わからないでしょ?でも残念ながら、あなたはひ弱すぎるし...わたくしたちの街がまだ存続しているかすらも分からないのよね.. |
信頼上昇後会話2 | ロドスへの不満はたーくさんあるけど...あなたたちが芸術の収集と保守を続けてるってだけで、嫌味を飲み込んであげられるわ。ドクター。もう仕事はおしまいよ。この作品を見逃すなんて、許されないんだから。 |
信頼上昇後会話3 | 私の歌が聴きたいの?もちろん構わないわ。でも残念ね。あなたはエーギル人じゃないから、歌がわたくしたちにもたらす特別な意味までは感じ取れないわ。...ドクター。ねぇ、ドクター?わたくしも悶々としてるのよ?たくさんあなたと共有したいものがあるのに、どうやったら伝わるのかしら... |
放置 | あなたが夢の中でも、正気でいられますように... |
入職会話 | わたくしたちは顔見知りだし、下らない初めましてなんていらないわよね?でも、まだ互いに理解し合っているわけじゃないわ。わたくしの記憶が確かなら、陸の人たちが理解を深め合う方法は、それほど複雑なものじゃないはず。早速やってみましょう? |
経験値上昇 | もしかして、もっと協調性のある戦い方をしろって言いたいの? |
昇進1 | マナーとして、表彰は受け取るわ。だけど、アビサルハンターにとって戦いは生き延びるために身につけるべき手段ってだけだから、拍手や花束なんていらないのよ。 |
昇進2 | 随分危なっかしい手段でアビサルハンターやわたくし達の敵を知ろうとしてるのね?...ドクター。そのか弱い体じゃ潮汐に飲まれてしまうわ。でも運が良いわ。わたくしがあなたを後ろに隠れさせてあげるもの。 |
編成 | あらぁ?狩りの時間? |
隊長任命 | あなたたちが助けになるか邪魔になるか、まずは考えさせて? |
作戦準備 | 潮が満ちたわ。 |
戦闘開始 | 楽しい時間の幕開けね。 |
選択時1 | 我慢にも限度があるわ?ドクター。 |
選択時2 | 待つことも一種の芸術よ。 |
配置1 | どの戦いも楽しむべきよ。 |
配置2 | いますっごく、気分が良いの! |
作戦中1 | おはよう? |
作戦中2 | おやすみなさい。 |
作戦中3 | まだ足りないわっ...! |
作戦中4 | さぁ、もっと、もっとよ! |
☆4で戦闘終了 | 危険な定義は、お互いに違うでしょうけど、みんなが心から喜んでるのなら、その気持ちを尊重するわ。 |
☆3で戦闘終了 | 勝利の歌?あるにはあるけど、今歌うわけにはいかないわ。真の勝利はまだずっと遠くにある。そうでしょう? |
☆2以下戦闘終了 | 不完全さもある種の美しさ。そうやって、自分を慰めてるんでしょう? |
作戦失敗 | あなたに信頼を置いたわたくしも悪いわ。心配しなくても、一緒に責任をとってあげるから。 |
基地配属 | この陸上艦をどう思ってるのか聞きたいの?きっとがっかりするわよ? |
タッチ1 | ?...あなただと思った。 |
信頼タッチ | あなたの知識欲はつきないけど、方向を見失うこともあるみたいね?ドクター。 |
タイトルコール | アークナイツ。 |
挨拶 | 有意義な一日になると良いわね、ドクター。 |
特別ボイス1 | 今日は、あなたの誕生日らしいわね。たとえ全く意味のないものでも、儀式的行事へのこだわりには賛同するわ。だから、誕生日おめでとう。ドクター。苦難を耐え忍ぶ時間がまた一年増えたわね。 |
特別ボイス2 | わかるのよ。かつて私を包んでいた狂気と、あなたたちが克服しようとしているオリパシーは、どこか違うって。しかも面白いのは、わたくしの知識を持ってしてもはっきりとした答えは出せないってこと。少なくとも、これを解明するためになら、惜しまずに協力してあげるわ。 |
バックストーリー
スペクターは今、宿舎を片付けている。
陸地の部屋は狭くて乾いているが、それでもここは彼女の住処だ。
だから彼女は、自身でこの部屋を変えようとしているのだ。
