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【概要】
役割はDPS特化のバッファー兼バーストゲージ増加要員。
通常攻撃のDPSは341%(自己スキルのバフ維持下では約369~389%相当となり、他の火力型SGと同程度になる)
【長所】
・分割リロード式SGでリロード速度が爆速なため、安定したバーストゲージ生成が見込める。
(他キャラのショットガンのリロード時間は1.50~2.03秒であり、群を抜く速さ)
・パーティ全体のDPSを上げるパッシブスキルが強力(攻撃アップ、弾数アップ)
・阻止部位が多いボスに有効
・命中強化効果が高く、パッシブスキルとも合わせてSGとのシナジーが高く、SGパーティには必ず入れたい。
【短所】
リロード速度と引き換えに、火力型SGの中では武器倍率が低い。
自前のバフと早いリロード速度のおかげで非バースト時の基本的なDPSは他の火力型SGと比べてもと遜色はないが、
ダメージリソースが少ない事と、武器倍率の低さから各種バフの恩恵が低いため自身のDPSは他キャラに比べ伸び難い。
【運用】
【スキル】
・スキル1(味方全体バフ)※HP70%以上で発動
条件さえクリアすれば常に攻撃力が上昇するので非常に強力。HP維持さえできれば永続バフと言って差し支えない。
但し、よくある攻撃バフとは違って上昇量はノワールの攻撃力基準(ステータス画面の数値)となる点には注意。
(OP攻撃力や各種バフで上昇した攻撃力は加味されない)
▼計算式で見るバフの違い
「攻撃力×攻撃倍率(攻撃バフ)+ 追加攻撃力etc(OP攻撃力+ノワールバフ)- 敵の防御力」= 最終攻撃力
メインの火力キャラよりノワールの攻撃力が低い場合は通常の攻撃バフよりも効果は低くなる。
一方で、防御型支援型のキャラに対しては通常の攻撃バフよりも効果が高くなるケースが多い。
・スキル2(味方全体バフ:10秒)※フルバースト時に発動
残弾数0の状態で発動した場合、弾丸チャージはされるがリロードモーションは止まらない。
リロードせずに続けて撃ちきりたい場合は手動で発射しなおす必要があるので、バーストタイミングに注意しよう。
▼弾丸チャージ例
発動直前の残弾数 |
発動直後の残弾数 (チャージ39.88%、最大弾数増加5発) |
---|---|
60 / 60 | 65 / 65 |
40 / 60 | 64 / 65 |
00 / 60 ※リロード中 | 24 / 65 ※リロード中のまま |
※スノーホワイトやマクスウェルなどのバースト切替武器は適用対象外
・バースト
効果①(敵全体ダメージ)
ダメージ倍率は低いが敵全体にダメージを与えることが出来る。
ダメージ目的というよりはHPが低めの雑魚や発射体を撃ち落とす事を目的とする場合に役に立つ。
効果②(味方全体バフ:10秒)※SGのみ対象
効果➂(味方全体バフ:30秒)※同じ部隊が味方にいる時
②➂いずれも命中率と阻止部位(赤丸)特攻のバフを付与する。
②と➂で条件が異なるが、両方適用される状態での阻止部位への破壊力はかなり高くなる。
命中率の強化数値もかなり高くSGパーティの要とも言える効果となっている。
オバロOPなど他の命中強化と併用する事でSGですら小さな的へ全弾ヒットさせる芸当も可能になる。
(参考までにSGの命中範囲は命中+30%ほどで大体、阻止部位の赤丸と同程度の大きさまで縮小される。
これは元の約1/3程度の大きさである事から命中+100%が達成できれば、命中精度はほぼ点になると推測される)
ただし、阻止部位も命中もDPSに間接的に影響する効果であるため、状況に合わせた使い方をして初めて有効となる。
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