制定デッキ
このページはver.1.3.0以前の内容です。
メインスキルである「制定の盾」がver.1.3.1にて大幅な弱体化を受けたことで、
現在はほとんど使用ができないデッキになっています。
デッキ概要
「金のコイン」を使い「制定の盾」をデッキに何枚も入れることで「倍増空間」「聖域」など異形にとって有利なルールを適用させ、それらのルールと相性の良いスキルを活用するデッキ。
デッキ始動に必要なターンが存在せず、ルールやスキルが噛み合えば1,2ターンで相手を撃破することも可能。
ただし道中の交換所スキルがほとんど「金のコイン」「制定の盾」に制限されるため、デッキの構築難易度が非常に高い。
メインスキル
- 「制定の盾」
このデッキの根幹となるスキル。
1.2枚だと目当てのルールを安定して適用するが難しいので「金のコイン」などを活用して、デッキに4~5枚*1程度は欲しい。
強化版であると、目当てのルールを適用できる確率が上がり、「ウロボロス」「混沌原理」「混沌嵐」といった地雷スキルを回避しやすくなる。
- 特定のルール(主に倍増空間)と相性が良いスキル
特に異形スキルである「再考」「伝搬」「耐え凌ぎ」「終わりなき恐怖」「創生の翼」は、それ単体で勝利できるほど強力な効果を持つ。
おすすめ異形
上記の「特定のルールと相性が良いスキル」を初期デッキに持っているため、異形階をリセマラする必要がない。
敵との相性考察
最大体力を減らしてくる敵、特に「燃える怨霊」「火炎術師」「パイロマンサー」を相手にするときはルール「灼熱」をなるべく適用しないでおきたいところ。
ルール「倍増空間」適用時に極端に強化される敵もいるため注意。
階層ごとの立ち回り
浅層(0~竜階)
「制定デッキ」の完成は深層までになるため、浅層と中層は異形の初期デッキを活用して戦う。
この時点で交換所で「金のコイン」を交換してもよいが、序盤の戦闘がかなり厳しくなるため、先に「ライフボトル」を交換して耐久力を底上げするのも手。
中層(竜階~14階ボス)
中層では初期デッキだけでは戦闘が厳しいため、「制定デッキ」までのつなぎとして、虚の異形、恐の異形なら「闇デッキ」「螺旋デッキ」、蝕の異形なら「毒々デッキ」などを簡易的に組むと中層を安定して突破しやすい。
遅くともここから交換所で「金のコイン」を交換しておきたいところ。
深層(15階~)
交換所に強化版スキルが追加されるため、ここから「制定の盾」を確保しておきたい。
敵の攻撃が激化する21階層前後までに交換しておきたいところ。交換所が出ない時は祈ろう。
デッキ評価
安定性:★★★★⭐︎(安定しない⇔安定する)
「制定の盾」の枚数にもよるが、デッキ始動に必要なターンが存在しないため、目当てのルールを適用できればかなり安定する。
ただ、「制定の盾」で目当てのルールが適用できずに不利なルールばかり適用される、手札が「制定の盾」まみれでうまく行動できない、といった事故の可能性もある
組みやすさ:★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎(組みにくい⇔組みやすい)
道中の交換所スキルが「金のコイン」であり、更に深層の交換所で「制定の盾」を交換する必要がある。
運の絡む要素が異形階、竜階よりも遅く複数回あるため、非常に組みにくいほう。
総合的な強さ
★★★★★(20階階層到達⇔30階層到達)
デッキの構築難易度はひたすらに高いが、デッキが完成すれば他のデッキとは一線を画す性能を誇る
*2 「耐え凌ぎ」運用時
*3 ボス戦時
*4 一般敵戦時
*5 敵がマナを使わない場合
*6 敵がマナを使う場合

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