230608_淬羽サイレンス論文

ページ名:230608_淬羽サイレンス論文

 

評価(2023/06/08)

2023/06/08 アップデート 空想の花庭 段階で公開の評価論文

翻訳元:【方舟实战论91】赠送的六星异格!居然隐藏奇妙的搭配?

初めに

皆さんどうも、動画を作りまくってる彩虹です。

今回は 淬羽サイレンスの実践論です。

 

配布オペレーターとして、職分内では強いですが、この職分は元から問題点が多いです。

それでは早速本編に入ります。

初めての☆6祈祷師として、のステータスは高い方だ。

 

  攻撃力 防御力 HP
 淬羽サイレンス 522 184 2277
 九色鹿 478 179 2035
 クエルクス 463 202 2080(2240)
注:()内は完凸の数値、祈祷師の基礎攻撃間隔は1.6s、術耐性25

 

祈祷師の攻撃範囲は 呪詛師と同じで、通常時は敵に対し術ダメージを与える。

スキル起動時は単体治療を行い、通常の医療オペレーターと比べて攻撃速度が早い。

 

ただし治療時の攻撃力は75%しかなく、現環境では、も他の祈祷師同様、

攻撃と治療を切り替えれる特性を活かしきれていない。

 

ゲーム序盤ではダメージの足しになるかもしれないが、終盤に行くに連れて、通常時のダメージ程度では、

ほとんど意味をなさない。

素質1について

素質 習得条件 効果
無言の支え 昇進1

攻撃範囲内の味方に8%加護を付与、味方のHPが低いほどこの効果が強い

(HP30%未満時で最大15%になる)

昇進2

攻撃範囲内の味方に10%加護を付与、味方のHPが低いほどこの効果が強い

(HP30%未満時で最大24%になる)

素質1:無言の支えの効果は攻撃範囲内の味方に一定の加護を与え、味方のHPが低ければ低いほど効果が強くなる。

HPが30%以下の際最高になり、加護は攻防と術耐性計算後のダメージに対し適用され、確定ダメージは適用されない。

の加護効果は味方の削られたHPと正比例であり、無傷で10%、半分で20%、最高24%だ。

スキル未起動時は確かに少ないが、この素質は他の加護以外のダメージ軽減と掛け算になるので、

時にはボス相手に使えなくもない。

素質2について

素質 習得条件 効果
庇護の翼 昇進1

攻撃範囲内にいるHPが50%未満の味方は

1秒毎に淬羽サイレンスの攻撃力の5%(潜在5で+1%)のHPを回復、

味方【ライン生命】オペレーターへは回復効果が倍増。

素質2加護の翼の効果は、攻撃範囲内のHPが50%以下の味方に対し、

の攻撃力に比例する数値分のHPを毎秒回復し、ライン生命に対する効果は倍になる。

 

この素質は非ライン生命オペレーターにとって回復量は低く、31.32毎秒しかなく、

HPが半分以下の際しか適用されない。

ただしこの能力は回復を受けないオペレーターも回復でき、絶食オペレーターや召喚物は回復されないので、

この効果でHPのコントロールができ、高い加護効果を受けることができる。

[編注] 絶食オペレーターは味方からの回復効果を受けない武者や破壊者などのこと

 

ライン生命オペレーターにとって、毎秒62の回復は微妙で、 イフリータのS3で自殺するのを防げたり、

スキルを使って サリアに敵を抱えてもらうことができる。

ただし実践では普通ほかにより優れた解があり、

この素質は ミュルジスの分身には適用されないので、微妙に使えない。

スキル1について

止まらぬ歩み  [自動回復] [手動発動]

Lv 効果 初期 消費 持続
1 攻撃力+20% 5 40 25
7 攻撃力+50% 10 30 25
10

攻撃力+80%

15 30 25

 

