自傷デッキ
デッキ概要
自傷ダメージを「鬼神流」でケアしつつ「処刑の大斧」でダメージを与えるデッキ構成。
コンボ成立時の、高い攻撃力、回復力が魅力。
メインスキル
このデッキの起点となるスキル。様々なスキルがあるが、「ムラマサ」「伝搬」がオススメ
-「ムラマサ」(サムライ)
スキルを除外毎に自傷ダメージを稼げ、更に与ダメが上がるため、スキルを除外すればするほどより多くの自傷ダメージを稼げる
-「伝搬」(操の異形)
追加行動でデッキのスキルを引き直しつつ、自傷ダメージを稼げるため、相手にターンを渡さずに大量の自傷ダメージを稼げる
自傷ダメージによって自滅を防ぐためのスキル。
「鬼神流」は自傷ダメージをそのまま全回復でき、{重ね掛けすれば自傷するたびに体力を回復できるが、体力を上回る自傷ダメージを一度に受けると、回復できずにそのまま死んでしまうので注意。
「生への執着」は自傷ダメージで死亡した時に、体力1で復活できる。「体力を上回る自傷ダメージを一度に受ける」にも復活することができる。
二つを併用すれば自傷ダメージによる事故を完全に無くせるが、「鬼神流」単体でも十分に事故の可能性を抑えられる。
自傷デッキのメイン攻撃スキル。戦闘中に受けた自傷ダメージの総数に等しいダメージをお互いに与える。
受けた自傷ダメージによっては、百ダメージ前後をポンポン出せる。「処刑の大斧」自体で大量の自傷ダメージを稼げるため、次の「処刑の大斧」の威力も最低二倍まで引き上げられる。
ただ「体力を上回る自傷ダメージを一度に受ける」可能性があるため、体力に気を配って発動させると良い。
サブスキル
一定以上のダメージを与えると相手を行動不能にできるスキル。
「ムラマサ」「処刑の大斧」など、比較的大ダメージを与えやすいスキルが多いため、かなりの発動頻度を見込める
おすすめの異形
「伝搬」を初期デッキに持っているため自傷ダメージを稼ぎやすい。さらに「リンクサモン」を使えば「生への執着」で体力が1になってしまっても味方が壁になってくれるため問題がない上、その「リンクサモン」で召喚される味方の体力も上がる。
「破滅の書」と「ムラマサ」で自傷ダメージを大量に稼げる
「降魔の儀式」で「鬼神流」の重ね掛けもできる
敵との相性考察
「処刑の大斧」で敵にダメージを与える都合上、最大体力が低いと「自傷ダメージが体力を上回り回復できずそのまま敗北」といった事故が起きやすくなる。
そのため、炎の精霊、燃える怨念、火炎術師、パイロマンサーなどの最大体力を積極的に減らしてくる敵には注意。
主な攻撃スキルが単発ダメージの「処刑の大斧」であるため、血術師などの複数回復活できる敵は倒しづらい。
階層ごとの立ち回り
浅層(0~竜階)
異形の初期デッキを活用して戦っていく。
体力の低い浅層だと少しの自傷ダメージでも戦況を左右するため「鬼神流」をなるべく早く確保したいところ
中層(竜階~14階ボス)
「鬼神流」→自傷スキル→「処刑の大斧」とデッキコンボを使って戦っていく。
ここまでに「鬼神流」を複数枚手に入れていると深層がかなり安定する。
深層(15階~)
強化版「苦痛の盾」が自傷ダメージをシールドに変換できるため、かなり強力。
見かけたらぜひ入手しておきたい。
デッキ評価
安定性:★★⭐︎⭐︎⭐︎(あまり安定しない)
コンボ発動までのターンが「鬼神流」の発動ターンに左右されがち
組みやすさ:★★★⭐︎⭐︎(まあまあ組みやすい)
必須スキルが3,4枚ほど。必須な交換所スキルが1枚だけなので、比較的組みやすい
デッキの強さ:★★⭐︎⭐︎⭐︎(20階階層到達⇔30階層到達)
23階前後まで行くことができるだろう。
コンボ成立時に驚異的な攻撃力、回復力を発揮できるが、コンボ発動に必要なターンが長く、深層だと厳しいデッキ

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