反芻
説明テキスト(77文字、五行)
[除外]
あなたは行動終了時に1マナを消費して、これ以外の除外したスキルの中からランダムにスキルを1つ発動させて、そのスキルをデッキに戻すようになる
強化版説明テキスト(88文字、五行)
あなたは1マナを得る
あなたは行動終了時に1マナを消費して、これ以外の除外したスキルの中からランダムにスキルを1つ発動させて、そのスキルをデッキに戻すようになる
入手先
スキル概要
応の異形の固有スキルの中でもかなり強力な一品。
マナを消費して除外したスキルを、発動しつつデッキに戻すようになり、重複使用で発動するスキルも増加する。
他の除外回収スキルと比べ、
- 行動終了時に自動的に発動する
- 回収時に発動するため、発動回数を格段に増やせる
という差別点がある。これにより、特定の除外スキルを複数回発動することができる。
しかしマナがある限り勝手に効果が発動ためマナ不足に陥りやすく、発動するスキルがランダムなため制御が困難という難点がある。後者は除外するスキルを絞ることである程度対処が可能。ちなみに、「反芻」がスキルを回収時に、何らかの理由でそのスキルを発動できなくても、デッキには戻される。
相性のいいスキル
[除外]が付いているため、回収して「反芻」の発動に必要なマナを補える。
除外したスキルを大量に発動することができる。
その分消費するマナも段違いに高くなるため、同じく多層化の対象となる
「賢者の印」や「血の契約」とセットで使おう。
- 羽ばたき
「反芻」で発動させたスキルをもう一度発動させることができ、このスキル自体も[除外]を持つため「反芻」でさらに発動を重ねることができる。
相性がいいとも悪いとも言えるスキル
除外する手札のスキルの制御が困難であり、すべてのスキルを回収するのが困難。
回収して使いまわしても効果が薄く、他のスキルで代用ができる可能性が高いため。
デッキ圧縮のために使ってた場合、不必要なスキルを回収してしまう可能性があるが、特定のスキルを除外させたい場合などに使用することで有効的に活用することができる。
ターンを経過させずに「行動終了」の回数を増やすことができ、「反芻」の効果発動回数をかさ増しできる。
その分消費するマナも増えるので、マナの管理には注意が必要。
相性の悪いスキル
- 「魔刻変換」などの複数回発動しても効果が変わらないスキル
除外から回収しても、ほとんど意味がない。
- 「決闘」や「癒しの環」などの効果の乏しいスキル
回収して使いまわすほどの効果を持っておらず、特定のスキルを回収しづらくしてしまうため不向き。
自己増殖してしまい、目当てのスキルを引くことが非常に困難になってしまうのは、
他の除外回収スキルと同じですが、「反芻」は回収時に発動してしまう為に、2倍増えてしまう。
戦闘を通してスキルを除外する機会はあまり多くないため、除外回収スキルを多くデッキに入れてしまうと、回収する機会が増えすぎてしまい、互いの効果を十分に発揮しきれなくなってしまう。
- 血の棍棒
血の棍棒によって生成される反動が、[即効][除外]のあなたに8ダメージを与える効果なので、
対象になったときに8ダメージを受けてしかもドロー妨害もしてくる。
関連タグ
スキル 異形スキル 除外 除外回収 マナ獲得 行動終了時 自己発動
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