 S1止まらぬ歩みは起動後の攻撃力を上昇する。

特に特徴はなく、唯一のアドが S1は治療量の上昇値がスキル中で一番高いことだろう。

特化3で治療量が451になる。

ただしこの治療量は他のスキル中の医師に比べてメリットが無く、

でヒールするしかない状況でなければ、使う場面はない。

スキル2について

 俯瞰する視界 [自動回復] [手動発動]
Lv 効果 初期 消費 持続
1

攻撃速度+10、スキル期間中に補助ドローンを1機使用可能

※ドローン配置後は周囲の味方に1.8倍の第一素質を付与できる。

スキル終了時もしくは淬羽サイレンス退場時にドローンが破壊される。

0 36 12
7

攻撃速度+30、スキル期間中に補助ドローンを1機使用可能

※ドローン配置後は周囲の味方に2.4倍の第一素質を付与できる。

スキル終了時もしくは淬羽サイレンス退場時にドローンが破壊される。

8 30 12
10

攻撃速度+60、スキル期間中に補助ドローンを1機使用可能

※ドローン配置後は周囲の味方に3倍の第一素質を付与できる。

スキル終了時もしくは淬羽サイレンス退場時にドローンが破壊される。

14 24 12

昇進1後、はスキル: 俯瞰する視界を習得する。

スキル起動後、の攻撃速度が上昇し、スキル期間内にドローンを使うことができる。

ドローン配置後、周囲の味方により強力な素質1の効果を適用し、スキル終了後または撤退後に消滅する。

 

ギミック面では、ドローンは シャマレの人形や☆5 サイレンスS2に似て、

加護を与えるだけで回復はしない。

地面と高台に配置できるが、コストを消費しない。

面白いのが、スキル持続時間内にドローンを撤退すると5sで再配置できる。

 

実戦中たとえ昇進1でも、 S2期間中のドローンの保護能力は強く、

 SkullshrederのHPが半分になったときまたは 狂化寄生隊長を抱えるのに使える。

ただし持続時間が12sしかないので、期間内に敵を倒すには、高ダメージが必要だ。

 

持続時間が短いので、ドローンのメリットはの配置位置を無視して置くことができることだが、

ドローンは治療できないので、そこまで使い勝手が良くない。

少なくともヒーラー代わりにはならない。

ゲーム終盤では特化3で攻撃間隔が1sになりhpsが392になるが、そこまで高くない。

ただしドローンの加護効果は現環境最強で、最低で30%、最高72%の加護効果があり、

敵が一撃で倒してこない限り、撤退させられることはないだろう。

 

ただし特化してもスキルの持続時間は伸びないので普段使うには多少手間がかかる。

 S2特化3で24SPの回転で、 スズランまたは フィリオプシスの素質で約17sの回転になる。

使い方としては通常攻撃に高ダメージを混ぜてくる敵、例えば蒸気騎士などに使うのに適している。

 

他にもドローンをの攻撃範囲外の味方に使うこともありで、

この使い方は回復できないかわりに自己回復能力があるオペレーター、

 ペナンス マドロック ヘラグ ラ・プルマに適している。

但しのモジュールの加護効果はのと加算できない。

 

 S2はの人形とも役分が一部被っていて、防御だけで言うならは30spの15s持続、

人形を配置すると直ちに回転に入るのでスパンが短く、は自身が回復を行うので使い分けができる。

但しは敵防御減少効果も持っているので、ダメージ面では代わりが効かない。

1人だけ昇進する場合、を優先したほうがいいだろう。

 

当然、この二人は難なく同時に使えて、

 S2の一番理想的な使用法はなどの他のダメージ軽減やコントロールスキルと交互に使うことで、

継続的にダメージを受けるステージでは味方の生存を保証できる。

特化に関しては高難易度をやる場合は特化3、一般ドクターは必要ないだろう。

 

スキル3について

 先駆者たちの翼 [自動回復] [手動発動]
備考

※スキル効果は不死を持たないオペレーターが致命的なダメージを受けた場合のみ発動し、

淬羽サイレンスが撤退しても効果は消えず持続時間終了まで効果が持続。

Lv 効果 初期 消費 持続
1

攻撃力+10%、第一素質の効果が1.2倍まで上昇。

スキル期間中に1度のみ、

攻撃範囲内にいる味方1名が致命的なダメージを受けても、5秒間HPが1残る。

※1回の戦闘で2回まで使用可能、手動でスキルを停止可能

20 50 60
7

攻撃力+30%、第一素質の効果が1.8倍まで上昇。

スキル期間中に1度のみ、

攻撃範囲内にいる味方1名が致命的なダメージを受けても、7秒間HPが1残る。

※1回の戦闘で2回まで使用可能、手動でスキルを停止可能

20 42 60
10

攻撃力+30%、第一素質の効果が1.8倍まで上昇。

スキル期間中に1度のみ、

攻撃範囲内にいる味方1名が致命的なダメージを受けても、10秒間HPが1残る。

※1回の戦闘で2回まで使用可能、手動でスキルを停止可能

20 30 60

昇進2後、はスキル: 先駆者たちの翼を習得し、スキル起動後、の攻撃力と素質1の効果が上昇し、スキル期間内に一度だけ、攻撃範囲内の味方一名が致命傷を受けた際、一定期間内にHPが1以下にならなくなる。

