撫で斬り
説明テキスト(77文字、六行)
[即効]
除外したスキルをランダムに4つデッキに戻して発動する
相手に1ダメージを4回与える
更にそれらのダメージの合計に等しいダメージを相手に与える
強化版説明テキスト(77文字、六行)
[即効]
除外したスキルをランダムに3つデッキに戻して発動する
相手に2ダメージを4回与える
更にそれらのダメージの合計に等しいダメージを相手に与える
入手先
スキル概要
剣豪の目玉スキルであり、剣豪を強敵にしている要因。
除外されたスキルを戻しつつ、ダメージも与えられるスキル。
他の除外回収スキルと比べ、
- マナを消費せずに[即効]付きで発動ができる
- 通常の敵から入手できるため「再考」などの異形スキルと共存できる
という差別点がある。これにより、ターンを経過させずに多くのスキルを回収することができる。
除外されたスキルが足りないと、発動できずダメージも与えられないので注意。
追加効果のダメージもダメージ増減効果を実質9倍も受けられ、ダメージ増加スキルと使えば非常に強力。
強化版は発動に必要な除外されたスキルが減り、与えられるダメージが増える。
発動までのハードルが低くなるが、デッキに戻せるスキルの枚数が減るため上位互換と一概には言えない。
相性のいいスキル
- 獄炎刀
剣豪のデザイナーズコンボ。
一度の発動でスキルを2つも除外でき、撫で斬りを発動しやすくできる。
撫で斬り使用時にデッキに戻ってくる「獄炎波」の効果も優秀。
一度の発動でスキルを3つ(強化版は2つ)も除外できる。
デッキ圧縮用に使用してた場合はデッキが膨れてしまうので注意。
これの発動後の撫で斬りはダメージ増減効果を27倍(強化版だと驚異の36倍)も受けられ、とてつもなく強力。
「ねじれ触手」自体が除外スキルで撫で斬りの発動に貢献できることも優秀。
- ポーション作成(強化版)
強化版は即効除外付きのスキルをデッキに追加でき、
特に「大量作成」は撫で斬りの発動条件を一枚で達成することができる。
相性がいいとも悪いとも言えるスキル
与えるダメージを「1ダメージを4回」→「2ダメージを5回」に強化できるが、
発動に必要な除外されたスキルの枚数が増えてしまい、発動が困難になる。
相性の悪いスキル
戦闘を通してスキルを除外する機会はあまり多くないため、除外回収スキルを多くデッキに入れてしまうと、回収する機会が増えすぎてしまい、お互いの効果を十分に発揮しきれなくなってしまう。
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