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マゼラアタック(MAGELLA-ATTACK, MAZELLA ATTACK)はアニメ作品群「ガンダムシリーズ」のうち、宇宙世紀を舞台とする作品に登場する架空の兵器。ジオン公国が開発した大型戦車である。近藤和久の漫画作品では「マゼランアタック」となっている。テンプレート:ネタバレ
テンプレート:機動兵器
ジオン公国軍の地球降下作戦に先立ち、高価で量を揃えることが難しいMS(モビルスーツ)を補う兵器として[1]、他の陸上・航空兵器と共に開発された[2]。常に不足しがちだったモビルスーツの数を補い、実質的なジオン軍地上部隊の中核として一年戦争を戦った[3]。
主力戦車である地球連邦軍の61式戦車と異なり、MSを火力支援するコンセプトで開発された自走砲に近い戦闘車輌で[1]、戦車としては非常に高い位置に設置された砲塔は旋回しない[4]。
車体部「マゼラベース」とVTOL機能を持つ砲塔部「マゼラトップ」からなる[5]。マゼラベースは無人で、マゼラトップの乗員一人で運用できる[6]。マゼラトップが一時的に飛行して空中から射撃することも可能だが[1]、一度分離すると現地での再接続はできず、飛行時間も5分と短い。しかしTV版第6話の戦闘では、マゼラベースに損害がないにも関わらずマゼラトップ部分が分離してガンダムを攻撃している。この特異なメカニズムのため取りうる戦術の幅は広く[1]、運用によってはモビルスーツに匹敵する戦力となった。
またマゼラトップの搭載砲を降ろし、ザク用の携行兵器「マゼラトップ砲」として使用することもできる[7]。
派生機として、マゼラベースにザクの上半身を乗せたザクタンクがある。アニメには登場しない漫画や模型などでの非公式な改造例として、分離機能を排除しマゼラトップのコックピット部にカメラセンサーを据え付けたもの、対空戦車に改装された「マゼラフラック」、自走迫撃砲「マゼラベルファー」等がある。
TV放映当時は具体的な公式設定は存在せず、上記の設定の大半はムックや模型、漫画での非公式設定で補われた。このうち、火砲の口径や射程などはムック『ガンダムセンチュリー』の設定である。
マゼラトップ砲は、『機動戦士ガンダム』では十分な補給の受けられなかったランバ・ラル隊残党が臨時に用いた兵器として登場。その後、模型やゲーム、OVA『機動戦士ガンダム第08MS小隊』に登場し、一般的なザクの装備と設定変更される。
ザクタンクは雑誌「コミックボンボン」の模型改造企画に登場したものがMSVとして模型化され、『機動戦士Ζガンダム』に登場することで、公式の存在となった。
『機動戦士ガンダム』では主に物語序盤に登場。ガルマ・ザビ大佐率いるドップやザク等とともにガンダムやホワイトベースに攻撃を仕掛けた。しかし、結局はほぼ一方的に撃破されるだけで、MSの通常兵器に対する優越性を攻守を入れ替えて再現しただけに終わった。また、マ・クベの部隊でも多数使用され、オデッサ作戦では連邦軍の61式戦車隊と激戦を展開した。マゼラトップやマゼラトップ砲はランバ・ラル隊の貴重な戦力としても使用され、マゼラトップの飛行機構を駆使してガンダムを追い詰めもした。マゼラトップをカーゴやサムソンの荷台に載せ、移動砲座とする描写もある。
OVA『機動戦士ガンダム第08MS小隊』では、第9話に登場。オデッサで敗退し、撤退するジオン軍部隊のための時間稼ぎとして、ボーン・アブスト大尉率いる3両のマゼラアタックが第08小隊に対し待ち伏せ攻撃を行った。この際、車体を塹壕に隠し砲塔だけを出し、周囲にスクラップを散らして金属反応をごまかしている。結果、HEAT弾により陸戦型ガンダム一機の脚部を損傷させる。一両を撃破されるも戦死者は無く、作戦の目的を果たした。
OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO 2 重力戦線』第1話では、歩兵の誘導ミサイルによって撃破されるシーンがある。第2話(0079年7月設定)では、マゼラアタック部隊が連邦軍欧州方面軍の61式戦車部隊と交戦。一方的に撃破され、後退を余儀なくされた。第3話のオデッサ作戦では、マゼラアタック部隊が陸戦強襲型ガンタンク3輌と交戦。ガンタンクのミサイルや火炎放射攻撃により、まともな反撃すらできず殲滅された。陸戦強襲ガンタンクに踏み潰されたマゼラアタックも存在した。
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en:Magella_Attack_Tank
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