まず、拘束帯付きの病床を部屋から投げ出して、
ついでに看護スタッフが使っていた椅子を移動させる。
そうして開けた場所には、程よく快適な丁度いい小さなベッド、
そしてスタンド付きのナイトテーブルを置くとしよう。
壁にはいくつかの絵画を飾りたいし、
食器棚にもなにかしらのコレクションが置けるかもしれない。
音楽再生装置一式も不可欠だし、加湿器を置くために隅っこも空けておかないと。
いちばん大事なのは、彫刻ツールを一通り買い揃えて、
塩梅の良い石材を用意すること。
こうすれば、陸地で長く生活することを苦とは思わなくなるだろう。
彼女はもう患者ではない。
彼女はオペレーターであり、そしてアビサルハンターであり、スペクターであり―
ローレンティーナだ。
彼女は紙とペンを取り出して、独特な筆使いで要望書をしたためる。
その後彼女は後方支援部に行って、この小さな空間の改造を完了させる。
新しい生活がこうして始まった。
参考リンク
中国公式告知
https://weibo.com/6279793937/LqxDXEeba
中国wiki攻略ページ
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コメント
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S3の攻撃時間延長って何秒の延長ですか?
新コーデが美しすぎる
かわいいなぁ
>> 返信元
確かに容姿はケチのつけようが無いけど、帽子のセンスがね……
かわいいから引いた 以上だ
人権なんてものあるようなソシャゲじゃねえよそもそも
>> 返信元
まあ限定はとりあえず確保が安定よな
月課金勢は限定の天井分確保して恒常人権枠だけ引いといて後はすり抜けと招聘指名券待ちが安定
モジュールがガンガン実装されていってるのに、初出時の強さだけで決めるのがもう時代錯誤ではある
後々すり抜け交換ある恒常ならともかく限定だし
>> 返信元
強さ見て引かないのを選ぶ人は確保してないでしょ。
スペクター単体で考えるとモジュールXS2が雑に強そうだけど、アビサルチームを考えるとYの方が良さげに見えるからどっちが良いか迷うわこれ
異格同時編成できるようになった恩恵一番でかそうだし実質的な強化だよな
アビサル5人組採用できる人なら最強格とは行かなくても間違いなく有能星6になりそう
既存キャラ揃ってる勢はS2強化すればいい感じかな?
なんだかんだで欲しい。素質でアビサル組強化できるしな
S2は身代わり前提、S3は身代わりにさせない運用となるだろうから両方のモジュールを強化するべきなんだろうなぁ
全スキル使ってみたい性能してるし、特化とモジュールで素材搾られるな
そういう事で怒るようなタイプは最初から全キャラ確保してるでしょ
モジュールで超強化されて身代わりの脆弱さも、グレイディーアで解消されたよなぁ
実装時に弱いからって理由で引かなかった人は怒ったりしてないのかね
初期実装キャラに対してモジュールで性能を...ってのはありがたかったんだけど最近の、キャラ出してすぐモジュール出して「モジュール込みの性能」になってる感じがあんまり好きじゃないな
あくまでしばらくした後の性能調整であって欲しかった
傀儡師使ったことないからエアプ発言になるけど、身代わりの時間と同じSP20じゃ駄目だったのかな
まだ数値分からないけど
実装時から指摘されるレベルの欠陥の調整に
モジュール12個も食われるのはなかなかキツイね
最初からやれって思ってしまう
まだ実装されてないので暫定報告です。モジュール強化でSP回復が強化されます。
LV2:
<身代わり>が敵の移動速度を更に低下させ、
1秒毎により高い攻撃力の割合の術ダメージを与え、切り替え時は追加で一定のSPを獲得
LV3:
~~更に低下させ、~~更に高い割合~~、より多くのSPを獲得
NG表示方式
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