倍増空間
【全員手札で選んで発動したスキルは2回発動する
全員戦闘開始時に最大体力と体力が2倍になる】
評価
難易度★★☆☆☆(ちょっと簡単)
カオス度★★★☆☆(専用のコンボが生まれる)
概要
「制定の盾」での大当たり枠のルール。
スキルが2回発動するというシンプルな効果だが多くの異形スキルとの強力なシナジーがあるため、とてつもなく強力。
体力、最大体力も倍増されるため、戦闘での耐久力はあまり変わらない。
しかし、一部の敵はかなり強化されるため油断は禁物。
また、マナ消費や自傷ダメージが2倍になるなどの、デメリットも把握しておこう。
相性のいいスキル
※かなり多いので、特に有効なものを記載。
無条件で2回追加行動を得ることができ、連打でするだけで無限に行動することができる。
このゲームは追加行動が多いほど有利なので、シンプルに強力。
回復効果の重ね掛けにより、3ターンの間実質的に無敵になる。
凍ったスキルは実質「再考」なので2回の追加行動を得る。
相手を2回行動不能にする。
デイリーチャレンジでは敵の追加行動が無いのでかなり優位に立てる。
これを2回使ったときの効果についてはリンク先を参照されたいが、
味方全員で怒涛の攻撃を仕掛けることができ、「再考」と同じように2回追加行動を得ることもできる、
12回もスキルを発動させる。
最大体力が大きく減ることを差し引いても、
説明文の数字を一度に2増やせるのはかなり強い。
強化された「マジックコア」を2回発動したときの強さは言うまでもない。
停滞したダメージが2.25倍に膨らむ。
マナ消費は増えるが除外されたスキルを4つ[即効]付きで戻す。
「誓い」によって2つの「羅刹」が手札に入る。
それぞれが2回発動するので、2倍×2倍×2倍×2倍=16倍。
攻撃するスキルも2回発動するので16倍×2、実質32倍の大ダメージをぶつけることができる。
ほぼ勝ち確だが、攻撃スキルが引けないと実質32倍でぶん殴られて負け確になる。とんでもない数字が出るのでそれで負けるのも一見の価値があるかも。
2回予言できるので、同じ予想を選んで2回追加行動を狙うもよし、
1つずつ選んで保険をかけるもよしと、使いやすい。
怒涛の4回追加行動を得て、デメリットは据え置き。
「スターファイア」などで重ね掛けすれば相手にターンを全く渡さないのも可能。
4つの「レーザー」を加える上に、それらが2回ずつ発動し、
ものすごい勢いで「レーザー」が自己強化されていく。
- 「充電」「発光」(光の異形)
「充電」でデッキに実質「再考」を4つ加える。
- 「ダブルクロー」(毒カマキリ)
スキルを選ぶだけで攻撃力が上がっていく。
どの異形を選んでいても見えたら取っていいだろう。
- 「闇の一閃」(サムライ)
「闇の一閃」を2回連続で発動するため、必ず即効付きで攻撃することができる。
相性がいいとも悪いとも言えるスキル
- 「リンクサモン」([[操の異形)
最大体力が大きく減るのはこの異形では大きなデメリットではないが、
2回目に召喚する敵の最大体力が低くなりがち。
きちんと計算して、すぐにはやられない体力であることを確認したい。 - 「複写」(恐の異形)
スキルが4つ複製されるので、強いスキルを大量にコピーできるが、
それでデッキが埋まっても問題ないかよく考える必要がある。 - 「反芻」(応の異形)
毎ターン除外スキルを2つ発動させる。
しかしマナ消費も相応に増えることには注意。 - 「写し取り」(星の異形)
メリットデメリットについては「複写」とほぼ同じ。
相性の悪いスキル
- 重ね掛けしても意味の無いスキル
異形のスキルで言えば「秘術」「自動化」など。
あくまでこのチャレンジの効果が意味を成さないだけで、
元から強力なスキルであれば使わない理由は無いだろう。
- 行動不能になるスキル
当然だが、デメリットが増えるばかりである。
ただし「自動人形」との組み合わせなら逆にメリットに転化し得る。
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