リンクサモン

ページ名:リンクサモン

リンクサモン

説明テキスト(112文字、八行)

あなたは戦闘中、最大体力の半分を失う
この戦闘で召喚していないあなたが最後に倒した敵を、あなたの味方として召喚する
それはあなたの最大体力+この戦闘であなたが受けたダメージに等しい体力で召喚され、
死ぬとあなたも死ぬ

強化版説明テキスト(115文字、八行)

あなたは戦闘中、最大体力の半分を失う
この戦闘で召喚していないあなたが最後に倒した敵を、あなたの味方として召喚する
それはあなたの最大体力+この戦闘であなたが受けたダメージに等しい体力+15で召喚され、
死ぬとあなたも死ぬ

入手先

操の異形

スキル概要

操の異形のアイデンティティたる、味方を召喚するスキル。
召喚できる敵がいない場合はゾンビが召喚される。


召喚される味方の体力は、半減した後の自分の最大体力+ダメージ分であることに注意。
また、自分のスキルで受けたダメージ(いわゆる自傷)も加算される。
というか一度味方を召喚すると、自分自身は敵からダメージを受けなくなるので、
自傷しないと味方の体力が伸び悩みがち。


敵からの攻撃は全て最前(=一番右)の味方が受けてくれる。
また、味方が死ねば自分も道連れになってしまう
そのため、自分自身の体力はあまり気にしないでよくなる一方で、
最前の味方の体力には常に気を配る必要がある。
ピンチのときは新たに味方を召喚しよう。


このスキルの強みは主に2点。
①「伝搬」との相性
②ナイトメア強化の利用


まず、同じく操の異形の固有スキル「伝搬」との相性がとても良い。
詳細はリンク先に譲るが、スキルを味方全員で発動するのが単純に強力。
しかも2回発動で味方の行動回数も増え、さらに火力が上がる。
「伝搬」を引き込み続ければ敵にターンをほとんど譲らない状況も作り得る。
また「伝搬」は自傷ダメージがあるので、召喚する味方の体力も上がっていく。


次に、ナイトメアの強化を受けた敵は味方になってもその強化を受ける
このゲームは基本的にプレイヤー不利であり、
敵の永続的な攻撃力強化や追加行動に対応するのが非常に困難なのだが、
それを手にした味方を召喚することで、対等に渡り合うことができる。


使いこなすことができれば非常に強力なスキルである一方で、
いつ「リンクサモン」を使うかを見極める目は必要。
例えば1ターン目で発動すると、召喚した味方の体力は低くなるが、
そこで発動しないと再び「リンクサモン」が巡ってくるまで長い。
そうした状況で的確な判断を下せるかが重要になってくる。


また、体力が低い序盤では、自傷する敵が自爆する可能性がある。
サムライ破戒僧、そして特に星の異形で起こりがちなので、一応注意しておこう。


相性のいいスキル

  • 最大体力を増やすスキル

自傷に頼らず、召喚する味方の体力を増やせる。
巨大化」(ゴブリンメイジ)や「竜の再生」(火焔竜)あたりが使いやすい。

  • 自傷スキル

こちらも召喚する味方の体力を増やせる。
操の異形なら固有スキルの「伝搬」が2つもあるので普通はそれで十分だが、
処刑の大斧」(交換所)は自傷軸でのメイン火力になり得る。
ただし後述の「生への執着」は必須だし、「伝搬」後の発動では味方が死ぬ可能性がある。

  • 相手の受けるダメージを増やすスキル

実質的に、味方全員の火力を上げるのに貢献する。
行動不能にすることが多い異形なので、「麻痺毒」あたりが有効か。
ちなみに味方の行動で「毒の蝕み」は誘発しない。

普通は敵の行動を1回止めるだけなので、深層に行くほど弱くなるのだが、
味方がたくさんいればそれだけこちらの攻め手が増える。

「伝搬」含む自傷スキルの多用が想定されるため、入れておくと保険になる。
鬼神流」(破戒僧)でもよいが、使い勝手はこちらに利がある。

実質、二度目以降の「リンクサモン」の代わりとして運用できる。
ただし「再召喚」した味方にも死亡時の道連れ効果が継承されているのに注意。


相性がいいとも悪いとも言えるスキル

相性の悪いスキル

通常のプレイで自ら採用することは稀だろうが、デイリーチャレンジの混沌原理などで引く可能性あり。
自分でも他の誰かでも一度発動すると敵味方が入り乱れて訳の分からないことになって大変危険。


関連タグ

スキル 異形スキル 召喚

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