ギミックでは S3の加護効果は最高43.2%で、

HPが1以下にならない効果は スルトの余燼の効果を伸ばすことはできないが、

他の自傷系スキルが有るオペレーター、例えば ホルンなどに使える。

 

 S3の実践面で最も注目されるのがHPがゼロにならない効果で、

これはアークナイツで初めて他の味方に死なせないバフを与えれるオペレーターだ。

 

但しのこの効果は一度のスキルで一人のオペレーターだけにしか適用されず、持続時間は長くて10sだ。

他にも一回の作戦でこのスキルは2度しか使用できないので、味方の生存サイクルに落とし込むのが難しい。

HPが0にならない効果は1人にしか適用されないので、敵の範囲ダメージを無理やり受けることができず、

高ダメージかつ10s以内に倒せる敵の場合にしか使えない。

 

もしくはHPが少ない味方のためにPatriotの投槍などの攻撃を持ちこたえさせるぐらいだ。

 

但し現在の高難易度ステージはまず先に高脅威敵のHPを盛ってくるので、

ダメージ上昇効果のないこのスキルが使える場面はあまりない。

それに抱えてでも倒したい敵がいる場合 スペクターを使ったほうが早い。

 

味方を死なせない効果で一般ドクターが使える方法となると、

すべての高台が ドリアンを食らえるようになるぐらいで、

同時にドリアンでHPを減らして、高い加護を受けることができる。

 

死なせない効果抜きで見ても、 S3は60s持続の最高43%の範囲加護がある生存向きのスキルで、

特化3の消耗SPは30で、随時スキルを切る事ができるので、

ある意味HP保護効果はある意味高い加護効果を受けるための方法として受け止められるので、

一度の戦闘で2度しか使えないが、一般ステージでは60sのスキルで二回のラッシュを受け止めるのは十分だろう。

 

欠点としてあげられるのが、互換性が高く、術ダメージには ナイチンゲール、物理は シャイニング、特には術抵抗以外に範囲治療効果もあるので、タルラのマップ攻撃の場合、

1人しか回復できないでは少し物足りない。

 

他にも物理、術ダメ両方に効く 濁心スカジ S1があるので、

敵のダメージが二人のバフ要員が必要なぐらい高い場合以外では、を使うアドバンテージがあまりない。

 

4周年で始めたばかりの新人、又はを持っていなく、

長時間のダメージ軽減が必要な敵がいる場合 、 S3は悪くないだろう。

 

ときには両方の進路で聖域、又は教導の結界が必要な場合、

もう一方はを使うのもいいだろう。

 

特化に関しては主に回転率の上昇で、HP保護や加護に関しては上昇していないので、

高難易度厨又は厨以外は必要ないだろう。

 

では、にしかできないことはないだろうか?

一つだけある、それはの反射ダメージを使うことだ。

の加護はHPが低い状態を維持する必要があり、はHP回復手段を持っていないなく、

 S3はバリアを生成するので、配置してからのHPを半分以下にし、

スキルを起動してバリアを生成すればすっとの最大加護を受けれる。

 

但し問題点もあり、のSPが足りない、HPが下がらないなど。

それを解決するために ワルファリンS2を使ってのHPを直接減らし、

同時にでSPブーストを行えるのでこの3人の組み合わせは現在最強の反射ダメージ流だろう。

統合戦略と保全駐在について

最後にローグと保全だが、はこの2つではあまりぱっとしないが、使えないわけではない。

必要なときにスキルを起動することで擬似聖域または教導の結界として使えるが、☆6なのでローグでは微妙だ。

ローグではヒーラーが居らず、希望に裕福がある場合取るのがいいだろう。

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