埋込_ソリン_フロストチケット_評価

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頭に結論を平易に書こう。
簡単な運用方法も載せて全体像・雰囲気を掴ませてから各論へ。
冒頭に表データが羅列していても人は読み飛ばします。

【概要と運用方法】

貴重なバーストCT短縮をもつヒーラー。代わりにバフ類を持たない。

武器種類がSGなのでSG編成のCT短縮役として適任。

（従来のSG編成ではCT短縮ではなくフルバーストタイムを15秒にするがよく使われている）

 

ただし、回復性能はバースト発動すれば十分な回復量は得られるものの、

パッシブ回復は乗車券回復のみで、こちらは戦闘開始直後を除くと

HP15%以下で1回発動するだけなのでパッシブヒーラーとしての性能は低い。

（乗車券は戦闘開始で得られる1枚の他は、ソリンのバースト発動によって補充される）

アリーナでは最初のバーストを発動するまでは鉄壁の回復力を誇るので、

メタ編成を組める可能性を秘めるものの、耐えた後のもう一手が必要となる。

 

編成例	補足
	トーブを軸としたショットガン編成。 の代わりにソリンを採用した形。 最大の違いはフルバーストタイムを10秒で回せる点。 これにより、各アタッカーのバースト回数が増えるほか、 バフが切れる時間を少なくすることが出来る。 加えてソリン自体もSGなので、ある程度ダメージを稼ぐことが可能。   1回のみ乗車券による回復があるほか、耐久力に不安がある場合は ピンチの時だけソリンでバーストして回復する選択肢が取れる。 レオナを編成に入れる場合、ヒーラーを入れる隙間がない事が多く、 レオナを入れやすいのもメリット。
	アリーナの対ノア向け2RL編成。 ラプンツェルがHP15%を下回ってもソリンの乗車券回復で生存可能。 かつ、ラプンツェルの気絶発動条件のHP30%以下を狙いやすく ラプンツェルのバーストにより敵全体を気絶させることが出来るので、 ノアの無敵を発動させることなく先行バーストを叩き込める。   ただしラプンツェルが瀕死になる必要があり、 フルバーストで相手を倒しきるだけの火力がないとカウンターを食らうため、 汎用的というよりかはメタ的な強さとなる。

 

【長所】

・バーストCT短縮とヒーラーの両方を1キャラで担当できる。

・安定したバーストCT短縮により、バースト13回を狙いやすい。

　短縮時間はスキルLvに依存するものの、発動自体は無条件かつ最大値が固定7.48秒減少でと同等

　（こちらの短縮は7秒）

・武器がSGなのでSG専用バフを受けられる

　など

・スキル1を強化すればひとまず実戦投入可能なので、実用までの育成コストが安い。

（SG編成で使う場合は装備強化はしておきたいが。アタッカーより優先度は低く必須ではない）

 

【短所】

ヒーラーとして期待する場合はソリンでのバースト発動が視野に入るためその分ダメージが低下する。

バースト不使用で運用するためにはパーティ全体の育成が十分かつ

遮蔽を活用した操作などを求められる事も多く、純ヒーラーのようにわざと体力で受けて回復する戦術はとりにくい。

また単純なバーストCT短縮役としてはバフが一切ないため、

SG編成以外では他のCT短縮キャラに比べるとダメージを伸ばしづらい。

採用する場合、ヒーラー枠を省けるという利点を活かすのがポイントになる。

 

以降、各論.
詳細な評価、分析項目
スキルや各バフ状況でのデータシート...etc
バフ名称を覚えている人は稀なのでおさらいもしておこう

【スキル】