臨機応変

ページ名:臨機応変

臨機応変

説明テキスト(139文字、十行)

[即効]
1マナを消費して発動する
あなたはデッキからスキルを1つ引く
あなたの手札の他のスキルに、デッキのランダムなスキルを1つ収納する
収納されたスキルは先頭に順番を入れ替えることで発動することができる
それらは発動か除外すると収納されたスキルから外れてデッキに戻る

強化版説明テキスト(139文字、十行)

[即効]
1マナを消費して発動する
あなたはデッキからスキルを2つ引く
あなたの手札の他のスキルに、デッキのランダムなスキルを1つ収納する
収納されたスキルは先頭に順番を入れ替えることで発動することができる
それらは発動か除外すると収納されたスキルから外れてデッキに戻る

入手先

応の異形

スキル概要

1マナ消費し、デッキから1枚ドローし、手札それぞれにスキルを一枚収納する。
応の異形」で使用する場合は、ドロースキルとしての効果に加え、「放出」の効果を高めるためのコンボパーツとしての役割を担い、それ以外の異形で使用する場合は、純粋なドロースキルとしての役割を担う。
その性質上、デッキからドローできる枚数は手札の枚数によって変わり、「発動時の手札の枚数+1」枚のスキルをドローできる。
「収納されたスキル」の特殊な挙動については後述。
ここではドロースキルとしての効果を解説する。
他のドロースキルと比べると、

  • 1マナで4枚もドロー*1することができる。(参考として「魔力の導き」は2マナ消費で3枚ドロー)
  • 「スキルの収納」によりデッキの枚数を減らせられ、次のターン以降もデッキの回転率を向上させられる
  • 単純な手札へのドロー効果は1枚だけなので、手札の枚数を増やすことには不向き

という違いがある。
特に「1マナで4ドロー」できるのが非常に強力であり、強化版「魔力の導き」の半分のマナで同じ枚数をドローできる。
「スキルの収納」の効果もかなり強力で、「臨機応変」を数回発動させれば、デッキの枚数をたった数枚まで減らせられる。
スキルの過剰な収納によるデッキの枯渇により、手札の枚数を十分に増やすことができなくなることには注意。
ちなみに「交換術」で最前列の手札だけを入れ替えようとすると、「収納したスキル」も一緒に入れ替えてしまうので注意。
総じて、マナを扱うデッキ構成なら、ドロースキルとしての役割を十分に担えられるだろう。

相性のいいスキル

「氷結」によって凍らせたスキルを最前列にすることで、収納したスキルも含めて大量のスキルを手札に保持することができる。

「応の異形」のデザイナーズコンボ。
「臨機応変」の収納効果を大量発動の効果に変換することができて非常に強力。

「臨機応変」の収納効果で、最前列のスキルを自在に変化させることができ、任意のスキルを混合させることが可能。

「臨機応変」の収納効果で、「連結」の左右にあるスキルを自在に変化させることができてかなり強力。

手札の枚数を増やすことで、「臨機応変」発動時に収納できるスキルの枚数を増やすことができる。

相性がいいとも悪いとも言えるスキル

一見「臨機応変」によって収納したスキルを発動できない、という点により相性が悪いように見えるが、
逆に言えば「記憶のらせん」で発動するスキルを調節できるため、
例えば「記憶のらせん」発動時に「マナ消費スキルが暴発してマナをが枯渇する」ことや「処刑の大斧が暴発して死ぬ」ことを防ぐことができ、うまく活用すればかなり強力。

相性の悪いスキル

「収納されたスキル」の挙動について

「収納されたスキル」は「手札」「デッキ」「除外されたスキル」のどれにも属さないため、「サイクロン」に手札の枚数としてカウントされず、「記憶のらせん」でも発動できない。
収納された「煌めく流星」「創生の翼」は回復効果等のカウントが進まない。
収納された[自動発動]を持つスキルは、最前列が「[自動発動]を持つスキル」の状態でドローしないと、[自動発動]の効果が発揮されない。「収納」の効果によるスキルの入れ替えによって、「[自動発動]を持つスキル」が最前列に移動しても、[自動発動]の効果は発揮されない。最前列のスキルの発動によって、「[自動発動]を持つスキル」が最前列に押し出された場合には、[自動発動]の効果は発揮される。


関連タグ

スキル 異形スキル 即効 マナ消費 ドロー 即効性ドロー

*1 「臨機応変」発動時の手札が3枚の場合のドロー枚数

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