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ガンダムMk-III(ガンダムマークスリー、GUNDAM Mk-III)は、アニメ『機動戦士Ζガンダム』から派生した『Ζ-MSV』において設定された架空の兵器。
エゥーゴの試作モビルスーツ (MS)。
本項では、他の「ガンダムMk-III」と呼ばれる機体及び「ガンダムMk-IV」も同時に扱う。
アニメ『機動戦士Ζガンダム』において、ティターンズの機体として登場する予定であったが、「MSが多すぎる」との理由から没になった[1]経緯を持つ(この時点でデザイン作業が行われたかは不明)。
ガンダムMk-IIIの元になったデザインは、みのり書房発行のアニメ雑誌「月刊OUT」1985年9月号において藤田一己が描いたアドバンスドガンダム (ADVANCED GUNDAM) である。後にこれを基にして、小田雅弘が大日本絵画発行の模型雑誌『モデルグラフィックス』でアレンジしたものがガンダムMk-III "イグレイ"(型式番号:RX-166)であり、藤田自身がバンダイ発行の雑誌『B-CLUB』でアレンジしたものが一般に知られるガンダムMk-IIIである。
また、『モデルグラフィックス』では、アドバンスドガンダム以前に独自のガンダムMk-IIIの展開も行っており、こちらはガンダムMk-III "ハーピュレイ"(型式番号:RX-272)として知られる。こちらは可変MSとしてデザインされており、『機動戦士ガンダムΖΖ』の企画時にも、ΖΖガンダムのデザイン案の一つとして提出されている。
テンプレート:機動兵器『Ζ-MSV』に登場する、エゥーゴの試作MS。
Ζ計画の一環として、エゥーゴが強奪したティターンズのガンダムMk-IIを、アナハイム・エレクトロニクス社のフジタ博士が研究し、その結果開発された機体である。型式番号の "F" はフジタ博士の頭文字である。ガンダムMk-IIのムーバブルフレームの技術はΖ計画に大きな影響をもたらしたが、欠点もあった。その欠点を改修しより人体に近いムーバブルフレームを搭載。ジェネレーター、武装は新規設計となっている。
本機の発展型としてORX-012 (MSF-008) ガンダムMk-IVが開発されている。
デザインメカニックデザインは藤田一己。藤田自身が描いたアドバンスドガンダムをリメイクしたもの。藤田版のガンダムMk-IIを基にデザインされているため、アニメ版のガンダムMk-IIにはあまり似ていない。SDガンダムでは型式番号を「MSA-007」と表記されたこともある。バンダイの玩具「GUNDAM FIX FIGURATION」では、フルアーマーガンダムMk-IIIが商品化された。また、玩具「リアルタイプガンダムクロス ナイトガンダム」でも「騎士ガンダムは武者頑駄真悪参の後の姿」という設定から、鎧を外すとリアルタイプのMk-IIIになるギミックがあった。テンプレート:機動兵器バンダイ発行の雑誌「SDクラブ」のメカニックデザイン企画『M-MSV』(大河原邦男コレクション)に登場する、エゥーゴの試作MS。
ガンダムMk-IIIのフルアーマータイプである。フルアーマー装備時も未装備時と機体バランスが変わらないように設計されており、ガンダムMk-IIIの特性を殺さずに火力・推力を飛躍的に向上させている。脚部に巨大なビーム砲を持つ特徴的なシルエットであり、また、両肩にもビーム砲を付けている。メカニックデザインは大河原邦男。
テンプレート:機動兵器大日本絵画発行の書籍『ガンダムウォーズI プロジェクトΖ』に登場する、地球連邦軍の試作MS。
ティターンズから提供されたガンダムMk-IIを基に、地球連邦軍キリマンジャロ基地で開発したアドバンスド・バージョンである。装甲がガンダリウムγに換装されたため、本体重量がガンダムMk-IIより軽減され、その為にオプション兵器パーツをより多く装備できるようになった。ガンダムMk-IIは1号機、2号機、3号機と3機ともエゥーゴに奪われたためにティターンズまたは地球連邦軍に詳細なテストデータは残っていない。デザインはエゥーゴのガンダムMk-IIIよりもよりガンダムMk-II寄りのデザインとなっている。
コアファイターを搭載している可能性も挙げられている。
ガンダムMk-III"イグレイ"は3機が開発され、試作のみに終わったものの、同基地製のバイアランに技術は受け継がれている。試作機は後にカラバのキリマンジャロ襲撃戦によって全て焼失した。
デザインメカニックデザインは小田雅弘。藤田一己のアドバンスドガンダムを基にデザインされているため、元デザインが同一のMSF-007 (MSA-007) ガンダムMk-IIIと外観は良く似ている。テンプレート:機動兵器大日本絵画発行の書籍『ガンダムウォーズI プロジェクトΖ』に登場する、ティターンズの試作可変MS。
グリプス基地において、ガンダムMk-IIの強奪事件後も独自に開発が続けられていたのがこのガンダムMk-IIIである。型式番号の「272」はグリプス基地で12番目に開発されたことを意味する。ティターンズは当時エゥーゴのΖ計画を事前に察知しており、本機は対Ζガンダム用として、ギャプランの変形機構を参考に開発された可変MSであった。
ガンダムMk-IIIは、あらゆる作戦にそのまま対応できる汎用機ではなく、その作戦に応じて装備を選択する装備搭載型機体として開発された。1号機が "フリーア"、2号機が "ハーピュレイ"、3号機が "デュライ"、のコードネームで呼ばれ、それぞれ細部の仕様が異なっていたというが、1号機 "フリーア" に関する情報は一切不明である。3号機 "デュライ" はウェイブライディングボードを装備した大気圏突入可能機とされるが、こちらも詳細は明らかになっていない。
一般に知られているのが2号機 "ハーピュレイ" であり、試作機はΖガンダムよりも早く完成したものの、ティターンズでは当時ガンダリウムβの技術が限界に達していたためフレームの耐久性や装甲に難があり、最終的に開発は中止された。
デザインメカニックデザインは影山俊之(景山俊之)による読者投稿を元に、岡本英郎がクリンナップを行った。後に岡本によりΖΖガンダムのデザイン案のひとつとして提出されている。前述のガンダムMk-III同様、ガンダムMk-IVも複数の雑誌によって独自に設定され、混乱を極めていた。その中でゲーム『SDガンダム GGENERATION-ZERO』のオリジナルMSとして登場するものは比較的知名度が高い。
テンプレート:機動兵器ゲーム『SDガンダム GGENERATION-ZERO』に登場する、ティターンズの試作MSである。
カラバへの対抗目的のため、ティターンズがアナハイム・エレクトロニクス社の裏取引により、MSF-007 ガンダムMk-IIIのデータを基に、オーガスタ研究所にてアナハイムから出向したフジタ博士がその開発にあたった。 遠隔誘導端末インコムを装備している。
ティターンズによって開発された機体ではあるが、濃紺のティターンズカラーに塗装されておらず、RX-78 ガンダムやエゥーゴに渡ってリペイントされたガンダムMk-IIのようなトリコロールカラーに塗装されている。デザインラインがガンダムMk-Vに繋がる。
デザインメカニックデザインは石垣純哉。機体は『コミックボンボン』を通しての一般公募だった。初登場時はSD化されたデザインであったが、後に『電撃ホビーマガジン』誌上でリアル版のデザインが公表されている。
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執筆の途中です | この項目「ガンダムMk-III」は、ガンダムシリーズに関する書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています(P:アニメ/PJガンダムシリーズ)。 |
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