解説・小ネタ
燃料を背面に投入する事で左右の槌が交互に突き出される攻城兵器。
燃料には木と灰の木を使用することができる。
灰の地にある焼け落ちた砦の門や壁を破る事が出来る数少ない手段の一つ。
焼け落ちた砦の攻略においては基本的にこちらを使うことになるだろう。
槌は1ヒットあたり600のつるはし属性ダメージを与える事が出来る。 燃料1つにつき20秒、最大25本まで投入出来る。 全く使用していなくとも燃料消費が始まる為、余裕を持って投入しておくか使用直前に投入する必要がある。
燃料投入後に荷車同様に引いて移動し、引いている最中のみ槌が動作する。
必然的に貼り付いて使う事になり、破った瞬間眼の前に敵MOBが密集しているという状況になるので注意。
破城槌を引いたまま壊した門の間に入ろうとするとかなりギリギリのサイズになっている。
大抵地形が平坦でない事もあってより難しくさせているので、一度砦を制圧した後に整地するか壊して中で作り直すハメになりがち。
門を破った直後に雑に仮置きすると地形によっては転がっていって溶岩の中に入ってしまう事があるので、破壊直後にどこに置いておくかは事前に確認しておきたい。
取っ手の部分をエイムして[使う]の操作をする隙が無い時は回避を行うと外す事が出来るのを覚えておこう。
また、灰の地実装時点のあらゆる鉱脈・石化した骨がすべてが破壊可能なので上手く使えば採石や採掘の効率を飛躍的に上げる事が出来る。
第三者による攻撃として扱われるため、ドヴェルグ拠点にある守護石を敵対せず破壊することが可能。
つるはしによる攻撃ではなく、あくまでつるはし属性のダメージであるための地形に影響しないのも特徴。
ちなみに敵MOBに対しても攻撃することは可能だが、その際の攻撃力はごくわずかなので対人兵器としての運用は出来ないと思った方が良い。
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